お宝を掘り当てろ!!ハンガリーアンティーク鑑定旅 華麗なハンガリー刺繍編のロケ地は?ブダペストの蚤の市とアクセス|10/28 19:00
2026年10月28日(水)19時からNHK BSP4Kで放送される「お宝を掘り当てろ!!ハンガリーアンティーク鑑定旅 華麗なハンガリー刺繍編」。遼河はるひさんと渡部豪太さんが、ハンガリーの首都ブダペストにある蚤の市で、世界的に知られるハンガリー刺繍のお宝を探します。
番組表で案内されているロケ地はブダペストのノミの市です。ただし、公開情報には市場の正式名称や個別の店舗名までは記載されていません。
実際の撮影場所を断定せず、旅行でアンティーク探しを楽しみたい方に向けて、ブダペストで知られるエチェリ蚤の市や、刺繍文化に触れられる施設を紹介します。
放送日時・出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | お宝を掘り当てろ!!ハンガリーアンティーク鑑定旅 華麗なハンガリー刺繍編 |
| 放送日時 | 2026年10月28日(水)19:00〜 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 出演 | 遼河はるひ、渡部豪太 |
| 番組のテーマ | ブダペストの蚤の市でハンガリー刺繍のお宝探し |
番組表の紹介では、19世紀にハプスブルク家の王妃エリザベートが愛した品のひとつとして刺繍が挙げられています。世界的に知られるハンガリー刺繍のアンティークには高い価値がつくこともあり、蚤の市で手頃な品に出会えるかが今回の見どころです。
ロケ地はブダペストのどこ?
今回の舞台として紹介されているのは、ハンガリーの首都ブダペストにある蚤の市です。ドナウ川沿いの歴史的な街並みだけでなく、古い家具や工芸品、食器、布製品などを探せる市場も、アンティーク好きには気になる場所でしょう。
ただし、放送前に確認できる番組情報には、訪問する市場の正式名称や住所、刺繍を探す店舗の名前は載っていません。ブダペストには複数の蚤の市や中古品市場があるため、知名度だけを理由に「番組の撮影場所はここ」と決めつけることはできません。
観光で訪れる候補「エチェリ蚤の市」
ブダペストでアンティーク探しを体験したい場合、候補のひとつになるのがエチェリ蚤の市(Ecseri Flea Market/Ecseri Piac)です。ハンガリー政府観光局の旅行案内でも紹介されている大規模な中古品・アンティーク市場で、絵画、家具、古い本、衣類、装飾品など、さまざまな品を見て回れます。
ここはあくまで旅行者向けの候補であり、番組が訪問する場所だと確認されたわけではありません。番組内で市場名が紹介されるまでは、撮影地とエチェリ蚤の市を同一視しないようにしましょう。
エチェリ蚤の市の住所は、1194 Budapest, Nagykőrösi út 156です。ブダペスト中心部から少し離れたペシュト側の第19区にあり、観光名所が集まる中心街からは公共交通機関を使って向かうのが一般的です。
エチェリ蚤の市へのアクセス
現地の観光案内によると、ボラーロシュ広場(Boráros tér)から54番・55番のバスを利用する方法や、地下鉄M3線のハタール út(Határ út)駅から84E・89Eなどのバスに乗り換える方法があります。
降車する停留所は「Naszód utca(Használtcikk piac)」が目印です。道路を渡る歩道橋を進むと市場の入口へ向かえます。
市場の営業時間は掲載元によって表記に差があるため、訪問当日は公式案内や現地の掲示で確認するのが安心です。一般的な案内では、平日は午前から午後、土曜日は早朝から営業し、日曜日は昼過ぎに閉まるとされています。
特に土曜日の朝は出店が多く、アンティークをじっくり探したい人に向く時間帯として紹介されています。
市場では品物の種類や状態、年代によって価値が大きく変わります。古い刺繍布を探す場合は、模様だけでなく、布地の傷み、糸のほつれ、補修の有無、サイズなども確認しましょう。
購入を考えるときは、値札の有無や支払い方法をその場で確かめ、持ち帰りやすい大きさかどうかも判断材料にすると安心です。
ハンガリー刺繍の見どころは?
ハンガリーの刺繍は、ひとつの決まった模様だけを指すものではありません。地域によって色づかいや花の形、衣装や暮らしの中で使われる場面が異なり、布に施された模様から土地ごとの文化を知ることができます。
番組表では、王妃エリザベートにゆかりのある品として刺繍を取り上げています。アンティークの刺繍は、単に美しい装飾というだけでなく、当時の衣服や生活、手仕事の技術を伝える資料としても興味深いものです。
手作業で作られた布は、同じように見える模様でも、糸の使い方や縫い目、色の組み合わせに違いが現れます。
UNESCOに登録されたマチョー刺繍
ハンガリーの刺繍文化を知るうえで、代表例のひとつがマチョー刺繍です。UNESCOの無形文化遺産の紹介によると、マチョーの人々はハンガリー北東部のメゼーケヴェシュド周辺に暮らす共同体で、花を中心とした模様を平刺しで表現し、伝統衣装や装飾品などに用いてきました。
特徴的な「マチョー・ローズ」もよく知られています。
マチョー刺繍は2012年にUNESCOの人類の無形文化遺産の代表一覧表に登録されました。技術を次の世代に伝える活動や、伝統衣装、地域の催しとも結びついており、刺繍が地域のアイデンティティを支える文化であることが紹介されています。
ただし、番組で探す刺繍がマチョー刺繍だと発表されているわけではありません。ハンガリーには複数の地域に根ざした刺繍があるため、放送で紹介される品の模様や由来を確認しながら見ると、違いも楽しめます。
ブダペストで刺繍や民芸品をもっと知るには?
