日本のチカラ10月25日|岩井直義さんと倉吉西瓜、農家と画家の二つの人生|10/25 5:30
2026年10月25日(日)の「日本のチカラ」では、鳥取県倉吉市で倉吉西瓜(すいか)を育てる岩井直義さんに密着した「幸せの描き方 ~画家が育てる倉吉西瓜~」が、RKB毎日放送など各地で放送されます。
岩井さんは約4ヘクタールの畑でスイカを育てる農家である一方、今も油絵を描き続ける画家でもあります。東京やパリで絵の道を追った若い時代、帰郷して家業を継いだ転機、家族と出会って見つけた現在の暮らしが一本の物語として描かれる回です。
日本のチカラ10月25日の番組概要
「日本のチカラ」は、地域で前向きに生きる人々の暮らしや葛藤、家族の絆、地域に受け継がれる営みなどを描く教育ドキュメンタリーです。民間放送教育協会の公式サイトでは、日々の小さな幸せや、生きていくうえでのヒントを伝える番組として紹介されています。
今回の#488は日本海テレビ制作。主人公は鳥取県倉吉市のスイカ農家、岩井直義さん(50)です。公式では、父親から農園を引き継いで約4ヘクタールの畑でスイカを栽培し、収穫時期には早朝から畑に立つ姿が紹介されています。
ただし、岩井さんの人生は農業だけではありません。高校時代に絵の道を志し、漫画家を目指して上京。さらにパリへ渡って表現の世界で生きることを目指したものの、思い描いた未来には届かず故郷へ戻りました。そこから農家としての人生が始まります。
10月25日の放送日時は?RKBは朝5時30分から
10月25日(日)は地域によって放送時間が異なります。民教協公式の#488放送スケジュールで確認できる主な時間は次の通りです。
| 放送局 | 放送日時 |
|---|---|
| RKB毎日放送 | 2026年10月25日(日)5:30〜6:00 |
| IBC岩手放送 | 2026年10月25日(日)6:00〜6:30 |
| 北陸放送(MRO) | 2026年10月25日(日)6:00〜6:30 |
| 信越放送 | 2026年10月25日(日)5:45〜6:15 |
| 長崎放送 | 2026年10月25日(日)6:00〜6:30 |
| 中国放送 | 2026年10月25日(日)5:45〜6:15 |
| 大分放送 | 2026年10月25日(日)6:15〜6:45 |
| 宮崎放送 | 2026年10月25日(日)6:15〜6:45 |
| 南日本放送 | 2026年10月25日(日)6:15〜6:45 |
テレビ朝日では10月10日に放送済みで、日本海テレビでは10月12日に放送されています。「日本のチカラ」は系列をまたいで各地域の放送局が編成するため、同じ回でも地域によって放送日が大きく異なります。
なお、山形放送・山梨放送・秋田放送・高知放送について、民教協公式#488の現行スケジュールでは10月25日ではなく別日程が掲載されています。視聴する地域では、民教協公式または各局の最新番組表で時間を確認するのが確実です。
岩井直義さんはどんな人?農家と画家を続ける理由
岩井直義さんは、倉吉西瓜を育てる農家であり、油絵を描く画家でもあります。若いころは絵の世界で生きることを目指し、東京へ出て漫画家を志し、その後は憧れていたパリにも渡りました。
しかし、絵だけで思い描いた未来を実現することはできず、故郷の倉吉へ戻ります。高齢になった両親の後を継いで農業の道に入りましたが、絵を手放したわけではありません。畑仕事を終えるとアトリエへ向かい、現在も筆を握り続けています。
番組では、東京のバーから依頼された一枚の絵を仕上げる過程も描かれます。農作業の合間に制作を続ける姿からは、「農家か画家か」のどちらか一方を選ぶのではなく、二つとも自分の人生として受け入れていることが伝わってきます。
岩井さんのこれまでの経歴や、倉吉西瓜と絵画の二つの顔をさらに詳しく知りたい方は、日本のチカラ岩井直義さんはどんな人?倉吉西瓜と画家の二つの顔もあわせてご覧ください。
今回の見どころは「夢の続き」だけではない
この回で印象的なのは、若いころの夢をあきらめなかったという単純な成功物語ではないところです。岩井さんは、絵の世界だけで生きる道から農業へ転じ、家業を引き継ぎながら、それでも描くことをやめませんでした。
