科捜研の女 Season20第3話ネタバレ|犯人は百瀬!豆乳と激辛唐辛子が暴く真相【10月28日再放送】|10/28 13:45
2026年10月28日(水)13時45分から、山形テレビと瀬戸内海放送で再放送予定の「科捜研の女 Season20」第3話は、“旨辛料理コンテスト”をめぐる殺人事件が描かれます。
最初に結論をお伝えすると、料理評論家・富永栄吉を殺害した真犯人は、コンテストを主催した大手コンビニチェーン側の担当者、百瀬亮典です。富永がコンテスト内の不正を見抜き、公表しようとしたことが事件の引き金になりました。
一方で、事件の途中では激辛料理店主の堺田茂樹、京料理人の向山秀人、人気料理ブロガーの長谷川希美にも疑いが向きます。豆乳のすり替え、キャロライナ・リーパー、消えたインコという一見ばらばらの要素が、最後に一本につながる回です。
科捜研の女 Season20第3話の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月28日(水) |
| 放送時間 | 13:45〜 |
| 放送局 | 山形テレビ/瀬戸内海放送(岡山・香川) |
| 作品 | 科捜研の女 Season20 第3話 |
| 本放送 | 2020年11月5日 テレビ朝日系 |
| 主演 | 沢口靖子 |
テレビ朝日公式では、第3話の本放送を2020年11月5日20時からと案内しています。今回の再放送では、激辛料理を題材にしながら、味覚と科学鑑定を事件の手がかりへ変えていく展開を改めて楽しめます。
主人公・榊マリコを演じる沢口靖子さんについては、沢口靖子さんのプロフィールでも経歴や代表作を紹介しています。また、シリーズ全体の放送順を確認したい方は「科捜研の女」シリーズ一覧も参考になります。
第3話「世界一辛い殺人」のあらすじを時系列で整理
事件は、料理評論家の富永栄吉が自宅リビングで死亡しているのが見つかるところから始まります。死因につながったのは後頭部への強い打撃で、何者かに襲われた殺人事件と判断されます。
富永は事件前夜、生放送の「旨辛料理コンテスト決勝戦」で審査員を務めていました。出場したのは、京料理の達人・向山秀人、人気料理ブロガー・長谷川希美、激辛料理店を営む堺田茂樹の3人です。
コンテストでは長谷川希美が優勝する
コンテストでは長谷川希美が優勝し、大手コンビニチェーンでの商品化という大きな特典を獲得します。一方、富永は堺田の料理を厳しく酷評しており、堺田には被害者への強い不満があるように見えました。
そのため、序盤では堺田が非常に分かりやすい容疑者として浮上します。しかし「科捜研の女」らしく、目立つ動機だけでは事件は終わりません。
富永の手の傷からキャロライナ・リーパー成分
遺体を詳しく調べると、富永の手のひっかき傷からキャロライナ・リーパーの成分が見つかります。非常に強い辛味を持つ唐辛子で、堺田と向山の双方が所持していたことから、疑いは2人に向かいました。
ただし、傷口から得られた試料は少なく、決定的なDNA照合には至りません。強烈な印象を残す唐辛子は重要な手がかりですが、この時点では犯人を一人に絞れないのがポイントです。
胃の内容物から「使われていないはずの豆乳」が出る
次の大きな転換点は、富永の胃の内容物から豆乳が検出されたことです。公式あらすじでも、コンテストでは誰も豆乳を使っていないはずだったことが疑問として示されています。
ここから科捜研は、単に「辛い料理を食べた」という表面的な事実ではなく、料理に使われた材料が本当に予定どおりだったのかを追い始めます。
豆乳すり替えの犯人は向山秀人
豆乳の謎を追う中で明らかになるのが、堺田の料理に使うはずだった牛乳が豆乳へすり替えられていたという不正です。すり替えたのは、ライバルの京料理人・向山秀人でした。
向山は堺田に勝ちたいという思いから不正に手を染めます。ところが堺田自身も、料理の味から材料がおかしいことには気づいていました。それでも騒ぎ立てなかったのには理由があります。
堺田がすり替えを黙っていた理由
堺田と長谷川希美には過去の交際関係があり、堺田は当初、すり替えをしたのが長谷川ではないかと疑っていました。それでも彼女をかばおうとし、不正を公にしなかったのです。
つまり、堺田の不自然な態度は殺人を隠すためではなく、長谷川を守ろうとした行動でした。ここで「怪しい態度=犯人」という見方が一度崩れます。
富永は料理評論家として味の違和感を見逃さず、コンテストに不正があったことを突き止めます。そして、その事実を曖昧にせず、はっきりさせようと動き始めました。
向山の店で起きた「わさび」の異変も伏線
放送後の解説では、富永が向山の店を訪れ、不正について問いただしたことが明かされています。口論の中で店のわさびが使えなくなり、その後の料理には本来のわさびとは異なるものが使われました。
長谷川が「いつもと味が違う」と感じたことで、マリコたちは料理を鑑定し、向山が何かを隠していることへ近づきます。この一連の流れから、向山が豆乳すり替えを認めることになります。
向山は不正の実行者ではありますが、富永殺害の真犯人ではありません。ここでも「悪いことをした人物」と「殺人犯」が同じとは限らない構成になっています。
堺田が富永の家へ行った理由と消えたインコ
事件当日、堺田も富永の家を訪れていたことが分かります。現場付近の土に混じった特徴から、堺田が出入りした可能性が浮上しますが、堺田は殺害を否定します。
堺田が富永宅に行った時には応答がなく、その近くで逃げたインコを見つけて保護していました。序盤で「被害者宅からインコがいなくなっている」という小さな違和感が、ここで再び重要になります。
インコが食べていたキャロライナ・リーパーの種
マリコたちがインコを調べると、キャロライナ・リーパーに関わる痕跡が見つかります。これにより、事件現場で唐辛子がどう扱われ、鳥かごが倒れてインコが逃げた時系列が具体化していきます。
唐辛子そのものだけでは犯人を特定できなかったのに、逃げたインコが別の形で事件当時の状況を保存していたというのが、この回らしい科学捜査の面白さです。
真犯人は百瀬亮典!富永を殺した動機
最終的に真犯人と判明するのは、旨辛料理コンテストを主催した側の担当者、百瀬亮典です。
富永はコンテストで食材のすり替えという不正があったことを把握し、その事実を公表してコンテストを正すべきだと考えます。しかし主催側にとっては、すでに優勝商品を大々的に展開する段階まで進んでいました。
不正発覚を恐れた百瀬が富永を殺害
富永から不正を公にすると告げられた百瀬は、事業への影響を恐れます。二人は富永宅で言い争いになり、その末に百瀬が富永を襲い、殺害してしまいます。
放送後の複数解説では、百瀬がノートパソコンを使って富永を殴打した経緯が整理されています。富永が命を奪われた直接の理由は「激辛料理への恨み」ではなく、コンテスト不正の隠蔽でした。
表面上は料理人同士の勝負に見えた物語が、最後には企業側の都合と不正隠しへつながるため、犯人の意外性が強く残ります。
第3話の伏線と証拠はどこにあった?
