海街diaryで綾瀬はるか・広瀬すず・夏帆・長澤まさみが着た浴衣
映画「海街diary」(公開中)に出演する4姉妹役の綾瀬はるかさん、広瀬すずさん、夏帆さん、長澤まさみさんら女優陣が、浴衣姿でPR活動をしていました。
海街ダイアリーの舞台となる街は、古都・鎌倉。 古い建造物が多く、浴衣が似合う街ですね。
さて、映画も気になりますが、女優陣が着ていた浴衣も気になります。
綾瀬はるかさんの浴衣
映画「海街diary」では4姉妹の長女役を演じる綾瀬はるかさん。
実年齢は31歳ということで、すっかり大人の女性ですね。
そんな彼女が着ていた浴衣は、白地に藍色の古典柄のようです。
綾瀬はるかさんの浴衣は「白地に小さい藍色柄」で、その模様は菊と笹のように見えます。
広瀬すずさんの浴衣
映画の中でキーマンとなる存在の四女役を演じるのは広瀬すずさん。
若干16歳にもかかわらず、ドラマの主演を務めたりしていて、まさに今が旬の女優さんですね。
そんな広瀬すずさんが着ていた浴衣は、「白地に大きい藍色柄」の浴衣。
指し色としてピンクっぽい染めがが入っているようで、若々しさを醸し出しているようです。
柄というよりは、藍色と白のバランスが大切かと思います。
夏帆さんの浴衣
三女を演じる夏帆さんの浴衣も個性的でしたね。
「藍色生地に控えめな白と赤の模様」の浴衣です。
23歳とお若いのに、落ち着いた雰囲気の方なので、浴衣の雰囲気ととてもマッチしているように見えました。
四姉妹の中では、一番藍色を前面に出していたのが目を引きました。
やはり、日本人には藍色がとてもよく似合いますね。
長澤まさみさんの浴衣
次女役は長澤まさみさん。
長澤まさみさんも28歳と大人の女性です。
写真で見る限り、4姉妹の中では一番背が高いのですね。
体格もしっかりしているようです。
役柄の影響もあるのか、浴衣の柄も力強いイメージがあります。
「藍色生地に白の古典の総柄」のゆかたです。
まとめ
綾瀬はるかさん、広瀬すずさん、夏帆さん、長澤まさみさんら4姉妹の皆さんの浴衣は全て藍色と白が基本カラーとなっていました。
柄も、基本的に古典柄でまとめており、特に日本らしい浴衣だという印象です。
とはいえ、それぞれの浴衣は、四者四様の個性を引き出しているとも思いました。
同じ色や柄を使っても、これだけ色々な個性が出せる浴衣は、やはり奥が深いのだと、改めて感心させられます。
彼女たちは、劇中でも浴衣を着ているのでしょうか。
観に行く私たちの側も、浴衣に着替えて映画鑑賞というのも良いかもしれません。