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松本清張ミステリー時代劇「山椒魚」|宮地真緒が演じるお種と源八の企み・11月5日放送|11/5 19:00

松本清張の短編時代劇を一話完結で描く「松本清張ミステリー時代劇」から、宮地真緒さん主演の「山椒魚」が2026年11月5日(木)19時にBSテレ東で放送されます。

物語の舞台は、天災で米の値段が上がり、疱瘡が広がる天明元年の江戸です。山椒魚を厄除けと称して金もうけをする源八が、人妻のお種に目を付けたことから、宿の人々を巻き込む騒動が動き始めます。

松本清張「山椒魚」の放送日時・番組情報

項目内容
放送日時2026年11月5日(木)19:00〜19:54
放送局BSテレ東/BSテレ東4K
番組名松本清張ミステリー時代劇「山椒魚」
主演宮地真緒
原作松本清張「山椒魚」
脚本李正姫
監督永江二朗
主題歌スターダスト☆レビュー「おぼろづき」

今回の「山椒魚」は、松本清張が手がけた短編時代小説をドラマ化した一編です。BSテレ東の公式番組ページでは、宮地真緒さんが演じるお種を中心に、源八や庄太らの人物関係が紹介されています。

番組は19時から19時54分までの54分枠です。放送前に発表されているあらすじでは、山椒魚を使った厄除け商売と、源八がお種を手に入れようとする企みが物語の軸になっています。

松本清張「山椒魚」のあらすじは?

物語の時代は天明元年。江戸では天災の影響で米の価格が上がり、さらに伝染病の疱瘡が流行して、人々は不安を抱えて暮らしていました。

そんななか、桶に山椒魚を入れた烏帽子姿の男・源八が市中に現れます。源八は「一目見るだけで疱瘡の厄除けになる」と言い、子どもが病気にならないよう願う親たちから高額な拝観料を取っていました。

山椒魚を見せるだけで金を集める源八は、稼ぎが増えるにつれて、寝床にしている木賃宿・常陸屋でも傲慢な態度を取るようになります。宿のおかみ・おまさや子分の庄太、ほかの客たちは、源八の振る舞いに不満を募らせていました。

その宿にいるお種は、病気の亭主を甲斐甲斐しく看病する人妻です。源八はお種の美しさに目を付け、金に物を言わせて自分のものにしようと画策します。

源八の企みを見かねた庄太は、ある策を考えます。庄太が源八に飲ませるのは、惚れ薬です。

ただし、公式あらすじは「その惚れ薬には……」というところで先を明かしていません。

そのため、放送前に分かるのは、厄除け商売で人々をだます源八、お種を狙う源八、そして宿の人々の反感と庄太の企みまでです。惚れ薬をめぐって何が起きるのかは、ドラマ本編で確かめたいところです。

「山椒魚」の出演者と役柄は?

今回の主な出演者は、宮地真緒さん、落合モトキさん、秋本奈緒美さん、ラサール石井さんです。公式番組ページに掲載されている役名と人物像を整理します。

宮地真緒がお種を演じる

宮地真緒さんが演じるのは、薬屋の女房・お種です。亭主の看病にあたる女性として登場し、その美しさに目を付けた源八から言い寄られることになります。

物語の中心にいるお種は、源八の欲望と、源八をよく思わない宿の人々の思惑が交差する人物です。源八の金もうけに巻き込まれるだけでなく、庄太が惚れ薬を使うきっかけにも関わります。

落合モトキは源八の子分・庄太

落合モトキさんが演じる庄太は、源八の子分です。源八の横暴な態度を見ている宿の人々と同じく、お種を籠絡しようとする源八の行動を見過ごせません。

庄太は源八に惚れ薬を飲ませる役回りです。源八に対抗するための行動が、物語をどのように動かすのかが注目点になります。

秋本奈緒美は木賃宿・常陸屋のおかみ

秋本奈緒美さんが演じるのは、木賃宿・常陸屋のおかみ、おまさです。稼ぎの良さを鼻にかけ、宿で傲岸不遜に振る舞う源八に不満を抱く側の人物として描かれます。

宿は源八が寝床にしている場所であり、彼の金もうけやお種への執着を近くで見る人々が集まる空間です。おまさの存在によって、源八が周囲からどのように見られているのかも伝わります。

ラサール石井は厄除け売りの源八

ラサール石井さんが演じる源八は、山椒魚を厄除けとして見せ、高額な拝観料を取る男です。疱瘡を恐れる親たちの不安につけ込んで金を集め、宿でも横柄な態度を取っています。

源八はお種を金で籠絡しようとしますが、庄太が惚れ薬を使うことで、思いがけない展開へ進んでいきます。物語の騒動を引き起こす中心人物です。

なお、番組には水先案内人として佐々木蔵之介さんも出演します。原作の世界や各話の見どころを案内する役割です。

原作は松本清張「山椒魚」|「彩色江戸切絵図」に収録

ドラマの原作は、松本清張の短編「山椒魚」です。BSテレ東の公式番組ページでは、講談社文庫『彩色江戸切絵図』所収と案内されています。

『彩色江戸切絵図』は、江戸の町に生きる人々の欲や人間関係を題材にした作品を収めた短編集です。「山椒魚」もその一編で、今回のドラマでは、厄除け商売をする男と、彼を取り巻く宿の人々の関係が描かれます。

