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クラシニティのフィリピン人ハウスキーパーは月1万円からの格安家事代行

自宅や部屋の掃除は、定期的に行うもの。毎日掃除する専業主婦もいれば、週に1回だけ週末に掃除する共働きの家庭もあります。掃除の頻度や方法はさまざまですが、多くの家庭では自分たちで行うのが一般的です。
ハウスキーピングサービス(家事代行業)は、プロのクリーニングスタッフによって、自宅を定期的に掃除してもらうサービスです。記事では、ハウスキーパーの基本や、フィリピン人が多く活躍する理由、実際にハウスキーピングを利用した人の口コミや評判を解説します。また、オススメのハウスキーピングサービス「クラシニティ」についても紹介するので参考としてください。

 

ハウスキーパー(家事代行サービス)とは

ハウスキーパー(家事代行サービス)とは、家主に変わって家の掃除をするサービスのことです。ハウスキーパーに依頼すると、キッチン・浴室・トイレなど水回りの掃除や、床や窓の拭き掃除や掃除機がけ、家具のホコリ取りや玄関前の掃除などのクリーニング業務を任せられます。
また掃除以外にも、衣類の洗濯やアイロンがけ、食事の下ごしらえなど、基本的な家事業務も依頼することができるのです。

ハウスキーパーはメイドや家政婦と違う?

ハウスキーパーと家事代行業は同意です。では似た意味を持つメイドや家政婦との違いはどこにあるのでしょうか。
家主に代わって家事などを行う職業という意味では、どれも同じだといえます。メイドや家政婦という言葉は、女性を指すので、男性には基本的に使用しません。しかしハウスキーパーには、女性だけを指す意味はありません。少数ですが男性も存在します。
メイドや家政婦は、小説やドラマ、漫画やアニメなどで用いられることも多いため、耳にしたことがある人もいるでしょう。フィクションの世界では、主に富裕層が雇っている図式が多いため、お金持ちが利用するサービスだという固定概念を持つ人が多くなったと思われます。
しかし実際には、ハウスキーパーを利用する一般家庭も多くあります。

ハウスキーパーは贅沢か?

ハウスキーパーと聞くと富裕層が利用する贅沢なサービスだと考える人が多いでしょう。確かに、頻繁に掃除など家事代行サービスを依頼すると、その分だけ費用もかさみます。連日ハウスキーパーを利用する人のなかには、富裕層が多く存在することも事実です。
しかしライフスタイルが多様化した現代では、ハウスキーパーを利用するのが富裕層だけとは限りません。共働き世代の家庭や、一人暮らしの人でも利用するケースが多くなってきました。掃除の行き届いたきれいな家に住みたい、という考えは、誰でも抱く基本的な欲求だからです。
多様なニーズに答えるように、ハウスキーパー事業も発展しています。富裕層だけでなく、一般家庭でも利用しやすい料金プランも多く誕生しました。そのため、掃除などの家事をする時間がない人でも利用しやすくなっています。

ハウスキーパーを利用するメリット

ハウスキーパーを利用するメリットは生活に余裕が生まれたり、仕事や育児に専念できたり、趣味に集中できたりとさまざまです。共通していることは、時間を有効活用できるということ。
「掃除などの家事が趣味」という人であれば別ですが、多くの人にとって家の掃除をする時間は、有意義な時間ではありません。やらなければならないという義務感から、仕方なく掃除をしている人が多いでしょう。
もし掃除や家事をしなければ、その分自分がやりたいことに時間を使うことができます。自分の時間を、思い通りに使うことで、生活の質を向上させることもできるでしょう。
つまりハウスキーパーを利用するメリットは、クオリティー・オブ・ライフ(QOL)の向上につながるのです。

ハウスキーパーにフィリピン人が多いのはなぜ?

日本で活躍するハウスキーパーのスタッフには、日本人の他にフィリピン人が多く存在します。ハウスキーピング事業を営む会社のなかには、あえてフィリピン人だけでスタッフを構成している会社もあります。なぜフィリピン人が多いのでしょうか。

高いコミュニケーション能力

ハウスキーピング業界に限らず、世界のビジネス界では、有能な労働力の確保が急がれています。その中でもフィリピン人は、特に優秀な人材としてどの業界からも人気があるのです。
なぜフィリピン人に人気が集中しているかと言うと、高いコミュニケーション能力と英語堪能な語学力にあるといわれています。
アメリカのワシントン・ポストが実施した調査によると、フィリピンは世界で最も笑顔が多い国だといいます。一般的なフィリピン人は、大らかで楽観的、そして底抜けに明るい性格です。そのため、世界のどの国の人とも仲良くなれる性質があり、コミュニケーション能力が高いという評価を得ています。

