注目選手・出場選手プロフィール|ツール・ド・フランス第8ステージはメルリエ、ギルマイ、クーイらに注目【11月4日】|11/4 8:00
2026年11月4日(水)午前8時からJ SPORTS 1で放送されるのは、「60分 de ツール」第8ステージです。今回の対象は、7月11日にフランスで行われたペリグー~ベルジュラックの180.4km。
さいたまクリテリウム直前の一挙編成で、ツール・ド・フランスの名場面を60分のハイライトで振り返ります。
注目したいのは、2日連続でステージ優勝を飾ったベルギーのスプリンター、ティム・メルリエです。2位のビニヤム・ギルマイ、3位のオラフ・クーイ、4位のジャスパー・フィリプセンら、終盤のスプリントを争った選手のプロフィールと見どころをまとめました。
11月4日「60分 de ツール」第8ステージの放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月4日(水)8:00~9:00 |
| 放送局 | J SPORTS 1 |
| 番組名 | 60分 de ツール 第8ステージ Cycle*【さいたまクリテリウム直前一挙】 |
| 対象レース | ツール・ド・フランス2026 第8ステージ |
| 開催日 | 2026年7月11日(土)現地時間 |
| 区間 | ペリグー~ベルジュラック |
| 距離 | 180.4km |
| コースタイプ | 平坦 |
J SPORTSの番組紹介では、各ステージを60分のハイライトで届けるシリーズとして案内されています。11月4日の放送は生中継ではなく、7月11日に行われた第8ステージを振り返る内容です。
第8ステージの注目選手プロフィール
ティム・メルリエ|2日連続優勝を決めたベルギーのスプリンター
ティム・メルリエはベルギー出身のスプリンターで、所属はソウダル・クイックステップ。ツール・ド・フランス2026ではゼッケン91番を着けて出場しました。
第8ステージでは、ゴール前の集団スプリントを制して優勝。前日のボルドーでの第7ステージに続く連勝で、ツール通算5勝目を挙げました。
公式レースレポートは、ベルジュラックでも持ち前の加速力を発揮したと伝えています。
ビニヤム・ギルマイ|エリトリア代表、2位に入ったスプリンター
ビニヤム・ギルマイはエリトリア出身で、NSNサイクリングチームに所属。大会では131番のゼッケンで走りました。
第8ステージはメルリエに続く2位でフィニッシュ。公式レースレポートによると、前日のボルドーに続いて2日連続でステージ表彰台に立ちました。
終盤の集団を押し上げるチームの動きも含めて見たい選手です。
オラフ・クーイ|第5ステージ優勝者が第8ステージも3位
オラフ・クーイはオランダ出身の選手で、デカトロンCMA CGMチームに所属。ゼッケンは55番です。
第8ステージでは3位に入りました。クーイは第5ステージのポーで勝利しており、今回も上位争いに加わっています。
若いスプリンターとして、ゴール前でどの位置から加速するかが見どころです。
ジャスパー・フィリプセン|マチュー・ファンデルプールのリードアウトを受ける
ジャスパー・フィリプセンはベルギー出身で、アルペシン・プレミアテックに所属。大会のゼッケンは105番です。
第8ステージは4位。公式レースレポートによると、チームメートのマチュー・ファンデルプールが終盤に前へ押し上げ、フィリプセンを勝負できる位置へ送り出しました。
しかし、最後はメルリエとクーイに先行され、表彰台には届きませんでした。
マッズ・ピーダスン|ポイント賞ジャージを守ったデンマークの選手
マッズ・ピーダスンはデンマーク出身で、リドル・トレックに所属。ゼッケンは33番です。
第8ステージは12位でフィニッシュしましたが、ポイント賞の緑色のジャージを維持しました。公式レポートでは、メルリエがピーダスンとの差を15ポイントに縮め、ギルマイも25ポイント差に迫ったと説明されています。
スプリント賞争いを追ううえでも重要な選手です。
タデイ・ポガチャル|総合首位のマイヨ・ジョーヌ
タデイ・ポガチャルはスロベニア出身で、UAEチーム・エミレーツXRGに所属。ゼッケンは1番です。
第8ステージはスプリンターたちの争いが中心でしたが、総合優勝を争うポガチャルにとっても大切な一日でした。公式レースレポートは、ポガチャルが集団内で安全にフィニッシュし、総合首位の証であるマイヨ・ジョーヌを守ったと伝えています。
第8ステージのレース展開と結果
ペリグーからベルジュラックへ向かう平坦ステージ
第8ステージはペリグーを出発し、ベルジュラックを目指す180.4kmの平坦コースでした。獲得標高は約1,150mで、コース上にはカテゴリー4の登りが2つ設定されていました。
コース上にはカテゴリー4の登りとして、コート・ド・ドム(102.6km地点)とコート・デュ・ビュイッソン・ド・カドゥアン(140.4km地点)が置かれていました。獲得標高は約1,150mで、山岳ステージのような大きな上りはありません。
