アナザーフェイス11月5日放送|1億円誘拐事件の時系列と大友鉄の捜査・キャスト|11/5 13:00
2026年11月5日(木)13時から日本映画専門チャンネルで放送される「アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄」は、仲村トオル主演のシリーズ第1作です。
今回の事件は、銀行員の6歳の息子が誘拐され、銀行に1億円の身代金が要求されるというもの。受け渡し場所に選ばれたのは、アイドルグループのコンサートで大勢の観客が集まるスタジアムでした。
大友鉄がどのように捜査へ加わり、身代金の受け渡しを追うのか。事件の流れと、刑事としての顔だけではない大友の魅力を整理します。
アナザーフェイス11月5日の放送日時・作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月5日(木)13:00〜15:00 |
| 放送局 | 日本映画専門チャンネル |
| 作品名 | アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄 |
| 主演 | 仲村トオル |
| 制作年 | 2012年 |
| 本編時間 | 93分 |
| 原作 | 堂場瞬一「アナザーフェイス」 |
| 監督 | 内片輝 |
| 脚本 | 中園健司 |
日本映画専門チャンネルの作品紹介では、2012年制作のサスペンス作品として紹介されています。本編は93分で、11月5日は13時から15時までの放送枠です。
同じ「アナザーフェイス」シリーズでも、今回放送されるのは第1作です。翌日の11月6日には続編の「アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄2」も同チャンネルで放送予定ですが、事件の内容は別の作品として分けて見る必要があります。
1億円誘拐事件のあらすじを時系列で整理
今回の事件で注目したいのは、身代金の受け渡し場所にコンサート会場が選ばれる大胆な仕掛けと、事件後の被害少年に向き合う大友の姿です。制作会社テレパックが公開している作品紹介をもとに、物語の流れを追います。
1. 妻を亡くした大友鉄に、元上司から捜査の要請
大友鉄は、警視庁の総務課に勤める元捜査一課の刑事です。2年前に妻を亡くしたことをきっかけに、自ら異動を申し出て、現在は義母の矢島聖子の助けを借りながら、一人息子の優斗を育てています。
仕事と子育てを両立させようとしている大友のもとに、かつての上司・福原聡介から連絡が入ります。銀行員の6歳の息子が誘拐され、父親が勤務する銀行に1億円の身代金が要求された事件に、捜査担当として加わってほしいという異例の要請でした。
福原は大友の刑事としての能力を評価しており、2年前の異動にも便宜を図った人物です。大友にとって恩義のある上司からの頼みですが、捜査に入れば優斗と過ごす時間を失うことになります。
しかも、その日は優斗の誕生日です。大友は約束していたサッカーボールを渡し、しばらく帰れないことを息子に伝えてから、捜査の現場へ向かいます。
事件の始まりには、刑事としての責任と父親としての約束の間で揺れる大友の事情が重なっています。
2. 元相棒の柴と組み、被害者の父親に向き合う
捜査に加わった大友は、元相棒の柴克志とコンビを組みます。強面で口の悪い柴に対し、大友は物腰が柔らかく、緊張した現場でも冷静さを崩しません。
誘拐された少年の父親・内海貴義と妻の瑞希は、子どもを取り戻したい一心で追い詰められています。大友は焦りや怒りを表に出さず、犯人の思うつぼにならないよう、内海夫妻に落ち着いて対応することを促します。
犯人から身代金の受け渡しを指示する電話が入りますが、逆探知は失敗。犯人の居場所や手掛かりを電話からつかむことができず、捜査は実際の受け渡しの場面へ持ち越されます。
3. スタジアムで1億円を受け渡す計画
翌日、内海は犯人の指示に従い、1億円を二つのバッグに分けて都心のスタジアムへ向かいます。指定された時刻は午後3時45分でした。
大友が時間設定に疑問を抱いたのは、スタジアムで午後5時からアイドルグループAAAのコンサートが予定され、午後4時に開場するためです。犯人は、観客が集まり始める混雑の時間帯を狙って、身代金を回収しようとしていました。
刑事たちは一般客に紛れて受け渡しの瞬間を待ちます。内海がバッグを置いて立ち去ると、直後にAAAのTシャツを着た若い女性2人組が現れ、現金入りのバッグを大きなバッグに移して会場の入口へ歩き始めます。
大友たちは2人を追いますが、会場へ近づくほど人の流れは激しくなります。同じTシャツを着たファンが集まる中で、追跡対象の姿を見失ってしまいます。
4. 少年は解放されるが、大友は事件後も家族を支える
その後、人質となっていた少年は無事に解放されます。しかし、誘拐のショックから心的外傷を負い、言葉を話せない状態になってしまいます。
大友は被害者家族の担当を申し出て、内海一家に寄り添うことを決めます。ほかの刑事が少年への事情聴取を急ぐ中、大友は無理に話を聞き出そうとしません。
自分にも息子がいる大友だからこそ、子どもが受けた心の傷を簡単には扱えないのでしょう。内海も、少年に事情聴取を迫らない大友に信頼を寄せるようになります。
さらに、大友と同期の刑事・武本一朗から、内海が勤める銀行に関する意外な情報がもたらされます。人質が解放されたことで終わりではなく、銀行をめぐる新たな手掛かりが捜査に加わる展開です。
確認できた作品紹介では事件の最終的な解決までは明かされていません。結末を先取りせず、ここまでの流れを押さえておくと物語を追いやすくなります。
アナザーフェイスの主要キャストと役名