英語堪能

多くのフィリピン人は、英語が堪能です。米国の調査会社によって、世界で働く外国人のビジネス英語スキルを調査した結果、フィリピンが最も高い英語力を持っていることがわかりました。
なぜフィリピン人は英語が堪能なのでしょうか。フィリピンの言語はタガログ語です。しかし英語は第2言語と呼ばれるほど浸透しています。
道で物を売っている人でも、学生でも、ビジネスマンでも、タクシーの運転手でも、みんな英語を喋ったり読んだり書いたりすることができます。
フィリピンでは小学校から大学まで英語を学びます。街なかにも英語が溢れており、生活に浸透しているのです。そのため、多くのフィリピン人は英語が得意です。なかにはタガログ語より英語が得意という人もいます。
日本でハウスキーパーとして働くフィリピン人も、もちろん英語が得意です。そのため、フィリピン人をハウスキーパーとして雇い、会話をすることは、英会話教育としても有効だとも考えられています。

フィリピンは世界一の家政婦輸出国

フィリピン人のハウスキーパーは、世界的に人気があります。実際に欧米やシンガポールなどでは、フィリピン人のハウスキーパーが多く活躍しているのです。なぜ人気があるのでしょうか。
フィリピンでは、国を挙げてハウスキーパーを育てています。フィリピン国内には、ハウスキーパーを専門に教える学校がいくつもあり、卒業することで国家資格が与えられると、プロのハウスキーパーとして認められます。その社会的地位も高く、医者や弁護士と肩を並べるほどです。

日本でフィリピン人のハウスキーパーが浸透している理由

フィリピン人のハウスキーピング実力は高いですが、日本で働くには高いハードルがあります。日本人は、自宅に外国人をあげることに抵抗を感じやすいからです。日々のニュースで外国人の不法就労問題を報じることが多いのも、ネガティブな感情を持つ原因のひとつでしょう。
そのためフィリピン人をハウスキーパーとして雇う時には、会社は徹底して審査をしてから採用します。一度でも問題が起こってしまうと、会社にとって大きなトラブルとなりかねないからです。ハウスキーピング技術はもちろん、パスポートにビザ、場合によっては日本人の保証人などまで確認することもあります。
さらに、利用者に安心して依頼してもらうために、日本語研修や、日本の風土にあったハウスキーピング研修などの教育制度を徹底しています。そのため、現在の日本ではフィリピン人のハウスキーパーが多数活躍しているのです。

ハウスキーパーがフィリピン人であるメリット

ハウスキーパーの中には日本人も多く活躍しています。割合でいえばフィリピン人のハウスキーパーより多いかもしれません。ところが「日本人よりもフィリピン人のハウスキーパーの方が良い」という、日本人の利用者も多くいます。ハウスキーパーにフィリピン人を選ぶメリットをお伝えします。

ハウスキーパーがフィリピン人であるメリット001_本場仕込みのハウスキーピング技術

先述したようにフィリピンでは、家政婦という職業が高い社会的地位として認められています。国を挙げて世界中にフィリピン人ハウスキーパーを輩出する背景には、上質な技術が裏打ちされているのです。
世界トップクラスのハウスキーピング技術は、日本人の利用者にとっても大きなメリットであり魅力です。利用者の中には、フィリピン人のスキルでなければ納得しない人もいる程です。

ハウスキーパーがフィリピン人であるメリット002_若さ溢れる行動力

日本人のハウスキーパーは、高齢である場合があります。原因は、日本人の主婦が家庭で行ってきた家事業務の延長線上にハウスキーピング業務があるからです。子育てなどに区切りの付いた主婦が、歳をとってから働くパターンが多く存在します。
対してフィリピン人にとってハウスキーパーとは、働き盛りに従事するべき魅力あふれる仕事です。そのため30代や40代といった若いスタッフが多く働いています。
年齢が若ければハツラツとした行動力に結びつき、ハウスキーピング業務にも生かされるのです。若い労働力はメリットとなります。

