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水戸黄門35部「風雲急を告げる高松城」ロケ地はどこ?二条城・大覚寺・高松城を紹介【10月23日】|10/23 10:00

10月23日(金)10時から、あいテレビで「水戸黄門35部」が再放送されます。あいテレビ公式番組表には、讃岐高松を治める老公の実子・頼常に謀反の疑いがあるという知らせを受け、老公が真偽を確かめるため四国へ旅立つ内容が掲載されています。

第35部のスタートを飾るのは「風雲急を告げる高松城」。物語の舞台は水戸・江戸・高松ですが、実際の撮影では京都の二条城や大覚寺・大沢池、さらに香川県の高松城が使われています。

時代劇は劇中の地名と現実の撮影場所が一致しないことも多いため、ここでは「物語上の高松」と「実際にカメラが回った場所」を分けて整理します。現在訪問できる史跡については、公式アクセスもあわせて紹介します。

水戸黄門35部の放送日時と第1話の内容

項目内容
放送日時2026年10月23日(金)10:00~
放送局あいテレビ
番組水戸黄門 第35部
第1話風雲急を告げる高松城
主な舞台水戸・江戸・讃岐高松
制作年2005年
全話数21話

TBSチャンネル公式によると、第35部は里見浩太朗さん演じる黄門様の世直し旅として5回目のシリーズです。助さん役は原田龍二さん、格さん役は合田雅吏さん。由美かおるさん、照英さん、斉藤晶さん、三波豊和さんらがレギュラーとして出演しています。

第1話では、黄門様の実子で讃岐高松藩主の頼常に悪い噂が立ちます。藩政を怠っているという知らせを受けた黄門様は、事の真偽を確かめるため高松藩へ向かいます。

BS-TBS公式では「風雲急を告げる高松城」が前後編に分けて放送される場合があることも案内されています。

物語は高松藩のお家騒動だけでなく、幕府転覆を狙う勢力も絡む、第35部全体の大きな導入になっています。TBSチャンネル公式では第35部を2005年制作・全21話と案内しており、第1話から長い旅の出発点として高松が置かれていることが分かります。

高松城のロケ地は本物の高松城

第1話のタイトルにもなっている高松城は、ロケ地資料では「本物の天守」が使用されたと記録されています。

現在の高松城跡は史跡高松城跡 玉藻公園として整備されています。ただし、高松城天守は現存していません。ドラマで使われた「天守」の映像が現在の玉藻公園でそのまま同じ姿で見られる、という意味ではない点に注意が必要です。

高松城は海に近い平城で、現在は史跡高松城跡として玉藻公園に残ります。

物語上の舞台である讃岐高松を実際に歩きたい場合、玉藻公園は最も分かりやすい訪問先になります。JR高松駅から徒歩約5分という近さなので、再放送を見てから現地を訪ねる場合も旅程に組み込みやすい場所です。

玉藻公園へのアクセス

高松市公式によると、史跡高松城跡 玉藻公園の住所は香川県高松市玉藻町2番1号です。

電車では、ことでん高松築港駅から徒歩約2分、JR高松駅から徒歩約5分。車では高松中央インターチェンジから約20分と案内されています。

JR高松駅や高松港からも近いため、香川県外から訪れる人にも行きやすい史跡です。ドラマを見たあとに「頼常が治める高松藩とはどんな場所だったのか」を現地で確かめるなら、まずここを訪れると舞台のイメージがつかみやすいでしょう。

水戸城や高松城の城門として使われた二条城

時代劇ロケ地資料では、第1話の冒頭で幼い頼常が養子に出される場面の門として二条城中仕切門、物語後半では二条城北大手門が使われたとされています。

別のロケ地資料でも、二条城の中仕切門と北大手門が「水戸黄門35 風雲急を告げる高松城」で、水戸城・高松城として使われた記録があります。

つまり、劇中で「水戸」や「高松」の城門に見えている場面でも、実景は京都の二条城というケースがあります。時代劇ならではのロケ地の使い分けを知ってから見ると、再放送の楽しみが一つ増えます。

二条城へのアクセス

元離宮二条城公式では、所在地を京都市中京区二条通堀川西入二条城町541と案内しています。

JR京都駅からは、地下鉄烏丸線で烏丸御池駅へ行き、東西線に乗り換えて二条城前駅で下車する方法が便利です。二条城前駅からはすぐの場所にあります。

城内では国宝の二の丸御殿や唐門、庭園などが見どころです。ドラマと同じ角度から常に見られるとは限らず、公開範囲や通行経路も時期によって変わります。

訪問前には二条城公式の最新案内を確認してください。中仕切門や北大手門など、ロケ地資料に名前が出る門を探す場合も、現在の見学動線を優先して回るのが安全です。

水戸を発つ場面は大覚寺・大沢池

ロケ地資料では、黄門様一行が水戸を発つ場面に大覚寺大沢池の堤が使われたとされています。

さらに、頼常の船遊びの場面で老公が船頭姿を見せるところも大沢池、有志の若侍たちが密議をする場面は大覚寺の護摩堂と記録されています。第1話だけでも大覚寺周辺が何度も使われており、この回の主要な撮影地の一つです。

