白銀の大縦走9月26日再放送|北海道分水嶺ルート670kmとは?野村良太が63日で挑んだ道|9/26 09:00
2026年9月26日(土)9:00からNHK総合・札幌で再放送される「白銀の大縦走 北海道分水嶺ルート670キロ」は、山岳ガイド・野村良太さんが、北海道を南北に貫く分水嶺を積雪期に連続踏破した挑戦を追うドキュメンタリーです。
宗谷岬から襟裳岬へ。北見山地、大雪山系、日高山脈などをつなぐ稜線を、人里に下りずに歩き続けるという規模の大きさが最大の見どころです。番組は迫力ある映像だけでなく、日記や本人の言葉を通して、長い縦走の中で何を考えたのかにも迫ります。
「白銀の大縦走」9月26日の放送時間と内容
| 放送日時 | 2026年9月26日(土)9:00~10:00 |
|---|---|
| 放送局 | NHK総合1・札幌 |
| 番組 | 白銀の大縦走 北海道分水嶺ルート670キロ |
| 挑戦者 | 野村良太 |
| 語り | 小林エレキ |
| ルート | 宗谷岬から襟裳岬へ、北見山地・大雪山系・日高山脈などをつなぐ分水嶺 |
| 番組の軸 | 積雪期の長距離縦走と、その最中に考えた「幸せ」 |
NHKオンデマンドの公式ページでは本編59分。積雪期にしか歩きやすくならない区間を含むこと、2か月規模の挑戦だったことが紹介されています。
北海道分水嶺ルート670キロとは?
分水嶺とは、降った雨や雪解け水が、異なる海や川へ流れていく境目となる地形です。北海道では、最北端の宗谷岬側から道内の山地をたどり、襟裳岬まで大きな一本の線として追うことができます。
番組では、この稜線を北見山地、大雪山系、日高山脈へと一筆書きのようにつないでいきます。一般的な登山の「一つの山を往復する」感覚よりも、北海道そのものを山の連なりとして横断していくスケールです。
ルート上の大雪山系の自然を別番組から知りたい方は、「さわやか自然百景 大雪山系 夏」の記事も参考になります。
野村良太は誰?63日間の北海道分水嶺縦断を達成
野村良太さんは札幌を拠点に活動する山岳ガイドです。本人の公式プロフィールでは、北海道大学ワンダーフォーゲル部で登山を始め、知床半島や日高山脈、大雪山・十勝連峰などで長期縦走の経験を積んだことが紹介されています。
2022年2月から4月には、積雪期の北海道分水嶺縦断を63日間で達成。公式プロフィールでは宗谷岬から襟裳岬まで760kmと記され、NHK番組では地形上の「分水嶺ルート670キロ」として紹介されています。数字の違いは、番組が示すルート距離と本人の実歩行記録の表記差と見るのが自然です。
なぜ積雪期に挑むの?雪が“道”になる北海道の縦走
NHK公式説明では、このルートは藪などの障害物が雪に覆われる積雪期だからこそ歩行可能になる区間を含みます。雪山は寒さや風、雪崩、視界不良など危険が増す一方、夏には密生する植物や湿地が雪面でつながり、長距離の稜線移動が可能になる側面があります。
そのため番組では、単に「冬山は過酷」という見方だけでなく、北海道の地形と季節がどう結び付いて一つのルートを生むのかが見どころになります。
2026年の野村良太|ヒマラヤ未踏峰にも初登頂
野村さんは北海道分水嶺縦断後も挑戦を続けています。日本山岳会北海道支部は2026年6月、野村さんを含む3人がネパール側からジャルキャ・ヒマール(6473m)とギャラピーク(6363m)の2座に初登頂したと伝えています。
9月26日の再放送を、2022年の挑戦だけでなく「現在の登山家・野村良太につながる原点の一つ」として見ると、番組の人物ドキュメンタリーとしての面白さが増します。
公式・関連情報
よくある質問(FAQ)
「白銀の大縦走」は9月26日何時から?
NHK総合1・札幌で2026年9月26日(土)9:00~10:00です。
北海道分水嶺ルートはどこからどこまで?
番組では宗谷岬から襟裳岬まで、北見山地・大雪山系・日高山脈などをつなぐ670キロの分水嶺ルートとして紹介されています。
野村良太さんは何日で縦走した?
本人の公式プロフィールでは、2022年2~4月の積雪期北海道分水嶺縦断を63日間で達成したと紹介されています。
まとめ
「白銀の大縦走」は、宗谷岬から襟裳岬へ北海道の背骨をたどるという地理的な面白さと、63日規模の孤独な縦走の中で野村良太さんが何を考えたのかという人物面を同時に味わえる番組です。
ルートの距離だけでなく、積雪期だからこそつながる山の道、大雪山系や日高山脈を連続して越えるスケールに注目すると、再放送でも迫力が伝わりやすくなります。

