ピアニストのアレクサンドル・カントロフとは?クラシック倶楽部10月30日の曲目・放送時間|10/30 5:15
2026年10月30日(金)のNHK BSP4K「クラシック倶楽部」は、世界的に活躍するピアニスト、アレクサンドル・カントロフのピアノ・リサイタルです。2019年のチャイコフスキー国際コンクールで大きな注目を集めた演奏家のソロを、自宅でじっくり聴ける55分です。
今回放送されるのは、2022年6月30日に東京オペラシティ コンサートホールで収録されたリサイタル。シューマンのピアノ・ソナタ第1番、リストの「ダンテを読んで」、モンポウの「歌と踊り 第6番」が予定されています。
クラシック倶楽部10月30日の放送時間と曲目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月30日(金) |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 放送時間 | 5:15〜6:10 |
| 出演 | アレクサンドル・カントロフ(ピアノ) |
| 収録 | 2022年6月30日 東京オペラシティ コンサートホール |
| 主な曲目 | シューマン、リスト、モンポウ |
2026年10月30日のBSP4K番組表では、5:15〜6:10に「クラシック倶楽部 アレクサンドル・カントロフ ピアノ・リサイタル」が組まれています。NHK BSでは同日5:00〜5:55の放送情報も確認できます。
BSP4Kは同時期の編成で「クラシック倶楽部」が5:15から始まる日が続いており、10月30日もこの時間帯です。早朝の放送なので、リアルタイムで見る場合は開始時刻を間違えないよう確認しておきたいところです。
ピアニストのアレクサンドル・カントロフとは?
アレクサンドル・カントロフは、フランス出身のピアニストです。所属事務所KAJIMOTOのプロフィールによると、22歳で出場した2019年のチャイコフスキー国際コンクールで、フランス人ピアニストとして初めて優勝しました。
さらに同コンクールではグランプリにも輝き、一躍世界から注目される存在となりました。若くして国際的なオーケストラとの共演を重ね、ソロ・リサイタルでも高い評価を受けてきた演奏家です。
2019年チャイコフスキー国際コンクールで優勝
チャイコフスキー国際コンクールは、クラシック音楽の世界で広く知られる国際コンクールの一つです。KAJIMOTOは、カントロフが2019年大会でフランス人ピアニストとして初優勝し、さらにコンクール史上でも限られた受賞者しかいないグランプリを獲得したと紹介しています。
この実績は、10月30日の番組を初めて見る方にとってカントロフの立ち位置を知る大きな手がかりになります。技巧だけでなく、作品ごとに音色や構成を大きく変えるタイプのピアニストとして知られています。
10月30日の放送は2022年東京公演の収録
今回の「クラシック倶楽部」で使われる演奏は、2022年6月30日、東京オペラシティ コンサートホールで行われたリサイタルからの収録です。
KAJIMOTOは2022年の放送告知で、この公演からシューマン、リスト、モンポウの演奏と本人のインタビューがNHK「クラシック倶楽部」で放送されると案内していました。今回の2026年10月30日放送も、同じリサイタルの演奏を楽しめる回です。
10月30日の曲目は?
