起承転結によるシナリオの書き方フォーマット【執筆スピード2倍増】

起承転結の書き方を知っておくとシナリオ執筆時に役立ちます。
なぜなら、起承転結を書き方フォーマットとして利用することで、面白い物語を、早くスムーズに書くことができるからです。

 

  • コンクールに通過したい
  • アマチュア作家の壁を超えたい
  • 最後まで作品を書き上げたい

このような目標がある方は、ぜひ、起承転結の書き方を学ぶことをおすすめします。

今回の記事では、あなたの作品を確実にレベルアップさせる、起承転結の書き方を、順序立てて整理し、わかりやすく解説します。

ぜひ、ご一読いただき、シナリオ執筆にお役立てください。

※本記事は映画やドラマなど映像系シナリオライターを想定して書かれていますが、小説や漫画など他ジャンルの創作物の執筆にも役立つ情報です。物語(ストーリー)を書く方はぜひご一読いただければ幸いです。

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1-1)起承転結は、意味だけ知っていても意味がない

起承転結は、物語を構成するフォーマットとして、よく知られたポピュラーな考え方です。
簡単な意味だけなら、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

起承転結の簡単な意味

  • 起:物語のはじまり
  • 承:物語の続き
  • 転:物語がひっくり返り
  • 結:物語が終わる

「起」「承」「転」「結」のように、4パートに分けて意味を当てはめると上記のようになります。
作文や手紙を書く場合には、これだけでも理解していれば問題ないかもしれません。

しかし、読者(視聴者)を感動させることが目的のシナリオライターは、起承転結を深く理解する必要があります。
ここで言う理解とは、書き方フォーマットとして実践で使えるレベルをいいます。

では、どうすれば起承転結の理解を深めることができるのかというと、実はコツがあります。

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1-2)起承転結を理解するコツは「思考順序」と「関係性」

起承転結の理解を深めるコツは、2つのポイントを前提として考えることです。

一つめのポイントは、思考順序です。
起承転結について考える時、普通は「起→承→転→結」の順番で考える方が多いでしょう。
しかし、物語(ストーリー)を書く場合には、「結→起→承→転」の順序で考えます。

【コツ1】起承転結を考えるオススメの順番

最初に結パートから考える点が特徴的です。
たったこれだけで、驚くほどスムーズに起承転結を理解できるようになります。
以降の章では、この順序にのっとって解説していきます。

二つ目のポイントは、各パートごとの関係性です。
4パートに分かれる起承転結は、その役割もボリュームも全く違います。
しかし、それぞれが関係性をもって成立しています。
どのパートも独立していません。

具体例として「結と起」「結と承」「結と転」「承と転」のように関係づけて考えます。

【コツ2】起承転結の各パートの関係性

以降の起承転結の解説を読み進める際には、それぞれ関係があることを忘れないでください。

次のページでは、起承転結の最後に考えてしまいがちな「結」の考え方から解説します。

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