TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 浅草お茶の間寄席11月2日|雷門小助六「七度狐」・柳亭市馬「藪医者」|11/2 15:30

浅草お茶の間寄席11月2日|雷門小助六「七度狐」・柳亭市馬「藪医者」|11/2 15:30

11月2日(月)15時30分からチバテレ1で放送される「浅草お茶の間寄席」は、雷門小助六さんの「七度狐」と、柳亭市馬さんの「藪医者」を楽しめる回です。

この回は11月1日(日)17時から放送される回の再放送にあたり、チバテレ公式番組表でも11月2日15時30分〜16時00分の枠に同じ2演目が掲載されています。旅人が狐に次々と化かされる「七度狐」と、患者が来ない医者を題材にした「藪医者」という、趣の違う古典落語を続けて楽しめます。

浅草お茶の間寄席11月2日の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年11月2日(月)15:30〜16:00
放送局チバテレ1
放送形態再放送
出演雷門小助六、柳亭市馬
演目雷門小助六「七度狐」/柳亭市馬「藪医者」
案内役田代沙織

チバテレ公式では「浅草お茶の間寄席」を、浅草演芸ホールから高座を届け、お茶の間で寄席の雰囲気を楽しめる番組として紹介しています。日曜の本放送に加え、月曜15時30分と土曜9時30分に再放送枠が設けられています。

11月1日は通常の日曜18時05分ではなく17時開始に変更されており、その翌日となる11月2日の15時30分から再放送されます。日曜の放送を見逃した方にとって、月曜午後に同じ演目を見られる機会です。

11月2日の内容は雷門小助六「七度狐」と柳亭市馬「藪医者」

今回の2席は、どちらも古典落語ですが笑いの作り方が異なります。「七度狐」は旅の途中で狐に化かされる騒動が次々と広がる噺で、「藪医者」は患者が来ない医者と奉公人のやり取りを軸に笑わせる噺です。

一つの回で、道中ものの大きな展開と、人物同士の掛け合いを中心にした噺を続けて見られるのが見どころです。演者も所属団体や芸歴の異なる二人なので、同じ古典落語でも語り口や間の違いに注目すると楽しみが広がります。

雷門小助六「七度狐」はどんな噺?

「七度狐」は、喜六と清八という二人の旅人が、道中で狐の恨みを買い、次々と化かされてしまう滑稽噺です。落語ネタ帳では、伊勢参りの途中、二人が食べ終えたすり鉢を投げたところ、それが狐に当たり、仕返しが始まるという筋が紹介されています。

狐に化かされた二人は、麦畑を大きな川だと思い込んだり、庵寺で怪しい出来事に巻き込まれたりと、現実と幻の境目が分からなくなっていきます。聞き手は「今見えているものは本物なのか」と想像しながら、二人の慌てぶりを楽しむことになります。

この噺は場面転換が多く、演者の仕草や声だけで旅の景色、川、寺、狐のいたずらまで見せていくところが魅力です。テレビでは表情や身振りが見やすいため、音だけで聞く落語とは違って、雷門小助六さんがどのように二人の混乱を演じ分けるのかにも注目できます。

雷門小助六はどんな落語家?

雷門小助六さんは、落語芸術協会に所属する真打です。協会公式プロフィールによると、1999年に雷門助六さんへ入門し、2013年5月に真打へ昇進して三代目「雷門小助六」を襲名しました。

出身地は千葉県松戸市で、2017年度には国立演芸場花形演芸大賞の銀賞を受賞しています。チバテレで放送される番組に、千葉県出身の落語家が登場するという点も身近に感じられるところです。

「七度狐」は登場人物の動きや驚きが大きく、旅の空気を想像させる演目なので、テンポの変化や仕草も見どころになります。どの場面で狐に化かされていると気付くのかを追いながら見ると、初めてこの演目に触れる方にも分かりやすいでしょう。

柳亭市馬「藪医者」はどんな噺?

