ねこばん第12話最終回あらすじ|「幸福は猫に似ている」隙間が示す根本の変化【9/24 tvk】|9/24 17:00
2026年9月24日(木)17時からtvkで「ねこばん」第12話が放送されます。tvkの番組公式ページは今回の検索では確認できませんでしたが、放送局公式のSI情報を利用する番組表で17時~17時30分の放送枠と、主演・伊武雅刀さん、今回が最終話であることを確認しました。
第12話の題名は「幸福は猫に似ている。いつの間にか膝の上にいる。」。娘夫婦を迎える準備をする根本勲が、家の家具と壁の「隙間」に目を留め、その意味に気づいていく物語です。今回は過去回記事と重ならないよう、最終話で描かれる「家の隙間」と根本の変化を中心にまとめます。
9月24日17:00の放送情報|第12話が最終回
| 項目 | 内容 |
| 放送日時 | 2026年9月24日(木)17:00~17:30 |
| 放送局 | tvk1 |
| 話数 | 第12話(最終話) |
| 主演 | 伊武雅刀 |
| 主な出演 | 伊武雅刀/りりィ ほか |
| 音楽 | sanpachi(STUDIO8) |
| 作品 | 2010年制作の猫癒しドラマ |
「ねこばん」は、定年退職した元鉄道員・根本勲が毎日違う猫と触れ合いながら、仕事一筋だった自分の生活や家族との距離を見つめ直していく作品です。チバテレ公式の作品紹介では、猫との触れ合いを通して根本が初めて「癒し」を味わう物語として紹介されています。
第12話あらすじ|娘夫婦を迎える準備と、家具の「隙間」
最終話では、娘夫婦が根本家へ遊びに来ることになります。根本は猫たちに囲まれながら、家の中を掃除し、迎える準備を進めます。
掃除の途中、根本は家具と壁との間にある「隙間」が気になり始めます。妻・敏子が猫の居場所を作るため、わざと空けているのだろうと思っていた根本ですが、隙間を見つめ続けるうちに、自分なりの答えへたどり着きます。
物語の最終回として重要なのは、この「答え」が猫の習性だけを説明するものではなく、根本が家の中で知らなかったこと、家族が自分のいない時間に築いてきた暮らしを受け入れることにつながっている点です。
最終話の見どころ|「隙間」は根本が知らなかった家族の時間
第1話の頃の根本は、長年鉄道員として働き、時間やルールを重視してきた人物でした。退職後は家にいても何をしてよいか分からず、妻からの指示や家事にも戸惑います。猫は、そんな根本の予定どおりに動かない存在として現れます。
回を重ねるにつれて、根本は猫の動きを観察し、家の中の小さな変化に気づくようになります。最終話で家具の隙間に目を向けるのは、以前なら気に留めなかった「誰かのための空間」に気づけるようになった変化とも読めます。
前回第11話では、猫が来ないことを不安に思った根本が家中を探しながら、自分が長く家を空けていた間の妻や娘の生活を想像します。第12話はその問いを受け継ぎ、家の中に残された小さな痕跡から家族を理解しようとする流れになっています。
伊武雅刀の根本勲|猫に振り回される「間」が最終話で効く
主演の伊武雅刀さんが演じる根本勲は、口数が多い人物ではありません。猫を追いかけ、見つめ、困り、少し納得するという小さな表情や間で変化が伝わる役です。
猫が自由に動くため、ドラマ側がすべてを台詞で説明しないのも「ねこばん」の特徴です。最終話では、娘夫婦が来るという明確なイベントがありながら、中心に置かれるのは掃除や家具の隙間といった日常の小さな出来事です。その静かな作りが、「いつの間にか膝の上にいる」という題名に合っています。
これまでの根本の変化を振り返るなら、キニナルの第9話の記事や第8話の記事も参考になります。
第11話から第12話へ|「待つ」から「そこにある幸福」へ
第11話の題名は「どんなものも待つ者の元にやってくる…猫を除いては。」でした。根本は猫を待つ自分に気づき、猫が来ない家の中で妻や娘の過ごし方を想像します。
最終話の「幸福は猫に似ている。いつの間にか膝の上にいる。」は、その「待つ」という姿勢から一歩進んだ題名です。幸福を強く探しに行くのではなく、すでに家の中にあるものに気づくことがテーマになっていると見ると、シリーズ全体の着地が分かりやすくなります。
よくある質問(FAQ)
「ねこばん」第12話は9月24日何時から?
2026年9月24日(木)17時から17時30分までtvk1で放送予定です。
第12話は最終回ですか?
はい。番組表では第12話に最終回の表示が付いています。
第12話の題名は?
「幸福は猫に似ている。いつの間にか膝の上にいる。」です。
主演は誰ですか?
根本勲を演じる主演は伊武雅刀さんです。妻・敏子役でりりィさんも出演しています。
まとめ|最終話は「猫を待つ人」になった根本が家族の幸福に気づく
「ねこばん」第12話は、娘夫婦を迎える準備の中で根本が家具と壁の隙間に注目し、その意味へたどり着く最終話です。猫のために用意されたように見える小さな空間が、根本にとっては自分の知らなかった家族の時間を考えるきっかけになります。
第1話から続いた「退職後、家でどう過ごせばいいか分からない男」の物語は、猫を通して家の中の小さな幸福に気づけるようになるところまで進みます。9月24日の最終回は、派手な結末よりも、根本の視線がどこへ向くようになったかを追うと味わい深い回です。