ハウスキーパーがフィリピン人であるメリット003_日本語がわからない

フィリピン人の多くは日本語がわかりません。もちろん、必要最低限のあいさつ程度なら理解している人もいます。しかし文章が読めるなど、高い日本語力を備えたフィリピン人は少ないでしょう。
これは一見デメリットに感じてしまうかもしれませんが、プライベートを守りたい人にとってはメリットに転じます。なぜなら家を掃除してもらうときに、本や雑誌、日記やメモ書きなどを読まれてしまう危険性が少ないからです。
ハウスキーピングを依頼するときには、貴重品などの管理を徹底するのは当然のこと。しかし、上記のような趣味の本や生活に関わるプライベートな物を、その都度片付けるのは時間と手間の無駄。そもそも片付けのために依頼したハウスキーパーを迎え入れるために、事前に片づけをするのでは本末転倒です。

ハウスキーパーがフィリピン人であるメリット004_リアルな英会話

日本語が不得意なフィリピン人でも、英語を流暢に話せるケースが多々あります。フィリピン人にとって英語とは、第二の母国語といってもよいほどなじみ深い言語だからです。もし利用者が英会話に興味がある場合、リアルな英会話が実現するのでメリットとなるでしょう。
子供のいる家庭では、外国人と触れ合ったり、英語で会話したりすることになるため、情操教育に役立ちます。

ハウスキーパーがフィリピン人であるメリット005_明るい性格

フィリピン人は、世界で一番笑顔が多いといわれるほど、明るい性格を持った人々です。国籍に関わらず、ポジティブシンキングの人が身近にいるだけで、周囲にもプラスの効果があらわれるもの。根暗でネガティブな思考を持つ人といることが苦手な人にとっては、メリットに感じられるでしょう。

デメリットはメリットの裏返し

ハウスキーパーにフィリピン人を選ぶことにはデメリットも生じます。主に上記で示したメリットの裏返しがそうです。
たとえば外国人が苦手な人や、日本語でコミュニケーションを取りたい人にとっては、日本人のハウスキーパーの方が適しています。
しかしフィリピン人のハウスキーパーとしての実力はハイクオリティであることは事実。外国人や英語が苦手な人でも安心して利用できるように、あっせん会社も日本式の研修を徹底しているものです。
苦手に感じる人でも、一度お試しで試してみるのもいいかもしれません。

ハウスキーパーは「クラシニティ」がおすすめ

フィリピン人のハウスキーパーを探しているなら、クラシニティがおすすめです。クラシニティはフィリピン人家政婦に特化した会社です。以下ではフィリピン人のハウスキーパー会社、クラシニティの特徴について解説します。

優秀なフィリピン人ハウスキーパーが集まるクラシニティ

クラシニティの由来は、「暮らし」+「ニティ」。ニティとは、フィリピンの公用語であるカダログ語で「笑顔」という意味です。
クラシニティでは、経験豊富なフィリピン人スタッフが中心となって、利用者の暮らしを笑顔にするサポートをメイン事業としています。
フィリピンの会社と業務提携しているクラシニティは、ハウスキーパーとして日本で活躍したいフィリピン人を募ってきました。来日したフィリピン人女性はみんな家政婦経験者です。
また来日前には、フィリピンで 「日本語研修」「家事代行研修」「異文化・ホスピタリティ研修」などの研修を受けています。さらに来日後にも様々な研修や実地研修を行うなどしているようです。

クラシニティは東京都と神奈川県で利用できる

クラシニティがフィリピン人ハウスキーパーを派遣できる地域は、東京都と神奈川県に限られます。それ以外の地域の場合、サービスを受けられません。以下はレギュラーサービスが提供可能な地域一覧です。参考にしてください。
また東京都と神奈川県のなかでも、サービス提供が難しい場合があるようなので、事前に確認しておくことをおすすめします。

★クラシニティ レギュラープラン提供地域の一覧
東京23区足立区、葛飾区、江戸川区、墨田区、江東区、台東区、荒川区、文京区、千代田区、中央区、練馬区、板橋区、北区、豊島区、新宿区、港区、目黒区、品川区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区
神奈川県横浜市磯子区、金沢区、戸塚区、泉区、戸塚区、瀬谷区
神奈川県川崎市川崎区
神奈川県の湘南地域鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市、三浦市

クラシニティの料金プラン設定

クラシニティの利用料金は、1時間2,500円から。交通費は無料です。ハウスキーピング業界の中でも、リーズナブルな料金設定が特徴です。
単発で利用したい場合には「スポットサービス」、定期的に利用可能な「レギュラーサービス」があります。

スポットサービス

クラシニティのハウスキーピングサービスを、単発で利用したい場合にはスポットサービスがおすすめ。年末の大掃除や、季節の変わり目に衣替えを行うときなど、利用することで掃除の負担を解消できます。