「藪医者」は、その名の通り評判のよくない医者を題材にした古典落語です。ラジオデイズが紹介する柳亭市馬さんの「藪医者」では、あまりにも患者が来ない医者が、奉公人の権助を使って「名医のところへ患者の使いが来た」ように見せかけ、評判を作ろうとする筋が説明されています。

ところが、正直な権助は主人の思惑通りには動きません。医者の腕前を持ち上げるはずが、かえって頼りなさを際立たせるようなやり取りになり、患者が来ない医者と奉公人の立場が逆転したような笑いが生まれます。

この演目では、大きな事件が次々に起こる「七度狐」と比べて、会話の間や言葉の受け答えが重要です。医者の見栄と権助の率直さがぶつかる場面で、柳亭市馬さんが人物をどう演じ分けるかが注目ポイントになります。

柳亭市馬はどんな落語家?

柳亭市馬さんは、落語協会の公式プロフィールによると、1980年に五代目柳家小さんへ入門し、1993年に真打へ昇進して四代目柳亭市馬を襲名しました。2014年から2024年まで落語協会会長を務め、現在は顧問です。

出身は大分県豊後大野市で、古典落語を中心に長く活躍しています。市馬さんは同じ「藪医者」の音源も残しており、この演目をどのようなテンポで聞かせるかを知る演者の一人です。

キニナルでは、柳亭市馬さんが別番組で演じた「片棒」についても紹介しています。日本の話芸「片棒」柳亭市馬の見どころでは、別の古典演目での出演情報を確認できます。

前回10月25日は柳家花ごめ「熊の皮」・三遊亭吉窓「本膳」

直前の本放送にあたる10月25日は、柳家花ごめさんの「熊の皮」と、三遊亭吉窓さんの「本膳」が放送されました。毎週、演者と演目が入れ替わり、浅草演芸ホールの高座を30分枠で楽しめるのが番組の定番です。

前回の出演者と演目については、浅草お茶の間寄席10月25日の放送記事でまとめています。今回の「七度狐」「藪医者」と見比べると、番組が滑稽噺や人物描写の強い演目を幅広く取り上げていることが分かります。

浅草お茶の間寄席の視聴方法

11月2日の再放送は、チバテレ1で15時30分から16時00分まで放送予定です。千葉県内などチバテレを受信できる地域では、通常の地上波放送として視聴できます。

番組公式では他エリアでの放送として三重テレビも案内していますが、放送日時は地域によって異なります。11月2日15時30分という時間はチバテレの再放送枠なので、他地域で見る場合は各局の番組表を確認する必要があります。

今回確認した公式情報では、11月2日放送分についてTVerなどの見逃し配信予定は明記されていません。確実に見たい場合は、チバテレの地上波放送を視聴するか録画しておく方法が分かりやすいです。

参考にした情報

よくある質問

浅草お茶の間寄席11月2日は何時からですか?

2026年11月2日(月)15時30分から16時00分まで、チバテレ1で再放送されます。

11月2日の出演者と演目は?

雷門小助六さんの「七度狐」と、柳亭市馬さんの「藪医者」です。案内役は田代沙織さんです。

11月2日は再放送ですか?

はい。チバテレ公式では11月1日(日)17時から同じ「七度狐」「藪医者」の本放送が予定されており、11月2日(月)15時30分は再放送枠です。

まとめ

11月2日の「浅草お茶の間寄席」は、チバテレ1で15時30分から16時00分まで再放送されます。出演は雷門小助六さんと柳亭市馬さんで、演目は「七度狐」と「藪医者」です。

旅人が狐に何度も化かされる「七度狐」は場面の変化と仕草を楽しみやすく、「藪医者」は患者が来ない医者と奉公人の会話から笑いが広がります。浅草演芸ホールの寄席の空気をテレビで味わいながら、二人の演者が古典落語の人物をどう描き分けるかに注目したい回です。

このテーマの関連記事はこちら