ほんまもん第3回あらすじ|祖母フジの体調と木葉の進路・キャスト|10/28 7:15
2026年10月28日(水)放送の「ほんまもん」第3回では、祖母フジの体調をめぐる家族の心配と、進路に迷う木葉への助言が描かれます。フジは医師から心臓の詳しい検査を勧められますが、気丈な態度を崩しません。
一方、木葉は祖母の言葉を胸に刻み、将来について考え始めます。
今回の見どころは、山中家の暮らしを支えてきたフジの変化と、木葉の進路に向けた小さな心の動きです。第3回のあらすじを時系列で整理し、主なキャストや前回からの流れも紹介します。
ほんまもん第3回の放送日時・放送局・出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月28日(水)7:15〜7:30 |
| 放送局 | NHK BS/NHK BSP4K |
| 番組名 | 【連続テレビ小説】ほんまもん(3) |
| 主演 | 池脇千鶴(山中木葉) |
| 主な出演 | 風吹ジュン、根津甚八、小林千登勢、佐藤慶 ほか |
| 作 | 西荻弓絵 |
| 音楽 | 千住明 |
番組表では、10月28日(水)午前7時15分から第3回を放送する予定です。NHK BSとNHK BSP4Kの番組表に同じ回が掲載されており、放送時間は15分です。
第3回のあらすじを時系列で整理
1. フジが医師から心臓の精密検査を勧められる
山中家の祖母・フジは体調を崩して医師の診察を受けます。診察の結果、心臓について詳しい検査を受けるよう勧められますが、フジは気丈に振る舞い、家族に心配をかけまいとする様子を見せます。
第3回の番組紹介では、フジの体調と検査をめぐる家族のやり取りが物語の中心として示されています。大きな騒ぎを起こすのではなく、いつもの生活の中で少しずつ不安が広がっていく点が、この回の重要なところです。
2. 木葉は祖母から進路について助言を受ける
高校生の木葉は、自分の将来について迷いを抱えています。そんな木葉に対して、フジは「人の役に立つことが幸せにつながる」という趣旨の言葉を伝えます。
木葉は、熊野の自然に囲まれた山中家で育ち、山歩きや自然との関わりを身近なものとしてきました。第3回では、その日々の暮らしから一歩先に進み、これから何を目指すのかを考えるきっかけが祖母との会話に置かれています。
フジの言葉は、木葉に進路を一方的に決めさせるものではありません。人のために何ができるのかという視点を渡し、木葉自身が将来を考える余地を残す助言として受け取れます。
3. フジは千里に通帳と印鑑を託す
フジは、嫁の千里に長年蓄えてきた通帳と印鑑を託します。普段の家族のやり取りに見える行動ですが、体調を崩した直後の出来事だけに、千里は不安を募らせます。
通帳と印鑑を渡す場面は、フジが家族の暮らしを気にかけていることと、千里が義母の変化を敏感に感じ取っていることを伝えます。病気の説明だけでなく、家族の間にある信頼や、言葉にしきれない心配が物語に重なっていきます。
4. 千里はフジを説得し、検査のため新宮の病院へ向かう
医師の話を聞いた千里は、フジに検査を受けるよう説得します。フジはすぐには納得しませんが、家族の心配もあり、最終的には新宮の病院へ向かう流れになります。
第3回は、フジの体調が心配だというだけでなく、家族が本人の意思を尊重しながら必要な検査を受けてもらおうとする過程も見どころです。木葉の進路相談と並行して、千里もまた家族の一員として判断を迫られます。
第3回の見どころは祖母の言葉と家族の気遣い
木葉の将来を考えるうえで残るフジの助言
木葉は自然の中でのびのびと育った高校生ですが、これからの進路を決める時期に差しかかっています。祖母のフジは、職業や進学先を具体的に指定するのではなく、人の役に立つことと幸せを結びつける考え方を伝えます。
この言葉は、木葉が料理の道へ進む物語全体を考えるうえでも大切な視点になります。作品の紹介資料では、木葉が究極の精進料理を目指して大阪へ修行に出る成長物語として説明されています。
第3回は、その道のりが始まる前に、木葉の価値観を形づくる家族との会話を描く回といえます。
通帳と印鑑が示すフジと千里の関係
通帳と印鑑を託す場面には、家族の生活を預けるという意味合いがあります。フジの側には、これまで家を支えてきた者としての思いがあり、受け取る千里には義母の体調への心配が生まれます。
第3回のあらすじでは、フジが体調の問題を抱えながらも、家族それぞれに気を配っている様子が描かれます。千里が検査を受けるよう説得するのも、ただ医師の指示を伝えるだけでなく、フジを大切に思うからこその行動です。
ほんまもん第3回の主なキャストと役名
池脇千鶴:山中木葉
主人公の山中木葉を演じるのは池脇千鶴さんです。木葉は和歌山県・熊野の山間で育った高校生で、自然の中で培った感覚を持っています。
第3回では、祖母との会話を通して進路について考える姿が描かれます。
小林千登勢:山中フジ
木葉の祖母・フジを演じるのは小林千登勢さんです。第3回では体調を崩し、医師から心臓の精密検査を勧められます。
