グッと!地球便10月27日|ブリュースターのカウガール髙島あゆみさんは誰?仕事と母への想い|10/27 14:00
2026年10月27日(火)14:00からとちぎテレビで放送される「グッと!地球便」第804回は、アメリカ・ワシントン州のブリュースターでカウガールとして働く髙島あゆみさんを追う回です。
広大な放牧地で馬に乗り、牛の群れを移動させる毎日。しかも、あゆみさんはこの仕事を始めるまで本格的な乗馬経験がほとんどありませんでした。番組では、そんな娘の海外生活を日本で見守る母・弥佳さんの想いと、遠く離れたからこそ見えてくる親子の距離が描かれます。
10月27日の放送日時と今回の主人公
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月27日(火)14:00〜14:30 |
| 放送局 | とちぎテレビ1 |
| 番組名 | グッと!地球便 |
| 放送回 | 第804回 |
| 今回の舞台 | アメリカ・ブリュースター |
| 主人公 | 髙島あゆみさん |
| 日本の家族 | 母・弥佳さん |
とちぎテレビ公式番組表には、10月27日14:00から第804回「アメリカ・ブリュースターでカウガールとして奮闘する娘へ」を放送すると掲載されています。この回は読売テレビで2025年9月7日に放送された内容で、今回とちぎテレビで視聴できる形です。
「グッと!地球便」は、海外で暮らす日本人と日本にいる家族を結び、家族からの届け物と手紙を通して互いの想いを伝える番組です。第804回では、仕事内容の珍しさだけでなく、母と娘が長く抱えてきた距離も大きな軸になります。
髙島あゆみさんはどんな人?
髙島あゆみさんは、放送当時26歳。幼い頃から生き物が好きで、北海道の大学では4年間エゾシカを研究していました。大学卒業後すぐに日本で安定した進路を選ぶのではなく、「もっといろいろな世界を見たい」と将来を模索したことが、アメリカへ渡るきっかけになります。
2022年、アメリカで畜産業の研修を受けられることを知り渡米。1年半の研修を終えていったん帰国しましたが、研修生という立場ではできることに限りがあり、「中途半端にしかできなかった」という気持ちが残ったと読売テレビ公式ページで紹介されています。
そこであゆみさんは、帰国から半年後に再びアメリカへ向かいます。今度は研修ではなく、カウガールとして就職するためでした。母には詳しい相談を重ねるのではなく、書き置きを一枚残して日本を離れたとされ、行動力の強さと同時に、母娘の間にあった距離も浮かび上がります。
ブリュースターでのカウガールの仕事とは?
あゆみさんが働くのは、カナダとの国境に近い田舎町ブリュースターの広大な放牧地です。番組公式によると、ボスのキャス・ゲバースさんが所有する土地は20万エーカーで、琵琶湖のおよそ1.2倍。そこで約8,000頭もの牛を管理しています。
カウガールの重要な仕事の一つが、牛の群れを次の放牧地へ移動させることです。牛は50頭から100頭ほどの群れで行動し、草を食べ尽くす前に新しい場所へ導く必要があります。あゆみさんは馬に乗りながら牛の動きを見て、長い時間をかけて群れを移動させます。
現在はバギーで牛を追う牧場もある一方、あゆみさんの職場には崖や森など馬でしか行けない場所が多くあります。そのため、カウドッグと呼ばれる犬と馬を使い、15人のカウボーイたちが広大な土地を管理していると紹介されています。
驚くのは、あゆみさんが日本にいた頃には乗馬経験がほとんどなかったことです。アメリカでこの仕事を始めてから本格的に馬に乗るようになり、日々の仕事を通じて技術を身につけていきました。
牛を追うだけではない過酷な毎日
カウガールの仕事は、馬に乗って牛を追うだけではありません。牛の赤ちゃんの世話、柵の修理、移動後の管理など、牛を育てるための作業全般を担います。
読売テレビ公式ページでは、ある日の牛の移動だけで4時間を費やしたことが紹介されています。移動が終われば、馬を巨大なホーストレーラーに乗せ、あゆみさん自身が車を運転して拠点へ戻ります。
さらに、夏は40度近く、冬はマイナス15度にもなる環境です。仕事中は長時間馬に乗り、食事も馬上で簡単に済ませることがあるほど。観光向けの「西部劇のカウガール」ではなく、自然と家畜を相手に体力と判断力が求められる現場の仕事であることが分かります。
馬の事故であごを骨折、それでも仕事を続けた理由
あゆみさんは仕事中、大きな事故も経験しています。馬が暴れた際に空中へ飛ばされ、蹴り上げられてあごの骨が3か所割れる大けがをしました。緊急手術を受け、その後2か月ほど口を開けられず、流動食で生活したと公式ページに記されています。
それほどの事故を経験しても、あゆみさんはカウガールの仕事を離れませんでした。番組では、仕事仲間との関係も大きく描かれます。ボスのキャスさん夫妻は、けがをしたあゆみさんを自宅で世話し、「本当の娘のような存在」と感じていることが紹介されています。
