TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • ロンジン馬術シリーズ2026 #4ガッサン‐サン=トロペの出場国・結果・見どころ|10月27日放送|10/27 14:30

ロンジン馬術シリーズ2026 #4ガッサン‐サン=トロペの出場国・結果・見どころ|10月27日放送|10/27 14:30

2026年10月27日(火)14時30分からJ SPORTS 1で放送される「ロンジン馬術シリーズ リーグ・オブ・ネーションズ2026 #4」は、フランスのガッサン‐サン=トロペで行われた第4戦を取り上げます。

大会自体は2026年9月16日から20日に開催され、チーム戦は9月20日に実施されました。J SPORTSの10月27日放送は、その最終予選となったガッサン‐サン=トロペ大会を1時間で振り返る番組です。結果を知ったうえでも、各国の駆け引きや第2ラウンドの緊張感を追う楽しみがあります。

10月27日の放送時間と大会基本情報

項目内容
放送日2026年10月27日(火)
放送時間14:30〜15:30
放送局J SPORTS 1
番組ロンジン馬術シリーズ リーグ・オブ・ネーションズ2026 #4
開催地ガッサン‐サン=トロペ(フランス)
現地開催日2026年9月16日〜20日
チーム戦9月20日 13:15(現地時間)
障害高160cm

J SPORTS公式は、このシリーズを国別チームで争う国際大会として紹介し、2026年は全4戦を放送しています。第4戦の舞台は南フランスのガッサン‐サン=トロペです。

FEI公式大会ページでは、9月20日の「Longines League of Nations – Team Competition」が障害高160cm、賞金70万ユーロのチーム戦として組まれています。トップレベルの障害飛越を国別対抗で楽しめる大会です。

第4戦ガッサン‐サン=トロペはどんな位置づけ?

この大会は2026年シーズンの4つ目、そして最後の予選ラウンドです。2026年のシリーズはアブダビ、オカラ、ロッテルダム、ガッサン‐サン=トロペで予選を行い、その後にバルセロナでファイナルが行われました。

FEIのシリーズ解説によると、2026年の出場国はアメリカ、ベルギー、アイルランド、ドイツ、フランス、オランダ、イタリア、スイス、ブラジルに、前年王者イギリスを加えた10か国が基本となります。開催国枠の扱いもあり、各大会で強豪国がしのぎを削ります。

ガッサン‐サン=トロペでは第1ラウンドの成績から上位8か国が第2ラウンドへ進出しました。さらにシリーズ全体でもバルセロナのファイナルへ進めるのは上位8チームとなるため、この第4戦は当日の優勝争いと年間のファイナル進出争いが同時にかかる重要な一戦でした。

出場国と第1ラウンド通過状況

FEI公式レポートで確認できる第1ラウンド終了時の順位状況は次の通りです。

国第1ラウンド終了時の罰点
ブラジル0
フランス4
アメリカ4
イギリス5
アイルランド8
ベルギー8
ドイツ12
イタリア12
オランダ16
スイス20

この時点でブラジルだけが3つのクリアをそろえて0罰点。フランスとアメリカが4罰点で追う形でした。

一方、オランダとスイスは第2ラウンドへ進めず、フランス、ブラジル、アメリカ、イギリス、アイルランド、ベルギー、ドイツ、イタリアの8か国が残りました。放送では、ここから表彰台争いがどのように絞られていくかが大きな見どころです。

優勝フランス代表の出場選手と馬

地元フランスはエドゥアール・クープリー監督のもと、次の4組で第4戦に臨みました。

選手馬
ニナ・マルヴァイDestine to Be
アントワーヌ・エルマンFloyd des Pres
シモン・デレストルGatsby du Tillard
ジュリアン・エパイヤールDonatello d’Auge

FEI公式によると、第2ラウンドではニナ・マルヴァイとDestine to Beがクリア。続くアントワーヌ・エルマンとFloyd des Presもダブルクリアを決め、地元フランスが優勝争いに残りました。

決定的だったのは、元世界ランキング1位のシモン・デレストルとGatsby du Tillardの走行です。最終盤でノーミスのクリアを決め、フランスを4罰点のまま首位に押し上げました。

ジュリアン・エパイヤールとDonatello d’Augeは第1ラウンドでチームに貢献し、第2ラウンドでは出走せず、ジャンプオフに備えて待機していました。最終的にはジャンプオフなしでフランスの勝利が決まっています。

