TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 5 Peaks in a day 11月6日14:30放送|5峰の順番・難所・7時間45分44秒の見どころ|11/6 14:30

5 Peaks in a day 11月6日14:30放送|5峰の順番・難所・7時間45分44秒の見どころ|11/6 14:30

11月6日(金)14時30分からJ SPORTS 1で放送される「ワールド・オブ・フリースポーツ<Evergreens>【トレイルランニング】#3 5 Peaks in a day」は、スイス・アルプスの4000m級5峰を一日でつないだアンドレアス・シュタインドルの挑戦を追う30分番組です。

数字だけを見ると「30.66kmを走る番組」に見えますが、見どころは距離よりも、ツェルマットからザースフェーへ向かう途中でアルプフーベル、テーシュホルン、ドム、レンツシュピッツェ、ナーデルホルンを連続して越える点にあります。視聴前に5峰の順番と難所を知っておくと、短い放送時間でも挑戦の凄さをつかみやすくなります。

11月6日の放送時間と番組内容

項目内容
放送日時2026年11月6日(金)14:30〜15:00
放送局J SPORTS 1
番組ワールド・オブ・フリースポーツ<Evergreens>【トレイルランニング】#3 5 Peaks in a day
制作年2015年
挑戦者アンドレアス・シュタインドル
ルートスイス・ツェルマット〜ザースフェー
距離30.66km
主なテーマ4000m級5峰を越えるスピード登山・山岳ランニングの挑戦

J SPORTS公式では、この回を世界各地のアクション&アウトドアスポーツを紹介する「ワールド・オブ・フリースポーツ」の“Evergreens”として放送します。今回取り上げるのは、2015年に行われたシュタインドルの「5 Peaks in a day」です。

公式番組ページには、ツェルマットからザースフェーまで4000m級の山を5つ越え、30.66kmを走破する挑戦と明記されています。試合形式のスポーツ中継ではないため対戦カードはなく、主役はシュタインドル自身と、5つの山を連続でつなぐルートです。

5 Peaks in a dayで越える5峰はどこ?

5峰は、ツェルマット側からザースフェー側へ向かう流れの中で、アルプフーベル→テーシュホルン→ドム→レンツシュピッツェ→ナーデルホルンの順に越えていきます。

Adrex.comの当時の記事では、各峰をアルプフーベル4206m、テーシュホルン4491m、ドム4545m、レンツシュピッツェ4294m、ナーデルホルン4327mと紹介しています。5つとも4000mを超え、単純に登って下りる一座完結の登山ではなく、尾根や氷河をつないで次の山へ進むのが特徴です。

1峰目のアルプフーベルは「高速挑戦への入口」

出発はツェルマットの教会広場です。Climbing.deの記録では、シュタインドルは夜明け前に行動を始め、森や登山道を経てアルプフーベル方面へ向かいました。

アルプフーベルは5峰の最初に位置するため、番組ではここまでの入り方に注目です。序盤から飛ばし過ぎれば後半の高所で影響が出ますが、記録挑戦では早い段階から前回の自分のタイムを上回るペースを刻んでいました。

2峰目テーシュホルンから3峰目ドムが最大の注目区間

今回の映像を見るうえで特に意識したいのが、テーシュホルンからドムへ向かう区間です。Climbing.deは、シュタインドル自身がこの区間を最も警戒していたと伝えています。

理由は、尾根の岩がもろく、転倒や落石などのリスクが高いからです。速さだけを追えばよい区間ではなく、足場を選びながら集中力を保つ必要があります。番組タイトルはトレイルランニングですが、一般的な整備済みトレイルを走り続ける競技とは違い、氷河・岩稜・道のない高所を含む点が、この挑戦の核心です。

3峰目のドムはルートの象徴

ドムは標高4545mで、今回の5峰の中でも最も高い山です。Adrex.comでは、スイス国内に完全に位置する山としては最も高い山だと紹介されています。

シュタインドルにとってドムは、単なる最高地点ではありません。ツェルマット側からザースフェー側へ抜けるルートを成立させる中心にあり、前後のテーシュホルン、レンツシュピッツェとのつながりを含めて見ると、5峰を一つの長いラインとして結ぶ発想が分かりやすくなります。

4峰目レンツシュピッツェと5峰目ナーデルホルンは疲労下の勝負

Climbing.deによると、シュタインドルはスタートから6時間7分で4峰目のレンツシュピッツェに到達し、その約30分後には5峰目ナーデルホルンへ進みました。

ここまで来ると、すでに複数の4000m峰と氷河、岩稜を越えています。番組では、後半でも動きが大きく崩れないか、登りから下りへの切り替えをどう行うかに注目すると、単なる「速い人の映像」ではなく、長時間の高所行動を成立させる技術として見えてきます。

7時間45分44秒は何がすごい?