★クラシニティのハウスキーピング_スポットサービスの料金体系

作業時間サービス料金交通費
1時間5,000円(税別)なし

スポットサービスは、3時間(15,000円)以上で利用可能です。実際に行うハウスキーピング業務は、掃除機、拭き掃除、ほこり掃除、洗濯、アイロンがけなどが含まれます。また利用者の要望に応じて、プラン内容をカスタマイズすることができます。
依頼できるのは月曜から金曜の平日と土曜日です。土曜日は人気が高いため、申し込み後に日程調整をおこないます。
スポットサービスは、レギュラーサービスに比べて割高な料金設定です。年に数回だけ利用する人や、親や友人に家事代行サービスをプレゼントしたい人にとってはおすすめです。

レギュラーサービス

クラシニティのハウスキーピングサービスを、定期的にかつ割安に利用したい人には、レギュラーサービスがおすすめ。リーズナブルな料金設定とカスタマイズ可能なメニュープランが特徴です。

★クラシニティのハウスキーピング_レギュラーサービスの料金体系

作業時間サービス料金交通費
1時間2,500円(税別)なし

レギュラーサービスで実際に行うハウスキーピング業務は、掃除機、拭き掃除、ほこり掃除、洗濯、アイロンがけ、食事の下ごしらえなどが含まれます。また利用者の要望に応じて、プラン内容をカスタマイズすることができます。
依頼できるのは月曜から金曜の平日であり、土日祝日は定休日です。時間は9時から18時まで。「1回2時間のハウスキーピング業務」を「1か月2回以上」から申し込みできます。
主なプランは「月2回プラン」と「週1回プラン」、「週2回以上プラン」、「毎日プラン」の4つです。プランによって1回(1時間)の利用料金が異なるので注意が必要です。

共働き世帯におすすめ「月2回プラン」or「週1回プラン」

共働き世帯におすすめなのが「月2回プラン」または「週1回プラン」です。これらのプランでは、依頼する曜日によって、1時間の利用料金が異なるため気を付けましょう。また土日祝日は依頼ができません。

★「月2回プラン」または「週1回プラン」の料金表

曜日1時間の利用料金
3,200円
2,900円
2,500円
2,900円
3,200円
土・日・祝不可

クラシニティの「月2回プラン」はいわゆる隔週プラン。2週間に1回という、レギュラープランのなかでも一番リーズナブルな利用パターンです。例えば、週の中でも一番利用料金が安い水曜日に、1回の最低利用時間である2時間だけ利用した「月2回プラン」場合、2,500円×2時間×月2回=10,000円(1か月の利用料金)となります。
クラシニティの「週1回プラン」は毎週1回、月4~5回利用するプランです。こちらのプランでは、利用料が一番安い水曜日に2時間だけ依頼した場合、2,500円×2時間×月5回=20,000円(1か月の利用料金)となります。また、週の中で一番利用料金が高い月曜か金曜を選択し、1回の利用時間を3時間とした場合、3,200円×3時間×月5回=48,000円となります。
つまり月1万円から5万円程度で利用できるのです。共働きの家庭では、平日は仕事である場合が多いため、休日にまとめて掃除をするパターンが増えています。しかしその場合、せっかくの休日を家族で過ごせなくなり、生活の質の悪化が問題視されているのです。
月数万円の出費で上記のような問題が解決できるのであれば、一度利用を検討してはいかがでしょうか。

子育て世代も大助かり「週2回以上プラン」

子育て世代の家庭におすすめなのが「週2回以上プラン」です。このプランの場合、月曜から金曜までの平日でスケジュール組むことができ、1時間の利用料金が一律2,900円となります。土日祝日は依頼不可です。

★「週2回以上プラン」の料金表

曜日1時間の利用料金
月曜~金曜2,900円
土・日・祝不可

クラシニティの「週2回以上プラン」は、1回2時間以上のハウスキーピングを週2回以上、利用する人向けのプランです。例えば1日2時間で週2回利用する場合、2,900円×2時間×週2回×4週間=46,400円となります。
子育て世帯の場合、赤ん坊や幼児の面倒を見ながら掃除や家事をすることは難しいもの。特に最近ではワンオペ育児の問題もあり、家事業務が大きな負担となっている家庭もあるでしょう。
また子供が多い家庭では、一般的に家の掃除回数も増えるもの。本当であれば毎日掃除したいと考えているお母さんも多いのではないでしょうか。
掃除のストレス無く、子育てに専念することができれば、その分、愛情や教育を十分に与えることができます。

