ONE OUTS 11・12話あらすじ|ジョンソンの俊足と渡久地東亜の必殺投法【10月9日】|10/9 12:00
2026年10月9日(金)12時からBSアニマックスで、アニメ「ONE OUTS」第11話「世界最速の男」と第12話「必殺投法」が連続放送されます。
今回の中心になるのは、バガブーズの新外国人選手ジョンソンと渡久地東亜の対決です。ジョンソンは規格外の俊足を武器にホームスチールまで狙う選手で、東亜は力でねじ伏せるのではなく、相手の特徴と心理を読みながら対抗していきます。
第11話では「どうすればこの足を止められるのか」、第12話では「東亜がどこを弱点と見抜いたのか」が大きな見どころです。ここでは放送時間、あらすじ、人物関係、2話を続けて見ると分かりやすいポイントを整理します。
ONE OUTS 11・12話の放送時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | ONE OUTS |
| 放送局 | BSアニマックス |
| 放送日 | 2026年10月9日(金) |
| 第11話 | 12:00〜12:30「世界最速の男」 |
| 第12話 | 12:30〜13:00「必殺投法」 |
| 渡久地東亜 | 萩原聖人 |
| 児島弘道 | 磯部勉 |
| 彩川オーナー | 内海賢二 |
| 制作 | 2008年 |
アニマックス公式の番組表では、10月9日12:00から第11話、12:30から第12話が続けて放送されます。同日の深夜にも再放送枠があり、24:00と24:30、さらに28:30と29:00にも同じ2話が組まれています。
作品ページでは、「ONE OUTS」がスポーツ作品として掲載され、渡久地東亜役は萩原聖人さん、児島弘道役は磯部勉さん、彩川オーナー役は内海賢二さんと案内されています。
第11話「世界最速の男」のあらすじ
第11話では、リカオンズとバガブーズの対戦で、ジョンソンの圧倒的な俊足が大きな脅威になります。
バガブーズは第1戦で、ジョンソンのホームスチールを成功させています。ジョンソンは元陸上選手で、城丘監督はそのスピードに絶対的な自信を持っています。
城丘は、東亜の投球モーションと捕手・出口の送球動作を計算したうえで、ジョンソンのホームスチールは成功すると読んでいます。単に「足が速いから走る」のではなく、投手と捕手がボールを処理する時間まで含めて作戦化しているところが、この対決の怖さです。
一方の東亜は、初戦で実際に失点したことで、ジョンソンの速さを身をもって知ります。ここから、ジョンソンの足だけを見るのではなく、城丘監督が何を根拠に作戦を組み立てているかまで読み解こうとします。
彩川オーナーはこの状況を利用し、東亜とのワンナウツ契約のレートを大きく引き上げます。東亜にとっては、失点すれば金銭的な損失が一気に膨らむ厳しい条件です。
それでも東亜は焦りません。ジョンソンを止めるには、単純に速い球を投げることでも、牽制を増やすことでもなく、相手が走り出す条件そのものを崩す必要があると考えていきます。
第11話は、「世界最速の足」対「相手の前提を崩す頭脳」という構図がはっきりする回です。野球のプレーそのものに加え、監督同士・選手同士が互いの読みを重ねていく心理戦として楽しめます。
ジョンソンは何者?強さは足だけではない
ジョンソンは、バガブーズが起用する新外国人選手です。城丘監督から「世界最速」と表現されるほどのスピードを持ち、試合ではその足を生かして相手守備を揺さぶります。
特に厄介なのがホームスチールです。通常の盗塁よりも失敗したときの損失が大きいプレーですが、ジョンソンの速度と城丘の計算が組み合わさることで、得点に直結する武器になります。
ただし、ONE OUTSでは「強みがそのまま弱点になり得る」という描き方がよく使われます。ジョンソンも例外ではなく、第12話では東亜が走塁とは別の場面から特徴を見抜いていきます。
そのため、第11話でジョンソンの圧倒的な長所を見せてから、第12話でその裏側にある欠点へ進む構成になっています。2話続けて見ると、東亜がどの瞬間に相手の攻略材料を拾っていたのかが分かりやすくなります。
第12話「必殺投法」のあらすじ
第12話では、東亜がジョンソンの守備上の弱点を利用し、リカオンズが反撃に転じます。
ジョンソンはレフトの守備で、打球を追う際にボールから目を切ることが苦手です。一般的な外野手は落下点へ走る間にいったん打球から視線を外すことがありますが、ジョンソンはボールを見続けながら走るため、周囲への対応が遅れやすいという特徴があります。
東亜はこの性質を利用し、ジョンソンが守る方向へ打球を上げさせます。そして注意を別の方向へ向けさせることで、守備のミスを誘い、リカオンズの得点につなげます。
ここが第12話の面白いところです。第11話では「速すぎて止められない選手」だったジョンソンが、第12話では「速さゆえの動き方に癖がある選手」として見え始めます。
東亜は、相手の能力そのものを否定するのではなく、その能力がどう使われているかを観察します。俊足という最大の武器を持つ選手でも、守備、判断、視線の動きまで含めれば完全ではないと見抜くわけです。
さらに試合は、ジョンソンの走塁をどう封じるかという問題へ戻っていきます。東亜は満塁の場面でも、単純な力勝負ではなく、走者の動きと打者の構えを利用してホームスチールを防ごうとします。
第12話の「必殺投法」という題名は、魔球のような特殊なボールを投げる話というより、ジョンソンのスタートと打者の位置関係まで利用する対抗策に注目すると理解しやすいでしょう。
東亜はジョンソンのホームスチールをどう封じる?
