富山湾ホタルイカはなぜ青く光る?土屋アンナが定置網漁へ|中部ネイチャーシリーズ9/26|9/26 10:05

2026年9月26日(土)10時05分からNHK総合・愛知で再放送される「中部ネイチャーシリーズ 富山湾 神秘の青 ホタルイカ」。幻想的な青い光から“富山湾の神秘”と呼ばれるホタルイカを、土屋アンナさんが春の富山湾で追います。

番組の中心は、なぜ富山湾で大群が海岸近くまで来るのか、なぜ青く光るのか、そして400年以上続くと紹介される定置網漁です。放送を見て「実際に見られる場所は?」「ホタルイカ漁の時期は?」「ミュージアムでも光る姿を見られる?」と気になった人向けに、富山県・滑川市の公式情報もあわせて整理します。

9月26日「富山湾 神秘の青 ホタルイカ」放送情報

番組名中部ネイチャーシリーズ 富山湾 神秘の青 ホタルイカ
放送局NHK総合1・愛知
放送日時2026年9月26日(土)10:05~10:33
旅人土屋アンナ
出演小塚晃、城川幸弘、谷義夫
語り中條誠子
テーマ富山湾のホタルイカの発光・産卵・定置網漁

番組情報では、土屋アンナさんが富山湾を訪れ、ホタルイカの産卵の秘密と伝統漁に迫ります。富山県水産研究所職員やホタルイカ漁師、ホタルイカすくいの案内役も登場し、「美しい光」だけでなく生態と人の営みを一緒に見る構成です。

富山湾でホタルイカが大群になる理由は急深な地形

番組では、富山湾の海岸から一気に深海へ落ち込む独特の地形が大きな鍵として紹介されます。春になるとメスのホタルイカが深海から海面近くへ上がって産卵し、その後、再び深い海へ戻っていきます。

富山県の公式資料でも、富山湾は沿岸部に大陸棚がほとんどなく水深約1,000mまで急激に深くなる地形で、3月から6月ごろに産卵のためホタルイカが浅瀬へやって来ると説明されています。常願寺川河口から魚津港にかけての「ホタルイカ群遊海面」は国の特別天然記念物に指定されています。

ホタルイカはなぜ青白く光る?

ホタルイカは腕や目の周辺、皮膚などに発光器を持ち、刺激を受けると青白い光を放ちます。定置網を引き上げる「網起こし」で多数のホタルイカが一斉に光ると、暗い海面が満天の星空のように見えるのが大きな見どころです。

番組タイトルの「神秘の青」は、この一斉発光を象徴しています。単に“光るイカ”を見るのではなく、深海から産卵のため沿岸へ来る生態、その習性を漁に生かしてきた地域の知恵まで合わせて見ると、映像の意味がより分かりやすくなります。

定置網漁と土屋アンナの挑戦|船上で味わう富山湾

番組紹介では、ホタルイカの習性を利用した定置網漁が400年以上続く伝統として描かれます。土屋アンナさんは漁に同行し、春の富山湾で実際に網が上がる瞬間を体験します。

NHK提供の番組紹介では、土屋さんが3月のロケで船上で食べた、とれたてのホタルイカの味が忘れられないと振り返っています。海が好きでスキューバダイビングも趣味という土屋さんが、自然の美しさだけでなく、天候や海況に左右される難しさまで体感している点も注目です。

放送を見て実際にホタルイカを見に行くなら滑川へ

富山県滑川市では、夜明け前に滑川漁港を出港し、定置網によるホタルイカ漁を船から見学する「ほたるいか海上観光」が行われています。滑川市公式によると、例年4月初旬から5月初旬ごろで、集合は午前2時、出港後は約90~120分の体験です。

ただし、海上観光は強風や波浪で欠航することがあり、出航しても不漁で発光を見られない場合があります。自然現象なので「必ず青く光る海が見られる」とは限らない点を理解して申し込む必要があります。

陸上で学びたい場合は、道の駅ウェーブパークなめりかわ内のほたるいかミュージアムも選択肢です。公式案内では、活きたホタルイカの発光ショーは3月20日から5月下旬の期間限定。シーズン外はLEDによる発光再現などで生態を学べます。

よくある質問

中部ネイチャーシリーズ「富山湾 神秘の青 ホタルイカ」はいつ放送?

NHK総合1・愛知で2026年9月26日(土)10:05~10:33に再放送されます。

旅人は誰?

土屋アンナさんです。富山湾でホタルイカの産卵や定置網漁を体験します。

富山湾でホタルイカが見られる時期は?

富山県や滑川市の案内では主に春で、海上観光は例年4月初旬~5月初旬に実施されます。自然条件に左右されます。

ホタルイカ群遊海面は天然記念物?

富山市水橋町から魚津市にかけての海面が国の特別天然記念物に指定されています。ホタルイカそのものではなく、群遊する海面が指定対象です。

まとめ|青い光の絶景は富山湾の地形・生態・漁が生み出す

「中部ネイチャーシリーズ 富山湾 神秘の青 ホタルイカ」は、青白い発光の美しさだけでなく、急深な富山湾、産卵のため沿岸へ来る生態、伝統の定置網漁が重なって生まれる絶景を描く回です。

放送を見て現地へ行きたくなった場合は、春の「ほたるいか海上観光」や、滑川のほたるいかミュージアムが有力な立ち寄り先です。自然相手の体験なので、時期・天候・漁の状況を公式案内で確認して楽しむのがポイントです。

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