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暗闇仕留人第4話「仕留て候」あらすじ・キャスト|庄内親子を巻き込む奉行所の腐敗|11/4 11:00

2026年11月4日(水)午前11時からBS11で放送される「暗闇仕留人」第4話のサブタイトルは、「仕留て候」です。

今回の事件では、北町奉行・山城守と与力・諸岡が結託し、回船問屋を利用して私腹を肥やそうとします。その不正に巻き込まれるのが、主水の同僚である老同心・庄内三郎兵衛と息子の誠一郎です。

暗闇仕留人第4話の放送日時・基本情報

項目内容
番組名暗闇仕留人 第4話「仕留て候」
放送日時2026年11月4日(水)11:00〜12:00
放送局BS11 イレブン
話数全27話の第4話
主な出演藤田まこと、石坂浩二、近藤洋介、津坂匡章、野川由美子ほか
ゲスト出演加東大介、本郷功次郎、小林勝彦、池田秀一、北村英三ほか

「暗闇仕留人」は、必殺シリーズ第4作として1974年に制作された時代劇です。黒船来航で不安が広がる幕末の江戸を舞台に、中村主水たちが、法では晴らせない恨みを抱えた人々に関わっていきます。

第4話「仕留て候」のあらすじを時系列で紹介

北町奉行所で同心十人の休職処分が発表される

新任の北町奉行・山城守は、奉行所の腐敗を刷新するとして、働きの悪い同心十人を休職処分にすると発表します。

処分対象の筆頭に名前を挙げられたのが中村主水でした。主水は与力の諸岡に金を包み、処分を取り消してもらいます。その代わりに職を失うことになったのが、人の良い老同心の庄内三郎兵衛です。

主水が自分の立場を守った一方で、庄内が犠牲になるという、奉行所内の不公平さが事件の始まりになります。

山城守は出世のために回船問屋を脅す

山城守には、若年寄への昇進を狙う思惑がありました。そのために目を付けたのが、回船問屋の銀屋孫衛門です。

山城守は銀屋を脅し、禁制品を仕入れさせて、その品を大奥へ献上しようと考えます。奉行という立場を利用しながら、出世のために商人を脅迫する悪事です。

この計画には与力の諸岡も関わっています。奉行所の規律を正すはずの上役たちが、むしろ不正を主導している点が、今回の事件の大きな問題です。

主水は仲間に話を持ちかけるが、仕留人たちは慎重になる

山城守と諸岡の企みを知った主水は、金になる仕事として仲間たちに話を持ちかけます。しかし、一同はすぐには乗り気になりません。

今回の相手は、町の悪党ではなく奉行所の上層にいる人物です。依頼を受けることは、役所の権力そのものに立ち向かうことにもなります。

主水が仕事の話を進めようとする一方、仲間たちが尻込みする様子からも、相手の危険さがうかがえます。

山城守は銀屋殺しを命じ、庄内の息子が利用される

山城守は、計画を知る銀屋を口封じするため、諸岡に銀屋殺しを指示します。さらに諸岡は、その実行役として庄内の息子・誠一郎を使おうとします。

誠一郎は、父の庄内とは異なる形で事件に関わっていきます。奉行所の不正が、父親だけでなく息子の人生まで巻き込んでいく展開です。

庄内は不正を告発しようとするが、親子に悲劇が訪れる

第4話を振り返った視聴記録によると、庄内は諸岡から袖の下を受け取り、これまで不正を見て見ぬふりしていたものの、息子に胸を張れる父親でありたいという思いから、山城守に告発しようとします。

しかし、山城守と諸岡は裏でつながっていました。庄内の告発は相手に伝わり、庄内は息子の誠一郎の目の前で命を落とします。

庄内は最期に、手元の金を息子へ託します。その金は、ただの金品ではなく、父親が息子に残そうとした思いを背負うものとして、事件の後半に関わっていきます。

誠一郎は父の仇を討とうとする

父を失った誠一郎は、山城守と諸岡の悪事を知り、父の無念を晴らそうと動きます。父から託された金は、主水へ渡されることになります。

視聴記録では、誠一郎は山城守の屋敷へ斬り込みますが、山城守の前で返り討ちに遭います。父の思いを受け継いだ息子まで犠牲になることで、奉行所の不正がもたらした悲劇が際立ちます。

