京の絶景 mini #4「京の四季」ロケ地6カ所は1日で回れる?季節別ルートとアクセス|10/21 5:55
2026年10月21日(水)朝5時55分からBS朝日4Kで放送される「京の絶景 mini」#4は、「京の四季」をテーマに京都の春夏秋冬の風景を紹介する回です。春の桜は仁和寺と醍醐寺、夏は日本三景の天橋立、秋は東福寺と二尊院の紅葉、冬は大原三千院の雪景色が取り上げられます。
6カ所はいずれも魅力的ですが、京都市内の寺社と、京都市街から離れた天橋立が一つの回に並ぶため、旅行で全部を一度に訪れられるのか気になるところです。先に結論をいうと、6カ所を1日で巡るのは現実的ではありません。
エリアを分け、季節ごとに目的を決めて訪ねると、景色をゆっくり楽しめます。
放送日時と「京の四季」で紹介される場所
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月21日(水)5:55〜 |
| 放送局 | BS朝日4K |
| 番組名 | 京の絶景 mini #4「京の四季」 |
| 春 | 仁和寺・醍醐寺の桜 |
| 夏 | 天橋立の風景 |
| 秋 | 東福寺・二尊院の紅葉 |
| 冬 | 大原三千院の雪景色 |
BS朝日の番組表では、春夏秋冬の京都の絶景としてこの6カ所が紹介されています。番組内の映像で取り上げる具体的な撮影位置や巡る順番は公表情報から確認できないため、ここでは各施設・観光地の公式案内に基づき、実際に訪れるための目安を整理します。
6カ所を1日で回るのは難しい?
6カ所を1日で回る計画はおすすめできません。仁和寺と二尊院は京都市の西側、東福寺と醍醐寺は市の南東側、三千院は北の大原にあり、さらに天橋立は京都市から鉄道で約2時間かかるエリアです。
天橋立観光協会のアクセス案内では、京都駅から天橋立駅まで列車で約2時間が目安とされています。往復の移動だけで時間がかかるため、天橋立を含めて寺社5カ所も同じ日に巡ると、拝観や景色を楽しむ余裕がなくなってしまいます。
旅程を組むなら、京都市内の寺社をエリアごとにまとめ、天橋立は独立した1日として考えるのが基本です。季節の花や紅葉をじっくり見たい場合は、各地の拝観時間や混雑も考慮して、さらにゆとりを持たせると安心です。
春の絶景:仁和寺と醍醐寺の桜
仁和寺は御室桜と歴史ある境内が見どころ
仁和寺は京都市右京区御室大内33にある世界遺産の寺院です。春は遅咲きの御室桜で知られ、桜の時期には境内が多くの参拝者でにぎわいます。
桜だけでなく、二王門や金堂など歴史ある建築も見どころです。
公式の交通案内によると、嵐電(京福電鉄)の御室仁和寺駅から徒歩約3分、JR花園駅から徒歩約15分です。京都駅からは市バス26系統で約40分、JR嵯峨野線と市バスを乗り継ぐ方法もあります。
桜の時期は混みやすいため、公共交通機関を利用すると移動しやすくなります。
仁和寺公式では、御所庭園の拝観時間を3〜11月は9時〜17時、12〜2月は9時〜16時30分(受付終了は30分前)と案内しています。拝観できる範囲や特別公開は時期によって異なるため、桜を目的に訪れる場合も当日の案内を確認しておくと安心です。
醍醐寺は桜の名所として知られる広い寺院
醍醐寺は京都市伏見区にあり、桜の名所として知られる寺院です。春の景色を目的に訪れるなら、桜だけを見るのではなく、境内の建物や歴史的な空間も合わせて楽しみたい場所です。
公式アクセスでは、京都市営地下鉄東西線の醍醐駅から徒歩約10分と案内されています。京都駅からは山科駅で地下鉄東西線に乗り換えるルートがあり、京都駅八条口からの直通バスも運行されています。
仁和寺とは別の方向にあるため、同じ日に組み合わせる場合は移動時間を先に確認しておきましょう。
夏の絶景:天橋立は京都市内とは別日がおすすめ
天橋立は京都府宮津市にある、日本三景の一つとして知られる景勝地です。松並木が続く砂州と海の景色が特徴で、寺社の庭園とは違う開放的な眺めを楽しめます。
天橋立観光協会のアクセス案内では、京都から車で宮津天橋立ICまで約1時間15分、列車で天橋立駅まで約2時間が目安です。道路状況や乗り継ぎによって所要時間は変わるため、出発前に列車やバスの時刻を確認してください。
現地では、天橋立の松並木を歩く時間や、景色を眺める展望スポットを確保すると、日帰りでも慌ただしさを抑えられます。京都市内の寺社を巡る日に無理に加えるより、天橋立だけを主目的にした日程のほうが、番組で紹介されるような広がりのある風景を味わいやすいでしょう。
秋の絶景:東福寺と二尊院の紅葉
東福寺は通天橋からの紅葉で知られる
東福寺は京都市東山区本町15丁目778にあり、紅葉の名所として知られています。特に通天橋周辺は、谷を埋める木々を見渡せる景色が人気です。
紅葉シーズンは境内や周辺道路が混雑しやすく、公式サイトも公共交通機関の利用を案内しています。
アクセスはJR奈良線・京阪電車の東福寺駅から徒歩約10分が目安です。京阪鳥羽街道駅からも徒歩約10分で向かえます。
