午後ロー「ペイバック」10月29日|あらすじ・吹替声優・放送時間、14万ドルをめぐる復讐劇|10/29 13:40
10月29日(木)13時40分からテレビ東京「午後のロードショー」で放送される映画は、メル・ギブソン主演の「ペイバック」です。妻と相棒に裏切られ、奪われた金を取り戻すために主人公ポーターが犯罪組織へ乗り込んでいくハードな復讐アクションです。
今回の放送は13時40分〜15時40分。テレ東公式では字幕放送、データ放送に加えて二ヶ国語放送と案内されており、ポーター役メル・ギブソンの日本語吹替は磯部勉さんが担当します。
午後ロー「ペイバック」の放送時間と放送形式
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月29日(木) |
| 放送時間 | 13:40〜15:40 |
| 放送局 | テレビ東京 |
| 作品 | ペイバック |
| 製作 | 1999年・アメリカ |
| 監督 | ブライアン・ヘルゲランド |
| 放送形式 | 字幕放送・データ放送・二ヶ国語放送 |
テレ東公式番組ページでは、午後1時40分から午後3時40分までの2時間枠で放送されます。映画そのものは公開形態によって上映時間表記に差がありますが、午後ローではテレビ放送用の編成として2時間枠に収められます。
二ヶ国語放送のため、テレビの音声切り替え機能を使える環境では日本語吹替と原語を選べる場合があります。字幕放送のマークも付いているので、視聴スタイルに合わせやすい回です。
ペイバックのあらすじ
主人公のポーターは、妻リン、相棒ヴァルとともに盗みを働いて生きる男です。ある仕事で大金を手にしますが、その直後に信じていた2人から裏切られます。
ポーターは金を奪われただけでなく、命まで奪われかけます。しかし瀕死の重傷から生還。自分を裏切った相手を追い、奪われた金を取り戻すために動き始めます。
テレ東の番組紹介では、妻に裏切られ、友人に持ち逃げされた金は14万ドルと説明されています。ただし、ポーターが執着するのはその全額ではなく、自分の取り分です。この「必要以上を望まず、自分の分だけ返せ」という頑固な姿勢が、作品のブラックユーモアにもつながっています。
相棒ヴァルを追ううちに、ポーターの敵は個人の裏切り者だけではなくなります。ヴァルが関わる犯罪組織、金の匂いを嗅ぎつけた悪徳刑事、さらにチャイニーズ・マフィアまで絡み、復讐はどんどん大きな騒動へ発展します。
ポーター自身も善良なヒーローではありません。盗みを生業にするアウトローですが、裏切りに対しては一切引かず、自分のルールだけを頼りに進んでいきます。正義のためではなく「奪われたものを取り返す」という一点で突き進むため、一般的な勧善懲悪とは違う味わいがあります。
14万ドルをめぐる復讐劇のポイント
番組紹介で特に目を引くのが14万ドルという金額です。ポーターとヴァルたちが手にした金をきっかけに、裏切りと復讐が始まります。
物語の面白さは、ポーターが巨大犯罪組織そのものを倒したいわけではない点です。本人が要求しているのはあくまで自分の取り分ですが、相手がそれをまともに返そうとしないため、交渉相手が次々と上の立場へ変わっていきます。
結果として、小さな金の取り分をめぐる争いが組織全体を巻き込む大事になります。ポーターの執念と、彼を軽く見た相手たちの判断が噛み合わず、騒動が膨らんでいく構造がこの映画の魅力です。
金額だけを見ると犯罪組織にとっては処理できそうな話なのに、誰も素直に応じないため状況が悪化していくところに、乾いた笑いがあります。
吹替声優と主要キャスト
テレ東公式で確認できる主な吹替キャストは次の通りです。
| 俳優 | 役名 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| メル・ギブソン | ポーター | 磯部勉 |
| グレッグ・ヘンリー | ヴァル | 石塚運昇 |
| クリス・クリストファーソン | ブロンソン | 大友龍三郎 |
| マリア・ベロ | ロージー | 唐沢潤 |
メル・ギブソン/ポーター
メル・ギブソンが演じるポーターは、裏切られて瀕死の状態から戻ってくる主人公です。正義感ではなく、自分から奪った相手にきっちり代償を払わせるという姿勢で動きます。
