世界!ニッポン行きたい人応援団SP「書道を愛するフランス男性をご招待!」10月28日|3日間の書道パフォーマンス|10/28 19:00
2026年10月28日(水)19時から、三重テレビ1で「世界!ニッポン行きたい人応援団SP『書道を愛するフランス男性をご招待!』」が放送されます。今回の見どころは、書道を愛するフランス人男性が憧れの書道家から特別レッスンを受け、書道パフォーマンスの強豪校で大作に挑むことです。
三重テレビの番組案内では、強豪校での書道パフォーマンスに向けて「わずか3日間の猛特訓」が紹介されています。テレビ東京プラスが掲載した同じ書道企画の詳しい紹介では、フランス在住のジャンマルタンさんが高校生と作品を作り、書道家の永山玳潤さんから「夢」の書き方を教わる様子や、墨・硯の職人を訪ねる体験も伝えられています。
10月28日放送の日時・出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月28日(水)19:00〜 |
| 放送局 | 三重テレビ1 |
| 番組名 | 世界!ニッポン行きたい人応援団SP「書道を愛するフランス男性をご招待!」 |
| 番組案内で紹介された内容 | 憧れの書道家との特別レッスン、強豪校での書道パフォーマンス、3日間の猛特訓 |
| ゲスト | 浅香航大 |
| 出演者 | 織田信成、高橋茂雄(サバンナ)、眞鍋かをり |
| ナレーション | 増田明美 |
三重テレビの番組紹介では、番組の基本コンセプトを「日本に行きたい外国人の思いと夢の日本体験を応援する番組」と説明しています。今回も、書道への強い思いを持つ外国人が日本で本場の技術を学ぶ内容です。
なお、三重テレビの番組紹介ページを開いた際には別の放送回の説明が表示されました。10月28日の案内として掲載されている内容と、テレビ東京プラスに残る書道企画の記事を照らし合わせ、確認できた内容を整理しています。
書道を愛するフランス人男性ジャンマルタンさんとは?
テレビ東京プラスの記事によると、ジャンマルタンさんはフランス在住で、15年前に日本人の友人から書道を教わったことをきっかけに、その魅力に夢中になりました。書道の本を読みながら独学で学び続け、以前はフランスの国立機関で生物学者として働いていましたが、10年前に仕事を辞め、現在は画家として活動しています。
制作する作品は、水彩画や墨絵に書を組み合わせたものです。また、書道教室の先生も務め、フランスの人々に書道の躍動感を伝えようと、独学で書道パフォーマンスにも取り組んできました。
一人で行う活動からさらに一歩進み、大勢の仲間と一緒に大きな作品を作りたい。その願いを叶えるため、日本の高校生が行う書道パフォーマンスを学びに来日したのが、今回紹介される旅の出発点です。
強豪校・高松西高校で学ぶ書道パフォーマンス
テレビ東京プラスの記事では、ジャンマルタンさんが訪れた場所として、香川県立高松西高等学校が紹介されています。同校の書道部は「書道パフォーマンス甲子園」で3度の準優勝を経験した強豪校として紹介され、部員たちは大きな紙に音楽を合わせて書き上げる演技を披露しました。
書道パフォーマンスは、机に向かって一文字ずつ書く書道とは異なり、約4メートル×6メートルの大きな紙に、音楽と動きを組み合わせて作品を仕上げる総合芸術です。文字の形だけでなく、筆を動かす姿勢や全身の使い方、曲の盛り上がりと文字を書くタイミングも重要になります。
テレビ東京プラスの記事によると、高松西高校では1年生の間、パフォーマンスに参加する前に古典の臨書を繰り返して書道の基礎を学びます。参考にした「牛橛造像記」は、1500年以上前の銘文として紹介され、現代の書道でも手本とされる力強い書体です。
古典の特徴を知ることが、大きな紙に書くときの文字の形や表現にもつながります。華やかなパフォーマンスの背景には、長い時間をかけて身につける基礎練習があることも、この企画から伝わってきます。
ジャンマルタンさんが好きな漢字は「夢」ですが、大きな筆で書くと文字の重心や全体のバランスを保つことが難しくなります。高校生たちは、半紙で字の形を確認することや、膝を使って身体を上下させることなど、実践的なアドバイスを伝えました。
さらに、完成した作品の構成も部員たちと相談して決めていきます。中央に大きく「夢」を配置し、竹の絵や「幽玄」をイメージした夜空を加える構想です。
個人の書を披露するだけでなく、仲間と一つの作品を作る過程そのものが、この企画の大きな見どころです。
憧れの書道家・永山玳潤さんから特別レッスン
今回の番組案内で特に注目したいのが、ジャンマルタンさんが憧れてきた書道家・永山玳潤さんとの対面です。テレビ東京プラスの記事では、永山さんは神社への書の奉納や、2016年のJRA有馬記念の題字などを手がけた書道家として紹介されています。
永山さんはジャンマルタンさんの思いを受け止め、自宅に招いて作品を見せたうえで、「夢」の書き方を直接指導しました。アドバイスの一つは、文字の一か所に幅を持たせることです。
幅を持たせることで重心が定まり、文字が生き生きと見えるようになるという考え方です。
