水戸黄門第22部第8話「仇討ち悲願の旅芝居」桑名のロケ地は?七里の渡跡・九華公園と焼き蛤|10/28 15:49
2026年10月28日(水)15時49分から、山形のTUYで「テレビ名作シリーズ 水戸黄門 第22部 第8話『仇討ち悲願の旅芝居』(桑名)」が放送されます。
今回の物語の舞台は桑名です。公式あらすじでは、黄門さまが旅回りの女歌舞伎一座と出会い、太夫の身の上を気にかけて興行に加わる展開が紹介されています。
実際の撮影場所は公表情報で確認できませんでしたが、桑名には旧東海道の歴史を感じられる史跡や、物語にも登場する「桑名の焼き蛤」にちなんだ食の楽しみがあります。作品の舞台を思い浮かべながら訪ねられる場所を紹介します。
放送日時と第8話のあらすじ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月28日(水)15:49〜(依頼情報) |
| 放送局 | TUY(山形) |
| 番組名 | テレビ名作シリーズ 水戸黄門 第22部 第8話 |
| サブタイトル | 仇討ち悲願の旅芝居(桑名) |
| 主な出演 | 佐野浅夫、あおい輝彦、伊吹吾朗、由美かおる、高橋元太郎、中谷一郎ほか |
TBSチャンネルの公式紹介によると、第22部は佐野浅夫が三代目の水戸光圀を演じるシリーズです。第8話では、桑名城下を前にした黄門さまが、旅回りの女歌舞伎一座と知り合います。
太夫の身の上に事情があると感じた黄門さまは、一座の興行に加わります。物語は、十年前に太夫の親が濡れ衣を着せられ、店を取り潰されたうえに命を落とした過去へとつながっていきます。
第8話「仇討ち悲願の旅芝居」のロケ地はどこ?
実際に撮影に使われた場所は、確認できる公式情報では特定できません。 作品タイトルにある「桑名」は物語の舞台を示すもので、現在の桑名市内にある特定の施設で撮影したことを意味するわけではありません。
TBSチャンネルとテレビ大阪の番組紹介で確認できるのは、桑名城下を前に一座と出会うという筋書きです。ロケ地としての施設名や撮影場所の住所は掲載されていないため、特定の建物や街並みを「この回の撮影地」として紹介することは避けます。
一方、桑名は江戸時代に東海道の宿場町として栄え、熱田から海路で渡る「七里の渡」の到着地でもありました。物語に登場する旅人や城下町の雰囲気を重ねて歩くなら、現地の史跡を巡るのがおすすめです。
桑名の歴史をたどるなら七里の渡跡
最初に訪れたいのが、桑名市船馬町にある七里の渡跡です。熱田の宮宿から桑名宿まで海路で七里あったことが名前の由来で、江戸時代には東海道を行き来する旅人を迎える重要な船着き場でした。
現在は揖斐川沿いに大鳥居が立ち、ここから伊勢路へ入ることを示す「伊勢国一の鳥居」として知られています。
旅人が行き交った宿場町を舞台にした時代劇の背景を想像しながら歩ける場所です。ただし、この史跡が第8話の撮影場所だと確認されているわけではありません。
住所は三重県桑名市船馬町です。JR・近鉄桑名駅から徒歩で約20分、またはコミュニティバス「船馬町」停留所から徒歩約3分です。
車の場合は東名阪自動車道の桑名ICから約25分が目安です。
川沿いの景色や大鳥居を見ながら、旧東海道の旅の入口だった桑名の歴史に触れられます。周辺には旧東海道桑名の町並みや歌行燈句碑などもあり、短い散策を組み立てやすいエリアです。
桑名城跡・九華公園で城下町の面影を感じる
もう一つの候補が、桑名城の本丸・二之丸跡を利用した九華公園(きゅうかこうえん)です。現在は市民の憩いの場として親しまれ、園内には城跡の地形や堀の面影が残っています。
住所は三重県桑名市吉之丸です。JR・近鉄・養老鉄道の桑名駅、または三岐鉄道北勢線の西桑名駅から徒歩約15〜20分です。
バスなら桑名駅から市内循環バスに乗り、「本町」停留所から徒歩約5分です。車の場合は桑名IC、湾岸桑名ICからそれぞれ約15分が目安です。
駐車場は周辺の有料駐車場を利用します。
九華公園は桜の名所として知られ、春には桜まつり、初夏にはつつじや花菖蒲も楽しめます。季節によって景色が変わるので、放送をきっかけに訪れる場合も、作品の舞台そのものと決めつけず、桑名の歴史を知る散策先として楽しんでください。
物語に登場する桑名の焼き蛤を味わう
第8話の紹介には、桑名名物の焼き蛤を使った黄門さまの仇討ち狂言も登場します。桑名の蛤は江戸時代から知られる名物で、「その手は桑名の焼き蛤」という言い回しでもおなじみです。
現地で味わうなら、桑名市寿町の桑名丁子屋が候補になります。観光三重の施設情報では、創業180年あまりの店として紹介され、本場の桑名焼き蛤と日本料理を提供しています。
住所は三重県桑名市寿町3丁目56-1です。JR・近鉄・養老鉄道の桑名駅から徒歩約8分です。
掲載されている営業時間は昼11時〜14時(ラストオーダー13時)、夜17時〜21時30分(ラストオーダー19時)で、水曜・木曜は午後休業、年末年始やお盆にも休業があります。営業条件が変わる場合もあるため、食事を目的に訪れる際は店舗の公式案内を確認してください。
