日本のチカラ「極上の一杯」KNB10月25日|ラストサムライ坂元修一郎と有機玉露|10/25 5:45
10月25日(日)朝5時45分からKNBテレビで放送される「日本のチカラ」は、「極上の一杯 ~サムライがつくる有機玉露~」です。番組に登場するのは、鹿児島県志布志市の茶農家・坂元修一郎さん。長いひげの風貌と、茶づくりを曲げない姿勢から、海外のバイヤーに「ラストサムライ」と評されている人物です。
「ラストとは誰のこと?」「富山では何時から?」「どんな玉露をつくっている人?」と気になった方に向けて、KNBでの放送日時と、民教協の番組公式ページで明らかになっている今回の内容をまとめます。
日本のチカラ「極上の一杯」KNBの放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月25日(日)5:45~6:15 |
| 放送局 | KNBテレビ(北日本放送) |
| 番組名 | 日本のチカラ |
| サブタイトル | 極上の一杯 ~サムライがつくる有機玉露~ |
| 主人公 | 坂元修一郎さん(合同会社さかもと代表) |
| 制作 | 南日本放送 |
民間放送教育協会の第485回公式ページには、北日本放送で10月25日(日)5:45~6:15に放送すると掲載されています。KNBの公式番組表にも同じ時間で「日本のチカラ 極上の一杯 ~サムライがつくる有機玉露」と案内されています。
富山でこの回を見る場合は、日曜のかなり早い時間帯です。番組は30分で、坂元さんが長年続けてきた有機栽培の茶づくりと、希少な玉露を海外へ届けるまでの歩みが中心になります。
ラストサムライ坂元修一郎さんはどんな人?
「ラストサムライ」と呼ばれているのは、鹿児島県志布志市の坂元修一郎さんです。 番組公式では、志布志市の合同会社さかもとの代表で、創業100年を超える茶農家の3代目と紹介されています。
坂元さんはおよそ40年前に有機栽培へ舵を切りました。農薬や化学肥料に頼らない栽培は草取りなどの手間が大きく、公式ページによると、栽培面積を半分に減らす決断をした時期もあったといいます。収穫量が伸びず経営が苦しい中でも、家族を中心とした従業員とともに有機栽培を続けました。
必要な肥料が見つからなければ、地域で廃棄されていた魚かすや大豆かすなどを利用して自らつくる。国内の緑茶需要が低迷すれば、海外へ販路を求める。番組で描かれる坂元さんは、昔ながらのやり方をただ守るのではなく、有機栽培という軸を守りながら方法を変えてきた茶農家です。
すでに放送されたテレビ朝日回については、ラストサムライ坂元修一郎さんと有機玉露を紹介した記事でも詳しくまとめています。人物や農業賞まで含めて知りたい方はこちらも参考になります。
なぜ「ラストサムライ」と呼ばれるの?
番組公式によると、海外のバイヤーが坂元さんを「ラストサムライ」と評したのは、印象的なひげだけが理由ではありません。玉露一筋で、茶づくりに対する姿勢がぶれないことにほれ込んだことが背景にあります。
さらに、あのひげには地域とのつながりもあります。坂元さんは茶農家として働く一方、地域の祭りのポスターを毎年描いてきました。武者行列や「幻の一夜城」が登場する祭りで、自身もかつて「3代目藩主」として町を盛り上げ、そのころからサムライを思わせるひげがトレードマークになったと公式ページに記されています。
番組ディレクターの編集後記では、海外のバイヤーが坂元さんの生きざまを「ラストサムライ」と表現したことから、今回の番組タイトルが決まったことも明かされています。つまり「サムライ」は見た目の愛称だけではなく、長年同じ信念で有機茶に向き合ってきた生産者としての評価を表す言葉でもあります。
極上の一杯はなぜ「有機玉露」なの?
