TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 工藤阿須加が行く農業始めちゃいました#192|佐倉・在来農場の固定種野菜と食べられる店|10/21 22:00

工藤阿須加が行く農業始めちゃいました#192|佐倉・在来農場の固定種野菜と食べられる店|10/21 22:00

2026年10月21日(水)22時からBS朝日・BS朝日4Kで放送される「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」は、千葉県佐倉市の農家・寺尾卓也さんを訪ねる第192回です。テーマは、育てた野菜から種を採り、味や形の特徴を次の世代へつないでいく固定種野菜。

江戸東京野菜の寺島なす、肉厚なさきがけピーマン、白皮砂糖かぼちゃの収穫や、野菜を使った料理が登場します。

寺尾さんが取り組む農場は「在来農場」。自社農場で育てた野菜をレストランでも提供する取り組みが特徴です。

番組で料理が登場するレストランの支店名は放送案内に記載されていないため、ここでは農場の場所と、同じALL FARMが運営するレストランの利用情報を分けて紹介します。

10月21日の放送日時・出演者

項目内容
放送日時2026年10月21日(水)22:00〜22:30
放送局BS朝日/BS朝日4K
番組工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました 第192回
出演工藤阿須加
訪問先千葉県佐倉市の農家・寺尾卓也さん
テーマ固定種野菜の栽培と種の継承、自社レストランでの料理

BS朝日の番組紹介によると、寺尾さんは育てた野菜から種を採り、味や形などの特徴を受け継ぐ固定種に魅せられ、一般の市場では見かける機会が少ない野菜を多く栽培しています。工藤阿須加さんは収穫作業を手伝いながら、種を守り、料理を通して固定種の魅力を届ける寺尾さんの歩みに迫ります。

寺尾卓也さんの農場「在来農場」はどこ?

在来農場は千葉県佐倉市坂戸にあります。公式サイトには農場の所在地と連絡先が掲載されていますが、一般向けの見学時間や予約方法は確認できません。

農場を訪ねたい場合は、事前に連絡して受け入れの可否を確認するのが確実です。

項目内容
農場名在来農場(Zairai Farm)
所在地千葉県佐倉市坂戸
電話080-3061-8765
メール[email protected]
主な取り組み固定種野菜の栽培、種採り、無農薬・無化学肥料での野菜づくり
一般見学公式サイトでは見学受付の詳細を確認できず。訪問前の問い合わせが必要

在来農場の公式サイトでは、農薬や化学肥料に頼らず、畑の土や植物、微生物、昆虫などのつながりを生かした野菜づくりを目指していると説明されています。固定種の野菜についても、毎年種を採り、次の年へ命をつないでいくことを大切にしています。

農場は飲食店のように営業時間内なら自由に入れる施設とは限りません。住所が公開されていることと、見学者を受け入れていることは別なので、訪問を考えている場合は連絡先を確認してから予定を立ててください。

固定種野菜とは?種をつないで育てる理由

固定種とは、栽培した野菜の中から特徴のよいものを選び、種を採ることを繰り返して、形や味などの性質を次の世代へつないでいく種のことです。独立行政法人農畜産業振興機構の解説では、固定種は選抜と採種を重ねることで品種特性を保ち、採った種からも親とおおむね同じ特性の野菜が育つと説明されています。

一方、F1品種は異なる親品種を掛け合わせて作られるもので、生育や品質がそろいやすいといった特徴があります。どちらが優れているという単純な話ではなく、固定種では種を採りながら個性をつなぐことが、栽培の考え方そのものに含まれている点が大きな違いです。

在来農場は、流通の都合に合わせて形をそろえることだけでなく、野菜本来の味や香りを届けること、個性のある野菜を次の世代へ残すことを重視しています。固定種は、同じ名前の野菜でも形や大きさに幅が出ることがあり、種を採るために育て、選び、次の作付けにつなぐ工程も欠かせません。

番組に登場する3つの野菜

寺島なすは江戸東京野菜

番組で収穫を手伝う野菜の一つが、江戸東京野菜の「寺島なす」です。寺島なすは、今回の放送で紹介される伝統野菜の一つとして名前が挙がっています。

番組案内では詳しい料理名や調理法までは明らかにされていませんが、種をつないで栽培するというテーマを具体的に感じられる品種です。

固定種や在来種を守る取り組みでは、単に珍しい野菜を育てるだけでなく、種を採り続けて次の年も育てられる状態を保つことが重要になります。寺島なすが畑でどのように育ち、どのように収穫されるのか、工藤さんの作業体験にも注目です。

肉厚な「さきがけピーマン」

2つ目は、肉厚な「さきがけピーマン」です。番組の案内では、工藤さんがこのピーマンの収穫も手伝います。

品種名と「肉厚」という特徴は公表されていますが、番組で使われる料理の名称や具体的な味付けは事前案内に記載されていません。

ピーマンは身近な野菜ですが、品種によって形や肉厚さ、風味などの特徴は異なります。普段の買い物では見分ける機会が少ない品種の違いを、農家の畑で見られることが今回の面白さです。

どんな姿の実が収穫されるのか、料理にするとどのような魅力が生まれるのかが見どころになります。

市場に出回る機会が少ない「白皮砂糖かぼちゃ」

3つ目は、市場に出回ることが少ない「白皮砂糖かぼちゃ」です。番組紹介では、寺尾さんが育てる希少な野菜として紹介され、工藤さんも収穫を手伝います。

今回の放送案内には、料理の詳しい説明や販売方法は記載されていません。

一般的なスーパーでは見慣れたかぼちゃが中心になりやすいため、こうした品種は生産者の考え方や販売先と結びついて初めて出会えることがあります。固定種を継承するには、種を守るだけでなく、収穫した野菜を食べてもらい、次の栽培を続けられる仕組みを作ることも欠かせません。

どうして農家がレストランを運営するの?

