にっぽん百名山「四阿山」10月25日放送は何時?米子大瀑布から秋の峰へ向かうルート|10/25 17:30
2026年10月25日(日)17時30分からNHK BSP4Kで放送される「にっぽん百名山 選 名瀑(ばく)を越え 秋の峰へ~四阿山(あずまやさん)~」は、長野県と群馬県の県境にそびえる四阿山(標高2354m)を歩く回です。
今回のポイントは、利用者の多い一般的な登山ルートではなく、米子大瀑布と古い信仰の道をたどって秋の峰を目指すこと。紅葉の滝、山岳信仰の痕跡、カルデラ地形まで、四阿山の自然と歴史を一度に味わえる内容です。
にっぽん百名山「四阿山」10月25日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月25日(日)17:30~17:59 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 番組 | にっぽん百名山 選 名瀑(ばく)を越え 秋の峰へ~四阿山(あずまやさん)~ |
| 山 | 四阿山(あずまやさん)・標高2354m |
| 案内 | 三笘育(山岳ガイド) |
| 語り | 鈴木麻里子 |
J:COMの番組表では、10月25日(日)17時30分から17時59分までNHK BSP4Kで放送予定と案内されています。番組自体は2025年に制作・放送された回で、今回は「選」としての放送です。
四阿山は長野県と群馬県にまたがる山で、関東森林管理局の紹介でも標高2354mとされています。山頂からは360度の展望が望める山として紹介されています。
四阿山回は何を放送する?米子大瀑布から古い信仰の道へ
NHKオンデマンドの公式番組ページによると、案内役は山岳ガイドの三笘育さん。1日目は四阿山の北側にある米子瀧山不動寺を出発し、古くから歩かれてきた参道を進みます。
最初の大きな見どころになるのが米子大瀑布です。須坂市公式では、四阿山北麓の懸崖に並ぶ不動滝と権現滝の二つを総称して米子大瀑布と案内しています。不動滝は落差89m、権現滝は落差82mで、二本の大きな滝を同時に眺められるのが特徴です。
番組では、この二つの滝が紅葉に包まれる景色が登場します。10月中旬から下旬は須坂市が示す例年の紅葉シーズンとも重なり、番組タイトルの「名瀑を越え 秋の峰へ」を象徴する場面になっています。
米子瀧山不動寺と奥之院はなぜ登場する?
米子大瀑布は単なる景勝地ではなく、四阿山の信仰と深く結びついた場所です。須坂市の文化財紹介では、権現滝と不動滝が白山信仰と関係し、滝の近くに米子瀧山不動寺の奥之院本堂が建つことが紹介されています。
番組でも大瀑布のすぐそばにある開山の地・奥之院へ向かいます。四阿山を「登る山」としてだけでなく、人々が祈りの対象として見てきた歴史をたどるための重要な場面です。
今回の放送を見るときは、滝の迫力だけではなく、参道、奥之院、山へ続く道が一つの信仰空間としてつながっている点にも注目すると分かりやすいでしょう。
「黄色いダイヤ」を産出した鉱山とは?
NHKオンデマンドの番組説明には、米子大瀑布の近くに、かつて「黄色いダイヤ」を産出した鉱山があったことも記されています。米子大瀑布の観光案内では、周辺に米子鉱山跡地があり、かつて硫黄鉱山として栄えた場所だったことが紹介されています。
現在は大草原となった鉱山跡から不動滝、権現滝、根子岳、四阿山を望むことができます。自然の景色だけでなく、山の資源を利用して人々が暮らした時代の痕跡も残る場所です。
2日目はカルデラの縁へ|根子岳と四阿山の間の「大隙間」
番組の2日目は、巨大なカルデラの縁をたどって四阿山の峰へ向かいます。NHKオンデマンドの公式説明では、根子岳と四阿山の間に「大隙間」と呼ばれる地形があることが示されています。
四阿山は、山頂だけを目指す登山とは違い、火山活動によって形づくられた大きな地形そのものが見どころです。米子大瀑布の深い谷から始まり、カルデラの縁まで高度を上げていくことで、番組の中でも景色のスケールが大きく変わっていきます。
関東森林管理局は四阿山について、壮大な裾野を持ち、山頂が屋根のように見えることが名前の由来とされる山だと紹介しています。山頂付近から眺める山並みと、北麓から見上げる姿の違いも、この回を楽しむポイントです。
米子大瀑布は10月25日に行ける?2026年の交通規制も確認
今回の放送日である2026年10月25日は、須坂市が発表している米子大瀑布の紅葉期マイカー規制日にあたります。須坂市公式では10月18日、24日、25日の3日間を規制日としており、自家用車やバイクでは米子大瀑布へ行けないと案内しています。
番組を見て実際に訪れたくなった方は、この点に注意が必要です。10月25日は市内観光周遊バスなどを利用する案内となっているため、現地へ向かう場合は須坂市の最新の交通情報を確認してから計画するのが安心です。
なお、これは番組の登山ルートをそのまま一般向けに勧めるものではありません。山の天候や登山道の状況は変化するため、実際の登山では現地の最新情報と自分の経験に合った計画が必要です。
「にっぽん百名山」で四阿山を見るなら注目したい3つの場面
今回の四阿山回で特に分かりやすい見どころは、米子大瀑布の紅葉、古い信仰の道、カルデラの地形の3つです。
一つ目は、落差89mの不動滝と82mの権現滝が並ぶ米子大瀑布。二つ目は、米子瀧山不動寺から奥之院へ続く道に残る山岳信仰の歴史。三つ目は、根子岳と四阿山を結ぶ稜線で見る大きな火山地形です。
同じ「にっぽん百名山」でも、山によって見どころは大きく異なります。秋山の景色を比較したい方は、にっぽん百名山の磐梯山・秋ルートの記事もあわせて見ると、四阿山との地形や歩き方の違いが分かりやすくなります。
参考にした情報
- NHKオンデマンド「にっぽん百名山 名瀑を越え 秋の峰へ~四阿山~」
- NHKオンデマンド 10月限定の無料配信番組
- J:COMテレビ番組表「にっぽん百名山 選 四阿山」
- 須坂市「日本の滝100選 米子大瀑布」
- 関東森林管理局「管内の百名山」
よくある質問
にっぽん百名山の四阿山回はいつ放送されますか?
2026年10月25日(日)17時30分から17時59分まで、NHK BSP4Kで放送予定です。
四阿山回の案内人は誰ですか?
山岳ガイドの三笘育さんです。語りは鈴木麻里子さんです。
番組に登場する米子大瀑布はどこですか?
長野県須坂市、四阿山の北麓にある滝群です。不動滝と権現滝の二つを総称して米子大瀑布と呼びます。
まとめ
10月25日の「にっぽん百名山」は、四阿山を米子大瀑布と古い信仰の道からたどる回です。17時30分からNHK BSP4Kで放送され、案内は山岳ガイドの三笘育さんが務めます。
紅葉に包まれた二つの大滝、米子瀧山不動寺の奥之院、鉱山跡、そして根子岳と四阿山の間に広がるカルデラ地形まで、四阿山を自然と歴史の両面から見られる内容です。山頂だけでは分からない四阿山の魅力を知りたい方にぴったりの回です。

