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JAZZ-FUSION SUMMIT 2025放送|セットリスト・出演者とT-SQUARE、PYRAMID特別セッションの見どころ|10/30 10:30

10月30日(金)午前10時30分からBS10プレミアムで放送される「JAZZ-FUSION SUMMIT 2025」は、日本のジャズ・フュージョンを代表する3組が日本青年館ホールに集結したライブイベントです。

出演はT-SQUARE、PYRAMID、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ。2025年10月25日に行われた第3回公演で、各バンドの代表曲だけでなく、伊東たけしさんと鳥山雄司さんのデュオ、神保彰さん・坂東慧さん・川口千里さんによるトリプルドラムなど、この日ならではの組み合わせも実現しました。

BS10公式では本編時間120分と案内されており、番組表の放送枠は10時30分から12時45分です。ここでは、公演公式ライブレポートで確認できたセットリストと、テレビで特に注目したいセッションをまとめます。

JAZZ-FUSION SUMMIT 2025の放送日時と出演者

項目内容
放送日2026年10月30日(金)
放送時間10:30〜12:45
放送局BS10プレミアム
ジャンル音楽ライブ
本編時間120分
公演日2025年10月25日(土)
会場日本青年館ホール

出演するのは、T-SQUARE、PYRAMID、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロの3組です。

BS10公式は、PYRAMIDを鳥山雄司さんと神保彰さんによるユニットとして紹介し、T-SQUAREは新メンバーを迎えた新体制、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラはエリック・ミヤシロさんの指揮で迫力あるビッグバンド・サウンドを届けると案内しています。

T-SQUAREの2025年ツアーや新体制について詳しく見たい方は、T-SQUARE「TURN THE PAGE!」2025ライブ放送の記事も参考になります。

T-SQUAREのセットリスト|「TRUTH」から新作曲まで

公演はT-SQUAREのステージから始まりました。ブルーノート東京の公式ライブレポートによるセットリストは次の7曲です。

  1. Omens of Love
  2. Control
  3. 君と歩こう
  4. Marmalade!
  5. Memories of Spring
  6. Legend of Poker ~Turn the Page~
  7. TRUTH

1曲目は、ザ・スクェア時代から長く愛される「Omens of Love」。続いてアルバム『NATURAL』収録の「Control」が演奏され、そこから2025年6月発表のアルバム『TURN THE PAGE!』の楽曲へつながります。

「君と歩こう」は坂東慧さん、「Marmalade!」は亀山修哉さん、「Memories of Spring」は長谷川雄一さんの作曲曲として紹介されています。ベテランの伊東たけしさんと、田中晋吾さん、長谷川雄一さん、亀山修哉さんらを含む新体制のT-SQUAREが、過去の代表曲と現在進行形の新曲を同じステージで鳴らす構成です。

最後はもちろん「TRUTH」。F1中継テーマとしても広く知られる代表曲で、T-SQUAREの歴史を象徴する1曲がステージの締めを担いました。旧来のファンには定番曲の安心感があり、新体制を初めて見る人には新曲との違いが分かりやすいセットになっています。

日本のフュージョン全体をまとめて知りたい場合は、EIGHT-JAMフュージョン特集の記事もあわせて読むと、T-SQUAREや神保彰さんがこのジャンルでどんな位置にいるのかつかみやすくなります。

伊東たけし×鳥山雄司「Twilight in Upper West」の特別デュオ

T-SQUAREのステージが「TRUTH」で終わったあと、伊東たけしさんだけが舞台に残り、PYRAMIDの鳥山雄司さんとのデュオへ移ります。

演奏されたのは「Twilight in Upper West」。T-SQUAREの元メンバーで、PYRAMIDにも関わりの深い和泉宏隆さんが作曲した名曲です。アルトサックスとナイロン弦ギターという、バンド編成とは対照的な小さな編成で演奏されました。

この1曲は、単なるバンド交代のつなぎではなく、T-SQUAREとPYRAMIDの間にある音楽的な縁を示す場面です。公演全体が「3組が順番に演奏するライブ」ではなく、出演者同士の関係まで生かしたサミット形式であることがよく分かります。

PYRAMIDのセットリスト|新曲と和泉宏隆ゆかりの楽曲

続くPYRAMIDのステージでは、鳥山雄司さん、神保彰さんにGaku Kanoさんが加わり、次の7曲が演奏されました。

  1. Night Flight
  2. Moon Goddess
  3. Tornado
  4. Golden Land
  5. Love Infinite
  6. Groove Delight
  7. Sun Goddess

1曲目「Night Flight」は、2024年から始まった新曲リリース企画の流れにある作品です。そこから「Moon Goddess」「Tornado」「Golden Land」「Love Infinite」と、和泉宏隆さんゆかりの楽曲が続きます。

公式ライブレポートでは、和泉さんが残したトラックも用いながら演奏したと紹介されています。鳥山雄司さん、神保彰さん、和泉宏隆さんというPYRAMIDの歴史を知っている方には、特に感情の動く場面になったはずです。

後半には2025年8月リリースの「Groove Delight」、そしてラムゼイ・ルイスとモーリス・ホワイトで知られる「Sun Goddess」を演奏。80年代を思わせる質感、新しい世代の演奏家との共演、長く受け継いできたカバー曲まで、PYRAMIDの幅の広さがまとまったセットです。

神保彰・坂東慧・川口千里のトリプルドラムが大きな見どころ

PYRAMIDの演奏後に行われたのが、神保彰さん、坂東慧さん、川口千里さんによるドラムセッションです。

神保彰さんはPYRAMID、坂東慧さんはT-SQUARE、川口千里さんはブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ側から参加。つまり3組をドラムでつなぐ、このイベントならではのバンド横断セッションです。

