TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • グレートネイチャー フェロー諸島のロケ地はどこ?絶景スポットとアクセスを紹介【10月25日】|10/25 5:30

グレートネイチャー フェロー諸島のロケ地はどこ?絶景スポットとアクセスを紹介【10月25日】|10/25 5:30

10月25日(日)5時30分からNHK BSP4Kで放送される「驚き!地球!グレートネイチャー」は、デンマーク領フェロー諸島が舞台です。

番組では「実在するおとぎの島」と呼ばれる島々をめぐり、魔女がすむ巨岩島、だまし絵のように見える海面、逆流する滝、極彩色のオーロラなど、現実とは思えない景色が次々に登場します。

では、こうした景色はフェロー諸島のどこで見られるのでしょうか。既存記事では絶景そのものを紹介しているため、今回は実際に訪れるならどこを目指すのか、どうアクセスするのかを中心に整理します。

グレートネイチャー フェロー諸島10月25日の放送情報

項目内容
放送日2026年10月25日(日)
放送時間5:30〜5:59
放送局NHK BSP4K
テーマおとぎ島幻想絶景群 デンマーク領フェロー諸島
語り荒木さくら

J:COMの番組表では、10月25日5時30分からNHK BSP4Kで放送されることが確認できます。内容は、北大西洋の絶海に浮かぶフェロー諸島の不思議な地形と自然現象を追う29分版です。

NHKオンデマンドの公式ページには、元となる「体感!グレートネイチャー 絶海!おとぎのパノラマ群島〜デンマーク領・フェロー諸島〜」が掲載されています。こちらでは18の島々、巨岩、段差のような海面、海食洞窟、海竜巻、逆流する滝、オーロラなどが紹介されています。

フェロー諸島はどこ?日本から行くときの玄関口

フェロー諸島は北大西洋に浮かぶ18の島々からなる自治領で、デンマーク王国の構成地域です。観光の玄関口になるのが、ヴォーアル島(Vágar)にあるヴォーアル空港です。

今回の番組に関連する景観のうち、ティンドホルムルやガサダルール、ムーラフォスル滝、オーロラの撮影地として公式番組情報に出てくるボーアル島は、いずれもこのヴォーアル島周辺にまとまっています。

そのため「番組で見た場所を巡ってみたい」という場合は、まずヴォーアル島を拠点にするのが分かりやすいです。

ロケ地1:ティンドホルムルはどこ?

ティンドホルムル(Tindhólmur)は、ヴォーアル島の西に浮かぶ無人の小島です。Visit Faroe Islands公式によると、5つの鋭い峰を持ち、最高地点は262メートル。フェロー諸島らしい切り立った岩の造形を一度に見られる場所です。

既存のフェロー諸島回の記事でも、この島は番組に登場する特徴的な絶景として扱っています。詳しい景観の見え方は、グレートネイチャー フェロー諸島の絶景記事でまとめています。

ティンドホルムルはどこから見える?

Visit Vágar公式では、Bøur(ボウル)からGásadalur(ガサダルール)へ向かう道路沿いに、ティンドホルムルを眺められる場所が複数あると案内しています。

島へ直接渡らなくても、陸上から5つの峰が並ぶ特徴的なシルエットを見ることができます。特にBøur周辺からは、ティンドホルムルと周辺の海食地形が重なる景色を楽しめます。

ティンドホルムルに上陸できる?

自由に上陸できる場所ではありません。Visit Vágar公式は、地主の許可を得た現地ガイド・ツアー事業者と一緒の場合のみ上陸可能と案内しています。

「番組と同じ島へ行ってみたい」と思っても、個人で勝手に立ち入るのは避け、現地ツアーを利用する必要があります。海から眺めるボートツアーも選択肢です。

ロケ地2:ガサダルールとムーラフォスル滝

ヴォーアル島西部のガサダルール(Gásadalur)は、フェロー諸島を代表する絶景の村です。村の崖から海へ直接落ちるムーラフォスル滝(Múlafossur)で知られています。

Visit Faroe Islands公式によると、ガサダルールは高い山々に囲まれ、海側にはミキネス島を望む場所。2004年にトンネルができるまでは道路で他の村とつながっておらず、山越えの道が外部との重要なルートでした。

ムーラフォスル滝への行き方

ヴォーアル空港からガサダルールまでは、Visit Faroe Islands公式で車で約15分と案内されています。

空港からSørvágur方面へ進み、Bøur・Gásadalur方面の道路をたどります。現在はトンネルがあるため、かつてのような山越えをしなくても車で村まで入れます。

ムーラフォスル滝の主要展望地点は、Visit Vágar公式によると村から徒歩約5分です。指定された駐車場所に車を止め、遊歩道を歩いて向かいます。

逆流する滝はムーラフォスル?

