25時、赤坂での原作は?結末ネタバレとドラマとの違い|11/9 20:00
「25時、赤坂で」は、人気俳優と新人俳優が同性愛ドラマで共演したことをきっかけに、仕事と恋の境界で揺れる姿を描く作品です。ドラマを見て「原作はどこまで進んでいる?」「羽山と白崎は最後にどうなる?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
原作は夏野寛子さんの同名漫画で、祥伝社のBLコミック誌「on BLUE」で連載中です。2026年11月時点では完結していないため、原作の“最終結末”はまだ発表されていません。この記事では既刊6巻までの現在地点と、ドラマSeason1・Season2で描かれた結末を分けて整理します。
「25時、赤坂で」の原作・ドラマ基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原作 | 夏野寛子「25時、赤坂で」 |
| 出版社 | 祥伝社 |
| 掲載 | on BLUE |
| 単行本 | 既刊6巻(2026年11月時点) |
| 原作1巻発売 | 2018年11月24日 |
| ドラマSeason1 | 2024年4月〜6月、テレビ東京系 |
| ドラマSeason2 | 2025年10月〜12月、テレビ東京系 |
| 主演 | 駒木根葵汰、新原泰佑 |
| Season1制作 | テレビ東京/The icon |
| Season2制作 | テレビ東京/The icon |
原作第1巻は2018年11月24日発売。祥伝社の公式特設ページでは、第6巻が2026年4月24日発売と案内されており、その後も「on BLUE」で連載が続いています。
ドラマSeason1は2024年4月18日にテレビ東京でスタートし、羽山麻水を駒木根葵汰さん、白崎由岐を新原泰佑さんが演じました。制作はテレビ東京とThe icon、製作著作は「25時、赤坂で」製作委員会です。
Season2は2025年に放送され、同じく駒木根さんと新原さんがW主演。監督は安川有果さん、船曳真珠さん、芳賀俊さん、脚本は青塚美穂さんと阿相クミコさんが担当しています。
原作「25時、赤坂で」はどんな話?
原作の主人公は、若手俳優の白崎由岐と、人気俳優の羽山麻水です。白崎は同性愛ドラマ「昼のゆめ」で羽山と共演することになり、役作りに悩む中で羽山と特別な関係を結びます。
祥伝社公式の第1巻紹介では、白崎がゲイ役の感覚をつかめず、羽山と“芝居のため”の関係を始めるところから物語が動きます。しかし、撮影のためだったはずの距離の近さが、やがて二人自身の感情を変えていきます。
1巻から2巻は「共演者」から「恋人」へ
第1巻ではドラマ撮影を通して二人の距離が縮まり、相手を意識する気持ちが次第に演技だけでは説明できなくなっていきます。羽山にとって白崎は大学時代から忘れられない存在であり、白崎もまた羽山への思いを自覚していきます。
第2巻では劇中ドラマ「昼のゆめ」が映画化され、新たな俳優・山瀬一真が加わります。祥伝社公式では、山瀬が白崎にちょっかいをかけたことで羽山が初めて強い独占欲を見せる展開が紹介されています。
ここからは、単に「好きかどうか」ではなく、恋人になった二人が俳優としてどう向き合うかが物語の中心になります。
3巻以降は仕事と恋愛の両立が大きなテーマ
第3巻では白崎の舞台出演が決まり、演出家から演技に厳しい指摘を受けます。白崎は羽山に頼らず自分で乗り越えようとし、あえて距離を置こうとします。
恋人だからこそ支えたい羽山と、俳優として自立したい白崎。二人が近づけば近づくほど、仕事では自分の力で立たなければならないという葛藤が強くなっていきます。
原作は恋愛だけでなく、俳優の仕事、演技への向き合い方、嫉妬や自立まで丁寧に積み重ねているのが特徴です。
原作の結末をネタバレ|2026年11月時点では未完結
ここからは原作漫画の展開に触れます。ネタバレを避けたい方はご注意ください。
結論から言うと、2026年11月時点で原作漫画「25時、赤坂で」は完結していません。そのため、羽山と白崎が最終回でどうなるのかという意味での“原作の結末”は、まだ存在しません。
ただし、既刊6巻までで二人の関係は大きく進み、最初のような「役作りのための関係」ではなく、互いを恋人として大切にする段階まで描かれています。
6巻では期間限定の同棲生活へ
祥伝社公式によると、第6巻では休養中の羽山が白崎の家で期間限定の同棲生活を始めます。白崎は映画撮影で以前から知る先輩俳優・進藤と親しくなり、羽山は喫茶店店主の辻と交流を深めます。
二人とも恋人を信じている一方、それぞれ相手の周りに現れた人物にモヤモヤを感じ、これまで自覚していなかった独占欲が膨らんでいきます。
つまり原作の現在地点は、「付き合えるかどうか」を越えて、恋人として続いていくために互いの仕事や人間関係をどう受け止めるかという段階です。
「別れる結末」ではない
少なくとも既刊6巻の公式紹介では、羽山と白崎が破局して物語が終わる展開は示されていません。むしろ同棲生活を通して、関係がより日常的なものへ変化しています。
ただし連載は続いているため、「最終的に結婚する」「俳優を辞める」など、まだ描かれていない未来を結末として断定することはできません。
ドラマSeason1の結末ネタバレ
ドラマSeason1は2024年6月20日放送の最終話「さよなら、麻水さん」で一区切りを迎えました。
テレ東公式の最終話紹介では、劇中ドラマ「昼のゆめ」がクランクアップし、白崎が羽山の家に置いていた荷物を整理します。撮影が終わることは、役作りを理由に始まった二人の特別な時間にも終わりが来ることを意味していました。
白崎は羽山への気持ちを抱えたまま家を出ようとしますが、羽山が引き止め、二人は互いの感情を確かめます。翌朝、白崎はいったん羽山のもとを離れますが、物語は二人の恋が単なる撮影期間限定のものではないことを示す方向へ進みます。
Season1は「共演中だけの関係」から、羽山と白崎が本当の恋人として向き合うまでを描いた章と考えると分かりやすいでしょう。
ドラマSeason2の結末ネタバレ
Season2では、すでに両思いとなった二人の“その先”が描かれます。日本映画専門チャンネル公式でも、恋人となった羽山と白崎が多忙な中で二人の時間を過ごす一方、事件や仕事の転機が秘密の恋愛関係に変化を及ぼすと紹介されています。
最終話では、舞台「雨と懺悔」の初日を迎えます。白崎、佐久間、黒木らが舞台に立ち、客席では羽山が見守ります。
公演後、羽山と白崎は相手へのまっすぐな気持ちと、俳優としての決意を改めて伝え合います。Season2は恋愛の成就だけで終わらず、二人がそれぞれ俳優として歩きながら関係を続けていく未来を示して締めくくられます。
原作とドラマの違いは?
