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西村京太郎トラベルミステリー72の出演者・ゲストは?札沼線「ラストラン」の見どころ【2026年11月4日】|11/4 14:50

2026年11月4日(水)14:50から、HAB1で「西村京太郎トラベルミステリー72」が放送されます。

今回の作品は、北海道・新十津川町とJR札沼線を舞台にした「十津川警部のラストラン」。高橋英樹と高田純次の十津川警部・亀井刑事コンビに加え、黒谷友香、松尾諭、中村俊介らが出演します。

物語では、東京で起きた大学教授殺害事件をきっかけに、北海道で育った幼なじみ3人の関係と、廃線を迎えた札沼線をめぐる事情が浮かび上がります。出演者とゲスト、今回の事件の見どころを整理します。

西村京太郎トラベルミステリー72の放送日時

項目内容
番組名西村京太郎トラベルミステリー72
放送日時2026年11月4日(水)14:50〜
放送局HAB1(北陸朝日放送)
作品名十津川警部のラストラン
主な出演高橋英樹、高田純次、黒谷友香、松尾諭、中村俊介、伊藤麻実子、山村紅葉、葛山信吾
主な舞台東京都、北海道新十津川町、JR札沼線

番組表の案内では、殺人容疑者が銃を持って籠城し、東京から北海道新十津川町へと事件が広がる内容です。鉄道の運行時刻を使ったトリックと、十津川警部の「ラストラン」という言葉が今回の大きなポイントになっています。

出演者・ゲストは誰?高橋英樹と高田純次が事件を追う

第72弾の中心となるのは、十津川警部役の高橋英樹と、亀井刑事役の高田純次です。BS朝日の公式番組ページでは、黒谷友香、松尾諭、中村俊介、伊藤麻実子、山村紅葉、葛山信吾も出演者として掲載されています。

出演者役どころ・物語での立場
高橋英樹十津川警部
高田純次亀井刑事
黒谷友香早瀬由美・准教授
松尾諭赤池庄五郎・由美と中園の幼なじみ
中村俊介中園宏司・バイオ関連会社社長
伊藤麻実子出演者として公式掲載
山村紅葉出演者として公式掲載
葛山信吾出演者として公式掲載

事件の発端となる大学教授・大島健蔵を久松信美が演じ、町役場に立てこもる赤池の事件では、町の資産家・浦野典史役として螢雪次朗が登場します。テレビ朝日の紹介記事で役名と出演者が確認できる人物です。

公式ページに掲載されていない追加出演者の役名までは断定できませんが、主要人物だけでも、警察、大学、研究を支援する企業、北海道の町で暮らす人々と、異なる立場の人物が事件に関わっています。

第72弾のあらすじ|大学教授殺害から北海道の籠城事件へ

事件は、大学教授の大島健蔵が東京の路地で刺殺されたことから始まります。十津川警部と亀井刑事が現場に臨場すると、第一発見者から、被害者が息を引き取る前に「十津川」と言い残したと聞かされます。

大島はミトコンドリア学の第一人者として知られていました。しかし、十津川は被害者と面識がありません。

自分の名前がなぜ最期の言葉として残されたのか、十津川は疑問を抱きながら捜査を始めます。

現場付近の防犯カメラには、不審な男の姿が映っていました。十津川らが手がかりを求めて話を聞いたのが、准教授の早瀬由美と、研究を支援していたバイオ関連会社社長の中園宏司です。

2人の話から、映像の男は幼なじみの赤池庄五郎ではないかという情報が浮かびます。由美、中園、赤池の3人は北海道・新十津川町の出身で、幼いころから友情を育んできました。

由美と中園は大学進学を機に上京しましたが、赤池は故郷に残り、農業を継いでいました。

赤池は農作物の品種改良に熱心に取り組んでおり、由美が大島教授を紹介したこともあったようです。しかし、大島は赤池の努力を軽く扱い、研究を見下すような言葉を向けていたといいます。

大島が最期に残した「十津川」という言葉は、十津川警部を指していたのか、それとも別の意味があったのでしょうか。

赤池庄五郎が銃を持って立てこもる理由は?

故郷へ逃げた赤池を追い、十津川と亀井も新十津川町へ向かいます。ところが、赤池は猟銃を手に町役場へ侵入し、町の資産家・浦野典史らを人質に取って立てこもります。

赤池が十津川に突きつける要求は、札沼線の廃止を撤回しろというものです。殺人事件の容疑者が、なぜ鉄道路線の廃止を止めるよう求めるのか。

そこには、赤池が故郷に残ってきた事情や、幼なじみ3人の間にある過去が関係しているようです。

由美は親友の暴走を止めようと現場へ駆けつけます。十津川は彼女をかばい、赤池から銃口を向けられる危険な状況に追い込まれます。

事件は東京の殺人事件だけでは終わらず、北海道の町役場での籠城へと発展していきます。

さらに、十津川が赤池と対峙する一方で、遠く離れた東京でも新たな悲劇が起こります。北海道での人質事件と東京の殺人事件がどうつながるのかが、後半の見どころです。

JR札沼線と新十津川駅が物語の舞台になった理由

今回の作品を特徴づけているのが、JR札沼線と新十津川駅です。テレビ朝日の紹介記事によると、第72弾は北海道・新十津川町でロケを行い、札沼線や新十津川駅の風景を作品に取り込んでいます。

