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「劔岳 点の記」10月24日WOWOW放送|あらすじ・キャスト・字幕と見どころ|10/24 15:15

2026年10月24日(土)15時15分から、WOWOWシネマで映画「劔岳 点の記」が放送されます。番組表上の放送枠は15:15〜17:45で、約2時間30分です。

浅野忠信さんが陸軍参謀本部陸地測量部の測量手・柴崎芳太郎を演じ、香川照之さんが案内人・宇治長次郎、松田龍平さんが測夫・生田信を演じます。木村大作監督が実際の劔岳・立山連峰で長期ロケを行い、明治期の測量隊が難峰に挑む姿を描いた2009年の日本映画です。

「劔岳 点の記」10月24日の放送時間と字幕情報

項目内容
放送日2026年10月24日(土)
放送時間15:15〜17:45
放送局WOWOWシネマ
作品劔岳 点の記
制作年2009年
制作国日本
本編の内容時間140分
番組表の表示字幕放送表示あり
監督・撮影木村大作
原作新田次郎「劔岳 点の記」

WOWOW公式作品ページでは、本作の内容時間は140分とされています。今回の放送枠は15:15〜17:45の150分なので、番組枠としては本編より10分長く設定されています。

GガイドとJ:COMの番組表では、10月24日の放送に字幕を示す表示があります。一方で、吹替版としての表示は確認できませんでした。本作は日本映画なので、今回の放送は日本語のオリジナル音声を基本に、字幕放送に対応した形と見ておくと分かりやすいです。

「劔岳 点の記」のあらすじ

舞台は明治時代末期です。日本地図の完成を急ぐ陸軍から、陸軍参謀本部陸地測量部の測量手・柴崎芳太郎(浅野忠信)に、国内最後の空白地点とされた劔岳へ登り、測量を行う任務が命じられます。

陸軍から命じられた「劔岳初登頂と測量」

WOWOW公式によると、柴崎が命じられたのは、国防上の要請も背景にした劔岳の測量です。当時の劔岳は険しい地形で知られ、登頂そのものが極めて困難と考えられていました。

ただ山頂を目指すだけではなく、測量隊には地図を完成させるという仕事があります。登った事実だけで終わらず、道具を運び、観測し、記録を残す必要があることが、この作品の大きな特徴です。

案内人・宇治長次郎と測量隊を組む

柴崎は、前任の測量手から案内人として宇治長次郎(香川照之)を紹介されます。翌明治40年、柴崎と宇治らを含む測量隊は総勢7人で劔岳を目指します。

フジテレビの公式映画ページでも、柴崎率いる測量隊7名が、ガレキの多い尾根、雪崩、暴風雨などに阻まれながら山頂を目指す物語として紹介されています。人間同士の競争だけでなく、自然そのものが最大の障害として立ちはだかります。

日本山岳会も初登頂を目指す

測量隊には、もう一つのプレッシャーがあります。創立間もない日本山岳会が、最新装備で劔岳初登頂を目指しているからです。

仲村トオルさんが演じる小島烏水ら山岳会の存在によって、測量隊には「先に登らなければならない」という緊張が生まれます。しかし映画が描くのは単純な勝ち負けだけではなく、山に向き合う人間たちがそれぞれ何を背負って登るのかという部分です。

主なキャストと役名

WOWOW公式作品ページでは、主要キャストと役名が次のように掲載されています。

役名出演者役どころ
柴崎芳太郎浅野忠信陸地測量部の測量手。劔岳の測量を命じられる
宇治長次郎香川照之柴崎の測量隊を支える案内人
生田信松田龍平測量隊に加わる測夫
小島烏水仲村トオル劔岳初登頂を目指す日本山岳会側の人物
柴崎の妻宮﨑あおい柴崎を家庭から支える人物
木山竹吉モロ師岡測量隊の一員
宮本金作螢雪次朗測量隊に関わる人物
行者夏八木勲山の厳しさを印象づける人物
古田盛作役所広司前任の測量手として柴崎に道を示す人物

浅野忠信さん、香川照之さん、松田龍平さん、仲村トオルさん、宮﨑あおいさん、役所広司さんという実力派がそろい、山を登る者と送り出す者の双方を描いています。

古田盛作を演じる役所広司さんについては、役所広司さんのプロフィール記事でも経歴や代表作を紹介しています。

見どころ1|本物の山で撮った圧倒的な映像

最大の見どころは、スタジオ中心ではなく、実際の山岳環境で撮影された映像です。フジテレビ公式映画ページでは、延べ200日以上をかけ、劔岳と立山連峰でロケーション撮影を行ったと紹介されています。

WOWOW公式でも、キャストとスタッフを率いて延べ200日、標高3000mを超える劔岳・立山連峰で撮影した作品であることが強調されています。風、雪、岩場、光の変化まで実景として画面に入るため、山が単なる背景ではなく、登場人物を試す存在として感じられます。