ドラマは夏野寛子さんの原作を土台にしていますが、原作をそのまま映像化しただけではありません。Season2制作発表時、原作者の夏野さん自身が「ドラマならではの展開がさらに盛り込まれる」とコメントしています。
ドラマは映像作品として再構成されている
原作漫画では、羽山と白崎の内面や距離の変化が長い時間をかけて描かれます。一方ドラマは1話約30分の連続作品として構成するため、複数の出来事をまとめたり、映像で伝わるよう場面の順序や見せ方を組み直したりしています。
特にSeason2は、原作の関係性を受け継ぎながら、舞台「雨と懺悔」をめぐる物語など、ドラマとしての連続性を強く意識した展開になっています。
原作とドラマで共通する中心は「俳優同士の恋」
細かな展開に違いがあっても、中心にあるのは羽山と白崎が俳優として出会い、演技と本心の境界で揺れながら関係を深めていく物語です。
Season1では「役作りのための関係」が本当の恋へ変わる過程、Season2では恋人になった後の仕事と恋愛の両立が描かれています。この大きな流れは原作の魅力とも重なります。
今回の放送情報(2026年11月時点)
日本映画専門チャンネルでは、2026年11月9日(月)に「25時、赤坂で Season2」をまとめて放送します。
| 放送日時 | 内容 |
|---|---|
| 2026年11月9日(月)20:00〜 | Season2 #1〜5 |
| 2026年11月9日(月)22:25〜 | Season2 #6〜10(終) |
第1〜5話は20:00から始まり、#1が20:00、#2が20:30、#3が20:56、#4が21:23、#5が21:49にスタートします。公式ページでは本編中に中CMが入らないことも案内されています。
翌11月10日にはスピンオフドラマ「昼のゆめ another side」の放送も予定されています。Season2本編を最後まで見たあとに、劇中劇側の人物関係を別角度から楽しめる編成です。
主なキャストと役名
| 役名 | 出演者 | 役どころ |
|---|---|---|
| 羽山麻水 | 駒木根葵汰 | 人気俳優。白崎の大学の先輩で恋人 |
| 白崎由岐 | 新原泰佑 | 若手俳優。羽山との共演から人生が大きく動く |
| 佐久間はじめ | 宇佐卓真 | 羽山と白崎を取り巻く俳優仲間 |
| 山瀬一真 | 南雲奨馬 | 白崎に接近し、羽山の感情を揺らす人物 |
| 青山慶一郎 | 中村まこと | 芸能界で二人に関わる人物 |
2026年11月9日の日本映画専門チャンネル公式番組表では、駒木根葵汰さん、新原泰佑さん、宇佐卓真さん、南雲奨馬さん、中村まことさんのほか、石田佳央さん、篠原悠伸さん、町田マリーさん、今川宇宙さん、福津健創さんらの出演が確認できます。
参考にした情報
- 日本映画専門チャンネル「25時、赤坂で Season2 #1-5」
- テレ東「25時、赤坂で Season2」公式サイト
- 祥伝社「25時、赤坂で」単行本特設サイト
- テレ東「25時、赤坂で」番組概要
- テレ東「25時、赤坂で」最終話
- テレ東「25時、赤坂で Season2」最終話
よくある質問
「25時、赤坂で」の原作は完結していますか?
いいえ。2026年11月時点では祥伝社「on BLUE」で連載中で、最終回や最終結末は発表されていません。単行本は第6巻まで発売されています。
原作漫画は何巻まで出ていますか?
2026年11月時点では6巻までです。第6巻は2026年4月24日に発売されました。
ドラマSeason1の結末はどうなりますか?
劇中ドラマ「昼のゆめ」のクランクアップをきっかけに、羽山と白崎が撮影期間限定ではない互いの気持ちと向き合います。二人の恋が本当の関係へ進むところでSeason1が締めくくられます。
Season2は原作とまったく同じ内容ですか?
いいえ。原作者の夏野寛子さんが制作発表で「ドラマならではの展開」が盛り込まれるとコメントしており、原作を土台にしつつ映像作品として再構成されています。
まとめ
「25時、赤坂で」の原作は、夏野寛子さんが祥伝社「on BLUE」で連載している同名漫画です。2026年11月時点で単行本は6巻まで刊行されており、原作はまだ完結していません。そのため、原作の最終結末を断定できる段階ではありません。
既刊では羽山と白崎が恋人となり、仕事と恋愛を両立しながら関係を深めています。ドラマSeason1は二人が本当の恋人になるまで、Season2は恋人になった後に俳優として成長しながら共に歩く姿まで描きました。原作とドラマの両方を見ると、同じ二人の関係が漫画と映像でどう違って表現されているのかを楽しめます。

