TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • パラ道「パートナー」11月1日5:45|唐澤剣也・會田祥を支える信頼関係と再放送の見どころ|11/1 5:45

パラ道「パートナー」11月1日5:45|唐澤剣也・會田祥を支える信頼関係と再放送の見どころ|11/1 5:45

11月1日(日)朝5時45分からNHK BSで放送される「パラ道 パートナー」。番組表では再放送として案内されており、パラ陸上5000メートルの唐澤剣也選手と、パラクライミングの會田祥選手を取り上げます。

2人はいずれも全盲のトップアスリートですが、競技は「走る」と「登る」で大きく異なります。それでも、最高のパフォーマンスを出すために自分一人では完結せず、そばで情報を伝え、動きを合わせる“パートナー”との信頼が欠かせない点は共通しています。

パラ道「パートナー」11月1日の放送日時と出演者

項目内容
放送日2026年11月1日(日)
放送時間5:45〜6:30
放送局NHK BS
番組名パラ道 パートナー
取り上げる選手唐澤剣也、會田祥
司会武井壮
出演岡田結実、増田明美、白井唯
語り竹澤知位子

番組表.Gガイドでは、11月1日の放送は再放送として掲載されています。内容は、パラ陸上5000メートルで次のロサンゼルス大会を見据える唐澤剣也選手と、パラクライミングで世界トップを走る會田祥選手を通じて、「パートナー」という存在を深掘りするものです。

NHK BSの番組表転載ページでも、5時45分から6時30分まで「パラ道 パートナー」と掲載され、武井壮さん、岡田結実さん、増田明美さん、白井唯さん、竹澤知位子さんの出演が確認できます。

今回のテーマは全盲アスリートとパートナーの信頼

番組の中心にあるのは、競技者と支える人の間にどのような信頼が必要なのかというテーマです。視覚から得られる情報が限られる競技者にとって、パートナーから受け取る声や動きの情報は競技そのものに直結します。

一方で、単に「助ける人」と「助けられる人」という一方向の関係ではありません。パラ陸上では走る速度やリズムを共有し、パラクライミングでは壁の状況やホールドの位置を伝えながら、競技者本人が最終的な判断と動作を行います。番組が「2人だからこそという深い関係性」と表現しているのは、技術だけでは説明できない相互理解に焦点を当てているからでしょう。

10月27日の初回放送については、キニナルの「パラ道 パートナー」唐澤剣也・會田祥を支える伴走とサイトガイドの役割で競技ごとの支援役を詳しく整理しています。11月1日の再放送を見る前に、伴走やサイトガイドの基本を確認したい方はこちらも参考になります。

唐澤剣也を支えるガイドランナーとは

唐澤剣也選手は、視覚障がいT11クラスで世界トップレベルの実績を持つランナーです。SUBARUの選手紹介では、全盲のランナーには練習や試合で伴走ロープを介して一緒に走るガイドランナーが必要であり、唐澤選手には多くの人が協力してきたと説明されています。

パラサポWEBによると、唐澤選手は東京パラリンピック男子5000メートルで銀メダル、2024年のパリパラリンピックでも同種目で銀メダルを獲得しました。さらに2025年ニューデリー世界選手権5000メートルで1位、2026年愛知・名古屋アジアパラ競技大会でも1500メートルと5000メートルで1位という実績が紹介されています。

長距離種目では、ガイドランナーも選手と同じ高い速度で走り続けなければなりません。加えて、コース状況や周囲の選手との位置関係を伝えつつ、唐澤選手の走りを妨げないことが必要です。番組では、そうした技術面に加えて、選手が安心して自分の走りに集中するための関係づくりがどのように成り立っているのかがポイントになります。

會田祥を支えるサイトガイドとの関係

會田祥選手は、パラクライミング男子B1クラスで活躍する選手です。日本パラクライミング協会の選手紹介では、2025年世界選手権ソウル大会で1位、2026年ワールドカップではソルトレイクシティとインスブルックで1位、ラヴァルで2位という国際大会成績が掲載されています。

