FIMスーパースポーツ2026第2戦ポルティマオ|10月23日一挙放送の結果・注目選手・見どころ|10/23 0:00
10月23日(金)0時からJ SPORTS 3で放送される「【シーズン一挙放送】FIMスーパースポーツ世界選手権2026 第2戦 ポルティマオ」は、2026年3月にポルトガルで行われたWorldSSP第2戦の決勝レース1と決勝レース2をまとめて振り返る放送です。
この大会では、ZXMOTOのバレンティン・デビーズが大きなインパクトを残しました。結果を知ったうえでレース展開を追いたい方にも、順位を知らずに映像を楽しみたい方にも分かるよう、放送時間、出場選手、グリッド、レース結果、注目ポイントを整理します。
10月23日の放送時間と番組情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月23日(金)0:00〜2:00 |
| 放送局 | J SPORTS 3 |
| 大会 | FIMスーパースポーツ世界選手権2026 第2戦 ポルティマオ |
| 内容 | 決勝レース1・決勝レース2 |
| 開催日 | 2026年3月28日〜29日(現地) |
| 会場 | アウトドローモ・インターナショナル・アルガルベ |
| 解説 | 岡谷雄太 |
| 実況 | 上野智広 |
J SPORTS公式では「10月22日(木)深夜0時00分〜深夜2時00分」と案内されています。テレビ番組表では前日深夜の扱いで表示されることがありますが、通常の暦では10月23日(金)0時からに当たります。
今回の一挙放送は、生中継ではなく2026年シーズン序盤のポルトガルラウンドを振り返る内容です。そのため、視聴前に当時の予選順位や結果を確認しておくと、各ライダーがどこで順位を上げ下げしたのかを追いやすくなります。
ポルティマオ第2戦の対戦構図と注目選手
モータースポーツなので1対1の「対戦カード」はありません。今回の中心となるのは、レース1とレース2で上位を争ったライダー同士の競り合いです。
ポールのジャン・オンジュと2番手デビーズ
WorldSBK公式のスーパーポール結果では、カン・オンジュが1分42秒670でポールポジションを獲得しました。2番手はバレンティン・デビーズ、3番手はルーカス・マヒアスです。
続いてアルベルト・アレナス、フィリップ・エッテル、ハウメ・マシアが上位グリッドに並びました。レース1を見るときは、まずポールから出るオンジュと、2番手デビーズの序盤の主導権争いが重要です。
オンジュはレース1で先頭を走る場面を作りましたが、WorldSBK公式レポートによると転倒で大きく順位を落としました。予選の速さがそのまま決勝結果に直結しないところが、このレースの大きな見どころです。
バレンティン・デビーズとZXMOTO
第2戦ポルティマオで最も注目したいのが、バレンティン・デビーズとZXMOTO Factory Evan Bros Racingです。
レース1でデビーズは優勝し、ZXMOTOにWorldSSP初勝利をもたらしました。さらにレース2でも勝利し、同じ週末で2連勝。新しいメーカーが参戦初期に結果を残した大会として、シーズンを振り返るうえでも意味のあるラウンドになりました。
デビーズはレース1でファステストラップも記録しており、単に展開に恵まれただけではなく、決勝ペースそのものが強かったことが分かります。映像では終盤までラップタイムを保てるか、後続との間隔をどこで作ったかに注目です。
マシア、マヒアス、アレナスの表彰台争い
レース1ではハウメ・マシアが2位、ルーカス・マヒアスが3位。4位ロベルト・ガルシア、5位アルベルト・アレナスまでの差も小さく、2位以下は接近した争いになりました。
レース2ではマシアが再び2位に入り、3位にはアレナスが入りました。マヒアスは4位、ガルシアは5位です。特にレース2終盤は、デビーズの後ろで2位から5位までの順位が動く展開が見どころになります。
マシアは終盤の追い上げで順位を上げています。スタート直後の位置だけで判断せず、残り数周で誰がタイヤとペースを残しているかを見ると、ポルティマオ戦の面白さがより分かります。
レース1の結果と見どころ
WorldSBK公式によるレース1の上位6人は次の通りです。
| 順位 | ライダー | チーム |
|---|---|---|
| 1位 | バレンティン・デビーズ | ZXMOTO Factory Evan Bros Racing |
| 2位 | ハウメ・マシア | Orelac Racing Verdnatura |
| 3位 | ルーカス・マヒアス | GMT94 Yamaha |
| 4位 | ロベルト・ガルシア | GMT94 Yamaha |
| 5位 | アルベルト・アレナス | AS BLU CRU Racing Team |
| 6位 | フィリップ・エッテル | Feel Racing WorldSSP Team |
デビーズと2位マシアとの差は3.685秒でした。一方、2位マシアと3位マヒアスは0.081秒差、3位から5位もわずかな差に収まっており、表彰台争いは最後まで接近しています。
レース1の大きな転機は、ポールスタートのオンジュが先頭争いの中で転倒したことです。予選最速のライダーが離脱したあと、誰がレースを落ち着かせて主導権を握るのかを見ると、デビーズの勝ち方が分かりやすくなります。
また、デビーズの勝利はZXMOTOにとってWorldSSP初勝利でした。メーカーの歴史という面でも、単なる第2戦の1勝ではない価値を持つレースです。
レース2の結果と終盤の攻防
レース2でもデビーズが優勝し、ポルティマオで2連勝を達成しました。
| 順位 | ライダー | チーム |
|---|---|---|
| 1位 | バレンティン・デビーズ | ZXMOTO Factory Evan Bros Racing |
| 2位 | ハウメ・マシア | Orelac Racing Verdnatura |
| 3位 | アルベルト・アレナス | AS BLU CRU Racing Team |
| 4位 | ルーカス・マヒアス | GMT94 Yamaha |
| 5位 | ロベルト・ガルシア | GMT94 Yamaha |
| 6位 | フィリップ・エッテル | Feel Racing WorldSSP Team |
レース2は、デビーズが終始楽に逃げ切ったわけではありません。WorldSBK公式レポートでは、マヒアスが好スタートから序盤をリードし、その後デビーズが前に出たとされています。
終盤にはデビーズがラインを外す場面もあり、後続が接近。そこからマシアが一気に順位を上げ、2位まで浮上しました。アレナスも3位に入り、レース1とは表彰台の顔ぶれが変わっています。
視聴時は、デビーズだけを見るのではなく、マシアが終盤にどこで前へ出るのか、アレナスがどのように表彰台圏へ入るのかにも注目すると、レース2の動きが追いやすくなります。
参戦車両は何が走る?