松本清張といえば現代社会を舞台にした社会派推理やサスペンスの印象が強いかもしれませんが、この作品は江戸時代を舞台にしています。時代劇の衣装や町の雰囲気のなかで、人間の欲や思惑が事件のように絡み合う点も見どころです。

松本清張ミステリー時代劇は全12作品の一話完結シリーズ

「松本清張ミステリー時代劇」は、松本清張が手がけた短編時代小説12作品を、それぞれ一話完結でドラマ化したシリーズです。各話で主演や物語の舞台が変わるため、前の回を見ていなくても、その回の物語を追いやすい構成になっています。

公式ラインナップには「流人騒ぎ」「七種粥」「役者絵」「左の腕」「大黒屋」「山椒魚」「逃亡」「大山詣で」「虎」「雨と川の音」「赤猫」「町の島帰り」などが並んでいます。

水先案内人は佐々木蔵之介さんです。各話で異なる俳優が主役を務め、江戸の暮らしや人間関係を背景にした物語を描きます。

各話の主人公や人間関係は作品ごとに独立しているため、過去の回を見ていなくても「山椒魚」単独の物語として視聴できます。

「山椒魚」では宮地真緒さんを中心に、落合モトキさん、秋本奈緒美さん、ラサール石井さんが出演します。

脚本・監督・主題歌は?

BSテレ東の公式ページでは、「山椒魚」の脚本を李正姫さん、監督を永江二朗さんと案内しています。原作の短編を、江戸の木賃宿や市中での厄除け商売を舞台にしたドラマとして構成しています。

主題歌はスターダスト☆レビューの「おぼろづき」です。出演者だけでなく、脚本・監督・音楽のクレジットも公式ページに掲載されているので、作品の制作陣を確認したい方は番組情報とあわせてチェックできます。

前回の「左の腕」「役者絵」との違いは?

同じシリーズの直近の記事では、10月22日放送の「左の腕」と、10月15日放送の「役者絵」を紹介しています。今回の「山椒魚」は、同じ一話完結の時代劇でも、登場人物や物語の発端が異なります。

「左の腕」は、飴売りの老父・卯助と娘のおあきがつましい生活を送るところから始まる物語です。詳しいあらすじや出演者は、松本清張ミステリー時代劇「左の腕」10月22日放送の記事で紹介しています。

「役者絵」は、雛形あきこさん演じるお蝶と人足の宗太が、主人を殺して駆け落ちしようと画策する話です。お蝶の人物像や物語の概要は、松本清張ミステリー時代劇「役者絵」10月15日放送の記事をご覧ください。

一方の「山椒魚」は、厄除けを名目に金を集める源八と、彼の子分・庄太、薬屋の女房・お種が中心です。卯助親子やお蝶たちの話とは別の人物関係で展開するため、シリーズの別作品として楽しめます。

宮地真緒のプロフィールと「山椒魚」の過去の出演履歴

宮地真緒さんは1984年生まれ、兵庫県淡路島出身の俳優です。所属事務所のプロフィールでは、2002年の連続テレビ小説「まんてん」でヒロインを務めたことや、映画・ドラマ・舞台などの出演歴が紹介されています。

同プロフィールには、2015年の出演作としてBSジャパンの「山椒魚」第6話も記載されています。今回の2026年11月5日の放送は、宮地さんが過去に出演した作品を改めて視聴できる機会です。

今回の役は、源八に目を付けられる薬屋の女房・お種です。過去の出演歴を知っている方にとっても、宮地さんが演じるお種と、源八・庄太らのやり取りをあらためて確認できる放送となります。

参考にした情報

よくある質問

松本清張ミステリー時代劇「山椒魚」はいつ放送されますか?

2026年11月5日(木)19時から19時54分まで、BSテレ東で放送されます。

「山椒魚」で宮地真緒が演じる役は誰ですか?

宮地真緒さんは、亭主の看病をする薬屋の女房・お種を演じます。

「山椒魚」の原作は何ですか?

松本清張の短編小説「山椒魚」です。講談社文庫『彩色江戸切絵図』に収録されています。

「山椒魚」は新作ドラマですか?

宮地真緒さんの所属事務所のプロフィールには、2015年にBSジャパンで放送された「山椒魚」第6話の出演履歴が掲載されています。今回の放送は、その過去の作品を再び視聴できる機会です。

まとめ

松本清張ミステリー時代劇「山椒魚」は、2026年11月5日(木)19時からBSテレ東で放送されます。宮地真緒さんが薬屋の女房・お種を演じ、落合モトキさん、秋本奈緒美さん、ラサール石井さんらが出演します。

山椒魚を厄除けとして売り、金もうけをする源八がお種を籠絡しようとしたことから、庄太や宿の人々を巻き込む騒動が始まります。松本清張の短編を原作にした一話完結の時代劇として、人物同士の思惑が交差する物語を楽しめる一編です。

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