武則天 第81話「すれ違う心」|賀蘭敏月はなぜ殺される?李治と武媚娘の亀裂・韋氏の企み【10月2日BS11】|10/2 10:00
2026年10月2日(金)午前10時からBS11で放送される『武則天-The Empress-』第81話「すれ違う心」は、最終話の直前にあたる重要回です。
賀蘭敏月が武媚娘に献上された蒙頂茶へ毒を盛ったことで、武媚娘はついに彼女を殺害します。しかし真相を知らない李治はその行動だけを見て怒り、2人の心の距離はさらに広がります。そこへ李義府の失脚、李顕と韋氏の新たな動きが重なります。
武則天 第81話「すれ違う心」のあらすじ
| 項目 | 内容 |
| 放送 | 2026年10月2日(金)10:00~11:00 |
| 放送局 | BS11イレブン |
| 話数 | 第81話「すれ違う心」 |
| 放送版 | 日本語字幕・全82話 |
| 主な出演 | ファン・ビンビン、チャン・フォンイー、アーリフ・リー、チャン・チュンニンほか |
賀蘭敏月は、武媚娘へ献上された蒙頂茶に毒を盛ります。それを知った武媚娘は賀蘭敏月を殺害しますが、李治はその真相を知りません。
李治から見れば、目をかけていた姪を武媚娘が殺した形に見えます。これまで積み重なってきた疑念もあり、夫婦であり政治上の盟友でもある2人は、最終話直前で大きな「すれ違い」に直面します。
賀蘭敏月はなぜ武媚娘に殺される?毒入り蒙頂茶の真相
賀蘭敏月は母を死へ追いやった武媚娘を恨み、復讐のために長安へ戻ってきました。第80話までに李治へ近づき、武媚娘を揺さぶる罠を重ねています。
第81話ではその行動が毒殺未遂へ進みます。武媚娘にとって賀蘭敏月は、単なる恋敵ではなく自分の命を狙う直接的な脅威になります。武媚娘の決断は政争の排除でもありますが、まず毒茶事件という切迫した背景があります。
李治はなぜ武媚娘を疎む?「真相を知らない」ことが決定的
李治は賀蘭敏月が毒を盛ったことを知らないため、武媚娘の行動を残酷な粛清として受け止めます。姪を失った悲しみと怒りが、そのまま武媚娘への不信につながります。
第79話でも郭瑜の処刑をめぐって2人の心の溝が深まっていました。第81話はその延長線上にあり、政治的には同じ国を支えていても、感情では互いの真意が届かない状態がタイトルの「すれ違う心」に重なります。
李義府が流罪になる理由と武媚娘への影響
李治は怒りの矛先を、武媚娘が重用してきた李義府へ向けます。李義府は流罪となりますが、周囲からかばう声は上がりません。
これは武媚娘の政治的な足場にも影響する出来事です。皇帝との関係が悪化するだけでなく、側近が排除されることで、武媚娘は宮廷内で別の圧力にも向き合うことになります。
李顕と韋氏が登場する意味|次の権力争いが始まる
皇太子となった李顕は、正室の韋氏の影響を強く受けています。さらに韋氏の父・韋玄貞も加わり、武媚娘を排除する企みが動き始めます。
最終盤でこの新しい勢力が前面に出ることで、物語は李治と武媚娘の夫婦関係だけでなく、次の皇位を誰が動かすのかという問題へ接続します。第81話は終着点ではなく、女帝誕生へ向かう最後の障害を並べる回でもあります。
第79話・第80話から続く流れを整理
第79話では郭瑜が李弘の死をめぐって武媚娘を弾劾し、武媚娘は郭瑜を斬首に処しました。この処分が李治との溝を深めます。
第80話では賀蘭敏月が武媚娘を陥れるため罠を仕掛け、李賢の周辺でも武具発見など不穏な動きが続きました。第81話はそれらの火種が一気に武媚娘へ返ってくる構成です。
関連情報・参考情報
第81話を理解するうえでは、第79話「深まる心の溝」で李治と武媚娘の関係が悪化した理由を確認しておくと流れが明確です。また第78話では李弘の死をめぐる疑念が深まり、終盤の政治的緊張につながっています。
FAQ
『武則天』第81話「すれ違う心」はいつ放送?
2026年10月2日(金)午前10時からBS11で放送予定です。
賀蘭敏月はなぜ殺される?
武媚娘へ献上された蒙頂茶に毒を盛り、武媚娘の命を狙ったことが直接の引き金になります。
李治はなぜ武媚娘を疎む?
賀蘭敏月の毒殺未遂の真相を知らず、武媚娘が自分の姪を殺したと受け止めているためです。
まとめ
第81話「すれ違う心」は、賀蘭敏月の毒茶事件をきっかけに、武媚娘と李治の関係が決定的にこじれる回です。さらに李義府の流罪、李顕と韋氏の台頭によって、武媚娘の周囲には新しい政治的圧力が生まれます。
放送は10月2日(金)10:00~11:00、BS11。李治が知らない真相と、武媚娘が説明できないまま下した決断のずれを意識すると、最終話直前の「すれ違い」がより鮮明に見えてきます。