番組は「逆流する滝」を紹介しますが、今回の短縮版の公開情報だけでは、その固有名をムーラフォスル滝だと断定できません。

フェロー諸島は強風で知られ、崖から落ちる水が風にあおられて上向きに吹き戻されるような現象が起きます。ムーラフォスルは番組の舞台と同じヴォーアル島にある代表的な海岸瀑布ですが、番組内の「逆流する滝」との対応は放送前の公式資料では特定できないため、ここでは別物として扱います。

ロケ地3:ボーアル島で極彩色のオーロラ

番組の大きな見どころの一つが、緑・赤・白など多彩な色に輝くオーロラです。

「グレートネイチャー 5min.」の番組情報では、このオーロラ映像について、ボーアル島(ヴォーアル島)の夏の夜空で撮影されたと紹介されています。

フェロー諸島は天候が変わりやすく、夏は白夜に近い状態になるため暗い時間も短くなります。番組情報では、撮影を始めて3週間後、雲が流れてわずか10分ほど現れた星空に、緑・赤・白の光が展開したとされています。

つまり、現地へ行けば必ず番組と同じオーロラを見られるわけではありません。場所だけでなく、雲量、太陽活動、暗さという条件が重なる必要があります。

ロケ地4:Bøur〜Gásadalurの旧道から見る海の絶景

BøurとGásadalurを結ぶ古い山道は、番組に登場するフェロー諸島らしい地形をまとめて眺めやすいルートです。

Visit Faroe Islands公式のハイキング情報では、この道からSørvágsfjørður、Tindhólmur、Gáshólmur、Mykinesを望めると案内されています。

距離は約3km、所要時間はおよそ1時間5分。最高地点は434mで、急斜面や崖に近い部分があるため難度は高めです。特にGásadalur側からの登りは急で、石が多いとされています。

景色だけを楽しみたい場合は、無理に旧道を歩かず、車でGásadalurへ向かい、道路沿いの展望場所やムーラフォスル滝の展望台を使う方が安全です。

「魔女がすむ巨岩島」はどこ?

番組紹介には「魔女がすむ巨岩島」という印象的な言葉が出てきます。ただし、10月25日の29分版でその呼び名がどの固有地点を指すかは、放送前の公開情報だけでは明記されていません。

フェロー諸島には巨人や魔女にまつわる伝説を持つ海食地形が多く、島そのものの景観と伝承が結びついています。場所を決めつけず、放送中に地名テロップが出た場合は、ティンドホルムルや周辺の海食岩との位置関係を見ながら確認すると楽しみやすいです。

既存記事では「魔女の巨岩島」「逆流する滝」「オーロラ」という番組の絶景を中心に整理しています。景観の概要を先に見たい方は、グレートネイチャー フェロー諸島9月10日回の記事も参考になります。

だまし絵のような海面はどこで見られる?

今回の番組紹介では「だまし絵のような海面」と表現されています。NHKオンデマンドの90分版では「段差のある海面」とも説明されていますが、公開されている番組説明では場所の固有名までは示されていません。

フェロー諸島は切り立った崖や島影が重なるため、見る位置によって海面の高さが違って見える景色があります。ここも放送前に特定の展望台名を決めつけず、番組内の地名表示を基準に見るのが安全です。

実際に巡るならどの順番が分かりやすい?

ヴォーアル空港を起点にするなら、Bøur→ティンドホルムルを望む海岸線→Gásadalur→ムーラフォスル滝という順番が分かりやすいです。

空港からGásadalurまで約15分という近さなので、番組で見た絶景の雰囲気を短時間で体験しやすいエリアです。ティンドホルムルは陸から眺め、ムーラフォスル滝は村から徒歩で展望地点へ向かう形なら、上陸許可が必要な場所へ無理に入る必要もありません。

ただしフェロー諸島の天候は変わりやすく、崖の近くやハイキングコースでは強風にも注意が必要です。現地の観光局が示す標識、立入条件、ガイド利用のルールを優先してください。

前回のフェロー諸島回との違い

今回の10月25日放送は、これまで放送されたフェロー諸島の長尺版から見どころをまとめた短縮版にあたります。

NHKオンデマンドにある89分版では、18の島々の成立に関わる大規模な溶岩噴出まで掘り下げています。一方、29分版は魔女の巨岩、海面、滝、オーロラなど、視覚的に強い絶景が凝縮された構成です。

そのため、現地の場所を知りたい方は、地形の成り立ちを追うだけでなく「どの島のどの方向にある景色か」を意識すると、短い放送でも位置関係が分かりやすくなります。

参考にした情報

よくある質問

グレートネイチャー10月25日のフェロー諸島回は何時からですか?

2026年10月25日(日)5時30分から5時59分まで、NHK BSP4Kで放送予定です。

フェロー諸島のティンドホルムルは自由に上陸できますか?

自由上陸はできません。Visit Vágar公式では、地主の許可を得た現地ガイド・ツアー事業者と一緒の場合のみ上陸できると案内されています。

ムーラフォスル滝は空港から遠いですか?

Visit Faroe Islands公式では、ヴォーアル空港からガサダルールまで車で約15分です。主要な滝の展望地点は村から徒歩約5分です。

番組の極彩色のオーロラはどこで撮影されましたか?

関連する「グレートネイチャー 5min.」の番組情報では、ボーアル島の夏の夜空で撮影されたと紹介されています。

まとめ

10月25日の「驚き!地球!グレートネイチャー」で舞台になるフェロー諸島では、ティンドホルムル、ガサダルール、ムーラフォスル滝、ヴォーアル島の夜空など、番組につながる景観を比較的近い範囲で見ることができます。

特にヴォーアル空港からガサダルールまでは車で約15分で、途中にはティンドホルムルを望めるエリアもあります。番組で見た「おとぎの島」を現地でたどるなら、上陸制限やハイキングの安全ルールを守りながら、ヴォーアル島西部を中心に巡るのが分かりやすいです。

このテーマの関連記事はこちら