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相棒 season22 第11話「その頬に触れるな」ネタバレ|犯人・ほっぺ丸・毒ガス事件の真相|10/26 14:58

2026年10月26日(月)14時58分からyab山口朝日放送で再放送される「相棒 season22」第11話は、「その頬に触れるな」です。

この回は、化学メーカー研究員の猛毒ガス殺人と、小学生の誘拐事件が別々に始まりながら、人気キャラクター「ほっぺ丸」を通して一つにつながっていきます。犯人は一人だけではなく、持永登紀子が起こした誘拐・毒ガス事件と、玩具会社社長・小園蓮太郎が隠していた持永凛の死が重なっているのがポイントです。

10月26日の放送情報と出演者

項目内容
放送日時2026年10月26日(月)14:58〜15:55
放送局yab山口朝日放送
番組相棒 season22 第11話
サブタイトルその頬に触れるな
主演水谷豊、寺脇康文
ゲスト映美くらら、山下容莉枝ほか
脚本川﨑龍太
監督田村孝蔵

テレビ朝日の公式ストーリーでは、化学メーカー研究員が猛毒の神経ガスで殺害され、右京と薫が道端に落ちた「ほっぺ丸」のぬいぐるみから丹生初音へたどり着くところから事件が動きます。

第11話のあらすじを時系列で整理

1. 研究員・梶川史彦が猛毒ガスで殺される

最初の事件は、化学メーカー研究員・梶川史彦の死亡です。梶川は猛毒の神経ガスによって殺害されていました。

捜査では、梶川が会社に無断で原料となる化学物質を持ち出していたことや、金銭面に不審な動きがあったことが浮かびます。また、口の中から綿状のポリプロピレン繊維が見つかります。

この繊維は後に「ほっぺ丸」のぬいぐるみと結び付き、毒ガス殺人と誘拐事件が同じ筋にあることを示す重要な証拠になります。

2. 丹生初音の息子・湊人が誘拐される

一方、ほっぺ丸を手掛ける玩具会社に勤める丹生初音の息子・湊人が誘拐されます。

初音は犯人から警察への通報を禁じられ、カメラやイヤホンを通じて監視されながら指示に従います。右京と薫は、道端で湊人の名前が書かれたほっぺ丸を見つけ、初音に接触します。

初音は「息子は学校へ行った」と説明しますが、学校側の話と食い違います。右京は、初音が自分の意思で嘘をついているのではなく、誰かに脅されていると見抜きます。

ほっぺ丸は誰が作ったキャラクター?

本当の考案者は持永凛です。丹生初音は表向きの作者として公表されていましたが、右京の調査によって、その公表の裏に凛の死と会社側の隠蔽があることが分かっていきます。

表向きの作者は丹生初音、実際の考案者は持永凛

右京が初音の勤務先「トイキャッスル」を調べると、ほっぺ丸の作者について大きな秘密が出てきます。

世間では初音が生みの親とされていますが、実際にデザインしたのは同僚の持永凛でした。凛はキャラクターグランプリの発表前に死亡しており、会社は不祥事を避けるため、初音を作者として公表していました。

この「作者のすり替え」が、凛の母・持永登紀子に強い疑念を抱かせる原因になります。

ぬいぐるみの中綿が毒ガス事件と一致

ほっぺ丸のぬいぐるみには、ポリプロピレン繊維の中綿が使われていました。

梶川の口から見つかった繊維と一致したことで、梶川はほっぺ丸型の装置から噴出した毒ガスで殺された可能性が高まります。かわいらしいキャラクターが、一転して殺人装置になっていたことがこの回の強烈な仕掛けです。

犯人・持永登紀子は何をしようとした?

持永登紀子は、亡くなった凛の母親です。

登紀子は、娘の死を「初音のパワハラが原因」と思い込み、復讐を計画します。湊人を誘拐し、初音を脅してほっぺ丸のぬいぐるみを運ばせ、凛の人生に関係する場所をたどらせます。

その過程で、ぬいぐるみの頬を押すと中身が噴き出す仕掛けが使われます。すべてが猛毒ではなく、抹茶やトマトジュース、牛乳などを使ったものも混ぜられ、どれが本物の毒ガス入りなのか分からない恐怖が続きます。

梶川を殺したのも登紀子

梶川は登紀子の依頼で毒ガスを仕込んだぬいぐるみを作っていました。

しかし梶川が追加の金銭を要求し、通報をほのめかしたため、登紀子は梶川を毒ガスで殺害します。つまり、冒頭の研究員殺害も、後半の誘拐・テロ計画も、登紀子の復讐計画の中でつながっています。

持永凛を本当に死なせたのは誰?

