白い巨塔第13話「カルテ改ざん」あらすじ・キャスト|里見の証言と関口の反撃【10月27日TVh】|10/27 8:05
2026年10月27日(火)朝8時05分からTVhテレビ北海道で放送される「白い巨塔」第13話のサブタイトルは、「カルテ改ざん」です。
第12話で佐々木庸平の死をめぐる医療裁判への動きが始まり、第13話では財前五郎を守ろうとする病院側が本格的に動きます。事故調査会議でカルテの記載が「整理」されていく一方、里見脩二はその対応に強く反発。さらに関口弁護士が再び病院へ入り、証拠保全を進めます。
白い巨塔第13話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月27日(火) |
| 放送時間 | 8:05〜 |
| 放送局 | TVhテレビ北海道 |
| 話数 | 第13話 |
| サブタイトル | カルテ改ざん |
| 主演 | 唐沢寿明 |
TVh公式の映画・ドラマページでは、「白い巨塔」が月曜から金曜の朝8時05分に放送されていることが案内されています。
第13話の主要人物は、財前五郎役の唐沢寿明、里見脩二役の江口洋介、原告側弁護士の関口仁役・上川隆也、病院側弁護士の国平学文役・及川光博です。さらに佐々木よし江役のかたせ梨乃、柳原弘役の伊藤英明らが、裁判の行方に深く関わっていきます。
第13話「カルテ改ざん」のあらすじを時系列で整理
1. 関口弁護士が浪速大病院へ入り、証拠を探す
第13話は、佐々木よし江から「夫の死は財前の診療ミスではないか」と訴えられた関口弁護士が、浪速大病院へ乗り込むところから緊張が高まります。
財前は慌てず、佃や柳原に対してカルテだけを証拠として提示するよう指示し、落ち着いて対応するよう求めます。病院側が足並みをそろえることで、関口は思うように証拠を集められません。
2. 関口は裁判の難しさを感じる
関口の事務所には、よし江と息子の庸一が着手金200万円を持ってきます。しかし関口は、病院側の守りが固く、証拠が十分に集まらないことから、裁判を続けるのは難しいと考え始めます。
それでも、夫の死の真相を知りたいというよし江たちの思いは強く、関口はすぐには結論を出しません。ここでは、医療裁判が感情だけでは進められず、証拠が決定的に重要であることが描かれます。
3. 鵜飼が事故調査会議を開くと宣言
財前は鵜飼医学部長に経緯を説明し、裁判になれば受けて立つ姿勢を示します。しかし鵜飼が重視しているのは、財前個人の勝ち負けだけではなく、浪速大学病院の信用です。
その場に里見も加わり、肺への転移をもっと検討すべきだったという趣旨の意見を述べますが、鵜飼は里見の行動を軽率だと批判します。そして翌日、弁護士を同席させた事故調査会議を開くことを決めます。
4. 国平弁護士が争点を整理する
事故調査会議では、病院側の弁護士として国平学文が登場します。国平は人間の記憶が曖昧であることを示したうえで、佐々木庸平の診療をめぐる争点を整理します。
フジテレビ公式の第13話あらすじでは、争点として、肺への転移を見落として手術したのではないかという点と、術後のがん性リンパ管症を肺炎と誤診したのではないかという点が示されています。
医局員たちは財前を恐れ、決定的な発言を避けます。柳原も記憶が曖昧だとして大勢に従ってしまい、国平はその内容に沿ってカルテを「整理」するよう指示します。
5. 里見が「改ざんだ」と反発する
国平の指示に対し、里見は「改ざんだ」と強く反発します。財前や鵜飼が病院全体の問題として圧力をかけても、里見は引き下がりません。
この場面は、財前と里見の考え方の違いがより明確になる重要な場面です。財前は病院組織や自らの立場を守ろうとし、里見は医師として患者と事実に向き合うことを優先します。
6. 実際にカルテの記載が書き換えられていく
会議の後、カルテの「整理」は進められます。フジテレビ公式あらすじでは、修正液で記載が消され、その上から新しい内容が書かれていく様子まで描かれています。
サブタイトルの「カルテ改ざん」が示す通り、第13話では病院側の防御が単なる口裏合わせではなく、記録そのものへ及んでいくことがはっきり示されます。
7. 佐枝子の言葉で関口の姿勢が変わる
一方、関口は当初、この裁判は勝てない可能性が高いと考えています。東佐枝子から、遺族の思いに向き合わず着手金を受け取るのは裏切りではないかと厳しく問われ、関口の気持ちに変化が生まれます。
関口は着手金を返すため佐々木家を訪れ、裁判の難しさを説明しようとします。しかしよし江は、負けてもいいから財前のしたことを世間に知らせたいと訴えます。
8. 里見が法廷で証言すると約束する