異国で暮らす家族を心配する日本の母にとって、この存在は大きな安心材料になります。母・弥佳さんも、キャスさんたちが娘を見守ってくれていることを知り、安心した気持ちを語っています。
チーム・ローピングに挑む姿も見どころ
番組では、あゆみさんがチーム・ローピングの練習をする様子も登場します。これは2人のカウボーイが馬に乗り、牛にロープをかけるまでの時間を競う競技です。
単なるレジャーではなく、カウボーイに必要な技術を磨く意味もあり、仲間とのつながりを深める場でもあります。あゆみさんはキャスさんに誘われて始め、厳しい仕事だけでなく、この土地でできた人間関係の中にも自分の居場所を築いていきました。
将来については、今の仕事を主軸に何かを広げる道もあれば、限界を感じれば国そのものを変える可能性もあると語っています。20代では日本に戻るつもりはないという言葉からも、海外で自分の生き方を探している最中であることが伝わります。
母・弥佳さんとの距離と「地球便」の届け物
日本で暮らす母・弥佳さんは福祉関係の仕事をしており、あゆみさんが幼い頃から働き続けてきました。あゆみさんはそんな母を見て育つ一方、成長するにつれて少しずつ距離を置くようになったと番組では説明されています。
娘からの連絡は多くなく、母はアメリカでどんな仕事をしているのか具体的に想像できていませんでした。番組を通じて、馬に乗り、牛を追い、厳しい自然の中で生活する娘の姿を初めて詳しく知ることになります。
今回、母から娘へ届けられるのは、あゆみさんが幼い頃に肌身離さず持ち歩いていた生き物図鑑です。生き物が好きだった少女時代と、現在の大自然の中で牛や馬と働く姿が一本につながる、象徴的な贈り物になっています。
手紙には娘へのエールとともに、「たまには美しい風景を撮って送ってほしい」という母の願いが添えられました。大げさな言葉ではなく、普段あまり連絡を取らない親子だからこそ伝わるお願いが、この回の心に残る場面です。
過去の「グッと!地球便」記事もあわせて
「グッと!地球便」は、海外で夢や仕事に挑む人の背景を家族との関係から描く回が多くあります。今回とは別の主人公については、10月18日放送・147cmのダンサー網永真夏さんの記事で、ニューヨークでブロードウェイを目指す挑戦を紹介しています。
また、10月17日放送・スペインで飛ぶ佐藤友紀コロンべさんの記事では、大事故を経験した後もパラグライダーを続ける理由をまとめています。海外で暮らす理由や家族との距離は人によって違うため、複数の回を見比べると番組らしさがより伝わります。
見逃し配信はある?
Apple TVには同じ題名の第804回が掲載されており、2025年9月7日リリース・23分のエピソードとして案内されています。ただし、2026年10月27日のとちぎテレビ放送に連動した無料見逃し配信が行われるかは確認できませんでした。
とちぎテレビで今回の回を見たい場合は、10月27日(火)14:00からの放送を確認するのが確実です。動画サービスを利用する場合は、番組名だけでなく「アメリカ・ブリュースターでカウガールとして奮闘する娘へ」または第804回という表記も確認すると探しやすいでしょう。
参考にした情報
- とちぎテレビ公式番組表 2026年10月27日
- 読売テレビ「グッと!地球便」第804回 過去の放送
- 読売テレビ「グッと!地球便」公式サイト
- Apple TV「アメリカ・ブリュースターでカウガールとして奮闘する娘へ」
よくある質問
10月27日の「グッと!地球便」は何時からですか?
2026年10月27日(火)14:00から14:30まで、とちぎテレビ1で第804回が放送される予定です。
カウガールとして働く髙島あゆみさんはどこに住んでいますか?
アメリカのカナダ国境に近い田舎町、ブリュースターの広大な放牧地で働いています。馬に乗って牛の群れを移動させるほか、牛の世話や柵の修繕なども担当します。
母からの届け物は何ですか?
あゆみさんが幼い頃に大切にしていた生き物図鑑です。母からの手紙には娘への応援と、たまには美しい風景の写真を送ってほしいという願いが添えられています。
まとめ
10月27日14:00からとちぎテレビで放送される「グッと!地球便」第804回は、アメリカ・ブリュースターでカウガールとして働く髙島あゆみさんの挑戦と、愛知県で暮らす母・弥佳さんの想いを描く回です。
乗馬経験がほとんどない状態から広大な放牧地で牛を追う仕事に就き、大けがを経験しても現地で働き続けるあゆみさん。母から届く幼少期の生き物図鑑は、子どもの頃の興味と現在の生き方をつなぐ特別な贈り物です。珍しいカウガールの仕事だけでなく、離れて暮らす母娘が互いをどう見つめているのかにも注目したい放送です。