また、日本パラクライミング協会は2026年度の日本代表選手として、男子B1で會田選手を選出しています。世界レベルで継続して結果を残していることからも、番組表が「世界選手権を7度制覇」と紹介するトップ選手であることが分かります。

視覚障がいクラスのクライミングでは、壁を登る選手に対し、サイトガイドがホールドの位置や方向を声で伝えます。走者と横並びになる陸上とは違い、クライマーとガイドは離れた場所にいます。そのため、言葉の選び方、方向の伝え方、タイミングなど、短い声かけに多くの情報を込める必要があります。

番組を見る際は、「どんな言葉を使うのか」「選手はその情報をどう受け取って動きに変えるのか」に注目すると、陸上との違いが分かりやすくなります。

陸上とクライミングに共通するのは「任せきらない」関係

唐澤選手のガイドランナーと、會田選手のサイトガイドは役割の形が違います。しかし共通しているのは、パートナーが競技を代わりに行うわけではないということです。

ガイドは必要な情報やリズムを提供しますが、最終的に走るのも登るのも選手本人です。だからこそ、選手がパートナーを信じるだけでなく、パートナー側も選手の感覚や判断を理解しなければ成立しません。

番組表が「厳しい競技のなかにある多様な『信頼』の秘密に迫る」と説明しているように、今回の「パートナー」は支援技術の紹介だけでなく、人と人が競技の中でどう関係を作るかを見せる回といえます。

司会・出演者の視点にも注目

司会の武井壮さんに加え、岡田結実さん、増田明美さん、白井唯さんが出演します。特に増田明美さんは陸上競技に長く関わってきた人物で、唐澤選手とガイドランナーの関係を競技者・解説者の視点からどう見るのかが気になるところです。

武井壮さんについては、キニナルにも陸上やスポーツ経験に関連する既存記事がありますが、今回の記事では同じ「パラ道」シリーズの記事を優先して内部リンクしています。番組の別テーマを知りたい方は、「パラ道 Distance 間合い」田中光哉・半谷静香の回もあわせて読むと、番組が競技技術だけでなく、感覚や関係性をどう掘り下げるかが見えてきます。

前回10月27日放送との関係

この「パートナー」は10月27日にもNHK BSで放送されており、11月1日は番組表上で再放送となっています。今回初めて見る方にとっては、早朝5時45分から同内容を視聴できる機会です。

10月27日版の記事では、ガイドランナーとサイトガイドが競技中にどのような役割を果たすかを中心に整理しました。11月1日版では、その基礎を踏まえながら、唐澤選手と會田選手の現在の実績や、競技が違っても共通する「信頼」の作り方に注目しています。

視聴方法と再放送の確認

「パラ道 パートナー」は、2026年11月1日(日)5時45分から6時30分までNHK BSで放送されます。番組表では再放送の表示があります。

今回確認できた番組情報では、11月1日放送分について特定の見逃し配信期間までは確認できませんでした。テレビで確実に見たい場合は、NHK BSの放送時間を確認しておくと安心です。

参考にした情報

よくある質問

パラ道「パートナー」11月1日は何時からですか?

2026年11月1日(日)5時45分から6時30分まで、NHK BSで放送されます。番組表では再放送として案内されています。

パラ道「パートナー」に登場する選手は誰ですか?

パラ陸上5000メートルの唐澤剣也選手と、パラクライミングの會田祥選手です。2人はいずれも全盲のクラスで世界トップレベルの実績を持ちます。

今回の見どころは何ですか?

陸上のガイドランナーとクライミングのサイトガイドという異なるパートナーの形を通して、選手が最高のパフォーマンスを出すための信頼関係を深掘りする点です。

まとめ

NHK BS「パラ道 パートナー」は、2026年11月1日(日)5時45分から再放送されます。取り上げるのは、パラ陸上5000メートルの唐澤剣也選手と、パラクライミングの會田祥選手です。

競技方法は大きく違っても、2人に共通するのは、パートナーから情報やリズムを受け取りながら、自分自身の力で結果を出すことです。ガイドランナーとサイトガイドの役割だけでなく、長い練習や実戦の中で育てる信頼に注目すると、「パートナー」というテーマがより深く伝わる回です。

このテーマの関連記事はこちら