今回の中心となるのは、坂元さんがつくる有機栽培の玉露です。民教協の公式ページでは、有機栽培でつくる玉露は国内の茶生産の1%以下とされる、とても希少なものだと紹介されています。
鹿児島県では抹茶の原料となる「てん茶」の需要が高まる中、一般的なせん茶から生産を切り替える農家もあります。それでも坂元さんは、欧米で好まれるまろやかな味わいに可能性を見いだし、玉露に力を注いできました。
番組公式では、現在、生産するお茶のほとんどをアメリカやヨーロッパなど海外へ直接販売していると説明されています。国内需要が低迷する中で海外へ販路を広げたことが、坂元さんの茶づくりを支える大きな転機になりました。
MBC畠中文化基金の2026年度MBC賞の紹介では、合同会社さかもとは40年以上前から有機茶生産に取り組み、管理する全圃場で有機JAS認証を取得しているとされています。さらに収穫を一番茶に絞り、自社で加工・販売まで一貫して行い、生産量のほぼ全量を欧米などへ直接販売していることも紹介されています。
番組タイトルの「極上の一杯」は、単に高級なお茶という意味だけではありません。手間がかかっても有機栽培を続け、肥料づくりから販路開拓まで自分たちで積み重ねてきた、その長い時間の先にある一杯として描かれます。
番組で注目したい「茶づくり以外のサムライ」の顔
この回では、畑や製茶だけではなく、坂元さんと地域との関わりも見どころです。公式ページには、坂元さんが地域の祭りのポスターを毎年描いていること、武者行列や「幻の一夜城」が登場する祭りで町を盛り上げてきたことが記されています。
茶農家としての坂元さんだけを見ていると、「ラストサムライ」は職人気質を表した言葉に思えます。しかし番組では、絵を描き、祭りにも関わり、地元の文化を支える姿も扱われます。茶づくりと地域活動の両方に長く向き合ってきた人物像を知ると、サブタイトルの意味がより分かりやすくなります。
また、MBC賞では合同会社さかもとの循環型農業も評価されています。地域の未利用資源を活用した「ぼかし肥料」を自社製造し、その肥料や栽培技術を地域農家にも提供していると紹介されました。個人のこだわりだけでなく、地域の農業へ技術を還元する取り組みにも注目です。
10月25日のKNB放送でまず押さえたいポイント
富山で10月25日に見る方がまず押さえておきたいのは、放送は朝5時45分からで、主人公は坂元修一郎さん、「ラストサムライ」は坂元さんを指す呼び名だという3点です。
今回の話は、希少な有機玉露そのものの紹介だけではありません。40年前に有機栽培へ転換した後の苦労、国内需要が厳しい中で海外へ販路を求めた判断、欧米で支持される玉露へたどり着いた過程が重なって、現在の茶づくりにつながっています。
同じ企画のHBC放送については、坂元修一郎さんの有機玉露と海外販路をまとめた記事があります。今回のKNB記事では、富山での放送時間と「ラストサムライ」という言葉の由来を中心に整理しました。
見逃し配信はある?
今回確認した民教協の第485回公式ページとKNBの番組表では、この回のTVerなどの見逃し配信について具体的な案内は確認できませんでした。 配信サービス名を断定できる公式情報がないため、ここでは放送日時を確実な情報として紹介しています。
地上波で見る場合、KNBテレビでは10月25日(日)5:45~6:15です。早朝の放送なので、視聴予定の方は時間を間違えないようにしておくと安心です。
参考にした情報
よくある質問
日本のチカラ「極上の一杯」はKNBで何時から?
2026年10月25日(日)5:45~6:15にKNBテレビ(北日本放送)で放送されます。民教協の公式放送スケジュールとKNB公式番組表で確認できます。
「ラストサムライ」と呼ばれているのは誰?
鹿児島県志布志市の茶農家で、合同会社さかもと代表の坂元修一郎さんです。ひげの風貌に加え、玉露一筋で茶づくりへの姿勢がぶれないことから海外のバイヤーにそう評されています。
坂元修一郎さんは何をつくっている?
有機栽培の玉露を中心に生産しています。番組公式では、有機栽培でつくられる玉露は国内の茶生産の1%以下と紹介されています。
坂元さんの有機玉露は日本で買える?
民教協の番組情報には、合同会社さかもとが生産する「有機玉露」は国内では一般販売していないと明記されています。
まとめ
10月25日(日)のKNBテレビ「日本のチカラ」は、朝5時45分から「極上の一杯 ~サムライがつくる有機玉露~」を放送します。主人公は鹿児島県志布志市の茶農家、坂元修一郎さんです。
「ラストサムライ」とは坂元さんのこと。ひげの風貌だけでなく、40年にわたり有機栽培を続け、希少な玉露を海外へ届けてきたぶれない姿勢を、海外のバイヤーがそう表現しました。KNBで今回の放送を見る方は、10月25日5:45~6:15という時間と、この呼び名の背景を押さえておくと番組の内容がつかみやすくなります。