日本映画専門チャンネルと制作会社テレパックの作品情報に掲載されている出演者を中心に、物語の軸となる人物を紹介します。
| 俳優 | 役名・人物 | 物語での立場 |
|---|---|---|
| 仲村トオル | 大友鉄 | 総務課勤務の元捜査一課刑事。今回の事件に加わる主人公 |
| 宇崎竜童 | 福原聡介 | 大友のかつての上司。大友に捜査への参加を要請する |
| 木村祐一 | 柴克志 | 大友の元相棒。今回の捜査で大友と組む |
| 吉行和子 | 矢島聖子 | 大友の義母。優斗の子育てを支える |
| 鈴木福 | 優斗 | 大友の一人息子。物語の冒頭で誕生日を迎える |
| 光石研 | 内海貴義 | 誘拐された少年の父親で、銀行員 |
| 遠山景織子 | 瑞希 | 内海の妻。誘拐された少年の母親 |
| 六角精児 | 武本一朗 | 大友と同期の刑事。銀行に関する情報を伝える |
| 黒谷友香 | 出演 | 主要キャストの一人 |
大友を演じる仲村トオルは、捜査の場面では相手の緊張を和らげる柔らかさを見せ、家庭では息子との約束を大切にする父親を演じます。
宇崎竜童演じる福原は、大友の能力を買って現場へ呼び戻す元上司です。木村祐一演じる柴との対照的なコンビぶりも、捜査パートの見どころになります。
また、吉行和子演じる聖子と鈴木福演じる優斗の存在によって、大友が刑事の仕事だけで生きている人物ではないことが伝わります。事件の被害者である内海一家と、大友自身の家庭の姿が重なって見える点も、この作品ならではの要素です。
見どころはコンサート会場の追跡と大友の「別の顔」
5万人規模の人混みを利用する身代金の受け渡し
身代金の受け渡しにスタジアムを使うという仕掛けは、作品の大きな見どころです。人目につかない場所ではなく、コンサートに向かう人々が集まる時間と場所を利用することで、捜査側の追跡を難しくしています。
指定時刻が開場直前だった理由や、現金を受け取る側が一般客に紛れて動く様子など、受け渡しの場面には人の流れを利用したサスペンスがあります。大友たちが現場で何を見て、どのタイミングで動くのかに注目したいところです。
事件の被害者に寄り添う刑事の姿
大友は元捜査一課の刑事でありながら、現在は総務課で働いています。捜査の前線から離れた理由には、妻を亡くした後、息子との生活を守りたいという思いがありました。
その経験は、誘拐された少年への接し方にも表れます。大友は事件の情報を得ることだけを優先せず、被害者の心の状態を考えながら家族と向き合います。
文藝春秋の原作紹介でも、大友は育児と警察組織の中での仕事を両立する人物として描かれています。事件を解決する能力だけでなく、相手の立場に合わせて接する柔軟さが「アナザーフェイス」という作品名にもつながる人物像です。
原作は堂場瞬一の警察小説
原作は堂場瞬一の小説「アナザーフェイス」です。文藝春秋の作品紹介では、刑事総務課に勤める大友鉄が、育児のために捜査一課から異動した後、銀行員の息子の誘拐事件に関わる物語として紹介されています。
ドラマでは、スタジアムでの身代金受け渡しや、事件後に少年と家族に向き合う大友の姿が描かれます。警察小説の緊迫感と、子どもを育てる親としての生活感が一つの物語に組み合わさっている点が特徴です。
続編「アナザーフェイス2」との違い
今回の作品はシリーズ第1作で、銀行員の息子が誘拐される事件を扱います。一方、続編の「アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄2」は、資産家夫婦の殺害と放火、容疑者の自殺、女性弁護士の出頭をめぐる別の事件です。
続編の事件やキャストについては、「アナザーフェイス2」のあらすじ・キャスト記事で紹介しています。シリーズを続けて見る場合は、第1作で描かれる大友の捜査姿勢と、続編で持ち込まれる事件の違いを意識すると、作品ごとの特徴が分かりやすくなります。
大友鉄を演じる仲村トオルの出演作や放送情報は、仲村トオルの出演番組・最新情報まとめも参考になります。また、第1作の基本的な人物設定を先に確認したい方は、アナザーフェイスのあらすじ・キャスト記事もあわせてご覧ください。
参考にした情報
- 日本映画専門チャンネル「アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄」作品ページ
- テレパック「土曜ワイド劇場 アナザーフェイス〜刑事総務課・大友鉄〜」
- 文藝春秋BOOKS「アナザーフェイス」
- 日本映画専門チャンネル「おとなのサスペンス劇場」
よくある質問
アナザーフェイスは11月5日の何時から放送されますか?
2026年11月5日(木)13時から15時まで、日本映画専門チャンネルで放送されます。本編時間は93分です。
11月5日放送のアナザーフェイスはシリーズ何作目ですか?
仲村トオル主演のシリーズ第1作です。銀行員の6歳の息子が誘拐され、1億円の身代金を要求される事件が描かれます。
身代金の受け渡し場所はどこですか?
都心にあるスタジアムです。AAAのコンサート開場前後の混雑を利用した受け渡しが計画されます。
大友鉄はどのような刑事ですか?
元捜査一課で、現在は刑事総務課に勤務しています。妻を亡くした後、息子の育児と仕事を両立するため、自ら異動を申し出た人物です。
まとめ
11月5日放送の「アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄」は、仲村トオル演じる大友鉄が、銀行員の6歳の息子をめぐる誘拐事件に加わるシリーズ第1作です。
1億円の身代金をコンサート会場の人混みで受け渡す大胆な仕掛けに加え、解放された少年の心の傷に向き合う大友の姿が物語の重要なポイントになります。刑事としての冷静な判断と、父親としての優しさの両方に注目してご覧ください。

