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八重の桜38回「西南戦争」あらすじ・キャスト|西郷隆盛挙兵と会津勢の参戦を整理|10/26 18:00

2026年10月26日(月)18時からNHK BSで放送される大河ドラマアンコール「八重の桜」第38回は、「西南戦争」。新島八重と新島襄が京都で学校づくりを進める一方、鹿児島では西郷隆盛が挙兵し、物語は明治政府最大級の内乱へ入っていきます。

この回で注目したいのは、西郷軍と政府軍の戦いだけではありません。かつて会津戦争を経験した山川浩、佐川官兵衛、藤田五郎らが政府側として戦地へ向かい、会津と薩摩の因縁が別の形で交差していきます。

八重の桜38回「西南戦争」の放送日時と出演者

項目内容
放送日2026年10月26日(月)
放送時間18:00〜18:45
放送局NHK BS
話数第38回「西南戦争」
主演綾瀬はるか(新島八重)
主な出演オダギリジョー、玉山鉄二、中村獅童、降谷建志、反町隆史、吉川晃司ほか
作山本むつみ

NHKオンデマンドの公式ページでは、第38回の本編は43分と案内され、八重役の綾瀬はるか、襄役のオダギリジョー、山川浩役の玉山鉄二、大山巌役の反町隆史、西郷隆盛役の吉川晃司らが主要出演者として掲載されています。

前回までの京都編では、八重と襄が新しい生活と学校づくりに進んでいました。既存記事の第36回「同志の誓い」では、同志社英学校の開校と八重・襄の結婚までを整理しています。

第38回「西南戦争」のあらすじを時系列で紹介

1.八重と襄は新しい英学校の準備に追われる

物語の冒頭、八重と襄は新築された英学校の校舎で備品の準備に追われています。会津戦争から長い時間が過ぎ、八重の生活の中心は戦場ではなく教育の場へ移っていました。

しかし、京都で新しい学校を育てようとする日常のすぐ外側では、日本の各地で旧士族の不満が高まっています。学校づくりという「新しい時代」を象徴する動きと、武力衝突という「旧時代の決着」が同じ回で描かれるのが第38回の大きな特徴です。

2.鹿児島で西郷隆盛が挙兵する

そのころ鹿児島では、西郷隆盛が配下の不平士族らの決起を止められず、ついに挙兵します。これにより西南戦争の幕が切って落とされます。

吉川晃司が演じる西郷は、「八重の桜」の中でも会津と深い因縁を持つ人物です。戊辰戦争では薩摩が新政府軍の中心となり、会津は敗れる側に立ちました。その西郷が今度は政府に反旗を翻す側へ回ることで、かつての敵味方の構図が大きく変わります。

3.山川浩が政府軍として出兵する

東京からは、政府に仕官した山川浩が出兵します。山川は会津出身で、かつては新政府軍と戦った側の人物でした。

玉山鉄二が演じる山川が政府軍に加わる展開は、第38回を理解するうえで重要です。単純な「薩摩対政府」ではなく、会津戦争を生き延びた人々が明治国家の中で新しい立場を得ていることが表れます。

4.佐川官兵衛と藤田五郎も西南戦争へ

警視庁からは、佐川官兵衛と藤田五郎も参戦します。佐川を中村獅童、藤田を降谷建志が演じています。

藤田五郎は、かつて斎藤一として新選組に所属した人物。佐川も会津藩士として戦った人物であり、二人が政府側として西郷軍と戦う構図には、幕末から明治への立場の変化が強く表れています。

第38回では、会津の人々にとって西南戦争が単なる遠い九州の戦争ではなく、自分たちの過去と結びついた出来事として描かれていきます。

5.大山巌は西郷隆盛と戦う立場になる

政府軍の大山巌を演じるのは反町隆史です。大山は西郷隆盛と近い関係にある人物でありながら、政府軍として西郷軍と戦うことになります。

反町隆史については、経歴や代表作をまとめた反町隆史のプロフィール記事もあります。大山巌役では、かつて同じ薩摩にいた西郷と敵味方に分かれる複雑な立場を担っています。

NHK公式の第38回紹介でも、政府軍の大山巌が「いとこである西郷に戦いを挑む」と説明されており、ここがこの回のドラマ上の大きな対立軸です。

西南戦争と八重の物語はどうつながる?

