建もの探訪10月4日・久喜市髙木邸|パノラマ窓とケヤキを残す雑木林の庭を解説|10/4 08:30
2026年10月4日(日)朝8時30分からBS朝日・BS朝日4Kで放送される「建もの探訪」は、埼玉県久喜市の髙木邸を訪ねます。テーマは「雑木林の庭 緑に埋もれるパノラマ窓の家」です。
髙木邸は、造園家である建主が敷地にもともとあったケヤキの大樹を生かし、庭そのものを雑木林のように整えた住まい。大きな窓から庭を眺めるだけではなく、茶室や書斎など各室から草木を楽しめる点が大きな特徴です。
建もの探訪10月4日・久喜市髙木邸の見どころ
| 放送日時 | 2026年10月4日(日)8:30~ |
| 放送局 | BS朝日/BS朝日4K |
| 場所 | 埼玉県久喜市 |
| 住宅 | 髙木邸 |
| 今回のテーマ | 雑木林の庭 緑に埋もれるパノラマ窓の家 |
BS朝日の公式ページでは、元からあるケヤキの大樹を生かした庭と、その景色を室内へ取り込むパノラマ窓が紹介されています。家だけを見る回ではなく、「庭と建築をどう一体化するか」が中心テーマです。
パノラマ窓は何が魅力?
今回のLDKには、庭の景色を大きく取り込むパノラマ窓があります。窓を単なる採光設備ではなく、庭の四季を室内に切り取る“額縁”のように使っているのがポイントです。
住宅づくりで大開口を考えるときは、眺望だけでなく、日射、外からの視線、家具配置、庭との距離なども重要になります。髙木邸は造園家の住まいだけに、窓の先に見える植栽まで含めて空間を設計している点が参考になります。
ケヤキを残した雑木林の庭
新築時に既存樹木をすべて整理するのではなく、もともとあったケヤキの大樹を残し、その存在を庭づくりの中心に据えています。長い時間をかけて育った木を住まいの景観資産として生かす考え方です。
雑木林風の庭は、一本のシンボルツリーだけを強調する庭とは異なり、高さや葉の形が違う複数の草木を組み合わせて自然な奥行きをつくります。室内から見たとき、季節や時間帯によって表情が変わるのも魅力です。
茶室と書斎からも緑を楽しめる
公式紹介では、LDKだけでなく茶室、書斎などすべての部屋から草木を楽しめることが示されています。つまり、庭を“リビングのための景色”に限定せず、家全体の共通テーマとして配置しているわけです。
仕事をする書斎、静けさを楽しむ茶室、家族が集まるLDKで、それぞれ異なる見え方の緑をつくれば、同じ庭でも体験が変わります。間取りを考える際に「各部屋の窓から何が見えるか」を先に決める発想は、庭付き住宅のヒントになります。
9月26日放送記事との違い
この髙木邸はキニナルで先に取り上げているため、基本的な家の特徴は9月26日の髙木邸記事で詳しく整理しています。今回の記事では、BS朝日10月4日放送に合わせて庭と窓の関係、既存樹木を残す設計、各室からの眺めに焦点を移しました。
同じ住宅でも、建築面だけでなくランドスケープの視点で見ると新しい発見があります。造園家の建主だからこそ実現した「家の中にいながら雑木林の気配を感じる」構成が、今回の見どころです。
よくある質問
建もの探訪10月4日の家はどこ?
埼玉県久喜市の髙木邸です。
髙木邸の大きな特徴は?
もともとあるケヤキの大樹を生かした雑木林風の庭と、その景色を取り込むパノラマ窓です。
LDK以外からも庭は見える?
はい。BS朝日の公式紹介では、茶室や書斎など全ての部屋から草木を楽しめると案内されています。
まとめ
10月4日の「建もの探訪」髙木邸は、既存のケヤキを残した雑木林の庭とパノラマ窓が主役の住まいです。LDKだけでなく茶室や書斎まで緑につながる設計は、庭と家を別々に考えず、一つの暮らしの景色として設計する好例です。