佐々木家を出た関口と佐枝子の前に、里見が現れます。里見は治療の経緯を説明し、肺への転移に気付いて検査を勧めていたことが関口に伝わります。
関口は、遺族が求めているのは真実だとして里見に法廷での証言を求めます。里見はこれを受け入れ、証言することを約束します。
この約束によって、証拠に乏しかった原告側に大きな突破口が生まれます。
9. 関口が再び証拠保全に入り、病院側に緊張が走る
2週間後、関口は再び浪速大病院へ証拠保全に入ります。今回は病院側の国平弁護士も立ち会いますが、関口はカルテだけでなく、関連する記録の提出を求めます。
柳原は青ざめ、国平の表情にも変化が出ます。カルテを書き換えて病院を守ろうとした側に対し、関口がどこまで事実へ迫るのかという緊迫した場面で第13話は進んでいきます。
第13話の主要キャストと役名
財前五郎役:唐沢寿明
財前五郎は浪速大学第一外科の中心人物で、卓越した手術技術と強い野心を持つ外科医です。第13話では医療事故を疑われる立場となり、病院側とともに防御を固めます。
しかし、表面上は冷静に振る舞いながらも、佐々木庸平の死が自分の立場を揺るがす問題へ広がっていきます。
里見脩二役:江口洋介
里見は第一内科の医師で、財前とは対照的に患者と事実を最優先に考える人物です。
第13話ではカルテの「整理」に対して明確に反対し、さらに関口から求められた法廷証言を引き受けます。里見の経歴や代表作については、江口洋介のプロフィール記事でも詳しく紹介しています。
関口仁役:上川隆也
関口は原告側の弁護士です。当初は裁判の勝算に乏しいと考えていますが、佐枝子やよし江の言葉、そして里見の証言によって再び動き始めます。
第13話では、財前と里見だけでなく、関口が本気で医療裁判に向き合い始める転換点として見ることもできます。
国平学文役:及川光博
国平は病院側の弁護士として事故調査会議に参加します。争点を整理し、医局員たちの証言をまとめ、病院側が裁判に備えるための戦略を組み立てます。
感情を表に出さず論理的に病院を守ろうとする国平と、真実を求めて動く関口の対比も、第13話以降の見どころです。
第13話の見どころは「記録」と「証言」の対立
第13話では、病院側がカルテという記録を自分たちに有利な形へ整えようとする一方、原告側は里見という証言者を得ます。
どちらも裁判では重要ですが、記録が書き換えられている疑いが生まれたことで、単純な医療ミスの有無だけではなく、病院組織そのものの姿勢が問われる展開になります。
また、柳原の動揺にも注目です。財前の近くで診療に関わっていた柳原は、組織の論理と自分が知る事実の間で苦しみます。第13話ではまだ大きく動けないものの、その迷いが今後の裁判へつながっていきます。
前回第12話「捨て身」からどうつながる?
第12話では、佐々木庸平の病理解剖によって、死因が術前から存在したとみられる肺への転移に伴うがん性リンパ管症による呼吸不全と示されました。
よし江と庸一は財前を訴えることを決意し、関口弁護士へたどり着きます。ラストでは裁判所から病院へ証拠保全の連絡が入り、財前は「予測の範囲」と冷静を装っていました。
第13話は、その証拠保全と病院側の防御策が本格化する回です。第12話で始まった「遺族対病院」の構図が、第13話から弁護士同士、医師同士の対立を含む本格的な医療裁判へ変わっていきます。
これまでの白い巨塔を振り返るには
TVhでは第1話から順に放送されており、前半では財前の教授選と里見との価値観の違いが中心に描かれてきました。
序盤の人物関係や財前と里見の対立を確認したい場合は、白い巨塔第1話の記事や、教授選が動き始める第7話「毛嫌い」の記事もあわせて見ると、第二部で二人の立場がどう変わったのか分かりやすくなります。
参考にした情報
よくある質問
白い巨塔第13話「カルテ改ざん」はTVhでいつ放送されますか?
2026年10月27日(火)朝8時05分からTVhテレビ北海道で放送予定です。
第13話でカルテを改ざんしようとするのはなぜですか?
佐々木庸平の死をめぐる医療裁判に備え、病院側が肺への転移の見落としや術後診断をめぐる記録を自分たちに不利にならない形へ整えようとするためです。
里見は第13話で何をしますか?
事故調査会議でカルテの書き換えに反発し、その後、原告側の関口弁護士に求められて法廷で証言することを約束します。
まとめ
「白い巨塔」第13話「カルテ改ざん」は、医療裁判に備える病院側がカルテの記載を書き換える一方、里見がそれを拒み、原告側の証言者になる重要な回です。
財前と里見の対立は、出世や医療方針の違いから、患者の死と真実をどう扱うかという決定的な問題へ移ります。関口と国平という二人の弁護士も本格的に動き始め、物語は医療裁判を軸にさらに緊迫していきます。