第3話で重要なのは、派手なキャロライナ・リーパーだけを追わないことです。真相へ近づく手がかりは、料理の味や材料、周囲の人物の行動に分散しています。
伏線1:富永の胃から出た豆乳
豆乳は「コンテストで使っていないはずの材料」です。この矛盾が、料理への細工があったことを示し、向山の不正へつながりました。
伏線2:堺田が不正を訴えなかったこと
堺田は被害を受けた側なのに、すぐには食材すり替えを訴えませんでした。これは長谷川をかばいたいという感情によるもので、殺人とは別の秘密があることを示していました。
伏線3:向山の店のわさびの味
長谷川が感じた味の違和感から、向山が富永と接触していた事実が明らかになります。味覚に関する小さな証言が、人物の行動を裏づける証拠へ変わります。
伏線4:消えたインコ
事件後にいなくなったインコは、単なる背景ではありません。インコが運んだ痕跡によって、富永宅でキャロライナ・リーパーが存在していた時系列が補強されます。
こうして見ると、第3話は「辛さ」という派手なテーマの裏で、味の違いを見抜くこと、違和感を科学で確認することが事件解決の軸になっています。
出演者・ゲスト
主人公の榊マリコ役は沢口靖子さん。科捜研メンバーでは、宇佐見裕也役の風間トオルさん、涌田亜美役の山本ひかるさんらが事件の鑑定に関わります。
第3話のゲストでは、激辛料理店主・堺田茂樹を波岡一喜さん、料理ブロガー・長谷川希美を鈴木亜美さん、京料理人・向山秀人を大浦龍宇一さんが演じます。被害者の富永栄吉役は伊庭剛さん、百瀬亮典役は国木田かっぱさんです。
それぞれに疑わしい事情があり、容疑が何度も移っていくため、犯人を知った上で再放送を見ると「どの段階で誰の秘密が明かされるのか」を追いやすくなります。
第3話の結末と見どころ
事件解決後は、堺田と長谷川の関係にも穏やかな着地があります。殺人事件だけでなく、堺田がなぜ“旨辛”にこだわるようになったのかという過去も描かれ、料理が人物同士の記憶をつなぐ役割を果たします。
マリコが激辛料理に挑戦する場面もこの回の特徴です。重い殺人事件を扱いながら、科捜研メンバーのやり取りや食をめぐるコミカルな場面が入り、シリーズらしい緩急があります。
犯人だけを確認すると百瀬ですが、物語の面白さは「堺田が怪しい」「向山にも秘密がある」「長谷川にも動機がありそう」と疑いが何段階も切り替わる点にあります。再放送では、豆乳が最初に話題になる場面から富永の態度まで意識して見ると、結末への道筋がより分かりやすくなります。
参考にした情報
- テレビ朝日「科捜研の女 Season20」第3話 公式ストーリー
- テレビ朝日「科捜研の女 Season20」イントロダクション
- ナビコン・ニュース 第3話ネタバレ解説
- Prime Video「科捜研の女 season20」第3話
よくある質問
科捜研の女 Season20第3話の犯人は誰ですか?
真犯人は、旨辛料理コンテストを主催した側の担当者・百瀬亮典です。コンテストの不正を公表しようとした富永栄吉と対立し、殺害に至ります。
豆乳をすり替えたのは誰ですか?
堺田の料理に使うはずだった牛乳を豆乳へすり替えたのは、京料理人の向山秀人です。向山は堺田に勝ちたいという思いから不正を行いましたが、富永殺害の犯人ではありません。
キャロライナ・リーパーは何の手がかりになりましたか?
富永の手の傷から成分が見つかり、事件現場に激辛唐辛子が持ち込まれた可能性が浮上しました。さらに消えたインコに残った痕跡が、事件当時の現場状況を解く手がかりになります。
まとめ
「科捜研の女 Season20」第3話の真犯人は百瀬亮典で、動機は旨辛料理コンテストの不正発覚を防ぐことでした。
豆乳をすり替えた向山、長谷川をかばう堺田、キャロライナ・リーパー、消えたインコという複数の謎は、それぞれ別の人物の秘密を示しながら、最終的に富永殺害の真相へつながります。10月28日の再放送では、胃内容物の豆乳とインコの扱いに注目すると、マリコたちが真犯人へ迫る流れを追いやすい回です。