また、桑名市内には蛤料理を扱う店が複数あります。焼き蛤だけでなく、酒蒸しやしぐれ蛤など、土地の食文化を知るきっかけにもなります。
番組で描かれる「桑名」と、実際に町で受け継がれてきた名物を結びつけて楽しめる点が、この回ならではの魅力です。
桑名の旧東海道を歩くときは、七里の渡跡だけでなく、宿場町の名残がある周辺の道筋にも目を向けてみてください。観光三重の案内では、桑名は東海道五十三次の42番目の宿場町として紹介されています。
宮宿から桑名宿までの間は東海道の中でも海路で結ばれていたため、船を降りて旅を続ける人々にとって、桑名は伊勢方面へ向かう入口の一つでした。
時代劇では、城下町や街道は登場人物が出会い、事件が動き出す場所として描かれます。現地に残る史跡を歩くと、物語の背景にある移動や旅の感覚を想像しやすくなります。
実際の撮影地が特定できない場合でも、舞台となった土地の歴史を知ることで、作品の楽しみ方を広げられます。
桑名の舞台を歩くおすすめの回り方
公共交通機関で巡るなら、桑名駅を起点に九華公園や旧東海道の町並みを歩き、七里の渡跡まで足を延ばす流れが分かりやすいでしょう。史跡を見てから駅周辺へ戻り、焼き蛤を味わうと、歴史と食の両方を楽しめます。
七里の渡跡と九華公園は、番組の公式な撮影地として確認された場所ではありません。あくまで物語の舞台となった桑名の歴史を知るための訪問先です。
撮影場所を探す目的で訪れる場合は、この点を区別しておくと誤解がありません。
桑名の歴史や観光情報は、現地の観光案内でも確認できます。時間に余裕があれば、旧東海道の町並みや周辺の文化施設も含めて散策すると、時代劇の旅情をより感じられます。
第8話のゲストと芝居の見どころ
第8話は、旅回りの女歌舞伎一座と太夫の過去を物語の中心に置いた回です。公式あらすじでは、太夫の親が十年前に濡れ衣を着せられ、店を取り潰されたうえに命を落としたことが、今回の騒動につながると説明されています。
各話の出演情報をまとめた作品データベースでは、ゲストとして渡辺典子、谷幹一、山本昌平らの名前が挙げられています。これは番組公式ページの掲載情報ではないため、配役や出演者を詳しく確認したい場合は、放送時のクレジットと照らし合わせるのが確実です。
旅芝居を利用して仇討ちを描く構成は、時代劇らしい「芝居の中の芝居」が見どころになります。表向きは一座の興行でも、その裏には過去の事件と悪事を隠そうとする一味の思惑があり、黄門さまがどのように真相へ近づくのかが物語を動かします。
また、タイトルにある「悲願」は、単に相手を倒すことだけではなく、濡れ衣によって失われた家族の名誉をどう取り戻すかという問題にもつながります。桑名という土地の名前や焼き蛤の名物が物語に組み込まれているため、舞台の地域性も意識しながら見ると、旅先を扱う時代劇の楽しみが広がります。
佐野浅夫が演じる水戸黄門と第22部
第22部は、佐野浅夫が水戸光圀を演じるシリーズです。公式紹介では、紀州家の存亡に関わる事情を受けて、黄門さまが紀州を目指す旅に出るという大きな流れが説明されています。
その旅の途中で描かれる第8話は、旅回りの一座と太夫の過去を軸にした一編です。大きな陰謀だけでなく、濡れ衣を着せられた家族の無念をどう晴らすのかという人情劇の要素もあります。
佐野浅夫の経歴や水戸黄門での歩みは、佐野浅夫のプロフィール記事で紹介しています。また、第22部の別エピソードについては、第36話「花のお江戸の大掃除」のあらすじもあわせてご覧ください。
参考にした情報
- TBSチャンネル「水戸黄門・第22部」公式ページ
- テレビ大阪「ドラマコレクション 水戸黄門」第8話紹介
- 観光三重「七里の渡跡」
- 観光三重「桑名城跡・九華公園」
- 観光三重「桑名丁子屋」
- 水戸黄門第22部の各話データベース(ゲスト出演者情報の補助資料)
よくある質問
水戸黄門第22部第8話の実際のロケ地はどこですか?
実際の撮影場所は、確認できる公式情報では特定できません。桑名は物語の舞台として紹介されており、七里の渡跡や九華公園は桑名の歴史をたどれる訪問先です。
七里の渡跡へはどう行けばいいですか?
JR・近鉄桑名駅から徒歩約20分、またはコミュニティバス「船馬町」停留所から徒歩約3分です。住所は三重県桑名市船馬町です。
桑名で焼き蛤を食べられる場所はありますか?
桑名丁子屋など、桑名市内には蛤料理を扱う店があります。営業時間や休業日は変わる場合があるため、訪問前に店舗の公式情報を確認してください。
まとめ
「仇討ち悲願の旅芝居」は、桑名城下を前に旅回りの女歌舞伎一座と出会った黄門さまが、太夫の過去に関わる仇討ちに向き合う第22部第8話です。実際の撮影場所は確認できませんが、桑名には七里の渡跡や九華公園など、宿場町と城下町の歴史をたどれる場所があります。
放送をきっかけに桑名を訪れるなら、史跡を散策し、名物の焼き蛤を味わうコースがおすすめです。物語上の舞台と実際の撮影地を区別しながら、作品の旅情と桑名の魅力を楽しんでみてください。