ここが事件最大の反転です。

登紀子は、初音が凛を追い詰めたと信じていました。初音自身も、凛がコンテストの選考をめぐる不正に関わっていたことを問い詰めたため、「自分が凛を追い詰めた」と罪悪感を抱いています。

しかし右京は、初音のパワハラを示すメールに矛盾があることを見抜きます。メールが送られたとされる時間に、凛は別の場所で選考委員長と会っていたためです。

さらに、凛が転落した場所に残った傷と、トイキャッスル社長・小園蓮太郎の腕時計の金属ベルトの傷が結び付きます。

真相は、凛が不正を明らかにしようとしたことで、会社の不祥事を隠したい小園が凛を殺害し、自殺に見せかけたというものでした。

「その頬に触れるな」という題名の意味

題名は、ほっぺ丸のぬいぐるみの頬がスイッチになっていることに直結しています。

終盤、登紀子は初音に「ぬいぐるみの頬を押せ」と命じます。初音が押せば毒ガスが噴き出し、復讐が完成するという場面です。

右京はその直前に初音を止め、登紀子の居場所も読み切ります。「触れるな」は単なる危険物への警告ではなく、母娘の思い出だったキャラクターが復讐の道具に変わってしまった悲しさも含む言葉になっています。

湊人は助かる?事件の結末

湊人は無事に保護されます。

登紀子は梶川殺害と誘拐、毒ガスを使った復讐計画を認めます。一方、小園も凛を殺した真犯人として追及され、逮捕されます。

登紀子は真相を知った後、自分の生きる意味を失ったように感じて自害しようとします。しかし右京は、凛が母との再会を望んでいたことを伝え、生きて罪を償うよう諭します。

単純な「復讐犯を逮捕して終わり」ではなく、登紀子が誤った情報を信じた原因まで掘り返し、その奥にいた小園の罪まで暴くことで事件は決着します。

水谷豊と映美くららの関連記事

杉下右京を演じる水谷豊さんについては、水谷豊さんのプロフィール記事で経歴や出演作をまとめています。

また、丹生初音を演じる映美くららさんのプロフィール記事もあります。初音は「加害者だと思われていた人物が、実は別の罪悪感を抱えていた」という難しい立場を担うゲストです。

右京と薫のコンビそのものを振り返りたい方は、水谷豊さんと寺脇康文さんの相棒コンビの記事もあわせてどうぞ。

次回第12話「惡の種」への引き

次回は、フランチャイズ弁当店の店長の死から、「ワイアット」「非凡人」「食物連鎖」といった不可解な言葉が浮上します。

第11話の事件はこの回で決着しますが、第12話では右京にとって過去の因縁を思わせる不穏な事件へ切り替わります。連続した大きな伏線というより、season22後半の空気を変える入口になる回です。

参考にした情報

よくある質問

相棒 season22 第11話の犯人は誰ですか?

誘拐と毒ガス事件を起こしたのは持永登紀子です。一方、持永凛を死なせて自殺に見せかけた真犯人は、トイキャッスル社長の小園蓮太郎でした。

ほっぺ丸の本当の作者は誰ですか?

本当の考案者は持永凛です。会社は凛の死後、丹生初音が作者であるかのように公表していました。

丹生初音の息子・湊人は助かりますか?

はい。湊人は警察に発見され、無事に保護されます。

「その頬に触れるな」の頬とは何ですか?

ほっぺ丸のぬいぐるみの頬です。頬を押すことで中身を噴出させる仕掛けがあり、毒ガス入りのぬいぐるみでは命に関わるスイッチになります。

まとめ

「相棒 season22」第11話「その頬に触れるな」は、研究員・梶川の毒ガス殺人と丹生湊人の誘拐が、ほっぺ丸のぬいぐるみによって一本につながる回です。

復讐を進めた持永登紀子は初音を娘の死の原因だと思い込んでいましたが、実際に持永凛を死なせたのは小園蓮太郎でした。右京は毒ガス事件だけでなく、偽装されたメールや腕時計の傷までたどり、誤解の根にあった殺人まで暴きます。かわいらしいキャラクターの「頬」が危険なスイッチになる仕掛けと、母娘のすれ違いが重なる、season22でも印象の強い一話です。

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