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六角精児の呑み鉄本線・日本旅11月4日|竹田の名水・米麹焼酎・立野スイッチバックと南阿蘇鉄道|11/4 18:00

2026年11月4日(水)18時からNHK BSプレミアム4Kで放送される「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」は、南阿蘇鉄道と豊肥本線を巡る九州の旅です。2024年10月に大分・熊本を巡った旅に未公開シーンを加えた、45分の拡大再編集版として案内されています。

今回の番組表には、竹田市の名水、米麹で仕込む麦焼酎、赤水駅から立野駅までのスイッチバック、南阿蘇鉄道、高森の幻のトンネル、焼きちゃんぽん、熊本最古の酒蔵が並んでいます。鉄道の乗り換えと途中下車の場所を押さえておくと、放送に登場する風景を実際の旅でもたどりやすくなります。

11月4日放送の時間・出演者と旅の内容

項目内容
放送日時2026年11月4日(水)18:00開始
放送局NHK BSプレミアム4K
番組六角精児の呑み鉄本線・日本旅
今回の内容南阿蘇鉄道、豊肥本線を呑む!
出演六角精児
語り壇蜜
放送尺45分

今回の案内では、2024年10月に大分県と熊本県を巡った旅を再編集し、未公開シーンを加えて放送するとされています。酒蔵や地元の食、鉄道の歴史を、六角精児さんならではの視点で楽しむ内容です。

NHKオンデマンドには、元版にあたる「秋・豊肥本線、南阿蘇鉄道を呑む!」の59分版が掲載されています。こちらは2024年12月17日放送で、六角精児さんが出演し、壇蜜さんが語りを担当しました。

今回の45分版は元版と同じ旅を扱いますが、すべての場面が同じ順序・内容で入るとは限りません。

竹田市の名水と米麹麦焼酎はどこ?

旅の前半に登場するのは、大分県竹田市の城下町と名水、そして米麹で仕込む麦焼酎の酒蔵です。番組表では水源の具体名までは示されていませんが、竹田市には日本名水百選に選ばれた竹田湧水群があり、河宇田湧水などを訪ねることができます。

竹田の名水を訪ねるなら河宇田湧水

河宇田湧水(かわうだゆうすい)は、竹田湧水群の中でも湧水量が多い水場です。大分県観光情報公式サイトによると、所在地は大分県竹田市入田で、豊後竹田駅から車で約15分。

駐車場は10台分あります。

竹田市観光ツーリズム協会は、河宇田湧水を日本名水百選に選ばれた竹田湧水群の一つとして紹介しています。湧水で育つエノハ料理も地域の名物で、水汲み場のすぐ近くには食事処「名水苑」があります。

ただし、11月4日放送の番組案内には水源名が書かれていません。河宇田湧水は竹田市の名水を実際に訪ねる際の候補として紹介しており、番組で撮影された水場と同一だと断定するものではありません。

米麹で麦焼酎を造る萱島酒類「豊後清明」

竹田市の酒蔵として番組案内にあるのが、萱島酒類です。大分県酒造組合によると、代表銘柄は麦焼酎「豊後清明」。

大分では希少な米麹による仕込みを行う焼酎蔵で、2009年に稼働を始めました。

所在地は大分県竹田市竹田町398。営業時間は9時から17時、日曜日が休業日です。

駐車場があり、商品の購入もできます。蔵元見学は可能ですが、事前予約が必要で、見学時間は9時から16時と案内されています。

米麹を使った麦焼酎は、麦麹を使う一般的な麦焼酎とは仕込みの考え方が異なります。萱島酒類の公式説明では、清酒造りの蔵元として培った米麹への経験を生かし、米由来の甘みと柔らかさを持つ酒に仕上げていると紹介されています。

豊肥本線のスイッチバックは赤水駅から立野駅の間

鉄道ファンが注目したいのが、赤水駅から立野駅までの高低差188mを克服するスイッチバックです。急な勾配を上るため、列車は進行方向を変えながら山の斜面を進みます。

JR九州の案内では、立野駅と赤水駅の間にスイッチバックがあり、列車が勾配を上がる様子を車内から楽しめると説明されています。特急「あそぼーい!」の沿線案内でも、立野~赤水駅間でスイッチバックを行うことや、車内で仕組みを紹介するサービスが案内されています。

