踊る大捜査線第10話「凶弾・雨に消えた刑事の涙」あらすじ|和久の警官殺し捜査と真下銃撃を時系列整理【10月30日TOS】|10/30 13:50
2026年10月30日(金)13時50分からTOSテレビ大分で再放送される「踊る大捜査線」第10話は、「凶弾・雨に消えた刑事の涙」です。第10話は、和久平八郎が長年追い続けてきた警官殺しの捜査と、真下正義が巻き込まれる銃撃事件が一つにつながっていく重要回です。
物語の前半では、青島俊作が和久の過去に関わる情報を受け、室井慎次へ報告します。後半では「頬にキズのある男」が捜査線上に浮かび、その人物と偶然接触した真下と雪乃に重大な危機が訪れます。ここでは、公式情報で確認できる筋を軸に、第10話の流れと主要キャスト、最終話へ続くポイントを整理します。
10月30日の放送日時と第10話の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月30日(金)13:50〜 |
| 放送局 | TOSテレビ大分 |
| 番組 | 踊る大捜査線 第10話 |
| サブタイトル | 凶弾・雨に消えた刑事の涙 |
| 主な出演 | 織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、水野美紀、ユースケ・サンタマリア、いかりや長介 ほか |
| 脚本 | 君塚良一 |
| 演出 | 澤田鎌作 |
TOSテレビ大分の公式番組表では、10月30日13時50分から第10話を再放送すると案内されています。フジテレビ系の公式配信FODでは、この回は第10話「凶弾・雨に消えた刑事の涙」として扱われ、46分のエピソードとして掲載されています。
シリーズ全体をどの順番で見るか迷っている場合は、「踊る大捜査線」を見る順番の記事もあわせて確認すると、連続ドラマからスペシャル、劇場版への流れを追いやすくなります。
第10話のあらすじを時系列で整理
1. 和久が長年追ってきた警官殺しの情報が入る
物語の軸になるのは、和久平八郎が長年追い続けてきた警官殺しです。BSフジ公式の第10話紹介では、青島のもとに、その事件に関する情報があるとの連絡が入り、青島が室井へ報告を上げるところから大きく動き始めます。
青島にとっては、目の前の事件を解くことだけでなく、和久が刑事として抱え続けてきた宿題に向き合うことになります。若手の青島とベテランの和久が同じ情報を追う構図は、二人の関係が単なる先輩と後輩ではなく、刑事としての考え方を受け渡す関係になっていることを感じさせます。
2. 青島は室井に報告するが、組織の壁が立ちはだかる
青島は得た情報を室井慎次へ伝えます。室井は本庁側にいる人物で、現場の青島と同じ方向を向こうとしながらも、上層部の判断や組織の論理に縛られる立場です。
第10話では、現場が得た情報をすぐ動かしたい青島たちと、組織の手続きを背負う室井の距離が改めて描かれます。事件の危険度が高まるほど、この「現場と本庁」の温度差が重くなっていくのが見どころです。
3. 「頬にキズのある男」が重要人物として浮かぶ
捜査が進むと、和久と青島は「頬にキズのある男」についての情報を得ます。フジテレビe!ショップのDVD-BOX紹介でも、第10話はこの人物に関する情報を追う展開として紹介されています。
この男は単なる目撃情報ではなく、和久が長く追ってきた警官殺し事件と現在の危険を結び付ける存在です。青島たちは情報を追う一方で、その人物がすでに湾岸署の近くで別の行動を起こしていることにはまだ気付きません。
4. 真下と雪乃が乱暴な男に遭遇する
その頃、真下正義と柏木雪乃の目の前に、乱暴な振る舞いをしている男が現れます。BSフジ公式はここまでを第10話の予告として掲載しており、青島たちの捜査と、真下・雪乃の場面が並行して進む構成になっています。
真下は湾岸署の中では明るく軽妙なキャラクターですが、警察官として目の前の不審な人物を見過ごすことはできません。雪乃がその場にいることで、彼の行動が個人の危険だけでなく、雪乃を守ろうとする判断にもつながっていきます。
5. 真下が撃たれ、第10話は最終局面へ
第11話の公式紹介では、「真下が撃たれ、意識不明の重体」となった状態から物語が始まります。つまり、第10話で真下と雪乃が遭遇した男との場面が銃撃へつながり、ここでシリーズ終盤の緊張が一気に高まります。
第10話は事件を完全に解決して終わる回ではありません。真下の銃撃、頬にキズのある男、和久が長年追った警官殺しという複数の線を残したまま、最終話へ直接つながる構成です。
「頬にキズのある男」は誰?安西昭次が最終話への鍵
