帝王の娘スベクヒャン第60話あらすじ|数珠の持ち主はチンム、武寧王がクチョンの正体を知る【11月3日】|11/3 7:55
2026年11月3日(火)午前7時55分からBSフジで放送される「帝王の娘スベクヒャン」第60話は、ソルランと武寧王がそれぞれ別の方向から真実に近づく重要回です。
ソルランは王宮へ戻り、王族に関わる事件を調べる闡庇司(チョンビサ)の職に就きます。そして父クチョンを襲った刺客の正体を追う中で、父が手がかりとして残した数珠がチンムにつながっていることを知ります。
一方の武寧王は、自分へ王女の秘密を知らせる手紙を渡した男が、かつてチェファと共に生きたクチョンだったと知ります。第60話は「数珠」と「手紙」という二つの手がかりが、過去の秘密を一気に動かしていく回です。
第60話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組 | <韓ドラ8>帝王の娘スベクヒャン 第60話 |
| 放送日 | 2026年11月3日(火) |
| 放送時間 | 7:55〜9:00 |
| 放送局 | BSフジ・181/BSフジ4K |
| 話数 | 第60話/全72話 |
| 主な人物 | ソルラン、チンム、武寧王、クチョン、ミョンノン、ソルヒ |
BSフジ公式では、第60話の中心として、ソルランの闡庇司就任、クチョンの残した数珠、チンムとのつながり、そして武寧王がクチョンの正体を知る展開が示されています。
これまでの王女の秘密だけでなく、クチョン襲撃事件とチンムの行動が一本につながり始めるため、終盤へ向けた転換点として見逃しにくい回です。
第60話あらすじを時系列で整理
1. ソルランが王宮へ戻る
第59話までキムンやクチョンをめぐる大きな動きが続いていましたが、第60話ではソルランが王宮へ戻ります。
ソルランはすでに自分が武寧王とチェファの間に生まれた本物の王女だと知っています。それでも王女として名乗り出るのではなく、王宮の中で自分にできる役割を担いながら、父クチョンを襲った事件の真相を追うことになります。
2. 闡庇司の職に就き王族の事件を調べる
BSフジ公式によると、ソルランは王族の事件を調査する闡庇司の職に就きます。
これまでソルランはピムンの一員として密偵任務を経験してきましたが、第60話では王宮内部の事件に正式に関わる立場へ進みます。単なる被害者の娘として父の仇を追うのではなく、調査する側の役目を得たことが大きな変化です。
ここからソルランは感情だけでチンムを疑うのではなく、手がかりを積み上げて真相へ近づいていきます。
3. クチョンが残した数珠を手がかりにする
ソルランが追うのは、父クチョンを襲った刺客の正体です。クチョンは刺客につながる手がかりとして数珠を残していました。
第60話では、その数珠の持ち主がチンムだと分かります。ソルランにとってチンムは王宮で何度も関わってきた人物であり、単純に敵と割り切れる相手ではありません。
しかもチンムは武寧王に複雑な恨みを抱えながら生きてきた人物です。数珠が彼につながることで、クチョン襲撃が偶然の事件ではなく、王族の過去や王位をめぐる秘密と結びついた可能性が急速に高まります。
4. ソルランはチンムとのつながりに困惑する
公式あらすじでは、数珠の持ち主がチンムであると知ったソルランが困惑するとされています。
重要なのは、ここでソルランがただちにチンムを犯人と決めつけるわけではない点です。数珠は強い手がかりですが、それだけで刺客を動かした人物や事件の全貌が確定したわけではありません。
そのため第60話は、ソルランが疑いを持つ出発点にあたります。翌第61話では、さらに確かな証拠を求めてチンムの屋敷へ向かう流れへつながります。
5. 武寧王も手紙を渡した男の身元を知る
一方、武寧王側でも別の真実が動きます。
第59話で武寧王は、狩りの最中にクチョンから手紙を受け取ります。その手紙には王女が偽者であることが記されていましたが、本物の王女の正体に関する部分は汚損し、決定的な情報までは伝わりませんでした。
第60話で武寧王は、自分に手紙を渡した男がチェファの夫クチョンだったと知ります。
6. クチョンとチェファの過去が武寧王に近づく
武寧王にとってチェファは、若い頃から深く愛した女性です。しかしチェファがその後クチョンと夫婦になり、ソルランとソルヒを育てていた事情を、王は長く十分には知りませんでした。
そのクチョン本人が王の前に現れ、偽の王女について知らせようとしていたと分かれば、武寧王にとっては過去と現在が一気につながる出来事になります。
まだ第60話の段階では、本物の王女がソルランであることを武寧王が知るところまでは公式あらすじに書かれていません。ここでは「クチョンが何を伝えたかったのか」を王が追い始めること自体が重要です。
前回・第59話で何が起きた?
第60話を見る前に押さえたいのが、11月2日放送の第59話です。
武寧王は狩りの最中、クチョンから手紙を受け取ります。手紙によって、現在王女として暮らす人物が偽者であることは伝わりますが、本物の王女が誰なのかという核心部分は汚れて読めなくなってしまいます。
一方、チンムは高句麗の刺客を捕らえて手柄を立てようとしますが、その相手がクチョンだとは知らずに襲撃します。クチョンはその中で、刺客を動かす黒幕がチンムだと気付きます。
この流れがあるため、第60話で登場する数珠は、クチョンが命懸けで残した証拠として重みを持ちます。また、武寧王がクチョンの正体を知ることも、第59話の手紙を受け取った場面から直接つながっています。
少し前のキムン編から人物関係を整理したい場合は、第55話でクチョンが王女ソルヒを目撃する回も参考になります。
数珠の持ち主チンムは何を抱えている?
