原菜乃華 すずめの戸締まり・あんぱん|もうパパ!第5話11月1日放送|11/1 22:15
11月1日(日)22時15分からABCテレビ・テレビ朝日系で放送される『もうパパ!』第5話で、原菜乃華さんが主人公・多良山紀子を演じます。
原菜乃華さんは、映画『すずめの戸締まり』でヒロイン・岩戸鈴芽の声を担当し、NHK連続テレビ小説『あんぱん』では朝田メイコ役で出演した俳優です。2026年秋の『もうパパ!』では、父親との距離や動画配信に縛られた生活から、自分の人生を選び直そうとする大学生・紀子役でGP帯連続ドラマ初主演を務めています。
この記事では、原菜乃華さんの代表作を確認しながら、『もうパパ!』第5話で紀子に何が起こるのか、共演者との関係、これまでの役柄との違いをまとめます。
原菜乃華は11月1日の「もうパパ!」第5話に主演
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月1日(日)22:15〜 |
| 放送局 | ABCテレビ・テレビ朝日系 |
| 番組 | 『もうパパ!』第5話 |
| 主演 | 原菜乃華 |
| 役名 | 多良山紀子 |
| 配信 | TVer・ABEMAで見逃し配信、U-NEXT・Prime Videoで全話配信 |
ABCテレビの番組公式サイトでは、第5話を11月1日(日)22時15分放送と案内しています。原菜乃華さんが演じる多良山紀子は、家族系動画チャンネル「タラちゃんねる」の看板娘として知られる大学1年生です。
公式相関図によると、紀子は幼い頃に父・良詫と配信した動画が大きく話題になり、有名になりました。父と「チャンネル登録者数100万人」という夢を共有してきましたが、物語が進むにつれて、自分の気持ちと父の期待の間で揺れ始めます。
原菜乃華さん自身については、原菜乃華さんの人物プロフィール記事でも経歴をまとめています。今回の記事では一般的な経歴の繰り返しを避け、『もうパパ!』での紀子役と、代表作との違いを中心に見ていきます。
第5話で原菜乃華演じる紀子はどうなる?
第5話では、紀子と父・良詫の関係がさらにぎくしゃくしていきます。
ABCテレビ公式ストーリーによると、良詫は、紀子が自分から離れようとしていることに苛立ち、紀子のスマホ決済を止めてしまいます。直後に自己嫌悪へ陥った良詫は、紀子抜きの新企画「男のタラ飯」を配信し、紀子の休養を一方的に発表します。
紀子から見れば、自分のためと言いながら父がまた先回りして決めてしまう状況です。良詫に何か別の狙いがあるのではないかと、紀子はさらに疑いを深めます。
その一方で、紀子は吉良陽日とのデートを三度目の正直でやり直すことになります。恋愛面ではようやく前へ進めそうに見えるものの、そこへ幼なじみの俊也から「助けて」というSOSが届きます。
このSOSが何を意味するのか、どのような事件へつながるのかは、公式あらすじの段階では結末まで明かされていません。ただ、父との問題、陽日との恋、俊也との関係という三つの軸が同じ回で動くため、第5話は紀子の立場が大きく揺れる回になりそうです。
前回までの流れは、『もうパパ!』第4話のあらすじ記事にまとめています。第5話を見る前に、紀子と父、実母・福子との関係を整理したい場合はこちらが参考になります。
原菜乃華の代表作は「すずめの戸締まり」と「あんぱん」
原菜乃華さんを代表する作品として、現在までに広く知られているのが『すずめの戸締まり』とNHK連続テレビ小説『あんぱん』です。
所属事務所トライストーンの公式プロフィールでは、2022年公開の新海誠監督作品『すずめの戸締まり』で、ヒロイン・岩戸鈴芽役を担当したことが掲載されています。声の演技で作品を支えたこの出演は、原さんの名前を全国的に広げた大きな仕事の一つです。
その後、実写作品でも出演を重ね、2025年のNHK連続テレビ小説『あんぱん』では朝田メイコ役を演じました。映画、ドラマ、声優と異なる分野で経験を積み重ねてきたことが、原さんの強みです。
『もうパパ!』では、自分の感情をすぐ口に出せない紀子という役に挑んでいます。アニメーション映画で声だけを使って感情を伝える芝居とも、朝ドラで長い時間をかけて人物を見せていく芝居とも違い、現代のSNS社会の中で「人に見られ続けてきた若者」を演じる難しさがあります。
すずめの戸締まりでは声の表現が評価
『すずめの戸締まり』で原さんが担当したのは、主人公の岩戸鈴芽です。所属事務所のプロフィールでは、この作品が原さんの主要な映画出演歴として掲載されています。
原さんはその後、第18回声優アワードの新人声優賞を受賞しています。映像に自分の表情が映らない状態で、声の強弱や息遣いだけで主人公の感情を伝えた経験は、その後の演技活動を見るうえでも重要です。
『もうパパ!』では逆に、紀子が言葉にしない感情を表情や間で見せる場面が多くなっています。声だけで伝える作品と、表情を抑えながら伝える作品。表現方法は違っても、感情の細かな変化を扱う点では共通しています。
あんぱんでは朝田メイコ役
原さんは2025年のNHK連続テレビ小説『あんぱん』に朝田メイコ役で出演しました。朝ドラは長期間にわたり人物の成長や関係性を描く作品であり、原さんにとってテレビ俳優としての認知をさらに高めた出演作です。
『もうパパ!』では、同じ若い女性役でも置かれている状況が大きく違います。紀子は幼い頃から家族チャンネルの一員として人に見られ続け、父親との関係が生活と仕事の両方に結びついています。
役柄の背景が現代的で複雑なため、紀子の笑顔が本心なのか、父に合わせた反応なのかという細かな違いも見どころになります。
もうパパ!の紀子はどんな役?
