スポーツ×ヒューマン玉鷲10月26日再放送|41歳の鉄人が土俵へ向かう理由とその後|10/26 23:25
10月26日(月)23時25分からNHK BSで「スポーツ×ヒューマン 選 それでも、土俵へ 〜大相撲 玉鷲(41)〜」が放送されます。
番組の中心は、長く休まず土俵に立ち続けてきた玉鷲一朗関です。番組表では、歴代最多の通算連続出場1808回を誇る一方、負け越しが続いて幕内から陥落した時期を追います。
それでも稽古を続け、名古屋場所に臨む姿が大きな軸です。
今回は生中継の取組番組ではなく、玉鷲関に密着するドキュメンタリーです。そのため固定の「対戦カード」を見る番組ではありません。
視聴前には、番組が追った時期の玉鷲関の立場と、放送後にどう成績を戻したのかを知っておくと内容がつかみやすくなります。
スポーツ×ヒューマン玉鷲回の放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月26日(月) |
| 放送時間 | 23:25〜翌0:10 |
| 放送局 | NHK BS |
| 番組 | スポーツ×ヒューマン 選 |
| タイトル | それでも、土俵へ 〜大相撲 玉鷲(41)〜 |
| 主な出演 | 玉鷲一朗、森下絵理香 |
10月26日放送は「選」と付いた再放送枠です。番組表では、玉鷲関の連続出場、幕内陥落、名古屋場所での再起を軸に、なぜ41歳になっても土俵へ向かい続けるのかを見つめる内容になっています。
同じ密着内容を扱った既存記事として、「スポーツ×ヒューマン 玉鷲41歳|連続出場1808回、幕内陥落後も土俵へ向かう理由」があります。今回の記事では、10月26日の放送時間に加えて、番組で描かれた名古屋場所以降の成績まで整理します。
この番組は試合中継?対戦カードはある?
結論からいうと、10月26日の「スポーツ×ヒューマン」は大相撲の生中継ではなく、玉鷲関に密着したドキュメンタリーです。
したがって、この放送のために設定された対戦カードはありません。番組表では、幕内から十両へ番付を落とした玉鷲関が稽古を続け、幕内復帰を目指して名古屋場所へ向かう過程が中心とされています。
取組そのものだけでなく、稽古、年齢による変化、長く土俵に立ち続けてきた力士としての考え方を追う番組です。勝敗を見る中継とは違い、なぜ現役を続けるのかが視聴ポイントになります。
玉鷲はどんな力士?
日本相撲協会の力士プロフィールによると、玉鷲一朗関は片男波部屋所属で、1984年11月16日生まれ。モンゴル・ウランバートル出身で、2004年1月場所に初土俵を踏みました。
身長189センチ、体重178キロで、得意技は「押し」。最高位は関脇です。
幕内優勝2回、殊勲賞3回、敢闘賞1回、技能賞1回、金星8個という実績があります。
日本相撲協会の2026年9月場所終了時点の記録では、生涯戦歴は916勝908敗2休、幕内戦歴は714勝784敗2休です。長く第一線に立ち続けてきたことが数字からも分かります。
番組の背景にある連続出場1808回
玉鷲関は、初土俵から長期間にわたり土俵へ上がり続けてきたことで「鉄人」と呼ばれてきました。
ギネス世界記録は2026年1月、玉鷲関を大相撲最多連続出場の記録保持者として紹介しています。2022年7月場所では所属部屋の新型コロナ対応によって休場しましたが、本人都合ではなかったため連続出場記録として扱われました。
その後も記録は伸び、番組表では通算連続出場1808回と紹介されています。単に休まなかったという数字ではなく、20年以上にわたり体調を整え、番付が変わっても土俵へ立ち続けた積み重ねです。
既存の「スポーツ×ヒューマン玉鷲41歳|連続出場1808回・幕内陥落から再挑戦」では、番組初回放送時の背景を中心にまとめています。
幕内から十両へ陥落した理由と名古屋場所
玉鷲関は2026年5月場所で西前頭13枚目として2勝13敗となり、7月の名古屋場所では東十両7枚目へ番付を下げました。
日本相撲協会の星取表では、2026年7月場所は9勝6敗です。13年ぶりに十両へ下がった場所で勝ち越し、すぐに立て直す結果を残しました。
番組表では、幕内から陥落し「引退」の声も聞かれる中で、玉鷲関が「足りないものをほかのもので補える」という考えで稽古を続け、名古屋場所に臨んだと紹介されています。
41歳という年齢では、若い力士と同じ方法だけで戦うことは難しくなります。番組が描くのは、衰えを否定するのではなく、変化した身体に合わせて何を足していくかという姿勢です。
名古屋場所の取組で注目したい相手
この番組は対戦カードを中心にした中継ではありませんが、日本相撲協会の公式星取表から、名古屋場所で玉鷲関が対戦した力士を確認できます。
7月場所では、羽出山、風賢央、翠富士、湘南乃海、明生、北の若、白熊、日翔志、嘉陽、輝、旭海雄、朝翠龍、時疾風、友風、出羽ノ龍らと対戦し、9勝6敗でした。
幕内経験者との対戦も含まれる中で勝ち越したことは、幕内陥落後も力が残っていることを示す結果です。番組を見る際は、単に「幕内から落ちた41歳」という見方ではなく、十両で実際に勝ち越した力士として見ると印象が変わります。
番組放送後の玉鷲はどうなった?