チンムは、物語の中でも出生と王位に強く翻弄されている人物です。
BSフジ公式の人物紹介によると、チンムは武寧王の実の息子ですが、幼い頃にミョンノンと立場を入れ替えられ、東城王の息子として育てられました。そのため、自分は父を殺され、太子の地位まで奪われたと思いながら成長しています。
この複雑な過去が、武寧王への憎しみや復讐心につながっています。第60話で数珠がチンムにつながることで、ソルランが追う「父を襲った刺客」の問題は、個人的な事件から王家の因縁へ広がっていきます。
チンムはこれまでもソルヒの王女問題に関わり、ナウンの死後にはソルヒへ隠蔽の助言をしています。その流れは第53話のナウン殺害とチンムの助言で確認できます。
武寧王がクチョンの正体を知る意味
武寧王にとってクチョンは、単なる謎の男ではありません。クチョンはチェファを救い、長い年月を共に過ごした夫です。
BSフジ公式の物語紹介では、チェファは武寧王の子を身ごもりながら王宮を離れ、クチョンと共に伽耶へ逃れます。そしてソルランを育て、のちにクチョンとの間にソルヒが生まれます。
つまりクチョンの存在を知ることは、武寧王が自分の知らなかったチェファの人生へ近づくことでもあります。第60話で王がクチョンを認識することで、王女の正体だけでなく、チェファの過去やソルランの出生に向かう道も開かれていきます。
主要キャストと役名
ソルラン(スベクヒャン)/ソ・ヒョンジン
ソルランは武寧王とチェファの間に生まれた娘です。妹ソルヒに王女の地位を奪われますが、百済の諜報団ピムンの一員として成長してきました。
第60話では闡庇司に就き、父クチョンを襲った事件を自ら調べ始めます。数珠からチンムへたどり着く中心人物です。
ソルヒ/ソウ
ソルヒはソルランの異父妹で、本物の王女である姉に成り代わって王宮で王女として暮らしています。
第60話の公式あらすじでは大きな動きは示されていませんが、武寧王がクチョンの正体を知ることで、ソルヒの立場を支える秘密にも危険が迫っていきます。
ミョンノン/チョ・ヒョンジェ
ミョンノンは東城王の実子ですが、幼い頃にチンムと入れ替えられ、武寧王の息子として育てられました。
ソルランとの思いも物語の大きな軸です。第60話ではソルランの調査がチンムへ向かい始めるため、王家の出生秘密を抱えるミョンノンにも無関係ではいられない展開です。
チンム/チョン・テス
チンムは武寧王の実子でありながら東城王の息子として育てられた人物です。
第60話では、クチョンが残した数珠の持ち主として名前が浮上します。ソルランの調査対象になることで、これまで水面下にあった行動が表に出始めます。
ユン/武寧王/イ・ジェリョン
武寧王は百済第25代王で、若い頃にチェファと愛し合っていました。
第60話では、自分に王女の秘密を知らせる手紙を渡した人物がクチョンだったと知ります。王女問題の真相に近づく重要な一歩です。
第60話の見どころは「二つの捜査」が同時に進むこと
第60話の面白さは、ソルランと武寧王が別々の手がかりから同じ大きな秘密へ近づいていく点です。
ソルランは「数珠」からチンムへ、武寧王は「手紙」からクチョンへ進みます。二人がまだ同じ情報を共有しているわけではありませんが、それぞれの調査が最終的には王女の正体や王家の過去へつながります。
さらにソルランは、チンムが疑わしいと分かっても即断せず、翌第61話でより確かな証拠を探します。感情的な復讐ではなく、調査する立場として証拠を積み重ねようとする姿も、これまでのソルランからの成長として注目したいところです。
参考にした情報
よくある質問
帝王の娘スベクヒャン第60話で数珠の持ち主は誰ですか?
クチョンが刺客の手がかりとして残した数珠の持ち主はチンムです。ソルランはその事実を知り、チンムへの疑いを深めます。
ソルランは第60話で何の職に就きますか?
王族に関する事件を調査する闡庇司(チョンビサ)の職に就きます。その立場で父クチョンを襲った刺客の正体を追います。
武寧王は第60話で何を知りますか?
自分に王女の秘密を知らせる手紙を渡した男が、チェファの夫クチョンだったと知ります。本物の王女の正体そのものを知るところまでは公式あらすじには示されていません。
まとめ
「帝王の娘スベクヒャン」第60話は、ソルランが闡庇司として父クチョン襲撃の真相を追い、数珠の持ち主がチンムだと知る回です。
同時に武寧王は、偽の王女について知らせる手紙を渡した人物がチェファの夫クチョンだったと知ります。ソルランはチンムへ、武寧王はクチョンへと近づき、別々だった手がかりが王家の秘密へ向かって動き始めます。
第59話の手紙と襲撃事件を受けて、第61話のチンム追及へつながる重要な橋渡し回です。王女の正体だけでなく、クチョンの残した証拠とチンムの過去に注目すると、終盤の緊張感がより分かりやすくなります。