ブルーノート東京のライブレポートでは、各奏者の異なるドラムセットや奏法が見える一方、3人の合奏が見事にそろった場面として紹介されています。メロディー楽器が中心になる通常のライブとは違い、リズムそのものを主役にした時間です。

神保彰さんを含む日本のフュージョン奏者については、既存のEIGHT-JAMフュージョン特集でも取り上げています。今回の放送では、言葉で説明されるフュージョンの技術ではなく、3人のドラマーの演奏で直接その迫力を味わえるのが魅力です。

ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラのセットリスト

公演の最後を飾ったのは、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロです。

  1. Blue Horizon
  2. Phantazia
  3. Monmouth College Fight Song
  4. Run for Cover
  5. Lingus
  6. Some Skunk Funk

アンコールでは「Don’t You Worry ’Bout a Thing」が演奏されました。

「Blue Horizon」は、エリック・ミヤシロさんが2025年9月に発表したアルバムのタイトル曲であり、オールスター・オーケストラのテーマ曲としても紹介されています。そこからデイヴ・グルーシン作曲の「Phantazia」、イエロージャケッツ初期の「Monmouth College Fight Song」など、ジャズとフュージョンの名曲をビッグバンド編成で展開します。

「Run for Cover」「Lingus」「Some Skunk Funk」と続く流れは、ブラスの厚みと各奏者のソロを楽しめる構成です。T-SQUAREやPYRAMIDが比較的コンパクトなバンド編成で音の輪郭を聴かせるのに対し、こちらは大人数ならではの音圧とアレンジが魅力。3組の個性の違いが最も分かりやすく表れるパートです。

3組の演奏だけではない「SUMMIT」らしい構成

この公演の面白さは、T-SQUARE、PYRAMID、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラがそれぞれ代表曲を披露するだけではない点にあります。

T-SQUAREからPYRAMIDへ移る間に伊東たけしさんと鳥山雄司さんのデュオがあり、PYRAMIDからビッグバンドへ移る間には3人のドラマーによるセッションがあります。出演者がステージを完全に入れ替えるのではなく、前のバンドの奏者が残って次の出演者とつながる構成です。

そのため、番組タイトルの「SUMMIT」が示す通り、日本のジャズ・フュージョンを代表する演奏家が交流する場として楽しめます。世代も活動母体も違うミュージシャンが、一つの楽曲やセッションで交差する瞬間が今回の放送の大きな魅力です。

2025年公演でT-SQUAREは新体制を披露

T-SQUAREは2025年、伊東たけしさん、坂東慧さんに加えて、田中晋吾さん、長谷川雄一さん、亀山修哉さんを迎えた5人組として新たな体制をスタートしました。

ブルーノート東京公式は、伊東さんが70代、坂東さんが40代、長谷川さんと亀山さんが20代という世代をまたぐ編成に触れています。2025年の「JAZZ-FUSION SUMMIT」は、その新体制の演奏を大きなホールで披露した時期の記録でもあります。

既存のT-SQUARE「TURN THE PAGE!」2025ライブ記事と見比べると、単独公演とフェス形式の違いも分かります。今回は自分たちの新曲だけでなく、他ユニットとのつながりや特別セッションがあるため、T-SQUAREを入口にフュージョン全体へ広げて見たい人にも向いています。

BS10放送でセットリストは全曲見られる?

公演公式ライブレポートでは、T-SQUARE7曲、デュオ1曲、PYRAMID7曲、ドラムセッション、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ6曲、アンコール1曲が確認できます。

一方、BS10公式は放送版の全曲目や編集内容までは公表していません。番組ページには本編120分とあるため、公演当日の全演奏がそのまま収録されるか、一部が編集されるかは放送前の段階では断定できません。

そのため、上記の曲目は「2025年10月25日の公演で実際に演奏されたセットリスト」として見るのが正確です。テレビではどの曲がどこまで放送されるか、特にデュオやトリプルドラムがどのように収録されているかが注目点になります。

参考にした情報

よくある質問

JAZZ-FUSION SUMMIT 2025はいつ放送されますか?

2026年10月30日(金)10時30分から12時45分までBS10プレミアムで放送予定です。BS10公式では本編時間120分と案内されています。

出演者は誰ですか?

T-SQUARE、PYRAMID、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロの3組です。公演では3組のメンバーが交わる特別セッションも行われました。

T-SQUAREは「TRUTH」を演奏しますか?

2025年10月25日の公演では、T-SQUAREのステージ最後に「TRUTH」が演奏されました。ただし、BS10放送版で公演セットリストが全曲放送されるかは公式に明記されていません。

特別セッションには誰が参加しましたか?

伊東たけしさんと鳥山雄司さんが「Twilight in Upper West」をデュオで演奏し、さらに神保彰さん、坂東慧さん、川口千里さんによるトリプルドラム・セッションが行われました。

まとめ

「JAZZ-FUSION SUMMIT 2025」は、T-SQUARE、PYRAMID、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラという3組を一度に楽しめるだけでなく、バンドの枠を越えたセッションが大きな魅力のライブです。

T-SQUAREは「Omens of Love」から「TRUTH」まで新旧の代表曲を演奏し、PYRAMIDは「Night Flight」や和泉宏隆さんゆかりの曲を披露。最後はエリック・ミヤシロさん率いるビッグバンドが「Blue Horizon」「Some Skunk Funk」などで締めくくりました。10月30日のBS10放送では、各バンドの違いとともに、伊東たけし×鳥山雄司のデュオ、神保彰・坂東慧・川口千里のドラムセッションにも注目です。

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