終盤にスプリンターが勝負できるコースだったため、メルリエやフィリプセンらを擁するチームは集団をコントロール。J SPORTSの60分版では、逃げと集団の距離が縮まっていく過程、最後のスプリントへ向けた位置取りが見どころになります。
リアム・スロックらの逃げと最後の1.5km
序盤にはヤクブ・オトルバ、ティボー・ゲルナレク、リアム・スロックの3人が逃げ集団を形成しました。集団とのタイム差は最大で2分15秒ほどになりましたが、メルリエを擁するソウダル・クイックステップが差を管理しました。
スロックは中間スプリント地点や登りでも積極的に動き、終盤に単独で先行してベルジュラックのゴールを目指します。
スロックは最後の10kmに入っても先頭を走りましたが、集団との差は徐々に縮まり、ゴールまで残り1.5kmの地点で吸収されました。
長い逃げを見せたスロックには敢闘賞が贈られています。
第8ステージの上位結果
| 順位 | 選手 | 国籍 | 所属チーム |
|---|---|---|---|
| 1位 | ティム・メルリエ | ベルギー | ソウダル・クイックステップ |
| 2位 | ビニヤム・ギルマイ | エリトリア | NSNサイクリングチーム |
| 3位 | オラフ・クーイ | オランダ | デカトロンCMA CGMチーム |
| 4位 | ジャスパー・フィリプセン | ベルギー | アルペシン・プレミアテック |
| 5位 | パヴェル・ビットネル | チェコ | チーム・ピクニック・ポストNL |
メルリエの優勝タイムは3時間52分50秒。上位選手は同タイムでフィニッシュし、最後のスプリントで順位が決まりました。
5位以下にもパヴェル・ビットネル、ライアン・プライマース、パスカル・アッカーマン、クレマン・ルッソ、マックス・カンター、ミラン・フレティンらスプリントで上位を狙う選手が続きました。
選手を見分けるときは、名前だけでなくチーム名とゼッケン番号を合わせて見ると分かりやすいです。メルリエは91番、ギルマイは131番、クーイは55番、フィリプセンは105番。
公式順位表でもこの順に上位を占めているため、ゴール前の映像と照らし合わせやすい顔ぶれです。
スプリントの勝敗だけでなく、誰が誰を引き上げる役割を担うかも、チーム単位で見ると分かります。フィリプセンを送り出したファンデルプールの動きも、その一例です。
前回(第7ステージ)の流れ|メルリエはボルドーでも優勝
第8ステージの前日に行われた第7ステージは、アジェモーからボルドーまでの平坦コースでした。メルリエはこのステージも制しており、ベルジュラックでは2日連続の勝利を狙う立場でした。
一方、フィリプセンも前日のボルドーで上位に入り、ベルジュラックでは逆転を狙っていました。2人のスプリント争いに、ギルマイやクーイが加わる構図が第8ステージの見どころになりました。
ツール・ド・フランス2026全体の見どころ
ツール・ド・フランスは、個人総合順位だけでなく、ポイント賞、山岳賞、新人賞など複数のジャージをめぐる争いも見どころです。
第8ステージでは、メルリエが区間優勝を重ね、ギルマイもポイント賞争いで差を縮めました。
大会全体の日程や距離、マイヨ・ジョーヌの意味を確認したい場合は、ツール・ド・フランス2026の日程・距離・賞金・ジャージ解説も参考になります。
参考にした情報
- J SPORTS「60分 de ツール 第8ステージ」番組紹介
- J SPORTS「ツール・ド・フランス2026」大会スケジュール
- ツール・ド・フランス公式「第8ステージ順位表」
- ツール・ド・フランス公式「Merlier unleashed」第8ステージレースレポート
- ツール・ド・フランス公式 Tim Merlier選手プロフィール
- ツール・ド・フランス公式 Biniam Girmay選手プロフィール
- ツール・ド・フランス公式 Olav Kooij選手プロフィール
- ツール・ド・フランス公式 Jasper Philipsen選手プロフィール
- ツール・ド・フランス公式 Mads Pedersen選手プロフィール
- ツール・ド・フランス公式 Tadej Pogacar選手プロフィール
よくある質問
11月4日の「60分 de ツール」は何時からですか?
2026年11月4日(水)午前8時から午前9時まで、J SPORTS 1で放送されます。
第8ステージはいつ、どこで開催されましたか?
2026年7月11日にフランスで開催されました。ペリグーを出発し、ベルジュラックでフィニッシュする180.4kmのステージです。
第8ステージで優勝した選手は誰ですか?
ソウダル・クイックステップのティム・メルリエです。ビニヤム・ギルマイが2位、オラフ・クーイが3位に入りました。
まとめ
11月4日放送の「60分 de ツール」第8ステージは、2026年7月11日に行われたペリグー~ベルジュラックのハイライトです。注目選手は、2日連続でステージ優勝を決めたティム・メルリエ、2位のビニヤム・ギルマイ、3位のオラフ・クーイ、4位のジャスパー・フィリプセンらです。
逃げを続けたリアム・スロックの粘りや、ポイント賞ジャージを守ったマッズ・ピーダスン、総合首位を維持したタデイ・ポガチャルにも注目すると、スプリント以外の争いも楽しめます。

