なんでも鑑定団傑作選10月25日|板垣恵介のモハメド・アリ宝と軽米町のお宝を結果まで整理|10/25 14:00
10月25日(日)14時から三重テレビで放送される「開運!なんでも鑑定団傑作選」は、漫画家・板垣恵介さんが持参したモハメド・アリのお宝と、「出張鑑定 in 岩手県軽米町」が登場する回です。
元になっているのはテレビ東京で2025年1月21日に放送された回。公式の開運データベースには、板垣さんのM・アリのサイン入りジャンパー、パリの名工によるタンデム自転車、縄文土偶10体、そして軽米町で鑑定された「飛べ!孫悟空」の指人形などが記録されています。
放送前に「板垣恵介さんのお宝は本物?」「土偶は本物だった?」「軽米町では何が出る?」と気になっている方に向けて、公式データをもとにお宝と鑑定ポイントを整理します。
10月25日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月25日(日)14:00〜15:00 |
| 放送局 | 三重テレビ |
| 番組 | 開運!なんでも鑑定団傑作選 |
| ゲスト | 板垣恵介(漫画家) |
| MC | 今田耕司、福澤朗、菅井友香 |
| 出張鑑定 | 岩手県軽米町 |
| 出張リポーター | 原口あきまさ |
| 出張アシスタント | 吉川七瀬 |
| ナレーター | 銀河万丈、冨永みーな |
三重テレビ公式では「開運!なんでも鑑定団」の傑作選を毎週日曜14時から放送すると案内しています。10月25日のGガイドには、板垣恵介さん、モハメド・アリのお宝、パリの自転車、3000年前とされた人形、ドリフ人形劇のお宝という今回の内容が掲載されています。
MCの今田耕司さんについては今田耕司さんのプロフィール記事、菅井友香さんについては菅井友香さんのプロフィール記事で経歴や最近の活動をまとめています。
元放送は2025年1月21日|どんなお宝が出た?
テレ東公式の2025年1月21日放送ページでは、スタジオ鑑定としてM・アリのサイン入りジャンパー、A・サンジェのタンデム自転車、縄文土偶10体が掲載されています。
さらに出張鑑定「IN岩手県 軽米町」では、巨大なケヤキの衝立、円山応挙の掛軸、「飛べ!孫悟空」の指人形、川合玉堂の掛軸、ブリキのロボットが登場しました。
一つの回で格闘技、名車ならぬ名自転車、考古資料、古美術、昭和のおもちゃまでジャンルが大きく変わるのが特徴です。傑作選で見直す場合も、単純な「高い・安い」だけでなく、本物と判断する根拠を見ると面白さが増します。
直近の傑作選については10月18日放送の伊勢物語写本と長嶋茂雄のバットの記事もあります。今回とはお宝のジャンルがまったく違うので、鑑定ポイントを見比べるのもおすすめです。
板垣恵介のモハメド・アリのジャンパーは本物?
結論は本物です。テレ東公式の鑑定士総評で、モハメド・アリのサインは本物と判断されています。
本人評価額は80万円
板垣恵介さんが持参したのは、モハメド・アリのサイン入りジャンパーです。テレ東公式データベースでは、本人評価額は80万円と記録されています。
鑑定を担当したのは「闘道館」館長の泉高志さん。公式の鑑定士総評では、サインについては本物と判断されています。
板垣さんは『グラップラー刃牙』から続く「刃牙」シリーズで知られる格闘漫画家です。番組公式では、板垣さんがアリを「最も尊敬するスポーツマン」としていることが紹介されており、単なる有名人のサイン物ではなく、依頼人自身の創作人生ともつながるお宝になっています。
ジャンパー自体も特徴的
公式総評によると、ジャンパーは1990年代にアメリカで人気を集めたデザイナー、ジェフ・ハミルトンによるもの。星条旗に包まれた地球と「THE GREATEST ALI」の文字が入り、手首部分はボクシンググローブのように紐で締める意匠になっています。
サインは1994〜1997年ごろの特徴があり、ペンの入り方や線の切れ目などから真贋が見られています。「アリのサインがある」だけでなく、いつ頃の筆跡か、ジャンパーそのものがどんな品かまで確認されるのが鑑定団らしいポイントです。
番組放送時の記録では板垣さんの予想と同額の80万円という結果として紹介されており、公式ページで本人評価額80万円と「サインは本物」であることが確認できます。
パリの「奇跡の二輪」A・サンジェのタンデム自転車
輸送費込み90万円で購入した一台
もう一つの目玉が、A・サンジェのタンデム自転車です。依頼人は自転車好きで、フランスのラリー参加経験もある関口博文さん。
テレ東公式によると、依頼人は夫婦それぞれの自転車をパリの工房で注文した縁からこのタンデム車を紹介され、現物を見るためだけにパリへ渡航。輸送費込み90万円で購入したといいます。本人評価額は100万円でした。
手書きのオーダーシートも価値の根拠
鑑定士の江口誠一さんは、フランスの名工アレックス・サンジェによるオーダーメイド車であることに加え、付属するオーダーシートにサンジェ本人の手書きのやり取りが残っている点を評価しています。
前の変速機には、針金を曲げたような独特の軽量化の工夫も確認されています。見た目の美しさだけでなく、作り手の設計思想と製作記録が残ることが歴史的価値につながっている一台です。
当時の視聴記録では最終鑑定額350万円と紹介されていますが、今回の記事では公式データベース本文でテキスト確認できる本人評価額100万円と鑑定士総評を基準にしています。
縄文土偶10体は本物?結果は「全て偽物」
本人評価額100万円に対して評価は1万円
菅井友香さんが「クセになる可愛さ」と反応した土偶コレクションも、結果が強く印象に残るお宝です。
依頼人はインターネットオークションで土偶を一つ落札したことをきっかけに集め始め、10体まで増えたといいます。本人評価額は100万円でした。
ところが、鑑定士の谷一尚さんの結論は「全て偽物」。公式総評では、程度の差はあるものの1体1000円として、10体で1万円とされています。
本物の土偶なら土と焼きが違う
谷さんは、本物はもっとしっかり作られ、土の精度や焼きがまったく違うと説明しています。3000年もの年月を経ても残るためには、それだけの作りが必要だという考え方です。
もし本物で完全な形なら1000万円を超える可能性もあるという説明もあり、「古そうに見える」「形が縄文らしい」だけでは真贋を判断できないことがよく分かる鑑定です。
この土偶は後に類似品をめぐる報道でも話題になりましたが、番組公式の結論は明確で、今回の10体については偽物、合計1万円という鑑定でした。
出張鑑定in岩手県軽米町では何が出る?