スイッチバックは、単に列車の進行方向が変わるだけでなく、険しい地形を鉄道で越えるための工夫です。車窓から線路が分かれていく様子や、折り返して進む感覚を味わえるため、豊肥本線の旅の大きな見どころになっています。

立野駅は豊肥本線と南阿蘇鉄道の乗り換え駅

立野駅は、JR九州の豊肥本線と南阿蘇鉄道が接続する駅です。南阿蘇鉄道の公式案内でも、立野駅でJR豊肥本線に乗り換えられることが示されています。

2026年3月14日以降の南阿蘇鉄道の時刻表では、立野駅発着の列車が掲載され、一部列車はJR肥後大津駅方面へ直通します。すべての列車が同じ運行形態ではないため、JRから乗り換える場合は、乗車日と列車番号を含めて時刻表を確認してください。

南阿蘇鉄道で阿蘇カルデラの景色を楽しむ

南阿蘇鉄道は、立野駅から高森駅までを結ぶローカル線です。沿線には阿蘇の山並みや田園風景、白川の流れなどが広がり、列車に乗って南阿蘇の景色を楽しめます。

この路線は2016年の熊本地震で大きな被害を受け、立野~中松間が長く不通となっていました。南阿蘇鉄道は2023年7月15日に高森~立野間の全線運転を再開し、約7年3か月ぶりに全線がつながりました。

トロッコ列車は高森駅から立野駅まで約55分

観光列車のトロッコ列車は、高森駅から立野駅までを走ります。南阿蘇鉄道公式サイトによると、片道の所要時間は約55分。

2026年は3月14日から11月30日までの土日祝日を中心に運行し、春休み・ゴールデンウィーク・夏休みなどにも運行日が設定されています。

2026年の時刻表では、高森駅発のトロッコ列車「ゆうすげ2号」が9時40分、「ゆうすげ4号」が13時40分。立野駅発は11時30分と15時35分です。

運行日は普通列車と異なるため、乗車前に公式サイトの運転日カレンダーを確認してください。

国鉄高森線の鉄道遺産・高森湧水トンネル公園

南阿蘇鉄道の終点・高森駅の近くには、高森湧水トンネル公園があります。ここは、かつて旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶために掘削されたトンネルの一部を公開している施設です。

高森町公式サイトによると、工事は1973年12月に始まりましたが、1975年2月に大量の出水が発生し、その後も出水事故が続いたため中断されました。トンネルは全長2,055mで、現在は高森町の水源地となっています。

一般公開されている区間は約550m。トンネル内には歩道が整備され、水が湧き出す様子や、光を使った演出「ウォーターパール」を楽しめます。

高森駅から南へ徒歩約10分なので、南阿蘇鉄道で高森まで来たあとに立ち寄りやすい場所です。

住所は熊本県阿蘇郡高森町高森1034-2。11月から3月の営業時間は9時から17時で、閉園30分前までに入園する必要があります。

入園料は大人300円、子ども100円。駐車場は325台分あります。

焼きちゃんぽんの店はどこ?高森駅前の王来軒

番組表では、南阿蘇鉄道の旅の途中で「絶品、焼きちゃんぽん」を味わうと案内されています。ただし、2026年11月4日版の番組案内やNHKオンデマンドの元版ページには、店名までは記載されていません。

2024年の放送後に高森を訪れた個人の旅行記では、六角精児さんが焼きちゃんぽんを食べた店として王来軒が紹介されています。高森町公式サイトによると、王来軒は高森駅前にあるラーメン店で、住所は熊本県阿蘇郡高森町高森1591。

南阿蘇鉄道高森駅から徒歩約3分です。

町の公式案内ではランチ営業、カウンター10席とされています。高森観光推進機構の店舗紹介には、ラーメンのほか、ちゃんぽん、餃子、冷やし中華、焼きめしなどのメニューが掲載されています。

