サスペンス傑作選「110番通信指令官 秋月翔子」あらすじとキャスト|萬田久子主演|10/22 12:00
2026年10月22日(木)12時からTSCテレビせとうちで放送予定の「110番通信指令官 秋月翔子」は、萬田久子が神奈川県警のベテラン通信指令官を演じるサスペンスです。
110番通報を受けた女性が警察官の到着前に殺され、主人公・秋月翔子は通報の中に残された小さな違和感から事件を追い始めます。TBSチャンネル公式では、石原良純、北原佐和子、中村メイコ、石橋蓮司らが出演する2005年作品として紹介されています。
今回は、事件の発生から捜査が動くまでを時系列で整理し、主要キャストと役柄、注目したい場面をまとめます。
10月22日の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月22日(木) |
| 放送開始 | 12:00 |
| 放送局 | TSCテレビせとうち |
| 放送枠 | 午後のランチタイム/サスペンス傑作選 |
| 作品名 | 110番通信指令官 秋月翔子 |
| 主演 | 萬田久子 |
| 制作年 | 2005年 |
| 脚本 | いずみ玲 |
| 監督 | 油谷誠至 |
TSC公式では「午後のランチタイム」が月曜から金曜の昼12時に放送されるドラマ枠として掲載されています。10月22日の番組表では「110番通信指令官 秋月翔子」が12時から放送予定と案内されています。
TBSチャンネル公式の作品ページでは、110番通報の処理を担う通信指令官が殺人事件の謎に迫る作品で、萬田久子演じる秋月翔子を中心に物語が展開すると説明されています。
110番通信指令官 秋月翔子の主要キャストと役名
秋月翔子役は萬田久子
主人公の秋月翔子を演じるのは萬田久子です。翔子は神奈川県警通信指令センターのベテラン指令官で、110番通報を受け、現場へ警察官を向かわせる重要な役割を担っています。
翔子は3年前に警察官だった夫を亡くし、一人娘の沙織、料理屋を営む母・奈緒と3人で暮らしています。職場では冷静な判断力を発揮する一方、事件に違和感を覚えると自ら確かめずにはいられない行動派として描かれます。
樋口大介警部補役は石原良純
石原良純は樋口大介警部補を演じます。まなみ殺害事件の捜査にあたる警察側の人物で、当初は連続して発生していた通り魔事件との関連を視野に捜査を進めます。
通信指令官の翔子と、実際の捜査を担当する刑事側との距離感も作品のポイントです。翔子は本来、捜査官ではありませんが、110番通報を直接聞いた立場だからこそ気づく情報があります。
江本修一役は石橋蓮司
翔子の上司である江本修一を石橋蓮司が演じます。事件へ深く関わろうとする翔子に対し、「捜査は通信指令官の職務ではない」という立場からたしなめる人物です。
一方で、事件が進む中では最初の110番通報に立ち返る判断をし、科学捜査研究所へ録音解析を依頼します。この判断が事件の核心に近づく重要な流れにつながります。
家族と事件関係者
翔子の母・奈緒役は中村メイコ、娘・沙織役は田島穂奈美です。家庭の場面があることで、職場では冷静な指令官として働く翔子の別の顔も見えてきます。
事件関係者では、まなみの愛人・田所清治を梨本謙次郎、その妻・久仁子を北原佐和子が演じます。また、まなみの元恋人と判明する島村隆役で近童弐吉、通り魔事件の容疑者・新田一彦役で江端英久が出演します。
あらすじを時系列で紹介
1. まなみから緊迫した110番通報が入る
物語の発端は、若い女性佐野まなみから入る110番通報です。まなみは何者かに追われている状況で助けを求め、通信指令室には緊張が走ります。
翔子はベテラン指令官として冷静に状況を聞き取り、パトカーを現場へ急行させます。しかし警察官の到着は間に合わず、まなみは殺害された状態で発見されます。
2. 警察は連続通り魔事件との関連を疑う
山中本部長や樋口大介警部補らは、周辺で連続していた通り魔事件との関連を疑って捜査を開始します。表面的には、まなみも同じ犯人に襲われたように見える状況でした。
ところが、110番通報を直接受けた翔子には引っかかる点が残ります。まなみが最後に伝えた地名が、実際には使われていない不自然な言葉だったのです。
3. 翔子が現場へ向かい、不審な男性を目撃する
違和感を放置できない翔子は、自ら現場へ足を運びます。そこで彼女は、不審な男性が立ち去る姿を目撃します。
