8K動く写真集 今森光彦「里山少年が見つめた世界」は何を見る番組?琵琶湖の里山と「動く写真」を解説|11/3 20:00
2026年11月3日(火・祝)20時からNHK BS8Kで放送される「8K動く写真集 今森光彦『里山少年が見つめた世界』」は、写真家・今森光彦さんが長年見つめてきた琵琶湖周辺の里山を、写真と8K映像でたどる番組です。
番組表などで確認できる内容によると、今森さんが40年以上撮りためてきた写真に、8K動画カメラを写真機のように使って撮影した「動く写真」を組み合わせるのが大きな特徴です。普通の自然番組というより、写真家の視点を映像の時間へ広げた作品として楽しめそうです。
11月3日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月3日(火・祝)20:00〜20:45 |
| 放送局 | NHK BS8K |
| 番組名 | 8K動く写真集 今森光彦「里山少年が見つめた世界」 |
| 出演 | 今森光彦 |
| 朗読 | 会一太郎 |
| ナレーション | 池田伸子 |
番組表では、11月3日20時から45分間の放送として案内されています。WEBザテレビジョンでは出演者として今森光彦さん、朗読の会一太郎さん、ナレーターの池田伸子さんが掲載されています。
放送前に知っておきたいのは、この番組が新しいロケ地を次々と巡るタイプではなく、一人の写真家が長年見続けた場所と時間を深く味わう構成だという点です。
「里山少年が見つめた世界」はどんな内容?
この番組で中心になるのは、今森光彦さんが故郷の琵琶湖周辺で40年以上撮りためてきた里山の写真です。DiMORAの番組詳細では、写真に加えて8K動画カメラで撮影した「動く写真」を織り交ぜ、里山から雑木林、そして琵琶湖まで作品作りの軌跡をたどる内容と紹介されています。
「動く写真」とは?
「動く写真」は、動画をただ長く回して記録するというより、写真家が一枚の写真を切り取るような感覚で8K動画を撮る表現として説明されています。
写真は一瞬を固定しますが、映像には風や光、生き物の動き、時間の移ろいがあります。そこに写真家の構図や観察眼が加わることで、「写真のようにじっくり見たいのに、画面の中では自然が動き続ける」という独特の鑑賞体験につながります。
番組名に「動く写真集」とあるのは、この写真と映像の中間のような見せ方を端的に表したものと考えると分かりやすいでしょう。
舞台は琵琶湖周辺の里山
番組詳細では、今森さんの故郷である琵琶湖周辺が作品の重要な舞台として示されています。里山、雑木林、琵琶湖へと視点が広がり、今森さんの作品づくりの軌跡を追っていきます。
里山という言葉から田畑や山林を思い浮かべる方も多いと思いますが、この番組では景色を紹介するだけでなく、少年時代から自然を見つめてきた今森さんの感性そのものが軸になります。
「どこで撮ったのか」だけでなく、同じ場所を何十年も見続けると、どんな光景が見えてくるのかという視点で見ると、番組の魅力がつかみやすくなります。
今森光彦はどんな写真家?
今森光彦さんは、里山や自然を長く撮り続けてきた写真家・切り絵作家として知られています。今回の番組では、とくに40年以上にわたる撮影の蓄積が大きな土台になっています。
一度だけ訪れて印象的な景色を撮るのではなく、同じ地域で季節や生き物、人の暮らしの変化を見続けてきたからこそ、作品には時間の厚みがあります。
番組タイトルの「里山少年」という言葉も、単に少年時代を振り返るというより、自然の小さな変化に目を向ける少年のような感覚を持ち続けてきた視点を感じさせます。
8Kで見ると何が違う?見どころを整理
今回の番組はNHK BS8Kで放送されます。番組紹介では「臨場感あふれる美しい映像美」とされ、8Kという高精細映像が内容そのものと強く結びついています。
細部まで見える里山の質感
里山の映像では、遠景の山並みだけでなく、葉の重なり、水面の反射、木の幹や草の質感など、細かな要素が画面全体に存在します。高精細な8K映像は、こうした細部を一度に見せる表現と相性があります。
番組を見るときは、画面中央の主役だけでなく、背景や周辺にある小さな動きにも目を向けると「動く写真」の意図を味わいやすそうです。
写真と映像の切り替わり
もう一つの見どころは、長年撮りためた静止画と、新たに撮影された8K映像がどう組み合わされるかです。
写真には撮影時の一瞬が封じ込められています。一方、動画は光や風の変化をそのまま見せられます。その二つを同じ作品の中で往復することで、過去と現在、記憶と目の前の風景がつながるような構成が期待できます。
以前の放送でも同じ作品が紹介されている
WEBザテレビジョンには2026年5月13日のNHK BS8K放送、DiMORAには6月の複数回の放送情報が掲載されています。今回の11月3日放送は、この作品をあらためて視聴できる機会とみられます。
過去の番組情報でも、今森さんの40年以上の写真と「動く写真」を組み合わせる内容は一貫しています。初めて見る方はもちろん、以前に見た方も8Kの大画面で細部を追うことで、違う発見がありそうです。
視聴するときに注目したいポイント
この番組は、結末や勝敗を追う番組ではありません。見る前に押さえておきたいのは、場所・時間・写真家の視線の3点です。
場所は琵琶湖周辺の里山から雑木林、琵琶湖へ。時間は今森さんが撮影を続けてきた40年以上。そして視線は、自然を見続けてきた今森さん自身のものです。
この3つが写真と8K映像の間でどう重なっていくのかを意識すると、静かな映像の中でも番組の流れをつかみやすくなります。
参考にした情報
- 番組表.Gガイド 2026年11月3日BS4K・8K番組表
- DiMORA「8K動く写真集 今森光彦『里山少年が見つめた世界』」
- WEBザテレビジョン「8K動く写真集 今森光彦『里山少年が見つめた世界』」
- AUDIO TRYSE WORKS
よくある質問
8K動く写真集 今森光彦「里山少年が見つめた世界」はいつ放送されますか?
2026年11月3日(火・祝)20:00〜20:45にNHK BS8Kで放送予定です。
番組の舞台はどこですか?
今森光彦さんの故郷である琵琶湖周辺の里山が中心です。里山から雑木林、琵琶湖へと作品づくりの軌跡をたどります。
「動く写真」とは何ですか?
番組では、8K動画カメラを写真機のように使って撮影した映像を「動く写真」として紹介しています。長年撮影した写真と組み合わせ、新しい映像表現として見せるのが特徴です。
まとめ
11月3日の「8K動く写真集 今森光彦『里山少年が見つめた世界』」は、今森光彦さんが40年以上見つめてきた琵琶湖周辺の里山を、写真と8Kの「動く写真」でたどる45分です。
注目したいのは、単に高精細な自然映像を見るだけではなく、写真家が長い年月をかけて同じ土地を見続けてきた視点を、静止画と映像の両方で味わえることです。里山、雑木林、琵琶湖へと広がる風景の中で、少年時代から続く今森さんのまなざしがどのように表現されるのかが大きな見どころです。