木葉に進路の助言をし、千里に通帳と印鑑を託すなど、家族にとって大きな存在であることがうかがえます。
風吹ジュン:山中千里
木葉の母・千里を演じるのは風吹ジュンさんです。フジの体調を心配し、医師の話を受けて検査を受けるよう説得します。
フジから通帳と印鑑を託されたことで、家族の状況をより深刻に受け止めることになります。
根津甚八:山中一路
木葉の父・一路を演じるのは根津甚八さんです。山中家は林業を営み、シイタケ栽培や備長炭作りも行っています。
一路は料理人になりたかった過去を持つ人物として、第2回のあらすじにも登場します。根津甚八さんのNHK出演作や「ほんまもん」での役柄については、根津甚八のNHK出演作をまとめた記事でも紹介しています。
佐藤慶:山中定道
木葉の祖父・定道を演じるのは佐藤慶さんです。山中家の年長者として家族の暮らしを支える人物で、熊野の自然と結びついた生活を象徴する存在です。
第3回の出演者には、このほか小林幸子さん、小倉久寛さん、楠年明さん、玉生司朗さん、松本元さんらも名を連ねます。語りは野際陽子さん、作は西荻弓絵さん、音楽は千住明さんです。
作品を支える出演者とスタッフにも目を向けながら、木葉とフジの会話を追うと、家族の物語がより見えやすくなります。
前回(第2回)から続く木葉の進路の迷い
前回にあたる第2回では、木葉が同級生の内野から初めてラブレターを受け取ります。学校では友人たちの会話にも進路の話題が出るようになり、木葉も将来を考え始める時期に差しかかっていました。
一方、山中家では林業に加えてシイタケ栽培や備長炭作りを行っていましたが、収入は思うように伸びていません。第2回は、木葉の学校生活と家の暮らしの両方を描き、将来の選択が本人だけの問題ではないことを伝えます。
第3回でフジが木葉に助言する場面は、この流れを受けたものです。進路をめぐる迷いに、祖母の体調という家族の出来事が重なり、木葉は自分の将来と家族のことを同時に考えることになります。
朝ドラ「ほんまもん」はどんな作品?
「ほんまもん」は、2001年10月から2002年3月にかけて放送されたNHK連続テレビ小説第65作です。放送ライブラリーの記録では全151回とされ、脚本は西荻弓絵さん、音楽は千住明さんが担当しました。
物語の主人公は、和歌山県・熊野地方で育った山中木葉です。木葉は父譲りの味覚を持ち、やがて大阪で人々にぬくもりを与える料理を作る「本物」の料理人を目指して修行を重ねます。
作品の軸には、料理の腕を磨く成長だけでなく、人と人との出会いや、人と自然のつながりがあります。
熊野本宮観光協会によると、本宮地域はドラマのロケ地になりました。山中家の暮らしを彩る山並みや川、熊野古道周辺の風景は、木葉が育った環境を思い浮かべる手がかりになります。
物語の舞台を知ってから見ると、木葉の自然への親しみや、家族が地域に根ざして暮らしていることも受け取りやすくなります。
今回の第3回は、オリジナル放送では2001年10月3日(水)に放送されたエピソードです。現在の再放送予定日は2026年10月28日(水)で、当時の第3回の内容をあらためて視聴できます。
料理人としての修行が本格化する前に、木葉の進路と家族の関係を描くエピソードであり、フジの体調をめぐる展開は山中家の暮らしが変わっていく兆しとしても注目したいところです。
参考にした情報
- 番組表.Gガイド「ほんまもん(3)」10月28日放送情報
- 放送ライブラリー「連続テレビ小説 ほんまもん〔3〕」
- 放送ライブラリー「連続テレビ小説 ほんまもん〔2〕」
- NHK出版「NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 ほんまもん」
- 熊野本宮観光協会「NHKドラマ ほんまもん」
よくある質問
ほんまもん第3回はいつ放送されますか?
2026年10月28日(水)午前7時15分から、NHK BSとNHK BSP4Kで放送予定です。番組表では15分番組として掲載されています。
第3回ではどんな出来事が描かれますか?
祖母フジが心臓の精密検査を勧められ、木葉に進路の助言をします。フジから通帳と印鑑を託された千里は、家族の心配を抱えながら検査を受けるよう説得します。
木葉の祖母フジを演じるのは誰ですか?
小林千登勢さんです。木葉役は池脇千鶴さん、母の千里役は風吹ジュンさん、父の一路役は根津甚八さんが演じています。
まとめ
「ほんまもん」第3回は、祖母フジの体調不良と、進路に迷う木葉への助言を中心に描かれます。フジは医師から心臓の詳しい検査を勧められ、千里は通帳と印鑑を託されたことで不安を強めながらも、検査を受けるよう説得します。
木葉にとっては、祖母の言葉を胸に自分の将来を考える回でもあります。熊野の自然の中で育った木葉が、家族の出来事を通してどのように進路を見つめていくのかに注目です。
フジの言葉と千里の行動をあわせて見ると、家族それぞれが抱える心配や思いやりがより伝わってきます。