秋の拝観時間や料金は時期によって異なり、紅葉シーズンには通常期と異なる案内が出ることがあります。訪問前に公式の拝観案内を確認しましょう。
二尊院は小倉山のふもとの紅葉と参道を楽しむ
二尊院は京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27にあります。小倉山のふもとに広がる境内と、紅葉の名所として知られる参道が見どころです。
番組の説明では東福寺とともに秋の絶景として紹介されています。
寺院公式の案内では、拝観時間は9時から16時30分、京都市バスの嵯峨釈迦堂前停留所から徒歩約10分、京福嵐山本線の嵐山駅から徒歩約15分、JR嵯峨嵐山駅から徒歩約19分です。紅葉の時期は歩く人が増えるため、周辺の寺社と組み合わせる際も移動時間を長めに見積もっておくと安心です。
冬の絶景:大原三千院の雪景色
三千院は京都市左京区大原来迎院町540にある天台宗の寺院です。大原の山里に位置し、雪が積もると庭園や苔、建物が白く包まれ、京都市街とは異なる静かな景色に出会えることがあります。
三千院の公式案内には、電車やバス、自動車でのアクセス方法が掲載されています。京都駅から地下鉄とバスを乗り継ぐ場合は、地下鉄烏丸線で国際会館駅へ向かい、そこから大原方面のバスを利用するルートが一般的です。
三千院には専用駐車場がないため、車で訪れる場合は近隣の駐車場を利用する必要があります。
雪景色は天候によって見られるかどうかが変わります。雪が積もった日には足元が滑りやすくなることもあるため、冬用の靴を用意し、交通機関の運行情報も確認しておくとよいでしょう。
雪がない日でも、庭園や山里の景観を楽しめる場所です。
エリア別に巡るなら何日必要?
6カ所を無理なく巡るなら、最低でも複数日に分ける計画が向いています。季節の見頃に合わせて訪れる場合は、桜・紅葉・雪景色の時期が一致しないため、1回の旅行ですべての季節の風景を見られるわけではありません。
旅程の組み方の目安
- 西側の寺社を巡る日:仁和寺と二尊院を中心に、移動時間と拝観時間を確保する。
- 南東側の寺社を巡る日:東福寺と醍醐寺を組み合わせ、季節ごとの拝観時間を確認する。
- 大原を訪ねる日:三千院を中心に、山里の景色をゆっくり楽しむ。
- 天橋立を訪ねる日:京都市内からの移動に時間がかかるため、独立した日程を取る。
この組み方なら、各所を急いで通り過ぎず、写真撮影や休憩の時間も確保できます。日数を短くしたい場合は、まず訪れたい季節と景色を決め、そのエリアに近い場所を優先すると計画を立てやすくなります。
前回の「京の絶景 mini #3」は嵐山・嵯峨野
BS朝日の番組表では、前の回にあたる「京の絶景 mini #3」は「嵐山・嵯峨野」を取り上げています。紹介される場所には渡月橋、二尊院、大覚寺などが含まれ、京都を代表する景色や歴史ある寺院をたどる内容です。
今回の「京の四季」は、嵐山・嵯峨野のように一つの地域に焦点を当てるのではなく、春夏秋冬の風景を複数のエリアから選んでいるのが特徴です。番組を見て気になった景色を一つ選び、季節に合わせて実際に訪ねると、京都の旅を組み立てやすくなります。
詳しい場所ごとのアクセスは、京の絶景 mini「京の四季」6ロケ地への行き方でも整理しています。通常版の「京の絶景 #4」の6カ所についてはロケ地6選とアクセスガイド、春と秋の景色を中心に考えるなら京の絶景 mini #5「京の春・秋」の巡り方も参考になります。
参考にした情報
- BS朝日公式番組表(2K/4K)
- BS朝日公式4K番組表(印刷用)
- 仁和寺公式「拝観・交通案内」
- 醍醐寺公式「交通案内」
- 東福寺公式「アクセス」
- 二尊院公式「拝観と交通」
- 三千院公式「アクセス」
- 天橋立観光協会「交通アクセス・時刻表」
よくある質問
京の絶景 mini #4で紹介される場所はどこですか?
春の仁和寺・醍醐寺、夏の天橋立、秋の東福寺・二尊院、冬の大原三千院です。BS朝日の番組表では、京都の四季を代表する景色として紹介されています。
6カ所を1日で回れますか?
京都市内の寺社に加えて、京都駅から列車で約2時間かかる天橋立も含まれるため、1日で6カ所すべてを巡るのは現実的ではありません。エリアを分けて複数日に分ける計画がおすすめです。
三千院の雪景色はいつでも見られますか?
雪景色は天候次第です。雪が積もらない日もあるため、冬の景色を目的に訪れる場合は天気や交通機関の状況を確認し、雪がない場合も庭園や山里の風景を楽しめるように計画しましょう。
まとめ
「京の絶景 mini」#4「京の四季」は、春の仁和寺・醍醐寺、夏の天橋立、秋の東福寺・二尊院、冬の三千院を通して、季節ごとに異なる京都の表情を紹介する回です。6カ所はエリアが広く、天橋立への移動にも時間がかかるため、1日で一気に巡るよりも地域と季節を分けた旅行が向いています。
桜を楽しむ春、紅葉が彩る秋、雪に包まれる冬など、旅の目的を先に決めると訪問先を選びやすくなります。公式の交通案内で拝観時間やアクセスを確認しながら、京都の四季をゆっくり味わう計画を立ててみてください。