番組表とKAJIMOTOの過去の公式放送案内で確認できる主な曲目は、シューマン、リスト、モンポウの3作品です。いずれもピアノ一台で演奏家の個性がはっきり表れやすい作品で、カントロフの幅広い表現を続けて聴けるプログラムになっています。
シューマン「ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 作品11」
最初に挙げられているのが、シューマンのピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 作品11です。大きな構成を持つ作品で、勢いのある場面と歌うような場面が交錯します。
カントロフの演奏を初めて聴く方にとっては、力強い打鍵だけでなく、長い作品の流れをどう作るかにも耳を向けやすい曲です。55分番組の中でも中心になる作品の一つです。
リスト「ダンテを読んで」
リストからは、「巡礼の年 第2年『イタリア』」に収められたソナタ風幻想曲『ダンテを読んで』が演奏されます。劇的な響きと高度な技巧が結びついた作品で、ピアニストの表現力が前面に出ます。
KAJIMOTOのプロフィールでは、カントロフがリスト作品でも高い評価を得てきたことが紹介されています。強い音から繊細な音まで大きな幅を持つ作品なので、テレビでも演奏の変化を追いやすいでしょう。
モンポウ「歌と踊り 第6番」
もう一つは、スペインの作曲家モンポウによる「歌と踊り 第6番」です。シューマンやリストとは雰囲気が変わり、短い作品の中で歌心とリズムの変化を味わえます。
長大な作品だけでなく、音の余白や柔らかな響きを大切にする曲が入っていることで、カントロフの別の表情を感じられる構成です。番組の最後まで曲ごとの違いを楽しめます。
2026年秋にもカントロフは日本でリサイタル
アレクサンドル・カントロフは、2026年秋にも日本で複数のリサイタルを予定しています。KAJIMOTOの公式公演情報では、11月29日にサントリーホールでのピアノ・リサイタルが案内されています。
2026年の公演プログラムには、リスト、メトネル、ショパン、アルカン、スクリャービン、ベートーヴェンが並びます。10月30日の「クラシック倶楽部」で2022年の演奏に触れた後、現在のカントロフがどのようなプログラムに取り組んでいるのかを見ると、活動の広がりも分かりやすくなります。
2022年の放送と2026年公演は曲目が異なる
10月30日に放送されるのは2022年の東京オペラシティ公演です。一方、2026年11月の来日リサイタルは別のプログラムで、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番やメトネルのピアノ・ソナタ第1番などが予定されています。
同じピアニストでも選曲が変わると印象は大きく変わります。今回のテレビ放送ではシューマン、リスト、モンポウによるカントロフの演奏を知り、その後の来日公演情報と比べてみる楽しみ方もできます。
クラシック倶楽部で注目したいポイント
この回でまず注目したいのは、世界的なピアニストのソロを55分にわたってまとめて聴けることです。演奏時間の短い紹介番組ではなく、作品単位で演奏を追えるため、カントロフの音楽づくりを感じやすい内容です。
また、シューマンからリスト、モンポウへと作曲家が変わることで、音楽の性格も大きく変化します。同じピアノでも、重厚さ、劇的な展開、静かな歌心といった違いが現れます。
カントロフをチャイコフスキー国際コンクールの優勝者として知っている方だけでなく、名前を今回初めて見た方にも、どんなピアニストなのかを演奏そのもので確かめられる放送です。
参考にした情報
- KAJIMOTO「アレクサンドル・カントロフがNHK BSプレミアム『クラシック倶楽部』に登場」
- KAJIMOTO「Alexandre Kantorow アレクサンドル・カントロフ」プロフィール
- NHK BS 10月30日番組表の再掲情報
- NHK BS4K 2026年10月30日番組表データ
- KAJIMOTO「アレクサンドル・カントロフ ピアノ・リサイタル 2026」
よくある質問
アレクサンドル・カントロフはどんなピアニストですか?
フランス出身のピアニストで、2019年チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門でフランス人として初優勝し、グランプリも受賞した演奏家です。
クラシック倶楽部の10月30日BSP4K放送は何時からですか?
2026年10月30日(金)のBSP4K番組表では、5:15〜6:10です。NHK BSでは同日5:00〜5:55の放送情報が確認できます。
10月30日の主な曲目は何ですか?
シューマンの「ピアノ・ソナタ第1番 嬰ヘ短調 作品11」、リストの「ダンテを読んで」、モンポウの「歌と踊り 第6番」が主な曲目です。
まとめ
10月30日の「クラシック倶楽部」は、ピアニストのアレクサンドル・カントロフを知るのにぴったりのリサイタル回です。BSP4Kでは5:15〜6:10に放送され、2022年6月30日に東京オペラシティ コンサートホールで収録された演奏が届けられます。
曲目はシューマン、リスト、モンポウ。2019年チャイコフスキー国際コンクールでフランス人ピアニストとして初優勝したカントロフの演奏を、作品ごとの違いとともに楽しめる55分です。

