韓国◇白詰草 第33話「魔の取り引き」あらすじ・キャスト|書堂を守るスンナムの決断|10/29 15:30
10月29日(木)15時30分からJ:COM BSで放送される韓国ドラマ「白詰草」第33話は、「魔の取り引き」です。
今回の中心になるのは、詐欺事件の余波で追い詰められたスンナムに対し、セヒが持ちかける条件付きの救済です。スンナムは一度は拒みますが、大切な書堂を守るために苦しい決断を迫られます。
第32話で起きた虚偽の自白から、第34話の家出へとつながる重要な転換点です。放送日時、出演者、第33話の流れ、人物の思惑を順に整理します。
白詰草第33話の放送日時と番組概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月29日(木)15:30〜16:00 |
| 放送局 | J:COM BS(BS260ch) |
| 話数 | 第33話/全129話 |
| サブタイトル | 魔の取り引き |
| 公開・放送年 | 2017年 |
| 主な出演 | パク・シウン、チャン・スンジョ、ハン・スヨン ほか |
| 脚本 | チェ・ヨンゴル |
| 監督 | チェ・ウンギョン |
J:COM BSの作品ページでは、「白詰草」は2017年制作・全129話の韓国ドラマとして紹介されています。復讐ドラマを手がけてきた制作陣が集まり、家族、愛情、裏切り、欲望が複雑に絡む物語です。
J:COM BSの番組表では、10月29日15時30分の枠に第33話「魔の取り引き」が掲載されています。同日の前後にも連続してエピソードが編成されているため、物語の流れを追いやすい放送になっています。
第33話「魔の取り引き」のあらすじ
第33話では、セヒがスンナムに取引を持ちかけます。その条件は、スンナムの保釈を手伝う代わりに、娘と一緒にチャ家を出ることでした。
スンナムにとって、これは簡単に受け入れられる条件ではありません。自分と娘の暮らしだけでなく、夫ユミンとの関係やチャ家で築いてきた生活そのものを手放すことにつながるからです。
KBS京都とサンテレビの各話紹介では、スンナムは当初、セヒの提案をきっぱり拒否する流れが示されています。セヒの思惑を考えれば、相手の望む形で家を出ることは、スンナムにとって屈するようにも見える選択です。
しかし状況は変わります。義母のチェ・ボクヒが、スンナムの保釈金を用意するために書堂を処分しようとしていることをスンナムが知るからです。
スンナムにとって書堂は、単なる建物ではありません。家族やこれまでの人生と深く結びついた大切な場所であり、それを失わせてまで自分を救ってもらうことは受け入れがたいことでした。
そこでスンナムは、自分が家を出るという大きな代償を払ってでも書堂を守る道を選び、セヒとの取引に応じることになります。「保釈してもらうための取引」ではなく、「書堂を守るために自分が犠牲になる取引」という点が、第33話の重要なポイントです。
セヒはなぜスンナムに家を出るよう求める?
セヒにとって、スンナムはユミンとの関係を進めるうえで大きな存在です。スンナムが娘とともにチャ家を去れば、ユミンをめぐる状況はセヒにとって有利になります。
そのため、保釈への協力は純粋な善意ではなく、スンナムを家から遠ざけるための条件として使われます。困難な状況にいるスンナムへ助けを差し出しながら、その見返りに自分の望む状況を作ろうとするところに「魔の取り引き」というサブタイトルの意味が表れています。
スンナムが取引を受け入れる決め手は書堂
スンナムは自分の立場だけを考えて取引を決めたわけではありません。チェ・ボクヒが保釈金のために書堂を処分しようとしていることを知ったことで、選択の重みが変わります。
自分が拒み続ければ、義母が大切な書堂を手放すことになる。一方、セヒの条件を受け入れれば、自分は家を出なければならないものの、書堂を守ることができます。
第33話は、この二者択一を突きつけられたスンナムが、自分よりも大切な場所を守ることを優先する回として見ると、決断の意味がわかりやすくなります。
前回第32話「虚偽の自白」から何が続いている?