ただし翔子は通信指令官であり、事件捜査を担当する刑事ではありません。上司の江本は、事件に首を突っ込もうとする翔子に職務の線引きを求めます。
4. 被害者の愛人・田所清治が警察に現れる
捜査が進む中、まなみの愛人だった田所清治が警察に現れます。田所には妻の久仁子がおり、まなみとの関係を理由に離婚を迫られている状況でした。
ここで事件は、単純な通り魔事件だけではなく、被害者をめぐる男女関係や過去の交際関係にも広がっていきます。
5. 通り魔の新田一彦が逮捕されるが、まなみ殺害を否認
やがて警察は、連続通り魔事件の犯人として新田一彦を現行犯逮捕します。これでまなみ殺害も解決に近づいたように見えます。
しかし新田は、まなみを殺したことについては否認します。ここで「通り魔が捕まった=まなみ殺害の犯人も同じ」という見立てが揺らぎ始めます。
6. 不審者は元恋人・島村隆と判明する
翔子が現場で見かけた男性の似顔絵が完成し、その人物が島村隆だと判明します。島村は、かつてまなみと交際していた元恋人でした。
翔子は事情を聞こうと島村のアパートを訪ねます。しかし島村はすでに首を吊って死亡していました。重要人物が死亡したことで、事件はさらに複雑になります。
7. 最初の110番通報を科学的に解析する
事件が行き詰まりを見せる中、江本は原点であるまなみの110番通報へ立ち返ります。科学捜査研究所に録音解析を依頼すると、通話には事件を読み解く手がかりとなる意外な音が記録されていました。
この「音」が何を意味するのか、まなみはなぜ不自然な地名を伝えたのか。通信指令官を主人公にした作品らしく、通報の声と録音が事件解決の鍵として扱われるところが大きな特徴です。
見どころは110番通報に残された違和感
この作品の面白さは、殺人現場の物証だけでなく、110番通報そのものが重要な証拠になる点です。翔子は被害者の最期の声を直接聞いた人物だからこそ、刑事とは違う角度で事件を見ます。
特に注目したいのは、まなみが口にした「実際には使われていない地名」と、録音に残された「意外な音」です。視聴者も翔子と同じように、通報時の情報を思い返しながら真相を考えられる作りになっています。
また、翔子が職務の範囲を越えて事件へ近づこうとする一方、上司の江本が一度は制止しながらも、最終的には通報記録の再検証へ進む流れも見どころです。通信指令室と捜査現場が別々ではなく、一本の事件を通じて結び付いていきます。
萬田久子演じる秋月翔子の人物像
翔子は単に事件を推理する主人公ではなく、110番通報を受ける専門職として描かれています。通報者が混乱していても必要な情報を聞き取り、限られた時間で警察官を向かわせなければならない仕事です。
まなみを救えなかった結果は、翔子にとって単なる一事件ではありません。だからこそ、通報の中の不自然さを見過ごせず、自ら真相を確かめようとします。
一方で、家庭では母と娘と暮らす一人の女性でもあります。警察官だった夫を亡くした過去を抱えながら働く設定が、事件への向き合い方に奥行きを与えています。
参考にした情報
- TSCテレビせとうち 番組一覧
- TSCテレビせとうち 曜日別番組一覧
- TBSチャンネル「110番通信指令官 秋月翔子」
- 番組表.Gガイド 2026年10月22日香川
- WEBザテレビジョン「110番通信指令官 秋月翔子」
よくある質問
110番通信指令官 秋月翔子の主演は誰ですか?
主演は萬田久子です。神奈川県警通信指令センターのベテラン指令官・秋月翔子を演じます。
事件はどのように始まりますか?
若い女性・まなみから「殺される」と110番通報が入り、翔子がパトカーを向かわせますが、到着前にまなみが殺害されてしまうところから始まります。
事件の重要な手がかりは何ですか?
まなみが通報中に伝えた不自然な地名と、110番通報の録音解析で見つかる意外な音が重要な手がかりになります。
10月22日は何時から放送ですか?
2026年10月22日(木)12時からTSCテレビせとうちで放送予定です。
まとめ
「110番通信指令官 秋月翔子」は、萬田久子演じるベテラン通信指令官が、救えなかった110番通報者の死に違和感を抱き、事件の真相へ近づいていくサスペンスです。
通り魔事件、被害者の愛人、元恋人の死と容疑者が次々に浮かぶ中、最後に重要になるのが最初の110番通報です。声の情報と録音に残された音から事件を読み解くという、通信指令官を主人公にした作品ならではの展開に注目です。