毎日キレイに過ごしたい富裕層の方へ「毎日プラン」

常にキレイな家で過ごしたいという方へは「毎日プラン」をおすすめします。このプランの場合、月曜から金曜の平日は、毎日ハウスキーパーが訪問して家事代行を行います。料金は月額250,000円。ハウスキーパーを1人、専属で雇うイメージをしてください。また、長期旅行などによってハウスキーピングが必要ない場合は、日割での料金計算が可能です。

★「毎日プラン」の料金表

曜日月額
月曜~金曜250,000円
土・日・祝不可

家の敷地が広かったり、部屋数が多かったり、掃除箇所が多い場合「毎日プラン」がおすすめです。毎日ハウスキーパーが訪れるので、細かな掃除スケジュールを組むことになります。毎日をきれいな空間で過ごせるので、ストレス無く生活できるでしょう。

クラシニティには初回おためしプランがある

初めてフィリピン人のハウスキーピングを依頼するときには不安に感じるもの。クラシニティでは、初回に限りお試しで利用することが可能です。レギュラープランを検討中の方のみ、2時間3,000円で初回プランを利用できます。
初回プランの流れは、まず日時を決めるところから。日本人の営業担当スタッフとフィリピン人のハウスキーパーが二人一組となって、利用者の家を訪れます。
実際に行うサービスの内容の説明や、掃除箇所や道具の確認をした後、実際に簡単な掃除も行って見せてくれるでしょう。
ハウスキーピングサービスの導入を検討している人は、ぜひ一度お試しください。

クラシニティの口コミと評判

実際にクラシニティのハウスキーピングサービスを利用した人の口コミや評判をまとめました。利用を検討している人は参考としてください。

「家庭用の掃除用具であそこまできれいになるとは」

クラシニティのハウスキーパーは、一般家庭にある掃除用具などを使って家事代行を行います。フィリピン人のハウスキーパーは、卓越した技術と充実した研修内容によって、多くの利用者に喜ばれるサービスを実現しています。
掃除とは特殊な器具や薬剤を使って一度だけキレイにしても、すぐに元の通り汚れてしまうもの。継続したハウスキーピングが、「キレイ」を持続させます。

「いつもの掃除がプロの仕上がり」

クラシニティのフィリピン人ハウスキーパーは、依頼者が普段行っている家事全般を、プロ技術で、ワンランク上の効果をだします。具体的な掃除対象は、キッチンはトイレなどの水回り、リビングルームやベッドルーム、子供部屋などの各部屋、玄関や廊下を含むほぼすべての敷地内となります。

「仕事中に家中ピカピカ!満足です」

クラシニティのハウスキーピングは、基本的に平日の9時30分から18時までです。平日が祝日の場合は振替ができます。
上記の時間は、一般的なビジネスタイムと重なるでしょう。そのため利用者は仕事中に家の掃除をしてもらうことも可能です。汚れた家から出勤しても、帰ってくるとピカピカに掃除されている夢の生活が手に入ります。
もちろん、在宅中にハウスキーパーが訪問することも可能。プロの掃除方法を見ながら、スキルを身につけることもできるかもしれません。

「不在時のハウスキーピングでも鍵の管理が行き届いていた」

クラシニティのフィリピン人ハウスキーパーは、利用者が在宅でも不在中でも利用できます。不在時でもスタッフが出入りできるように「鍵お預かり確認書」が発行され、会社で管理するので、安心して利用できるでしょう。

「ペットの世話までしてくれた」

クラシニティのハウスキーピング業務には、一般的な家事業務のほか、ペットへの簡単なお手伝い業務も依頼できます。エサをあげたり、トイレシートを交換したりという簡単な内容にはなりますが、希望する場合は相談してください。

クラシニティを運営するパソナ

フィリピン人によるハウスキーピング事業「クラシニティ」を運営するのは、大手人材派遣会社である株式会社パソナグループです。
パソナといえば、多くの人が耳にしたことがある大企業。クラシニティは、このような大手企業によって運営されているサービスなのです。

クラシニティのフィリピン人ハウスキーパーを利用する

ハウスキーパーは掃除などの家事のお手伝いをプロの技術でサポートしてくれるサービスです。一般には富裕層が利用するサービスだと認識している人も多いでしょう。しかし、人材派遣会社パソナが展開する「クラシニティ」では、月1万円台から利用できる、リーズナブルなハウスキーピングを展開しています。実際に訪問するハウスキーパーは、世界で一番、家政婦が多いフィリピン人で構成されている特徴があります。
男女の隔たり無くビジネスシーンで活躍する人が増えている現代において、家事業務が大きな負担と感じるケースも多くなりました。そのような場合、ハウスキーパーを依頼することも検討してはいかがでしょうか。

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