大覚寺は、京都・嵯峨にある真言宗大覚寺派の本山で、平安時代の嵯峨天皇の離宮を前身とする寺院です。大沢池は寺の東側に広がり、時代劇の街道、水辺、城下などさまざまな場面に使いやすい景観があります。

大覚寺・大沢池へのアクセス

大覚寺公式によると、JR嵯峨嵐山駅から徒歩約20分、嵐電嵯峨駅や嵐電嵐山駅からは徒歩約25分です。京都市内からは市バスで「大覚寺」まで向かう方法も案内されています。

大沢池は参拝・散策の案内があるエリアですが、寺内行事や工事などで参拝範囲が変わる場合があります。

ロケ地巡りを目的に行くときも、寺院であることを意識し、撮影ルールや立入制限に従って見学してください。大沢池の堤や水辺は第1話で複数の場面に使われたと記録されているため、作品の雰囲気を感じやすい場所です。

「高松」の街道や城下もすべて香川県で撮影したわけではない

第1話では高松へ向かう道中や高松城下の場面が多く登場しますが、ロケ地資料を見ると、京都周辺で撮影された場面がかなりあります。

たとえば、高松入りした一行が喧嘩に介入する河原は桂川周辺と推定され、頼常がこもる栗林荘は二条城二の丸とみられる記録があります。ただし、これらには「か」「みられる」といった推定を含むため、確定ロケ地としては扱わないほうが安全です。

一方で、二条城中仕切門、大覚寺大沢池・護摩堂、高松城の実景などは、資料上で比較的明確に示されています。ロケ地巡りをするなら、まずこの三つを中心に考えるとよいでしょう。

劇中の栗林荘と現在の栗林公園は同じ?

物語には頼常のいる「栗林荘」が登場しますが、ロケ地資料ではその場面を二条城二の丸とみる記述があります。そのため、劇中の屋敷場面が現在の栗林公園で撮影されたと断定はできません。

高松観光として栗林公園を訪れること自体は魅力的ですが、「この場面がここで撮られた」と紹介する場合は、裏付けのあるカットと分けて考える必要があります。

ロケ地巡りなら京都と高松を別日に考えるのがおすすめ

実際の撮影地は京都と香川に分かれています。二条城と大覚寺はどちらも京都市内ですが、場所は離れているため、一日に回るなら時間に余裕を持つ必要があります。

京都側では、午前に二条城を見学し、その後に嵯峨方面へ移動して大覚寺・大沢池を見る流れが組みやすいです。JRや地下鉄、嵐電、市バスを組み合わせて移動できます。

一方、高松城跡・玉藻公園は香川県高松市にあるため、京都ロケ地とは別日の旅行として考えるのが現実的です。高松側では玉藻公園を中心に、高松港や市街地を歩くと、物語の舞台になった讃岐高松の地理を感じられます。

出演者と第35部の見どころ

第35部の黄門様は里見浩太朗さん、助さんは原田龍二さん、格さんは合田雅吏さんです。お娟を由美かおるさん、鬼若を照英さん、アキを斉藤晶さん、千太を三波豊和さんが演じています。

第1話では、黄門様と実子・頼常の関係が大きな軸です。頼常に謀反の疑いがあるという知らせから始まりますが、単純な「悪い殿様を懲らしめる話」ではなく、頼常の真意や高松藩の内情が次第に見えてきます。

ロケ地に注目して見るなら、城門が二条城なのか、池や堤が大覚寺なのか、そして高松城の実景がどのタイミングで入るのかを見比べると、2005年の時代劇撮影の工夫が分かります。

参考にした情報

よくある質問

水戸黄門35部「風雲急を告げる高松城」の主なロケ地はどこですか?

確認できる主な撮影地は、京都の二条城、大覚寺・大沢池、香川県の高松城です。場面によって水戸城や高松城、街道など別の場所として使われています。

劇中の高松城は現在も見学できますか?

高松城跡は現在、史跡高松城跡 玉藻公園として見学できます。ただし天守は現存していないため、ドラマの映像と現在の景観が完全に同じというわけではありません。

二条城と大覚寺は同じ日に回れますか?

どちらも京都市内なので同日に回ることは可能です。ただし二条城は市中心部、大覚寺は嵯峨方面にあるため、公共交通の移動時間と各施設の見学時間を考えて余裕を持った計画がおすすめです。

まとめ

10月23日放送の「水戸黄門35部」で描かれる「風雲急を告げる高松城」は、物語上は水戸から讃岐高松へ向かう話ですが、実際の撮影地は一か所ではありません。

代表的なロケ地は、二条城の中仕切門・北大手門、大覚寺の大沢池や護摩堂、そして高松城の実景です。いずれも現在地を公式案内で確認できます。劇中の地名と現実の撮影場所を分けて見ると、時代劇ならではのロケーション使いがよく分かります。現地を訪れる際は、それぞれの公式サイトで最新の開館・参拝情報を確認してから出かけると安心です。

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