朝ドラ「ブラッサム」ロケ地まとめ|撮影場所はどこ?
NHK連続テレビ小説「ブラッサム」を見ていて、「この橋はどこ?」「珠の書斎は本当にある建物?」「岩国以外でも撮影している?」と気になった人向けに、確認できたロケ地と撮影場所を整理します。
結論からいうと、2026年10月6日時点で公表・確認できる主な場所には、山口県岩国市の錦帯橋、滋賀県東近江市の外村繁邸、滋賀県甲賀市の野洲川沿いの道などがあります。なお、宇野千代生家のような「ゆかりの地」と、実際のドラマ本編の「ロケ地」は分けて見るのがポイントです。
朝ドラ「ブラッサム」のロケ地はどこ?確認済み撮影場所を一覧で整理
まずは、公式機関や撮影報告、放送内容から確認できる場所を一覧で見ていきます。放送開始直後のため、今後の物語で登場する場所の中には、現時点で名称や詳細位置が公表されていないものもあります。
| 場所 | 所在地 | 「ブラッサム」での使われ方・確認状況 |
| 錦帯橋 | 山口県岩国市 | 岩国ロケで撮影。主人公・葉野珠の故郷を象徴する風景として登場 |
| 外村繁邸 | 滋賀県東近江市 | タイトル映像で珠の書斎として撮影 |
| 野洲川沿いの道 | 滋賀県甲賀市土山町徳原付近 | 第1回で清治が馬で駆ける場面、第2回で珠と梅の帰り道として撮影 |
| 滋賀県内の桜の場所 | 滋賀県内 | タイトル映像で珠が踊る場面など。具体的な場所は非公表 |
滋賀ロケーションオフィスは、タイトル映像がすべて滋賀県内で撮影されたこと、東近江市の外村繁邸が珠の書斎として使われたこと、甲賀市の野洲川沿いで第1回・第2回の場面が撮影されたことを公表しています。桜の中で珠が踊る場所については、場所を明かしていません。
山口県岩国市のロケ地|錦帯橋は「ブラッサム」を象徴する撮影場所
「ブラッサム」の物語序盤で重要になるのが、主人公・葉野珠の故郷として描かれる山口県岩国市です。岩国を象徴する錦帯橋では実際にロケが行われ、作品の世界観を伝える代表的な場所になっています。
2026年春の岩国ロケ終了後には、主演の石橋静河さんが岩国での撮影について語る報告会も行われました。作品のモデルとなった作家・宇野千代が岩国出身であることから、錦帯橋周辺の風景は単なる観光名所ではなく、珠の原点を表す場所として見るとドラマの印象が深まります。
錦帯橋は聖地巡礼でも最優先のスポット
岩国で「ブラッサム」の雰囲気を感じたいなら、まず錦帯橋周辺が候補です。橋だけでなく錦川や桜並木を含めた景観そのものが岩国らしさを作っているため、ドラマの画面と現地を重ねやすい場所です。
岩国を実際に訪れる計画を立てる場合は、朝ドラ「ブラッサム」の舞台・山口県岩国市を旅する|聖地巡礼ガイドもあわせて見ると、ロケ地と宇野千代ゆかりの場所を分けながら回りやすくなります。
滋賀県のロケ地|外村繁邸と野洲川沿いの道は公式に撮影が公表
岩国が物語上の中心地として強く印象に残る一方、実際の撮影は山口県だけで行われているわけではありません。滋賀県では複数のシーンが撮影され、滋賀ロケーションオフィスが具体的な場所と場面を公表しています。
東近江市・外村繁邸|珠の書斎として撮影
東近江市五個荘にある外村繁邸は、タイトル映像に登場する珠の書斎として撮影されました。歴史的な町並みが残る五個荘エリアの建物で、時代ものの空気を自然に出せる場所です。
タイトル映像は放送のたびに繰り返し目にするため、本編の一場面よりも印象に残りやすいロケ地です。「あの書斎はセットなのか」と気になった人にとって、実在する建物が使われていることは押さえておきたいポイントです。
甲賀市・野洲川沿いの道|第1回・第2回に登場
滋賀県甲賀市土山町徳原付近の野洲川沿いの道では、第1回で葉野清治が馬で駆ける場面、第2回で珠と梅が歩く帰り道の場面が撮影されました。
ドラマ上は岩国周辺として見える風景でも、実際の撮影場所は別県ということがあります。「ブラッサム」のロケ地巡りでは、物語の舞台と実景の撮影地を分けて理解しておくと混乱しません。
タイトル映像の桜はどこ?場所は非公表