八重自身は、この回で政府軍の兵士として戦場へ向かうわけではありません。京都で襄と学校づくりを進めながら、西南戦争の知らせを受け取る側にいます。

それでも、八重にとって戦争は過去の出来事ではありません。会津戦争を経験し、家族や仲間の運命が大きく変わった人物だからこそ、再び始まった内戦を他人事として見ることはできません。

第38回では、新しい教育の場を作る八重と襄の姿と、戦場へ向かう会津ゆかりの男たちが対照的に置かれています。明治という時代が、学びや制度を作る方向へ進みながらも、まだ武力による決着を必要としていたことが物語の中で浮かび上がります。

第38回の主要キャストと役名

綾瀬はるかが演じる新島八重は、同志社英学校を支えながら新しい生活を築いています。戦場から離れた場所にいても、会津出身者が再び戦争へ向かう知らせと無縁ではいられません。

オダギリジョー演じる新島襄は、八重とともに英学校の校舎で準備を進めます。教育を通じて新しい社会を作ろうとする襄の姿は、西南戦争の武力衝突と対照を成します。

玉山鉄二は山川浩、中村獅童は佐川官兵衛、降谷建志は藤田五郎を演じます。いずれも会津や幕末と深く結びついた人物で、明治政府側として参戦する点が重要です。

反町隆史は大山巌、吉川晃司は西郷隆盛。ともに薩摩ゆかりの人物でありながら、西南戦争では政府軍と西郷軍に分かれます。

見どころは「昨日の敵味方」が入れ替わる歴史の皮肉

第38回「西南戦争」の見どころは、幕末からわずか数年で敵と味方の立場が大きく変わっていることです。

戊辰戦争では会津を攻める側にいた薩摩の西郷隆盛が、今度は明治政府に対して挙兵します。そして会津出身の山川浩、佐川官兵衛、藤田五郎らは政府側として西郷軍と戦います。

八重の人生を軸に描いてきた「八重の桜」だからこそ、この立場の逆転には強い意味があります。会津戦争で敗れた人々が、新政府の中で新しい役割を得ながら、再び戦争の渦に巻き込まれていく点に注目です。

前回第37回から第38回へどうつながる?

第37回では、八重と襄を中心とした京都での教育の歩みが進みます。第38回ではその流れを受け、新築された英学校で備品を準備する二人の姿から始まります。

一方で、日本全体では士族の不満が収まらず、鹿児島で西郷隆盛の挙兵へ発展します。八重たちの身近な生活が安定へ向かうほど、遠くで始まる戦争の衝撃が際立つ構成です。

参考にした情報

よくある質問

八重の桜38回「西南戦争」はいつ放送ですか?

2026年10月26日(月)18時から18時45分まで、NHK BSで放送予定です。

第38回で西郷隆盛を演じるのは誰ですか?

吉川晃司です。西郷は鹿児島で不平士族の決起を止められず、挙兵して西南戦争へ進みます。

反町隆史は八重の桜で誰を演じていますか?

政府軍の大山巌を演じています。第38回では、西郷隆盛と敵味方に分かれて戦う立場として描かれます。

会津出身で西南戦争に参戦する人物は誰ですか?

第38回では、山川浩、佐川官兵衛、藤田五郎らが政府側として参戦します。幕末に新政府と戦った会津側の人物が、今度は政府軍として戦う点が重要です。

まとめ

「八重の桜」第38回「西南戦争」は、京都で学校づくりを進める八重と襄の日常と、鹿児島で始まる西郷隆盛の挙兵を並行して描く回です。

山川浩、佐川官兵衛、藤田五郎ら会津ゆかりの人物が政府側として参戦し、大山巌は西郷隆盛と戦う立場になります。戊辰戦争から続く因縁が反転し、幕末を生きた人々が明治という新しい時代で再び戦争に向き合うところが最大の見どころです。

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