第10話から第11話にかけて重要人物になるのが、安西昭次です。第11話のBSフジ公式あらすじでは、青島とすみれの前に「頬にキズのある男・安西」が現れることが明記されています。
安西を演じるのは保坂尚輝です。第10話では名前より先に特徴が強く意識され、青島たちは情報として追い、真下と雪乃は現場で直接遭遇するという形で、別々の場所にいた人物たちの線が一本につながっていきます。
この回だけで安西をめぐる捜査は完結しません。そのため、第10話を見るときは「犯人を捕まえる回」というより、最終話の事件が始まる回として見ると全体の構造が分かりやすいです。
主要キャストと役名
第10話の中心となるのは、青島・和久・室井・真下・雪乃です。
- 青島俊作:織田裕二 — 湾岸署刑事課の刑事。和久の長年の事件に関する情報を受け、室井へ報告する
- 室井慎次:柳葉敏郎 — 警視庁側から現場を見つめる管理官。青島の報告を受ける立場
- 恩田すみれ:深津絵里 — 湾岸署の刑事。第10話でも青島らと同じ現場側の人物として登場
- 柏木雪乃:水野美紀 — 警察官を志している女性。真下と行動する中で事件の現場に居合わせる
- 真下正義:ユースケ・サンタマリア — 湾岸署の刑事。雪乃の前で危険な男に対応し、銃撃事件に巻き込まれる
- 和久平八郎:いかりや長介 — ベテラン刑事。長年追い続けてきた警官殺しが再び動き出す
織田裕二については、「踊る大捜査線」と代表作をまとめた関連記事もあります。青島俊作がシリーズを通じてどんな位置を占めているかを確認したいときに参考になります。
第10話の見どころは「和久の過去」と「真下の現在」が交差すること
第10話の面白さは、過去の未解決事件と、現在進行形の危機が同時に動くところにあります。和久が長く抱えてきた警官殺しの事件は、ベテラン刑事の執念を描く線です。一方、真下と雪乃の場面は、今その瞬間に危険が迫る線です。
青島はその二つの間に立ち、情報を追いながら組織にも働きかけます。室井もまた、上にいるから自由に動けるわけではなく、現場を理解しながら組織の制約を受ける人物として描かれます。
そして真下が撃たれることで、青島・和久・室井の問題は個人的な痛みを伴う事件へ変わります。第10話のタイトルにある「凶弾」と「刑事の涙」は、単なる事件名ではなく、湾岸署の仲間たちを最終話へ押し出す転換点そのものです。
前回第9話からどうつながる?
前回の第9話「湾岸署大パニック 刑事青島危機一髪」では、湾岸署に報道陣が押し寄せる騒動が描かれ、雪乃は真下から警察官採用試験の指導を受けていました。第10話で真下と雪乃が一緒に行動している背景には、この前回からの流れがあります。
第9話までの雪乃は、事件の当事者として青島たちに守られる立場から、警察官を目指す立場へ変わりつつあります。第10話ではその雪乃の目の前で真下が危険にさらされるため、シリーズ序盤から続く雪乃と湾岸署の関係も大きな節目を迎えます。
既存の第10・11話まとめ記事との違い
キニナルには、第10話・第11話をまとめて時系列整理した記事があります。そちらは真下銃撃後から最終話までを一続きで追いたい人向けです。
今回の記事は、第10話単独で「和久が追う警官殺し」「青島と室井」「頬にキズのある男」「真下銃撃」という四つの線がどう重なるかに重点を置いています。10月30日のTOS再放送を第10話だけ見る場合は、こちらの整理のほうが場面の流れを追いやすいです。
参考にした情報
よくある質問
踊る大捜査線第10話は10月30日の何時から放送されますか?
TOSテレビ大分で2026年10月30日(金)13時50分から再放送されます。サブタイトルは「凶弾・雨に消えた刑事の涙」です。
第10話で真下正義はどうなりますか?
真下は雪乃と一緒にいる場面で危険な男に遭遇し、銃撃されます。第11話は真下が意識不明の重体となった状態から始まります。
頬にキズのある男は誰ですか?
最終話の公式あらすじでは、頬にキズのある男は安西昭次と明記されています。第10話から第11話にまたがる事件の重要人物です。
まとめ
「踊る大捜査線」第10話「凶弾・雨に消えた刑事の涙」は、和久が長年追ってきた警官殺しの情報が再び動き出し、その捜査線上に「頬にキズのある男」が浮かぶ回です。同時に、真下と雪乃がその男と接触し、真下が銃撃されることで物語は最終話へ直結します。
10月30日のTOS再放送では、青島と和久の捜査だけでなく、室井が組織の中でどう動くのか、真下と雪乃の場面がどのタイミングで青島たちの捜査と重なるのかに注目すると、第10話の緊張感と最終話へのつながりがより分かりやすくなります。