軽米町の出張鑑定には、巨大なケヤキの衝立、円山応挙の掛軸、「飛べ!孫悟空」の指人形、川合玉堂の掛軸、ブリキのロボットが登場します。
「飛べ!孫悟空」の指人形は状態の良さが高評価
軽米町の出張鑑定では、ドリフターズの人形劇で知られる「飛べ!孫悟空」の指人形が登場します。依頼人の本人評価額は2万円です。
北原照久さんの総評では、ソフトビニール製なのに色褪せや剥がれが少なく、箱の状態も非常に良いことが高く評価されています。筋斗雲や絵草子などの付属品は失われやすい一方、この品は保存状態が際立って良いと説明されています。
昭和のおもちゃは、キャラクター人気だけでなく、箱・付属品・色の状態が価値を左右します。放送では、鑑定額が出る瞬間だけでなく、北原さんがどこを見て状態を判断しているかにも注目です。
川合玉堂の掛軸は本物
軽米町では川合玉堂の掛軸も登場します。公式データベースでは本人評価額10万円で、安河内眞美さんが本物と鑑定しています。
描かれているのは玉堂自作の歌と薄墨の松。安河内さんは、冷たさの残る季節の中に春の海原を感じさせる作品として説明しています。
同じ出張鑑定の中で、昭和玩具と近代日本画が続けて出てくるため、鑑定士が見るポイントの違いも楽しめる構成です。
板垣恵介回の見どころは「思い入れ」と「真贋」の振れ幅
この回の面白さは、高額になりそうな品が並ぶことだけではありません。板垣恵介さんのアリのジャンパーは本人の憧れと創作人生が重なり、タンデム自転車は家族との思い出と製作記録が価値を支えます。
一方、縄文土偶は本人が長年楽しんで集めたコレクションでも、鑑定上は全て偽物という厳しい結果になります。お宝への愛情と市場価値が一致するとは限らないところが、番組の大きな見どころです。
また、軽米町の「飛べ!孫悟空」の指人形では保存状態が重要になり、川合玉堂の掛軸では作者の筆致や作品としての質が見られます。同じ一時間の中でサイン、工芸、自転車、考古資料、玩具、日本画と評価軸が次々に変わります。
10月25日に見るならここをチェック
まず板垣恵介さんのモハメド・アリ愛に注目です。公式データベースでは板垣さんの経歴まで詳しく紹介され、「刃牙」シリーズの作者がなぜアリのお宝を大切にしているのかが伝わります。
次に、A・サンジェのタンデム自転車では、購入価格だけでなく手書きのオーダーシートを確認した鑑定士の説明が重要です。そして縄文土偶では、100万円の本人評価から全て偽物という結果へ振れるため、真贋を分ける土や焼きの話が大きなポイントになります。
出張鑑定では、軽米町の会場で地元の依頼人がどんな思い出とともにお宝を持ち込むのかも番組らしい部分です。高額品だけを追わず、なぜその人がその品を大事にしてきたのかを見ると傑作選を最後まで楽しめます。
参考にした情報
- 三重テレビ「開運!なんでも鑑定団」番組紹介
- Gガイド「開運!なんでも鑑定団傑作選」10月25日放送情報
- テレビ東京「2025年1月21日放送」開運データベース
- テレビ東京「M・アリのサイン入りジャンパー」
- テレビ東京「A・サンジェのタンデム自転車」
- テレビ東京「縄文土偶 10体」
- テレビ東京「飛べ!孫悟空」の指人形
よくある質問
10月25日の「なんでも鑑定団傑作選」のゲストは誰ですか?
漫画家の板垣恵介さんです。モハメド・アリのサイン入りジャンパーを持参します。
板垣恵介さんのモハメド・アリのサインは本物ですか?
テレ東公式データベースの鑑定士総評では、サインは本物とされています。本人評価額は80万円です。
縄文土偶10体の鑑定結果はどうなりましたか?
鑑定結果は10体すべて偽物で、1体1000円として合計1万円と評価されています。本人評価額は100万円でした。
出張鑑定はどこで行われた回ですか?
岩手県軽米町です。「飛べ!孫悟空」の指人形、川合玉堂の掛軸などが登場します。
まとめ
10月25日14時から三重テレビで放送される「開運!なんでも鑑定団傑作選」は、板垣恵介さんのモハメド・アリのサイン入りジャンパーと、岩手県軽米町の出張鑑定が中心の回です。
公式データでは、アリのサインは本物、縄文土偶10体は全て偽物という対照的な結果が確認できます。さらにA・サンジェのタンデム自転車、「飛べ!孫悟空」の指人形、川合玉堂の掛軸など、評価の基準が違うお宝が続々登場します。鑑定額だけでなく、サインの筆跡、製作記録、土と焼き、保存状態という鑑定士の着眼点を見ると、傑作選をより楽しめる一時間です。