タイトル映像には桜の中で珠が踊る印象的なカットがあります。滋賀ロケーションオフィスによると、この桜の映像も滋賀県内で撮影されています。開花前、満開、葉桜へと変わる桜の姿が使われていますが、具体的な撮影場所は公表されていません。
そのため、SNSの目撃情報や景観の似た場所だけを根拠に「ここがロケ地」と断定するのは避けたほうが安全です。公式に場所が伏せられている撮影地は、現時点では「滋賀県内」とするのが正確です。
宇野千代生家はロケ地?「ゆかりの地」と撮影場所の違い
「ブラッサム」のロケ地を調べると、岩国市の宇野千代生家もよく名前が挙がります。ただし、宇野千代生家は主人公・葉野珠のモデルとなった宇野千代に深く関係する場所であり、訪問・取材の舞台になっていても、それだけで本編の撮影場所と断定することはできません。
同じく岩国学校教育資料館なども、宇野千代と岩国の関係を知るうえで重要な場所です。岩国市では2026年9月19日から「宇野千代―心に流れる故郷・岩国―」の特別展も開催されており、作品背景を知る聖地として価値があります。
つまり、「実際にカメラが回った場所」と「モデル人物の人生をたどれる場所」は別物です。聖地巡礼では両方を楽しめますが、記事やSNSで紹介するときは区別しておくと正確です。
「ブラッサム」の舞台と時代背景を知るとロケ地がもっと分かる
「ブラッサム」は、明治・大正・昭和を生きた作家・宇野千代をモデルにしたオリジナルストーリーです。主人公の葉野珠が故郷を離れ、さまざまな土地や人との出会いを重ねていく物語だからこそ、ロケ地にも「故郷の岩国」「新しい人生の土地」「時代を感じさせる町並み」という役割があります。
物語全体を先に把握したい場合は、朝ドラ「ブラッサム」あらすじ全体|葉野珠の生涯をわかりやすく解説が便利です。また、明治・大正・昭和という時代の移り変わりや関東大震災との関係は、朝ドラ「ブラッサム」の時代背景|明治・大正・昭和と関東大震災で整理しています。
キャストや放送時間など番組全体の基本情報は、朝ドラ「ブラッサム」まとめ|あらすじ・キャスト・放送時間・主題歌から確認できます。
ロケ地巡りで気をつけたいこと
実際にロケ地を訪れるときは、観光地として公開されている場所と、生活道路や私有地に近い場所を分けて考える必要があります。撮影時と現在で入場方法や公開時間が変わっている可能性もあるため、訪問前に施設・自治体の最新案内を確認してください。
- 私有地や立入禁止区域には入らない
- 通行の妨げになる長時間撮影を避ける
- 施設の開館日・入館条件は公式情報で確認する
- 非公表ロケ地を無理に特定しない
特に「ブラッサム」は放送が始まったばかりで、物語の進行に合わせて新しい撮影場所が見えてくる可能性があります。しかし、この記事では現時点で確認できる範囲を基準にし、未公表地点を推測でロケ地扱いしません。
朝ドラ「ブラッサム」ロケ地FAQ
Q. 朝ドラ「ブラッサム」の代表的なロケ地はどこですか?
A. 山口県岩国市の錦帯橋が代表的です。さらに、滋賀県東近江市の外村繁邸、甲賀市の野洲川沿いの道などでも撮影が行われています。
Q. タイトル映像の珠の書斎はどこですか?
A. 滋賀県東近江市の外村繁邸です。滋賀ロケーションオフィスが、珠の書斎として撮影されたことを公表しています。
Q. タイトル映像の桜の場所は特定されていますか?
A. 滋賀県内で撮影されたことは公表されていますが、具体的な場所は非公表です。
Q. 宇野千代生家は「ブラッサム」のロケ地ですか?
A. 宇野千代生家はモデル人物・宇野千代の重要なゆかりの地です。ただし、訪問や取材が行われたことと、本編の撮影場所として使われたことは分けて考える必要があります。
まとめ|「ブラッサム」の撮影場所は岩国だけではない
朝ドラ「ブラッサム」のロケ地として、まず押さえたいのは山口県岩国市の錦帯橋です。一方で、実際の映像制作では滋賀県も重要な撮影地で、東近江市の外村繁邸や甲賀市の野洲川沿いの道が使われています。
また、タイトル映像の桜は滋賀県内で撮影されていますが、具体的な場所は非公表です。宇野千代生家などの「ゆかりの地」と、本編でカメラが回った「ロケ地」を区別して見ると、「ブラッサム」の舞台と撮影の関係がより分かりやすくなります。