この後、仕留人たちは山城守らの悪事に決着をつけます。第4話の振り返りでは、山城守が厠で仕留められること、主水自身はこの回で殺しを担当しないことも記されています。

第4話「仕留て候」の主要キャスト・ゲストと役名

仕留人の中心人物

俳優役名人物紹介
藤田まこと中村主水北町奉行所の同心。表の仕事では昼行灯のように振る舞い、裏では仕留人を率いる。
石坂浩二糸井貢御家人くずれの三味線弾き。仕留人の一人として主水たちと行動する。
近藤洋介大吉元殺し屋で石工。腕の立つ仕留人の一人。
津坂匡章おひろめの半次主水と旧知の仲で、情報集めなどでも仲間を支える。
野川由美子鉄砲玉のおきん裏の仕事に関わり、情報収集や依頼の仲介を担う。

第4話の事件に関わるゲスト

俳優役名事件での立場
加東大介庄内三郎兵衛主水の同僚である老同心。不正を告発しようとする。
本郷功次郎稲部山城守新任の北町奉行。出世のために銀屋を脅す。
小林勝彦諸岡勘蔵与力。山城守と結託し、銀屋殺しを誠一郎に命じる。
池田秀一庄内誠一郎庄内三郎兵衛の息子。父の事件に巻き込まれる。
北村英三銀屋孫衛門山城守から禁制品の仕入れを強要される回船問屋。

第4話では、レギュラーの仕留人だけでなく、庄内親子や奉行所の上役を演じるゲスト俳優にも注目です。特に庄内三郎兵衛を演じる加東大介と、息子・誠一郎を演じる池田秀一の親子役が、事件の悲劇性を支えます。

第4話で注目したいポイント

主水が自分の処分を取り消すために金を渡す

今回の主水は、最初から正義感だけで動くわけではありません。自分が休職処分を受けないよう、諸岡に金を渡して処分を取り消してもらいます。

その結果、庄内が職を失うことになり、主水の行動が事件の入り口にもなります。主水が奉行所の同僚をどう見ているのか、裏の仕事を持ちかけるまでの流れにも注目です。

父親の誇りと息子への思い

庄内は、息子から尊敬されていない父親として描かれます。それでも最後には、息子に胸を張れる行動をしようと不正を告発します。

父親が残した金を誠一郎がどう受け止めるのかは、今回の物語を象徴する部分です。単なる悪人退治ではなく、親子の関係や遅すぎた告白が事件の余韻を残します。

主水が殺しを担当しない回であること

第4話の視聴記録では、主水は事件の進行に大きく関わる一方、実際の殺しは担当しない回として紹介されています。

主水が奉行所側の人間として事件の内情に触れ、誠一郎の動きも見届けることで、いつもの仕留人の仕事とは少し違う役割を担います。誰がどのように悪事へ決着をつけるのか、最後まで見届けたい回です。

前回(第3話)「売られて候」からの流れ

前回の第3話「売られて候」は、黒船来航で江戸が揺れる時代を背景に、異人相手の遊女屋を開こうとする角屋隆右衛門をめぐる物語です。

第3話では、妙心尼やおきんも事件に関わり、幕末の社会不安が人々の暮らしや商売に影を落とす様子が描かれます。第4話では舞台が奉行所の内部に移り、権力を持つ側の不正が中心になります。

藤田まことと中村主水について

中村主水を演じるのは藤田まことです。主水は北町奉行所では頼りなく見える同心ですが、裏の仕事では仕留人たちをまとめる存在です。

藤田まことの出演作や経歴は、藤田まことのプロフィール・出演作紹介で紹介しています。また、中村主水という役柄の背景は、藤田まことの必殺仕事人・中村主水役の解説もあわせてご覧ください。

参考にした情報

よくある質問

暗闇仕留人第4話「仕留て候」はいつ放送されますか?

2026年11月4日(水)午前11時から正午まで、BS11で放送されます。

第4話で庄内三郎兵衛を演じるのは誰ですか?

庄内三郎兵衛を演じるのは加東大介です。息子の庄内誠一郎役は池田秀一です。

第4話の悪役は誰ですか?

北町奉行の稲部山城守(本郷功次郎)と、与力の諸岡勘蔵(小林勝彦)です。2人は結託して回船問屋を脅し、禁制品を仕入れさせようとします。

まとめ

「暗闇仕留人」第4話「仕留て候」は、北町奉行・山城守と与力・諸岡の不正が、庄内三郎兵衛と息子の誠一郎を巻き込んでいくエピソードです。

主水は奉行所内の事情を知る立場から事件に関わり、庄内親子の悲劇を経て、仕留人たちが悪事に決着をつけます。加東大介と池田秀一が演じる親子の物語、そして本郷功次郎・小林勝彦が演じる奉行所側の悪役にも注目したい一話です。

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