吹替を担当する磯部勉さんの低く落ち着いた声は、感情を大げさに表に出さず淡々と相手を追い詰めるポーターの雰囲気と相性のよい配役です。
グレッグ・ヘンリー/ヴァル
ヴァルはポーターの相棒でありながら、妻リンとともに彼を裏切る人物です。ポーターが復讐を始める直接のきっかけとなる存在で、物語前半の重要人物です。
日本語吹替は石塚運昇さん。ポーターとヴァルの会話では、かつて仲間だった2人が完全な敵同士になった緊張感に注目です。
マリア・ベロ/ロージー
ロージーはポーターがヴァルと金を追う過程で重要になる女性です。単なる協力者ではなく、ポーターの過去や人間らしさを見せる役割も持っています。
日本語吹替は唐沢潤さんが担当します。
クリス・クリストファーソン/ブロンソン
ブロンソンは犯罪組織側の人物で、ポーターがヴァルだけでは済まない相手へ踏み込んでいく中で存在感を強めます。吹替は大友龍三郎さんです。
監督ブライアン・ヘルゲランドと原作
監督はブライアン・ヘルゲランド。Paramount公式とAFIの作品情報でも監督・脚本家として確認できます。
原作はリチャード・スターク名義の小説「The Hunter」。AFIでは1963年刊行の小説を原作としていることが記録されています。リチャード・スタークは作家ドナルド・E・ウェストレイクの別名義です。
作品は犯罪者を主人公に据え、都会の裏社会を乾いたタッチで描きます。派手なヒーロー像より、しぶとく相手を追い続けるアンチヒーローの魅力が中心です。
見どころはメル・ギブソンの「悪党主人公」と乾いたユーモア
「ペイバック」の見どころは、主人公ポーターが善人ではないのに、観客が彼の復讐を追いかけたくなる点です。相手側も裏切り者、犯罪組織、悪徳刑事と一筋縄ではいかない人物ばかりで、ポーターの容赦ない行動が物語の勢いになります。
また、本人は自分の取り分を要求しているだけなのに、相手が話をこじらせることで次々と危険人物が出てきます。シリアスな暴力描写の中に、金額への妙なこだわりや噛み合わない会話が入り、独特のブラックユーモアが生まれます。
アクションだけでなく、ポーターがどんな方法で相手の居場所を突き止め、組織の上層へ近づいていくのかを見ると、犯罪映画としての面白さも味わえます。
劇場版とテレビ放送版で注意したいこと
「ペイバック」には公開後に異なる編集版も存在しますが、今回のテレ東公式ページは1999年/アメリカ、ブライアン・ヘルゲランド監督の映画として案内しています。
一方、午後ローで具体的にどの場面がテレビ放送用に編集されるかまでは公式ページに記載されていません。放送枠は13時40分から15時40分なので、視聴時は劇場版の上映時間表記と単純比較せず、テレビ編成として見るのが分かりやすいでしょう。
今回の記事では、テレ東公式で確認できた放送情報と吹替キャスト、Paramountなどの公式作品情報を中心に整理しています。
参考にした情報
- テレビ東京「午後ロー ペイバック」2026年10月29日放送ページ
- Paramount Pictures「Payback」公式作品ページ
- AFI Catalog「Payback」
- Samuel Goldwyn Films「Payback」
よくある質問
午後ロー「ペイバック」は何時から放送ですか?
テレビ東京で2026年10月29日(木)13時40分から15時40分まで放送予定です。
メル・ギブソンの日本語吹替声優は誰ですか?
主人公ポーターを演じるメル・ギブソンの日本語吹替は磯部勉さんです。テレ東公式では二ヶ国語放送と案内されています。
ペイバックはどんな映画ですか?
妻と相棒に裏切られ、金を奪われて殺されかけた男ポーターが生還し、自分の取り分を取り戻すために犯罪組織へ立ち向かうリベンジ・アクションです。
まとめ
10月29日の午後ロー「ペイバック」は、13時40分〜15時40分にテレビ東京で放送されます。メル・ギブソン演じるポーターの吹替は磯部勉さんで、グレッグ・ヘンリー=石塚運昇さん、マリア・ベロ=唐沢潤さん、クリス・クリストファーソン=大友龍三郎さんという吹替陣です。
妻と相棒の裏切りから始まった14万ドルをめぐる争いが、悪徳刑事や犯罪組織まで巻き込む大きな復讐劇へ広がっていくのが見どころです。善人ではない主人公が自分のルールを貫く、乾いたハードボイルド感を楽しめる作品です。