J SPORTS公式番組ページでは、2026年の参戦車両としてドゥカティ Panigale V2、ヤマハ YZF-R9、MVアグスタ F3 800 RR、トライアンフ Street Triple RS 765、カワサキ Ninja ZX-6R 636、ホンダ CBR600RR、QJモーター SRK 800 RS、ZXMOTO 820RR-RSが紹介されています。
メーカーごとにエンジン形式や車体の個性が異なるため、同じカテゴリーでも加速、ブレーキング、立ち上がりの見え方が違います。今回のポルティマオでは、結果面でもZXMOTO、ドゥカティ、ヤマハが上位に入り、複数メーカーの競争になりました。
特に初優勝を挙げたZXMOTOのマシンと、実績のあるヤマハやドゥカティ勢との比較は、この一挙放送で確認したいポイントです。
ポルティマオのコースで見るポイント
会場のアウトドローモ・インターナショナル・アルガルベは、WorldSBK公式資料で1周4.592km。高低差のあるレイアウトとして知られ、画面でもマシンが上り下りする様子がはっきり分かります。
レースでは、単純な最高速だけでなく、起伏のある区間での進入姿勢やブレーキング、立ち上がりでの加速が順位争いに影響します。前車に近づいてもすぐに抜けるとは限らないため、どのコーナーで距離を詰め、どこで仕掛けるかを追うと楽しめます。
J SPORTSでは岡谷雄太の解説と上野智広の実況で放送されます。順位だけでなく、ライダーのライン取りや車両の特徴に関する解説も聞きながら見ると、2時間の一挙放送をより理解しやすくなります。
シーズン後半の記事もあわせてチェック
2026年シーズンの流れを続けて確認したい方は、FIMスーパースポーツ世界選手権2026第11戦エストリルの結果と見どころも参考になります。
第2戦ポルティマオはシーズン序盤の勢力図を見る回、第11戦エストリルはタイトル争いが大詰めに入った時期を見る回として、時系列で比べると2026年の変化が分かりやすくなります。
参考にした情報
- J SPORTS公式「FIM スーパースポーツ世界選手権 2026 第2戦 ポルティマオ」
- WorldSBK公式「Portimao Race 1 report」
- WorldSBK公式「Portimao Race 2 report」
- WorldSBK公式「Portimao Superpole report」
よくある質問
FIMスーパースポーツ第2戦ポルティマオの放送は何時からですか?
2026年10月23日(金)0:00から2:00までJ SPORTS 3で放送されます。J SPORTS公式では前日22日の「深夜0時」と表記されています。
第2戦ポルティマオの優勝者は誰ですか?
決勝レース1、決勝レース2ともにバレンティン・デビーズが優勝し、ZXMOTOにWorldSSP初勝利と週末2連勝をもたらしました。
注目選手は誰ですか?
2連勝したデビーズに加え、ポールポジションのカン・オンジュ、両レース2位のハウメ・マシア、表彰台を争ったルーカス・マヒアスとアルベルト・アレナスが注目選手です。
まとめ
10月23日0時からのJ SPORTS 3「FIMスーパースポーツ世界選手権2026 第2戦 ポルティマオ」は、レース1とレース2を2時間で振り返るシーズン一挙放送です。
最大の見どころは、バレンティン・デビーズがZXMOTOにWorldSSP初勝利をもたらし、そのまま2連勝を達成した流れです。レース1ではポールのオンジュの転倒、レース2ではマシアの終盤追い上げとアレナスの表彰台争いも重要なポイントになります。
結果だけでは分からない順位変動や駆け引きを映像で追いながら、2026年シーズン序盤の勢力図がどう形づくられたのかを確認できる一戦です。