札沼線の北海道医療大学駅から新十津川駅までの区間は、2020年5月7日に廃止されました。JR北海道は2018年12月、同区間47.6キロの鉄道事業廃止届を提出したと発表しています。

新十津川町の公式ページにも、札沼線が2020年5月7日に廃線となったことが記されています。町は廃線後、新十津川駅周辺の再整備を進め、鉄道施設の名残を生かした公園や歩行空間などを整備方針に盛り込みました。

作品が放送されたのは2020年7月26日です。町の公式な歩みでも、2020年4月に「西村京太郎トラベルミステリー72」の新十津川ロケ、同年7月にテレビ放映が記録されています。

実際の路線廃止と撮影・放送の時期が近く、当時の駅や列車の姿が映像に残されている点も、この作品ならではの特徴です。

時刻表トリックと幼なじみ3人の関係が見どころ

東京から北海道までの移動が事件の鍵

番組紹介では、東京から北海道新十津川町まで約1200キロに及ぶ移動と、殺意を秘めた時刻表トリックが示されています。鉄道を使った移動時間や列車の運行時刻が、事件の成立条件にどう関係するのかが注目点です。

西村京太郎作品では、列車の時刻や乗り継ぎが事件の謎を解く重要な手がかりになることがあります。今回も、単に北海道が舞台というだけではなく、札沼線の廃線という現実の出来事が物語の動機やトリックに組み込まれています。

幼なじみ3人が抱える過去

由美、中園、赤池は同じ町で育った幼なじみです。しかし、進学を機に上京した2人と、故郷に残って農業を続けた赤池では、その後の人生が大きく分かれました。

赤池が品種改良に取り組んでいたことや、大島教授から努力を認められなかったことは、事件の背景を理解するうえで重要です。友情を誓った3人が、なぜ殺人事件と立てこもり事件に巻き込まれていくのか。

過去の関係と現在の行動を照らし合わせながら見ると、物語の人間ドラマが見えてきます。

前回の放送(初回放送)は2020年7月26日

第72弾は、2020年7月26日にテレビ朝日系で初回放送された作品です。テレビ朝日の紹介記事では、北海道・新十津川町で撮影したことや、札沼線の一部廃線と新十津川駅の姿を映像に収めたことが紹介されています。

新十津川町の公式な町の歩みにも、2020年4月に第72弾のロケが行われ、同年7月にテレビ放映された記録があります。今回のHABでの放送は、当時のロケ地や駅の風景をあらためて見られる機会です。

高橋英樹・高田純次ら出演者の関連記事

十津川警部を演じる高橋英樹は、長年にわたり刑事役や時代劇などで活躍してきた俳優です。亀井刑事役の高田純次とのコンビは、事件の緊張感のなかに軽妙なやり取りを生み出します。

高田純次の経歴や出演作については、高田純次のプロフィール記事で紹介しています。

また、赤池庄五郎を演じる松尾諭は、ドラマや映画で幅広い役柄を演じている俳優です。出演作や経歴は、松尾諭のプロフィール記事も参考になります。

「西村京太郎トラベルミステリー」は、同じ十津川警部シリーズでも作品ごとに舞台やトリックが異なります。金沢から東京へ向かうルートを扱った第69弾の記事や、寝台特急あけぼのをめぐる第59弾の記事と比べると、第72弾は廃線を迎えたローカル線と故郷への思いが物語の軸になっています。

見逃し配信・視聴方法

11月4日の放送は、HAB1で予定されている地上波の再放送です。今回の再放送に対応したTVerなどの見逃し配信については、公式の案内を確認できていません。

過去のテレビ朝日系ドラマは配信サービスで取り扱われることがありますが、作品や話数によって配信状況は異なります。第72弾を配信で見たい場合は、サービス内で「西村京太郎トラベルミステリー72」または「十津川警部のラストラン」と作品名を指定して確認してください。

参考にした情報

よくある質問

西村京太郎トラベルミステリー72の出演者は誰ですか?

高橋英樹、高田純次、黒谷友香、松尾諭、中村俊介、伊藤麻実子、山村紅葉、葛山信吾らが出演します。ゲストとして、久松信美や螢雪次朗も物語に登場します。

第72弾の舞台はどこですか?

東京都と北海道新十津川町が主な舞台です。JR札沼線と新十津川駅も物語に登場し、廃線をめぐる出来事が事件の背景に関わります。

JR札沼線は現在も運行していますか?

北海道医療大学駅から新十津川駅までの区間は、2020年5月7日に廃止されています。今回の作品では、廃線を迎えた札沼線と新十津川駅の風景が重要な舞台になっています。

まとめ

2026年11月4日(水)14:50からHAB1で放送される「西村京太郎トラベルミステリー72」は、高橋英樹と高田純次が演じる十津川警部・亀井刑事が、東京の大学教授殺害事件から北海道新十津川町の籠城事件へと続く謎を追う作品です。

黒谷友香、松尾諭、中村俊介らが演じる幼なじみ3人の関係に加え、JR札沼線の廃線、東京から北海道までの時刻表トリックが見どころです。実際に廃線となった新十津川駅の風景と、鉄道をめぐる人間ドラマをあわせて楽しめる第72弾です。

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