焼きちゃんぽんが番組で登場した店とする情報は現地訪問記に基づくため、NHK公式が店名を発表したものではない点に注意してください。

熊本最古の酒蔵は高森町の山村酒造

旅の最後に紹介されるのが、熊本県内で最も古い酒蔵として番組案内に登場する山村酒造です。高森観光推進機構によると、山村酒造は宝暦12年(1762年)創業。

現在の酒蔵は1860年に建てられたもので、阿蘇の伏流水と米を使って日本酒を造っています。

代表銘柄は「阿蘇の酒れいざん」。所在地は熊本県阿蘇郡高森町高森1645で、駐車場があります。

南阿蘇鉄道の高森駅から徒歩約5分の場所にあり、湧水トンネル公園とあわせて訪ねやすい立地です。

店頭では酒の試飲ができると観光推進機構が案内しています。酒蔵見学は時期や状況によって受け入れ条件が変わるため、見学を希望する場合は事前に酒蔵へ連絡してください。

お酒を楽しむ旅では、飲酒後に車を運転しないことも大切です。

前回の元版・2024年12月17日放送との違い

NHKオンデマンドに掲載されている元版は、2024年12月17日放送の59分番組「秋・豊肥本線、南阿蘇鉄道を呑む!」です。公式ページでは、竹田市の居酒屋、幅120mの滝、熊本名物のあか牛、阿蘇中岳火口、米麹で造る麦焼酎、スイッチバック、南阿蘇鉄道、熊本最古の酒蔵などが紹介されています。

一方、11月4日のNHK BSプレミアム4K版は45分で、2024年10月に大分・熊本を巡った旅に未公開シーンを加えた再編集版です。今回の番組表は竹田の名水、萱島酒類、スイッチバック、南阿蘇鉄道、幻のトンネル、焼きちゃんぽん、山村酒造を中心に案内しています。

元版の59分構成に含まれるすべての場面が、今回の45分版にも入るとは限りません。

同じ「呑み鉄」でも、今回の旅は陸羽東線ではなく九州の豊肥本線と南阿蘇鉄道です。東北の代行バスや舟下りを巡った10月20日放送の陸羽東線・陸羽西線の記事とは異なる、火山地形と湧水、酒蔵を結ぶ旅になっています。

沿線の店や舟下りを詳しく知りたい場合は、10月22日の陸羽東線沿線ガイドも参考になります。

参考にした情報

よくある質問

11月4日の六角精児の呑み鉄は何時からですか?

2026年11月4日(水)18時から、NHK BSプレミアム4Kで放送予定です。六角精児さんが出演し、壇蜜さんが語りを担当します。

焼きちゃんぽんを食べた店はどこですか?

番組案内では店名が明記されていません。2024年の放送後に現地を訪ねた旅行記では、高森駅前の王来軒が紹介店として挙げられています。

店の住所は熊本県阿蘇郡高森町高森1591です。

高森湧水トンネル公園は駅から歩いて行けますか?

南阿蘇鉄道の高森駅から徒歩約10分です。住所は熊本県阿蘇郡高森町高森1034-2で、11月から3月は9時から17時まで見学できます。

南阿蘇鉄道は現在、全線運転していますか?

南阿蘇鉄道は2023年7月15日に高森駅から立野駅まで全線で運転を再開しました。2026年3月14日以降の時刻表が公式サイトに掲載されています。

まとめ

11月4日の「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」は、竹田の名水と米麹麦焼酎、豊肥本線のスイッチバック、南阿蘇鉄道、高森湧水トンネル公園、焼きちゃんぽん、山村酒造を巡る九州の旅です。

実際に訪ねるなら、竹田では萱島酒類や河宇田湧水、高森では高森湧水トンネル公園と山村酒造を組み合わせると、番組のテーマである水・酒・鉄道のつながりを感じられます。列車の本数やトロッコの運転日は日によって異なるため、南阿蘇鉄道とJR九州の最新時刻表を確認してから出かけてください。

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