ジョンソンのホームスチールを止めるには、投手が投げてから捕手がタッチするまでの時間を短くする必要があります。普通に投げていては、ジョンソンの速度に間に合いません。
そこで東亜は、打者がバントの構えを見せる状況を逆手に取ります。打者の足元付近へボールを通し、通常よりも短い経路で捕手へボールをつなぐ形を作ることで、ジョンソンをタッチするまでの時間を縮めます。
この対策は、単に「クイックで投げる」といった技術だけの話ではありません。打者の立ち位置、走者のスタート、捕手までの距離をまとめて利用する作戦です。
しかも、後の第13話ではバガブーズ側もこの対策を研究し、左打者を並べることで東亜の方法を崩そうとします。つまり第12話の対抗策は完成形ではなく、両チームの読み合いが次の試合へ続くきっかけにもなっています。
第11話と第12話は何が見どころ?
この2話の見どころは、圧倒的な身体能力に対して、東亜が観察と計算で対抗する過程です。
第11話ではジョンソンの速さが前面に出ます。東亜ですらプロ入り後の失点につながるほどで、城丘監督の采配と組み合わさることで、バガブーズが一気に危険な相手になります。
第12話では立場が変わり、東亜が相手の欠点を見つける側に回ります。ジョンソンの守備の癖を利用して得点機を作り、走塁にも対抗策を示すことで、リカオンズが主導権を取り戻していきます。
ONE OUTSは野球アニメですが、一般的なスポーツ作品のように球速や打力の成長だけを描く作品ではありません。相手が何を信じているか、何を前提に動いているかを読み、その前提を崩すところに面白さがあります。
今回のジョンソン戦は、その特徴が非常に分かりやすく出ています。「速い選手には速さで対抗する」のではなく、「速さを成立させている状況を壊す」という東亜の考え方が見える2話です。
渡久地東亜と児島弘道の関係を振り返る
アニマックス公式の作品紹介では、児島弘道は実力がありながら優勝経験のない天才打者として紹介されています。沖縄で自主トレーニングをしていた児島が出会ったのが、賭け野球「ワンナウト」で無敗を誇る渡久地東亜でした。
児島は東亜との勝負を経て、その能力がリカオンズを変えると考え、チームにスカウトします。東亜の加入によって、万年Bクラスだったリカオンズの空気が大きく変わり始めます。
第11・12話の時点では、東亜はすでにチームの勝敗だけでなく、相手監督や彩川オーナーの思惑まで含めて試合を動かす存在になっています。
序盤の流れを振り返りたい場合は、ONE OUTS #5・#6のあらすじや、ONE OUTS #3・#4とワンナウツ契約の記事もあわせて読むと、東亜の戦い方と契約の意味がつながりやすくなります。
声優は誰?主要キャストを確認
渡久地東亜を演じるのは萩原聖人さんです。感情を大きく表に出さず、相手を見透かすような東亜の話し方が、作品の緊張感を支えています。
児島弘道役は磯部勉さんです。実績と実力を持ちながら優勝に届かなかったベテラン打者として、東亜とは違う熱さを持つ人物を演じています。
彩川オーナー役は内海賢二さん、ナレーションは窪田等さんです。試合のルールや心理戦を理解するうえで、ナレーションも重要な役割を果たします。
第11・12話はジョンソンと城丘監督の存在感が強い回ですが、リカオンズ側の人物関係を押さえておくと、東亜が何のためにリスクを取っているのかも分かりやすくなります。
10月9日は昼と深夜に同じ2話を放送
アニマックス公式の番組表では、10月9日12:00と12:30の放送に加え、同日24:00と24:30、さらに28:30と29:00にも第11話と第12話が組まれています。
昼の放送を見逃しても、同日の深夜帯に同じ話数を確認できる編成です。録画予約をする場合は、日付をまたぐ24時以降の表記に注意してください。
また、アニマックスは放送予定が変更になる場合があると案内しています。視聴直前にはチャンネルの番組表で最終的な時刻を確認しておくと安心です。
参考にした情報
- アニマックス公式「ONE OUTS」作品ページ
- アニマックス公式「ONE OUTS」放送日時
- Google Play「ONE OUTS」第11話
- Apple TV「ONE OUTS」第12話
- バンダイチャンネル「ONE OUTS」第12話
よくある質問
ONE OUTS第11話と第12話は10月9日何時からですか?
第11話「世界最速の男」は12:00〜12:30、第12話「必殺投法」は12:30〜13:00にBSアニマックスで放送予定です。
ジョンソンはどんな選手ですか?
バガブーズの新外国人選手で、元陸上選手という設定を持つ俊足の選手です。城丘監督は、その速度を生かしたホームスチールを大きな武器として使います。
第12話の「必殺投法」は魔球のことですか?
魔球というより、ジョンソンのホームスチールを止めるため、打者の位置やボールの通り道まで利用する東亜の対抗策として見ると分かりやすいです。
ONE OUTSの渡久地東亜の声優は誰ですか?
渡久地東亜役は萩原聖人さんです。児島弘道役は磯部勉さん、彩川オーナー役は内海賢二さんです。
まとめ
10月9日のBSアニマックス「ONE OUTS」は、12:00から第11話「世界最速の男」、12:30から第12話「必殺投法」が連続放送されます。
第11話ではジョンソンの異次元の俊足とホームスチールが東亜を苦しめ、第12話では東亜がジョンソンの守備の癖と走塁の仕組みを逆手に取って反撃します。
この2話は、身体能力の差をそのまま受け入れるのではなく、相手の強さが成立する条件を見抜いて崩すという「ONE OUTS」らしい心理戦がよく表れたエピソードです。ジョンソンの足と東亜の頭脳がどうぶつかるのか、2話続けて見ると一段と楽しめます。