木村大作監督は本作で監督と撮影を兼任しました。長年、日本映画の撮影を担ってきた人物が監督デビュー作として山岳映画に挑んだことも、この作品ならではのポイントです。

WOWOW公式では、夏八木勲さん演じる行者が山上の強風に耐える導入部から迫力があると紹介されています。撮影の苦心がフィルムの一コマ一コマに表れ、大自然を厳しくも美しく捉えた作品であることも見どころとして挙げられています。登頂場面だけを待つのではなく、冒頭から風や足場、人の身体の小ささがどう映されているかを見ると、木村監督が山そのものを主役級に扱っていることが伝わりやすくなります。

見どころ2|「初登頂競争」だけではない仕事の物語

劔岳に先に登れるかという競争は物語の緊張を高めますが、測量隊の目的は名誉のためだけではありません。柴崎たちは、地図を完成させるための任務として山へ向かいます。

フジテレビ公式は、本作について「名誉」や「利」のためではなく、仕事に誇りを持って挑む男たちの物語として紹介しています。だからこそ、危険な山を越える場面と同じくらい、測量隊が黙々と準備し、協力し、任務を果たそうとする姿が重要です。

柴崎と宇治長次郎の関係

柴崎は測量の専門家ですが、山の現場では案内人・宇治長次郎の経験が欠かせません。立場も得意分野も違う二人が同じ目的のために行動することで、チームとしての強さが生まれていきます。

香川照之さん演じる宇治の存在を見ると、国家の命令を受けた測量手だけで山に登れるわけではなく、その土地と山を知る人の知識がどれほど重要だったのかが伝わります。

見どころ3|日本山岳会との対比

日本山岳会は、新しい登山文化と装備を背景に劔岳を目指します。一方、柴崎たちは陸地測量部の任務として山に入ります。

どちらも山頂を目指していても、目的や組織、背負っているものが異なります。仲村トオルさん演じる小島烏水と測量隊を対比して見ると、この作品が単純な「どちらが先か」だけで進んでいないことが分かります。

また、劔岳という同じ山に対して、それぞれが異なる敬意と覚悟を持っている点も見逃せません。競争関係にある人物たちが、自然の厳しさの前では同じ登山者でもあるという構図が、作品に奥行きを与えています。

木村大作監督の初監督作

木村大作監督は、「八甲田山」「鉄道員(ぽっぽや)」など数々の日本映画で撮影を担当してきた人物です。WOWOW公式では、「劔岳 点の記」が撮影作品50本目にして初監督となった作品として紹介されています。

本作では監督だけでなく撮影も担当し、山の巨大さと人間の小ささを同じ画面の中に収めています。人物の表情を追うドラマと、山そのものを見せる映像の両方が作品の柱です。

2009年の公開作品でありながら、実景を積み重ねた山岳映像は今見ても大きな迫力があります。テレビ放送では、ストーリーだけでなく、画面の奥まで広がる立山連峰の景色にも注目したいところです。

WOWOWで見るときのポイント

今回の放送はWOWOWシネマで、10月24日15:15〜17:45です。放送終了は17:45で、その後は同じ「登山家たちの物語」特集として「エヴェレスト 神々の山嶺」が続く編成になっています。

WOWOWの特集ページでは、この日に「岳 -ガク-」「劔岳 点の記」「エヴェレスト 神々の山嶺」「てっぺんの向こうにあなたがいる」という山をテーマにした4作品が並んでいます。「劔岳 点の記」単独で見るのはもちろん、同日の山岳映画を続けて見ると、作品ごとの山との向き合い方の違いも楽しめます。

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次回の放送予定

WOWOWの番組情報では、10月24日の次に11月30日(月)23:15からWOWOWシネマで放送予定が案内されています。10月24日に見られない場合は、次回放送の日時も確認しておくと安心です。

参考にした情報

よくある質問

「劔岳 点の記」は10月24日の何時から放送されますか?

2026年10月24日(土)15:15から17:45まで、WOWOWシネマで放送されます。

今回の「劔岳 点の記」は字幕放送ですか?

GガイドとJ:COMの番組表では字幕放送を示す表示があります。吹替版の表示は確認できず、日本語オリジナル音声の日本映画として放送されます。

「劔岳 点の記」の主演は誰ですか?

柴崎芳太郎役の浅野忠信さんが中心人物です。案内人の宇治長次郎を香川照之さん、測夫の生田信を松田龍平さんが演じます。

「劔岳 点の記」の本編時間は何分ですか?

WOWOW公式の作品データでは内容時間は140分です。10月24日の番組枠は15:15〜17:45の150分です。

まとめ

10月24日の「劔岳 点の記」は、WOWOWシネマで15:15〜17:45に放送されます。番組表には字幕放送の表示があり、吹替版の表記は確認できません。

浅野忠信さん演じる測量手・柴崎芳太郎が、香川照之さん演じる案内人・宇治長次郎らとともに、明治40年の劔岳測量に挑む物語です。延べ200日以上の山岳ロケで撮影された映像、測量隊と日本山岳会の対比、そして名誉ではなく仕事を果たすため山へ向かう人々の覚悟が大きな見どころです。

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