結果はフランス優勝、ブラジル2位、ベルギー3位

最終結果はフランスが4罰点で優勝。ブラジルとベルギーはともに8罰点でしたが、タイム差によってブラジルが2位、ベルギーが3位となりました。

順位国最終罰点
1位フランス4
2位ブラジル8
3位ベルギー8

ブラジルは第1ラウンドを0罰点で首位通過し、第2ラウンドでも最後までフランスと競り合いました。最終走者マルロン・モドロ・ザノテッリとCharly Heartが終盤の障害を落とし、4罰点が加わったことでジャンプオフには持ち込めませんでした。

ベルギーもニールス・ブラインセールス、ジェローム・ゲリー、アンデル・サイードらのクリアで粘り、最終的に8罰点。ブラジルとのタイム差で3位となりました。

見どころ1:第2ラウンドは「捨てスコアなし」

この競技で特に緊張感が高まるのが第2ラウンドです。第1ラウンドでは各チームに1つの捨てスコアが認められますが、第2ラウンドではすべての走行結果がチーム成績に反映されます。

つまり、1本の落下やタイム超過がそのまま順位を左右します。フランス、ブラジル、ベルギーの3か国が最後まで競り合った今回では、このルールが終盤の重圧をさらに大きくしました。

馬術を普段あまり見ない方でも、「障害を落とさず走り切れるか」「制限時間内にまとめられるか」「次の選手へ何罰点でつなぐか」という点を見ると、国別戦の流れが分かりやすくなります。

見どころ2:地元フランスの3つのクリア

第2ラウンドでフランスは、ニナ・マルヴァイ、アントワーヌ・エルマン、シモン・デレストルがいずれもクリアを記録しました。

特にエルマンとFloyd des Presは2ラウンドを通じたダブルクリア。デレストルは優勝がかかる終盤の走行でGatsby du Tillardとともに無失点でまとめ、ホームの観客を大きく沸かせました。

「最後の一人が決めれば優勝に近づく」という状況でのデレストルの走行は、この放送で最も注目したい場面の一つです。障害一つごとに会場の空気が変わるチーム戦ならではの緊張感があります。

見どころ3:ファイナル進出をかけた8か国の争い

ガッサン‐サン=トロペは単なる第4戦ではなく、バルセロナのファイナル進出国が決まる大会でもありました。

FEI公式レポートでは、第2ラウンドに進んだ上位8か国がファイナルへ進み、オランダとスイスは進出を逃したとされています。目の前の表彰台だけでなく、シリーズ全体を生き残れるかという意味でも重要な大会でした。

なお、バルセロナでの2026年ファイナルは10月4日に実施されているため、10月27日のJ SPORTS放送を見る時点ではシーズンはすでに完結しています。第4戦を「ファイナル直前の最終予選」として振り返ると、後の展開につながる一戦として楽しめます。

参考にした情報

よくある質問

ロンジン馬術シリーズ2026 #4はいつ放送ですか?

J SPORTS 1で2026年10月27日(火)14時30分から15時30分まで放送されます。ガッサン‐サン=トロペで9月に行われた第4戦を取り上げる放送です。

ガッサン‐サン=トロペ大会の優勝国はどこですか?

フランスです。最終4罰点で優勝し、ブラジルが8罰点で2位、ベルギーが同じく8罰点で3位となりました。

フランス代表の注目選手は誰ですか?

ニナ・マルヴァイ、アントワーヌ・エルマン、シモン・デレストル、ジュリアン・エパイヤールが出場しました。第2ラウンドではデレストルのクリアがフランス優勝を決定づけました。

まとめ

10月27日14時30分からJ SPORTS 1で放送される「ロンジン馬術シリーズ リーグ・オブ・ネーションズ2026 #4」は、ガッサン‐サン=トロペで行われたシーズン最終予選です。

第1ラウンド首位のブラジルに対し、地元フランスが第2ラウンドでクリアを重ね、最終4罰点で逆転優勝しました。ブラジルとベルギーが8罰点で続き、上位8か国がバルセロナのファイナルへ進出。160cmの障害をめぐる技術だけでなく、捨てスコアのない第2ラウンドで一走ごとの重圧が増していく国別戦の面白さを味わえる一戦です。

このテーマの関連記事はこちら