10月26日の再放送を見るうえで重要なのが、番組が追った名古屋場所以降の玉鷲関です。
日本相撲協会の公式記録によると、2026年9月場所では東十両3枚目で10勝5敗。7月場所の9勝6敗に続き、2場所連続で勝ち越しています。
9月7日のデイリースポーツは、秋場所前の連合稽古で玉鷲関が関取衆との申し合いで6勝2敗だったと報じています。記事では、名古屋場所で9勝を挙げ、幕内復帰が視界に入る番付まで戻したことも紹介されていました。
つまり番組で描かれる「幕内復帰を目指す41歳」という挑戦は、その後も続き、9月場所ではさらに勝ち星を増やしたことになります。
9月場所10勝5敗が示すもの
41歳で十両へ落ちたあと、7月に9勝、9月に10勝。数字だけを見ると、玉鷲関は番組で描かれた苦境のあとに着実に盛り返しています。
日本相撲協会のプロフィールでは、9月場所終了時点で東十両3枚目として10勝5敗。千秋楽まで15日間を戦い抜いています。
番組は名古屋場所に向かう過程を中心に構成されていますが、再放送時点ではその後の結果が分かっています。だからこそ、番組内の稽古や言葉が、その後の9勝6敗、10勝5敗へどうつながったのかを振り返る見方ができます。
玉鷲の相撲で注目したい「押し」
日本相撲協会のプロフィールでは、玉鷲関の得意技は「押し」です。
過去6場所90取組の決まり手傾向として、押し出しが58%、突き落としが11%、寄り切りが8%と掲載されています。土俵際まで一気に押し込む力強い相撲が大きな持ち味です。
年齢を重ねても、自分の得意な形を軸にしながら不足する部分を補う。その姿勢は、番組が掲げる「それでも、土俵へ」というテーマと重なります。
2026年の番付と成績を振り返る
日本相撲協会の公式星取表を見ると、玉鷲関は2026年1月場所と3月場所でそれぞれ5勝10敗、5月場所で2勝13敗となり、7月場所で東十両7枚目へ下がりました。
そこから7月場所を9勝6敗、9月場所を10勝5敗と連続で勝ち越しています。番組が扱う「衰え」と「再起」は抽象的なテーマではなく、実際の番付と勝敗が大きく動いた2026年の流れの中で描かれています。
また、日本相撲協会は9月場所終了時点の玉鷲関を東十両3枚目と掲載しています。10月26日の再放送では、番組内で名古屋場所に挑む姿と、その後にさらに10勝を挙げた事実を重ねて見ることができます。
10月26日放送で注目したい3つのポイント
1. 41歳で現役を続ける理由
最大のポイントは、なぜ玉鷲関が土俵へ立ち続けるのかです。
連続出場という記録だけなら数字で確認できますが、番組はその記録を作った本人の考え方や日々の稽古へ踏み込みます。現役を続けること自体が目的なのか、それともまだ上を目指しているのかに注目です。
2. 幕内陥落をどう受け止めたか
長く幕内にいた力士にとって、十両への降下は大きな変化です。
番組では、負け越しが続いた時期と幕内陥落を経ても稽古をやめず、名古屋場所へ向かう姿が紹介されます。結果として7月場所は9勝6敗だったため、再放送では「再起の前」にどんな準備をしていたかを見ることができます。
3. その後の10勝5敗につながる変化
9月場所では10勝5敗。再放送時点では、番組収録後にも結果を出したことが確認できます。
番組内で語られる工夫や考え方が、後の成績とどう重なるのか。初回放送時とは違い、「その後」を知った状態で見られることが10月26日再放送ならではのポイントです。
前回放送時の記事との違い
8月放送時の既存記事は、連続出場1808回や幕内陥落、名古屋場所へ向かう玉鷲関の姿を中心に扱っています。
今回の10月26日記事では、再放送の日時を確認できるようにしたうえで、日本相撲協会が公表している7月場所9勝6敗、9月場所10勝5敗まで整理しました。
初回放送を見た方にとっても、玉鷲関がその後どう戦ったのかを知ったうえで見直せる内容です。
参考にした情報
- NHK BS 2026年10月26日番組表ミラー
- 日本相撲協会「玉鷲 一朗 力士プロフィール」
- ギネス世界記録「玉鷲が大相撲最多連続出場で記録達成」
- デイリースポーツ「大相撲“鉄人”玉鷲が連合稽古で存在感」
よくある質問
スポーツ×ヒューマン玉鷲回は10月26日の何時からですか?
NHK BSで2026年10月26日(月)23時25分から翌0時10分まで放送予定です。
10月26日の放送は大相撲の生中継ですか?
いいえ。玉鷲関に密着し、幕内陥落後も稽古を続けて名古屋場所へ向かう姿を追うドキュメンタリーです。
玉鷲は2026年9月場所で何勝しましたか?
日本相撲協会の公式記録では、東十両3枚目で10勝5敗でした。7月場所の9勝6敗に続く勝ち越しです。
まとめ
10月26日の「スポーツ×ヒューマン 選 それでも、土俵へ」は、41歳の玉鷲関が幕内から十両へ落ちても土俵を目指し続ける理由を追う番組です。
番組で描かれる名古屋場所では9勝6敗、その後の9月場所では10勝5敗。再放送では、苦境の中で続けた稽古や考え方が、その後の勝ち越しへどうつながったのかを重ねて見ることができます。