公式相関図では、紀子は大学1年生で、「タラちゃんねる」の看板娘として紹介されています。
幼い頃に不登校を経験した紀子を笑顔にするため、父の良詫が動画配信を始め、その中で紀子の「もうパパ!」という反応が大きく話題になりました。家族の日常がコンテンツとなり、紀子自身も有名人になっていきます。
しかし、成長した紀子は、自分の人生と父が作ったチャンネルの人生が重なりすぎていることに苦しみ始めます。父への感謝があるからこそ強く拒絶できず、でもこのままでは自分の人生を選べない。その曖昧で苦しい状態が、原さんの役づくりの中心です。
ABCテレビ公式のキャストコメントで原さんは、紀子について、明るく協調性がある一方、幼い頃から人に見られてきたため「自分がどう見られるか」に敏感な人物として捉えていると話しています。
この設定を知ってから見ると、紀子が笑っている場面でも、その笑顔が心からのものなのか、周囲への配慮なのかという見え方が変わります。
原菜乃華と共演する堤真一・岩瀬洋志・塩﨑太智
『もうパパ!』では、紀子を中心に父・恋愛相手・幼なじみとの関係が動いていきます。
父の多良山良詫を演じるのは堤真一さんです。良詫は娘を大切に思っているものの、その愛情が強すぎて紀子の行動を管理してしまいます。堤真一さんの人物プロフィール記事もあわせて読むと、親子役での共演を違う角度から楽しめます。
紀子の初恋相手・吉良陽日役は岩瀬洋志さんです。公式相関図では、陽日は紀子の大学の先輩で、優しく爽やかに見える一方、紀子にはある秘密を隠している人物と紹介されています。岩瀬洋志さんのプロフィール記事もあります。
幼なじみの佐々木俊也役は塩﨑太智さんです。俊也は人気動画配信者「シュンマックス」で、紀子をよく理解する存在です。第5話ではその俊也からSOSが届くため、紀子との関係にも注目が集まります。塩﨑太智さんのプロフィール記事で出演歴も確認できます。
前回までの紀子は父との距離を広げてきた
物語の序盤では、紀子は父・良詫と同じ目標を持ち、「タラちゃんねる」を続けることが日常になっていました。
しかし、初恋や大学生活を通して、自分の気持ちと父の期待が一致していないことに気づき始めます。父が良かれと思って決めることが、紀子にとっては自分で選ぶ機会を奪うことになり、親子の関係は少しずつ変わっていきました。
第4話では、紀子が実母・福子と向き合う流れも描かれています。第5話で良詫が紀子のスマホ決済を止める行動に出るのは、その流れを受けたものです。
このため第5話は、単純な父娘げんかではなく、「愛情があるからこそ距離の取り方を間違える父」と「感謝しているからこそ強く拒絶できない娘」の関係が、よりはっきり表に出る回として見られます。
原菜乃華の現在の活動
トライストーンの公式プロフィールには、2026年の出演作として『もうパパ!』のほか、テレビ東京『るなしい』、映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』、『君と花火と約束と』などが掲載されています。
また、2026年11月20日公開予定の映画『ないものねだりの君に光の花束を』ではW主演として名前が掲載されています。ドラマ主演と映画出演が続いており、20代前半の俳優として活動の幅をさらに広げている時期です。
『もうパパ!』はその中でも、原さんがGP帯連続ドラマで初主演を務める作品です。公式コメントでも、主演として作品を背負う意識を語っており、キャリア上の節目となる作品の一つです。
参考にした情報
- ABCテレビ『もうパパ!』公式サイト
- ABCテレビ『もうパパ!』第5話ストーリー
- ABCテレビ『もうパパ!』相関図
- ABCテレビ『もうパパ!』キャストコメント
- トライストーン「原菜乃華」公式プロフィール
よくある質問
原菜乃華は「もうパパ!」で何役ですか?
原菜乃華さんは、主人公の多良山紀子役です。家族系動画チャンネル「タラちゃんねる」の看板娘で、自分らしい人生を選ぼうとする大学1年生を演じています。
原菜乃華の代表作は何ですか?
所属事務所の公式プロフィールでは、映画『すずめの戸締まり』の岩戸鈴芽役、NHK連続テレビ小説『あんぱん』の朝田メイコ役などが掲載されています。
もうパパ!第5話はいつ放送ですか?
第5話は2026年11月1日(日)22時15分からABCテレビ・テレビ朝日系で放送されます。
まとめ
原菜乃華さんは、『すずめの戸締まり』の岩戸鈴芽役や、NHK連続テレビ小説『あんぱん』の朝田メイコ役などで知られる俳優です。2026年秋の『もうパパ!』では、主人公・多良山紀子役でGP帯連続ドラマ初主演を務めています。
11月1日放送の第5話では、父・良詫との関係がさらに悪化する一方で、陽日とのデート、俊也からのSOSという別の出来事も重なります。紀子が誰かに決められた人生ではなく、自分の気持ちをどう選ぶのかが大きな見どころです。
これまでの代表作とは異なる、現代のSNS社会に生きる若者の複雑さを演じる原菜乃華さん。その表情や言葉の間に注目すると、『もうパパ!』第5話をより深く楽しめます。