前回の第32話では、パンの虚偽の自白によって、スンナムが詐欺の共犯を疑われ警察に連行される事態に発展します。セヒはファランに、パンの嘘が自分の仕業であることを打ち明けています。
さらにファランは、スンナムをチャ家から追い出すためにセヒと手を組む方向へ進みます。つまり第33話の取引は突然持ち上がったものではなく、スンナムを追い詰める動きが積み重なった結果として起きています。
それ以前の流れを確認したい場合は、第29話「消えた詐欺師」のあらすじも参考になります。詐欺事件をめぐる人物関係を振り返ると、第32話から第33話にかけてスンナムの立場が急速に悪化していく理由がつかみやすくなります。
また、ジュニョンの心臓発作とスンナムの失望が描かれる第30話「叶わない夢」のあらすじを合わせて見ると、ユミンとの関係が崩れていく過程も整理できます。
第33話の主な出演者と役どころ
J:COM BSの作品ページでは、主な出演者としてパク・シウン、チャン・スンジョ、ハン・スヨンが紹介されています。
パク・シウンが演じるスンナムは、第33話で最も重い選択を迫られる人物です。詐欺事件に巻き込まれたうえ、保釈と引き換えに家を出ることを求められますが、最終的には書堂を守るために条件を受け入れます。
チャン・スンジョが演じるユミンは、スンナムとの関係に大きな亀裂が入っている状態です。第31話ではスンナムがユミンに父親の権利を捨てるよう迫る場面もあり、夫婦の関係はすでに深刻な局面に入っています。
ハン・スヨンが演じるセヒは、第33話で取引を持ちかける側です。スンナムが苦境にある状況を利用し、ユミンとの関係を進めるために大きな一手を打ちます。
さらに義母チェ・ボクヒの行動も見逃せません。スンナムを助けるため書堂を処分して保釈金を作ろうとするため、その思いが結果的にスンナムの決断を動かすことになります。
第33話の見どころは「誰が何を守ろうとしているか」
第33話は、表面だけを見るとセヒとスンナムの取引を描いた回ですが、人物ごとに「守りたいもの」が異なることに注目すると関係性がより見えやすくなります。
セヒはユミンとの未来を手に入れるため、スンナムをチャ家から遠ざけようとします。スンナムは、自分の居場所を失うことになっても書堂を守ろうとします。
チェ・ボクヒはスンナムを救おうとして書堂を手放す覚悟を見せますが、その行動こそがスンナムに別の選択を決意させます。善意、野心、犠牲が同じ場面でぶつかるため、単純に誰か一人だけの思惑では動かないところが、この回の面白さです。
そして、第34話のサブタイトルは「家出」です。第33話で成立する取引が、次の回でスンナムとジュニョンの具体的な行動につながっていくため、第33話は物語の大きな境目に位置しています。
白詰草はどんなドラマ?
J:COM BSは「白詰草」を、復讐ドラマのヒットメーカーたちが手がける作品として紹介しています。演出のチェ・ウンギョン、脚本のチェ・ヨンゴルらが参加し、愛情と野心、家族関係、秘密が複雑に絡む長編ドラマです。
全129話という長さの中で、一つの事件が次の対立へつながり、人物の選択が別の人物の運命を変えていきます。第33話もその特徴が強く表れる回で、詐欺事件の影響が保釈問題へ広がり、さらに書堂と家族の問題まで結びついています。
今回だけを見る場合でも、「セヒはスンナムを家から出したい」「スンナムは書堂を守りたい」という二つの目的を押さえておくと、取引の場面を理解しやすくなります。
視聴方法とJ:COM BSの放送枠
J:COM BSはBS260chの無料放送チャンネルで、「白詰草」は2026年10月7日から平日午後の枠で放送されています。作品ページでは毎週月曜から金曜の午後3時30分から4時30分まで、2話連続で放送する編成が案内されています。
10月29日は15時30分から第33話、続く16時00分から第34話という流れです。第33話でスンナムが取引を受け入れたあと、その決断がどのような行動へつながるのかを続けて確認しやすい編成です。
参考にした情報
よくある質問
白詰草第33話「魔の取り引き」はいつ放送ですか?
J:COM BSで2026年10月29日(木)15時30分から16時00分まで放送されます。
第33話でセヒがスンナムに出す条件は何ですか?
スンナムの保釈を手伝う代わりに、娘と一緒にチャ家を出るよう求めます。スンナムは一度拒みますが、書堂を守るために取引に応じます。
スンナムが取引を受け入れる理由は何ですか?
義母チェ・ボクヒが保釈金を用意するため書堂を処分しようとしていることを知り、大切な書堂を守るためにセヒの条件を受け入れます。
まとめ
「白詰草」第33話「魔の取り引き」は、セヒが保釈への協力と引き換えに、スンナムへ娘と一緒にチャ家を出るよう迫る回です。
スンナムは当初その条件を拒みますが、チェ・ボクヒが書堂を処分して保釈金を用意しようとしていることを知り、書堂を守るために取引を受け入れます。
第32話の虚偽の自白で追い詰められた状況から、第34話の「家出」へ直接つながる大きな転換点です。セヒの野心とスンナムの自己犠牲が正面からぶつかるところが、10月29日15時30分放送の第33話で押さえておきたいポイントです。