民教協公式の編集後記では、ディレクターが油絵の「何度も色を重ねて作品になっていく」性質と岩井さんの人生を重ねています。過去を消して新しくするのではなく、失敗や遠回りも含めて重ねていく。その見方が「幸せの描き方」というタイトルにつながっています。
番組をただの農業ドキュメンタリーとして見るよりも、人生の途中で夢の形が変わったときに、何を残し、何を受け入れるのかという視点で見ると、岩井さんの言葉や日常の場面がより深く感じられそうです。
妻の陸子さんと娘まほちゃん、家族との時間
岩井さんは40代で同級生だった陸子さんと再会し、結婚。娘のまほちゃんにも恵まれました。公式では、アトリエで父娘が並んで絵を描く時間も紹介されています。
若いころは「画家として成功すること」が大きな目標だった岩井さんですが、番組で描かれる現在の幸せは、農業、絵、家族の時間が重なったものです。父親と娘が並んで描く場面は、タイトルの「幸せの描き方」を象徴する場面のひとつといえます。
また、妻の陸子さんとは、間引かれて廃棄される摘果スイカを活用した商品開発にも取り組んでいます。家族の暮らしと農業経営が別々に存在するのではなく、夫婦で新しい使い道を考え、地域の特産品と向き合っている点も今回の大きな見どころです。
倉吉西瓜とは?岩井さんが守る地域の特産品
倉吉西瓜は鳥取県倉吉市を代表する特産品のひとつです。岩井さんは父から農園を受け継ぎ、約4ヘクタールという広い畑でスイカを育てています。
JA鳥取中央が2019年に発行した広報紙でも岩井さんが紹介されており、農業と絵を描くことについて、計画を立てて丁寧に仕上げていく点に共通性を感じていることが伝えられています。今回の番組だけで突然生まれた「農家と画家」という組み合わせではなく、長く続けてきた二つの営みであることが分かります。
公式番組ページでは、倉吉西瓜の産地を支える取り組みにも触れています。岩井さん個人の人生だけでなく、地域の農業や、次の世代へ産地をつないでいく力まで視野に入れて見ると、「日本のチカラ」という番組名にもつながる回です。
視聴方法と再放送について
「日本のチカラ」は地域ごとに放送局と放送日が異なります。10月25日のRKB毎日放送は5:30から、IBC岩手放送と北陸放送、長崎放送は6:00からなど、同じ日でも開始時刻が違います。
民教協公式では各回ごとに全国の放送スケジュールが掲載されています。また、民教協の案内ではBS朝日でも「日本のチカラ」の再放送枠がありますが、回ごとの放送日は異なるため、視聴したい回の公式ページで確認するのがおすすめです。
参考にした情報
- 民間放送教育協会「#488 幸せの描き方 ~画家が育てる倉吉西瓜~」
- 日本海テレビ 番組表「日本のチカラ 幸せの描き方 画家が育てる倉吉西瓜」
- JA鳥取中央「DREAM CHUOH 2019年6月号」
よくある質問
日本のチカラ10月25日のRKB放送は何時からですか?
RKB毎日放送では、2026年10月25日(日)5:30〜6:00に#488「幸せの描き方 ~画家が育てる倉吉西瓜~」が放送される予定です。
岩井直義さんは何をしている人ですか?
鳥取県倉吉市で倉吉西瓜を育てる農家で、同時に油絵を描き続ける画家です。父の農園を継ぎながら、畑仕事の後にアトリエで制作を続けています。
今回は倉吉西瓜だけを紹介する番組ですか?
倉吉西瓜の栽培だけでなく、岩井さんが東京やパリで絵の道を追った若いころ、帰郷して農業を継いだ転機、妻の陸子さんや娘まほちゃんとの暮らし、摘果スイカの商品開発まで描かれます。
まとめ
10月25日(日)の「日本のチカラ」#488は、RKB毎日放送では朝5時30分から放送予定です。地域によって時間が異なり、IBC岩手放送・北陸放送・長崎放送では6時からなど、民教協公式に各地のスケジュールが掲載されています。
主人公の岩井直義さんは、倉吉西瓜を育てる農家でありながら、油絵を描き続ける画家でもあります。夢どおりに進まなかった若い時代を否定せず、農業、絵画、家族との出会いを重ねて現在の幸せを描いてきた姿が、この回の中心です。