市場での買い物に加えて、ハンガリーの民芸や手仕事を知りたい方には、ハンガリー・ヘリテージ・ハウス(Hungarian Heritage House)に併設されたハンガリー応用民芸博物館(Museum of Hungarian Applied Folk Art)も参考になります。
施設の案内では、国内各地の工芸品を集め、刺繍、織物、陶芸、木彫り、その他の民芸を扱う総合的なコレクションとされています。職人が制作工程や素材、道具を紹介する公開ワークショップも行われています。
展示やイベントの内容は時期によって変わるため、訪問前に公式サイトで最新の案内を確認してください。
所在地は8 Corvin tér, Budapest, H-1011, Hungaryです。施設公式サイトでは、コルヴィン広場周辺にあることが案内されています。
蚤の市で見つけた古い布や刺繍を、地域の工芸史や制作技術という視点から見直したいときにも、関連する訪問先になります。
前回・関連回ではどんなお宝を探した?
同じハンガリーアンティーク鑑定旅の関連回として、10月27日には「王妃が愛した高級磁器」や「銀製品とアールヌーボー」をテーマにした放送が番組表で案内されています。今回の10月28日放送は、刺繍に焦点を当てた回です。
磁器や銀製品のような工芸品と、布に糸を重ねて模様を生み出す刺繍では、素材も保存状態の見方も異なります。アンティーク鑑定では、見た目の華やかさだけでなく、制作年代や技法、保存状態、来歴などが価値を考える手がかりになります。
今回も、遼河はるひさんと渡部豪太さんがどのような品を選び、鑑定でどんな評価を受けるのかが注目点です。
ウィーンを舞台にした同シリーズの回については、「お宝を掘り当てろ!!ウィーンアンティーク鑑定旅」の記事でも紹介しています。ブダペストの街や観光スポットに興味がある方は、ブダペストの「入りにくい」スポットを扱った記事もあわせてご覧ください。
参考にした情報
- 番組表.Gガイド「お宝を掘り当てろ!!アンティーク鑑定旅」
- WEBザテレビジョン「華麗なハンガリー刺繍編」放送情報
- Hungarian Heritage House「Museum of Hungarian Applied Folk Art」
- Hungarian Heritage House「Contact details」
- UNESCO「Folk art of the Matyó, embroidery of a traditional community」
- Visit Hungary「Activities & Entertainment」エチェリ市場の案内
- We Love Budapest「Dive into Ecseri flea market for a day of adventure」
よくある質問
番組で訪れる蚤の市はどこですか?
公開されている番組表では、ハンガリーの首都ブダペストにあるノミの市と案内されていますが、市場の正式名称や個別の店舗名は記載されていません。
エチェリ蚤の市が番組のロケ地ですか?
エチェリ蚤の市はブダペストで知られるアンティーク・中古品市場ですが、今回の撮影場所だと確認されたわけではありません。番組で市場名が明示されていないため、候補のひとつとして区別して紹介しています。
ハンガリー刺繍を見られる場所はありますか?
ブダペストでは、ハンガリー・ヘリテージ・ハウスに併設されたハンガリー応用民芸博物館が、刺繍を含む民芸品を扱っています。展示内容や開館情報は訪問前に公式サイトで確認してください。
マチョー刺繍はハンガリー刺繍と同じですか?
マチョー刺繍はハンガリーの地域的な刺繍文化のひとつです。花を中心にした模様が特徴で、2012年にUNESCOの無形文化遺産の代表一覧表に登録されていますが、ハンガリーにはほかにも地域ごとの刺繍があります。
まとめ
2026年10月28日(水)19時放送の「お宝を掘り当てろ!!ハンガリーアンティーク鑑定旅 華麗なハンガリー刺繍編」は、遼河はるひさんと渡部豪太さんがブダペストの蚤の市でハンガリー刺繍のお宝を探す回です。公開情報で分かる撮影地はブダペストまでで、市場の正式名称や店舗名は確認できません。
実際にブダペストでアンティーク探しを楽しむなら、エチェリ蚤の市が候補になります。また、刺繍文化をより深く知りたい場合は、ハンガリー応用民芸博物館やUNESCOが紹介するマチョー刺繍の情報も参考になります。
番組では、華やかな刺繍の模様だけでなく、選ばれた品の由来や鑑定結果にも注目です。