書道では、ただ形をそっくりに写すだけでなく、古典の書体や歴史を理解することも大切にされています。永山さんも文字の形の多くは歴史的な書体に影響を受けていると説明し、ジャンマルタンさんは、古典を学ぶ意味を改めて実感しました。
憧れの人から技術を学ぶ時間は、ジャンマルタンさんにとって、長年続けてきた独学を次の段階へ進める機会になりました。大きな作品に挑む前に、文字そのものの成り立ちやバランスを見直す場面にも注目です。
松煙墨と土佐硯、日本の書道道具を知る旅
テレビ東京プラスの記事では、ジャンマルタンさんが書道に欠かせない道具を学ぶため、墨職人と硯職人のもとを訪ねる様子も紹介されています。書道パフォーマンスだけでなく、道具を作る職人の技術まで知ることで、日本の書の文化を多角的に学んでいきます。
和歌山県田辺市では、松の煤を使って作る「松煙墨」を見学しました。記事によると、松煙から墨を作る技術を一から守る職人は全国でも一人とされ、墨作りには多くの手間と時間がかかります。
朽ちた松を燃やして煤を集め、膠と混ぜ、手で練り、木型で形を整えた後も、灰の中で水分をゆっくり抜く工程が続きます。乾燥には約1か月、その後さらに半年から3年ほど寝かせて完成するという説明もありました。
松煙墨の特徴として紹介されたのが、紙の上で生まれる自然なにじみです。煤の粒子の大きさが一様ではないため、墨の濃淡に独特の表情が生まれます。
ジャンマルタンさんは実際に墨を使って竹の絵を描き、普段使う墨とは違う表現に触れました。
続いて訪ねた高知県三原村では、土佐硯の作り方を学びます。硯は墨を磨る面の細かな凹凸が大切で、石の硬さや質によって墨の磨れ方も変わります。
原石を削り、形を整え、磨き上げる工程は手作業が中心です。道具を使う人だけでなく、道具を生み出す職人の経験も、日本の書道を支えていることが伝わる場面です。
前回放送(6月29日)の3日間の猛特訓で挑んだ大作
番組案内の中心となるのが、強豪校の生徒たちと一緒に取り組む書道パフォーマンスです。テレビ東京プラスの記事では、本番までの練習が限られているなか、ジャンマルタンさんが文字の形だけでなく、音楽に合わせた動きや筆を運ぶ速度も調整していく様子が描かれています。
練習では、筆を速く動かしすぎると「夢」の文字が持つ重みを見せにくくなるという課題もありました。そこで部員たちは筆を大きく持ち上げる振り付けを加え、力強さを表現できるように工夫します。
大きな紙の上では書き直しが難しいため、事前に字の形を身体で覚え、全体の流れを頭に入れておく必要があります。
同記事で紹介された本番では、ジャンマルタンさんは「幽玄」を書き、続いて中心となる「夢」の大書に挑戦しました。永山さんから教わった文字の幅の取り方も意識し、音楽の終わりに合わせて書き上げます。
作品は成功し、学校の生徒たちと一つの大作を完成させることができました。
10月28日の放送案内でも「わずか3日間の猛特訓」と紹介されているため、限られた時間でどのようにチームの呼吸を合わせるのかが見どころです。完成した文字だけでなく、練習中のつまずきや、周囲の助言を受けて変化していく過程にも注目すると、書道パフォーマンスの奥深さがより伝わります。
関連する番組記事
「世界!ニッポン行きたい人応援団」では、外国人が日本の文化や伝統技術を学ぶ企画が続いています。
職人の技術に触れる回に関心がある方は、桐たんすを愛するアメリカ人の放送内容もあわせてご覧ください。今回の書道企画とはテーマが異なりますが、長く受け継がれてきた日本の技術に焦点を当てた回です。
見逃し配信について
テレビ東京の番組公式サイトには、TVerやネットもテレ東などの配信サービスへの案内があります。ただし、10月28日に三重テレビで放送される回が各サービスで配信されるか、また視聴できる期間については、個別の配信ページで確認する必要があります。
参考にした情報
- 三重テレビ「世界!ニッポン行きたい人応援団」番組紹介
- テレビ東京プラス「高校生と書道パフォーマンス!職人が作る“幻の墨”に大感動!」
- アミンチュてれびBBC「世界!ニッポン行きたい人応援団SP」番組情報
- テレビ東京「世界!ニッポン行きたい人応援団」公式サイト
よくある質問
10月28日の「世界!ニッポン行きたい人応援団SP」は何時からですか?
2026年10月28日(水)19時から、三重テレビ1で放送予定です。
フランス人男性の名前は何ですか?
テレビ東京プラスの書道企画の記事では、フランス在住のジャンマルタンさんとして紹介されています。
書道パフォーマンスでは何に挑戦しますか?
香川県立高松西高等学校の書道部と協力し、巨大な紙に「夢」などの文字や装飾を組み合わせた大作を制作します。音楽に合わせた動きや、全体のバランスを整える練習も重要なポイントです。
まとめ
10月28日放送の「世界!ニッポン行きたい人応援団SP」は、書道を愛するフランス人男性が、日本の書道家や高校生、道具作りの職人から学ぶ企画です。憧れの永山玳潤さんによる特別レッスンと、強豪校での3日間の書道パフォーマンスが大きな見どころになります。
文字の形を学ぶだけでなく、仲間と一つの作品を作り、墨や硯の職人技にも触れることで、書道を支える文化と技術が見えてきます。完成した大作に至るまでの努力や、ジャンマルタンさんの書道への思いにも注目してご覧ください。