シュタインドルが2015年の挑戦で記録したタイムは7時間45分44秒です。Adrex.comとClimbing.deはいずれも、30.66kmの距離に加えて約4014〜4015mの上昇、氷河や露出した岩稜を含むルートをこの時間で通過したと伝えています。

注目したいのは、平地の30km走と単純比較できないことです。標高4000mを超える地点を5回通過し、登りだけでなく下りでも足場の悪い地形を処理します。さらに、高所では酸素が薄くなり、気温や風、雪氷の状態も行動に影響します。

SVT Nyheterは、シュタインドルが2013年にも同じ区間に挑み、そのときは9時間を超えていたと報じています。2015年はそこから1時間以上短縮したため、7時間45分44秒は初挑戦の偶然ではなく、以前の経験を踏まえてルートとペースを詰めた結果として見ることができます。

ゴールまでの最後の69分も見逃せない

5峰目ナーデルホルンを越えれば終わりではありません。Climbing.deによると、シュタインドルはナーデルホルンからザースフェーの教会広場までを1時間9分で下っています。

高所で5峰を越えたあとに長い下りを残しているため、最後まで集中力を保てるかが大きなポイントです。ゴール地点はザースフェーの教会広場で、スタートと同じく街の中心部が計時の基準になっています。

山頂到達だけで完結せず、街から街へ一本のルートとして走り切るため、「5つ登った」という実績だけでなく、ツェルマットからザースフェーまで移動を完結させた速度を見ると記録の意味がより明確になります。

挑戦者アンドレアス・シュタインドルはどんな人物?

アンドレアス・シュタインドルはスイス・ツェルマット出身のアルピニストです。当時の記事では、山岳ガイドやスキーインストラクターとして活動し、スキーモ登山競技にも取り組んできた人物として紹介されています。

ツェルマット周辺の山を熟知していることは、今回のルート選択にも直結しています。Adrex.comでは、父親が山岳ガイドで、自身も幼いころから山に親しんだ背景が紹介されています。

人物像や過去の実績を先に確認したい方は、既存記事の「5 Peaks in a day」の挑戦者アンドレアス・シュタインドルのプロフィールもあわせて読むと、なぜこのルートに挑んだのかがつかみやすくなります。

11月6日の放送で注目したい3つのポイント

5峰を「別々の山」ではなく一本のルートとして見る

最初のポイントは、5つの山名を覚えることより、アルプフーベルからナーデルホルンまでが連続したルートであることです。登頂するたびに完全に谷へ戻るのではなく、高所の稜線や氷河を利用して次の山へつなぎます。

ルートの全体像を詳しく知りたい方は、既存記事のツェルマットからザースフェーへ向かう30.66kmルートの核心も参考になります。

速さより「危険な場所で速度を落とす判断」を見る

2つ目は、常に全力疾走しているわけではない点です。テーシュホルンからドムのような崩れやすい岩稜では、速さと安全の両立が必要になります。

映像では走っている場面が目立ちますが、足を置く位置、手を使う場面、氷河で装備を切り替える場面などに注目すると、スピード登山の技術が見えます。

2013年からのタイム短縮を意識する

3つ目は、2015年の7時間45分44秒を単独の数字として見るのではなく、2013年の挑戦から大幅に短縮した記録として捉えることです。

同じ山域に何度も入っている経験があるからこそ、どこで時間を使い、どこで速度を上げられるかを判断できます。30分の番組ではすべての背景が詳しく語られない可能性がありますが、この前提を知っていると一つ一つの通過シーンの意味が分かりやすくなります。

参考にした情報

よくある質問

5 Peaks in a dayの11月6日の放送時間は?

2026年11月6日(金)14時30分から15時00分まで、J SPORTS 1で放送予定です。

5 Peaks in a dayで越える5つの山は?

アルプフーベル、テーシュホルン、ドム、レンツシュピッツェ、ナーデルホルンの5峰です。いずれも標高4000mを超えます。

アンドレアス・シュタインドルの記録は?

2015年の挑戦では、ツェルマットからザースフェーまで30.66kmを進み、5峰を越えて7時間45分44秒でゴールしました。

一番の難所はどこ?

当時の記事では、シュタインドル自身がテーシュホルンからドムへの岩稜を特に警戒していたと伝えられています。崩れやすい岩があり、速さだけでなく慎重なルート取りが必要な区間です。

まとめ

11月6日14時30分からJ SPORTS 1で放送される「5 Peaks in a day」は、アンドレアス・シュタインドルがツェルマットからザースフェーまで30.66km、4000m級5峰をつないだ挑戦を追う回です。

視聴前に押さえておきたいのは、5峰の順番、テーシュホルンからドムの難所、そして最終的な7時間45分44秒という記録です。山頂の数だけでなく、氷河や岩稜、長い下りを含む一本のルートとして見ると、30分の映像の中でも挑戦の凄さが伝わりやすくなります。

このテーマの関連記事はこちら