寺尾さんの取り組みで注目したいのは、野菜を育てるだけで終わらず、料理に仕立てて食べる人へ届けるところまで手がけている点です。在来農場の公式サイトでは、種採り用以外の野菜をおいしく食べてもらうために、レストランや専門店、定食屋、八百屋、惣菜、加工品など複数の販売部門を運営する考えが紹介されています。

固定種野菜は、形や大きさが均一なことだけを求められると、流通に乗せにくい場合があります。そこで、生産した野菜を自社の料理店などで提供すれば、野菜の特徴を料理として伝え、消費者が味わう機会を作れます。

農畜産業振興機構の事例研究でも、株式会社ALL FARMは在来農場と、固定種野菜を使った料理を提供する「WE ARE THE FARM」などを展開し、生産・流通・調理・販売を一体的に進める事業モデルとして取り上げられています。野菜を育てる人と料理を作る人がつながることで、個性のある品種を継続して育てる土台を作ろうとしているのです。

固定種野菜を食べられる店は?

番組の放送案内では、寺尾さんの野菜を使った絶品料理が登場するとされていますが、レストランの支店名までは明記されていません。

そこで、同じALL FARMが運営し、自社農場の固定種・在来種野菜を使うことを公式に紹介している店の一例として、WE ARE THE FARM 渋谷店を紹介します。番組の撮影店舗が渋谷店だと確認できたわけではないため、訪問先としては区別してください。

項目内容
店名WE ARE THE FARM 渋谷店
住所東京都渋谷区松濤1丁目28-11 髙田ビル1F Pigeon
アクセス渋谷駅から徒歩約8分
電話050-5385-3480
営業時間火〜日曜のランチ11:00〜15:00(L.O.14:30)、ディナー17:00〜23:00(料理L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
定休日月曜日(12月は月曜も営業と案内)
予約公式サイトからネット予約、電話予約に対応

WE ARE THE FARMの公式サイトでは、千葉県を中心とする自社農場で育てた固定種・在来種の野菜を使い、野菜を主役にした料理を提供すると説明しています。朝に収穫した野菜を店へ届け、火入れや味付け、盛り付けを通して素材の持ち味を引き出す考え方も紹介されています。

渋谷店では、旬の野菜を使った料理やランチビュッフェ、野菜を中心にしたコースなどを案内しています。メニューは季節によって変わるため、寺島なす、さきがけピーマン、白皮砂糖かぼちゃが常に食べられるとは限りません。

特定の品種を目当てにする場合は、来店前に店舗へ問い合わせてください。

前回(10月14日放送)の内容

前回の第191回は「よこすか野菜を全国区に!地元農業の発展に尽力するレインボー野菜農家」がテーマでした。同じ番組でも、訪ねる農家によって野菜の種類や就農の背景、地域との関わり方が変わります。

10月14日放送分では神奈川県横須賀市の野菜づくりが中心でしたが、10月21日の第192回は千葉県佐倉市の寺尾卓也さんと固定種の継承に焦点が移ります。前回の農家紹介については、鈴也ファームのレインボー野菜を紹介した記事もあわせてご覧ください。

今回の回は、野菜を収穫する場面だけでなく、種を採って次の年につなぐこと、そして自社レストランで料理として届けることまでが一本の流れになっています。農業と飲食店を別々の仕事としてではなく、固定種の魅力を伝えるためにつながった取り組みとして見ると、寺尾さんの仕事がより理解しやすくなります。

見逃し配信はある?

BS朝日の番組公式サイトでは、放送終了後に期間限定で無料配信を行うと案内されています。ただし、都合により視聴できない放送回もあるため、第192回が配信対象になるかは番組公式の見逃し配信ページで確認する必要があります。

テレビ放送を見られない場合は、番組公式ページの「見逃し配信」への案内を確認する方法があります。非公式の動画投稿ではなく、放送局が案内する配信先を利用すると安心です。

参考にした情報

よくある質問

10月21日放送で工藤阿須加が訪ねる農家は誰ですか?

千葉県佐倉市で固定種野菜を育てる寺尾卓也さんです。農場名は在来農場です。

番組で紹介される野菜は何ですか?

江戸東京野菜の寺島なす、肉厚なさきがけピーマン、市場に出回る機会が少ない白皮砂糖かぼちゃです。

在来農場は一般見学できますか?

公式サイトでは一般見学の受付方法や時間を確認できません。訪問を希望する場合は、掲載されている電話番号またはメールで事前に問い合わせてください。

寺尾さんの固定種野菜はどこで食べられますか?

ALL FARMが運営するWE ARE THE FARMなどで自社農場の固定種・在来種野菜を使った料理が提供されています。ただし、品種やメニューは季節で変わり、番組で紹介される支店名は放送案内に記載されていません。

まとめ

10月21日放送の「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」第192回は、千葉県佐倉市の寺尾卓也さんと在来農場を訪ね、固定種野菜を育て、種を採り、料理として届ける取り組みを紹介します。寺島なす、さきがけピーマン、白皮砂糖かぼちゃの収穫を通じて、珍しい野菜の魅力だけでなく、種を次の世代へつなぐ農業の考え方にも迫ります。

在来農場の所在地は佐倉市坂戸ですが、一般見学の詳細は公開情報だけでは確認できないため、訪問前の問い合わせが必要です。固定種野菜を料理で味わいたい場合は、同じ運営会社のレストラン情報も確認し、旬の品種との出会いを楽しんでみてください。

このテーマの関連記事はこちら